15 / 40
2021年4月
4/6
しおりを挟む
歯痛。
てことで眠剤効くまでだらだら書いとくかと。
歯痛ながら本日?先程ですね。フルバファイナルが始まりまして冒頭から大号泣をかまし(普通に歯も痛い)たんでフルバとマンキンについてだらだら書いて眠くなろうと思い立ち…いてぇぜ、鎮痛剤早せえ。
フルバとマンキンを今シーズンて言うか来シーズンまで見るわけですが、へぇ、どっちもツークール。やはり昔リメイクは長編ですね。にしてもかなりの吹っ飛ばし具合ではありますが。
時代は変わりましたね~、最近のアニメは慌ただしい。そう言えばいつの間にか「ワンシーズン?短っ!」て感覚じゃなくなりましたな。なんて話を先日リア友としていました。今はサクッと早くでしょ?アニメすら長いのってみんな見ないんでしょうかね。
フルバとマンキンなんか、これはめちゃくちゃ長期連載漫画だったんですよ(マンキンは特に…連載元が変わるとか打ちきりとか色々あった)そんな昨今高速アニメな風潮の中、ご存じの通りフルバリメイク、シリーズ3、それぞれ2シーズンつまり1年半の尺でやっているわけです。
当時、たしかアニメは連載追い付いちゃったんですよね。
マンキンもご存じの通りジャンプですよ、そりゃ長いです。
まずマンキン1話の感想ですね、超早かったです(笑)当時3話までの内容が1話で終わりました、三倍速です。
しかし、成功してる感がありました。そう、長編って、マジでダルい回が沢山あるんですよね。無駄に引っ張ってるところとか。なのでテンポがまばらなんですよ。
程よくちゃんとテンポよしで1話を終え、なるほどこうなるのかと感心したのが、1日。
フルバですね。フルバは役得というか少女漫画なんでそもそも大体が「焦れったい!焦れったいよ透くん!(ヒロイン)」があるんですがこちらも程よく焦れったいが……そう、3シリーズまで引っ張っちまったんで1の最終話がちょっとね、無駄回を挟んでしまった、はありました。
今日の冒頭については、いやぁめっちゃすっ飛ばした場面の回収だったわけですがそこ1話目なのでそれなりの焦れったいテンポ(あの、普通のヒロインよりもさらに焦れったい子)。
うおちゃん(透くんの親友)の恋愛ターンなんですが、シリーズ2の終盤でここ、走っちゃったんで正直、「え?なんでここそんな熱いんだ?」が否めなかったんですが泣きました。内容知ってるからかな、いやぁ良い子すぎる透くん。
内容それぞれ紹介。マンキンこと「シャーマンキング」ですね。シャーマンの話です。
主人公はシャーマンの修行してます。後になんか、100年に一度だかなんだかのシャーマン大会に出るんですが(いかにもジャンプですね)仲間が出来たり戦ったり、そんな話、少年漫画です。
ちょっと斬新なところと言えば、盛大なネタバレですが本ボスに勝たない(笑)辞退するってラストです。
フルバことフルーツバスケット。典型的な学園恋愛漫画なんですが、いやはや最近のウェブの流行り「あやかし」なんかを見ますとホントに斬新じゃないのかもしれないが当時は斬新でした。いまでもニッチなんじゃないかなって気がします。
主人公と十二支の生まれ変わり達の恋愛事情の話。
これの斬新なところもう一点は「明るくフォワフォワに見えて実は結構暗い」ところですかね。十二支の生まれ変わりと言いましたがこれは「呪い」なんですよ。
どちらも当時は夕方やってました。まぁそれくらいライトで、マンキンは今回継続で夕方。
しかしフルバはリメイク後ずっと深夜枠にありますね。昼間でもいい気が…いや、そう。
少年漫画って暗くても、大体そんなのバトルだったりしますし勧善懲悪だったりするんですよね。もしマンキンにいま、「ヤバそうかな?」と懸念される場所があるとしたら結構すぐ先、シリアルキラー(仲間になる)が出てくるところですかね…。シャーマンですから幽霊系なんでそういうのちらほらあります。でもまぁ、鬼滅よか多分明るいです。
フルバは前提が…あの…いまのファイナルシーズンから特になんですが「毒親(重度)」とかいたりするんですよね。前シーズンからずっと謎の人だった草摩家ご当主さん、こちらは十二支の一家の家長であり、十二支達から見たら「神様」の位置に当たる人なんですが(その辺は十二支のお話を調べてネ)も大分クレイジーというか、ヤンデレ(重度)だったりするんですよね。それかなぁ、深夜なのって。
昔のアニメの良さ、最近痛感します。まぁ、最近アニメも良く見るんですがやはり、凄くシンプルで、現代の地盤になってるんですよね。フルバもマンキンもホントに概要としたら一言で終了しますし、前に書いたエヴァもそうですわね。
いま見たら確かに臭い面はあれど、やっぱ飾らなく見えるんですわ。なぜそう見えるかってテーマがシンプルだからです。
だからこそ、娯楽として面白いんですよね。
そしてまぁ、昨今リメイクされまくっている世代のアニメ、全盛期でしょうね。何だかんだでいま見ても新鋭的である面もあるんです。↑シャーマンも十二支もね。
「現代っぽく書き換えてたり」とかもあるし。登場人物スマホ持ってる!とか。いまでもいけるというか。
一本テーマにそって多分、書き足していくんでしょうね。こんなシーンが良い、ていう生まれ方は多分、出来ない仕組みだよなと思います。
こてこてキャラもちゃんと馴染んでいる。
まぁ、これって“物語”を書くなら当たり前でしょうけどね。これ、私がオタクであるのがさくっとバレる(いや、バレてるよね)見解でしょうけど。あの頃沢山、いまでもそこそこ見ていて良かったと思う。
でも、こんな当たり前を意識するほどなのだから、案外この↑スタイル、最近見かけないのかもしれないな。キャラ立ち意識か。そんなん言われて意識しなくても多分、ちゃんとなってた時代なんでしょうね。
多分、キャラクターが臭いのも「ジャンク感」として癖になるのかもしれませんしね。
リメイクアニメは大抵当時より詰まってますし、オススメかもしれない。いや、中には「ただの早送りでしかないけど(笑)」ていう失敗例もありますけどね。それこそ新エヴァ序破みたいなね。
痛みは治ったが眠くねぇ!でも眠剤、集中力きれる、こりゃぁ読み返しやら読書も無理そうだな。けどちまちまブログ書き直しくらいはできた。
まぁいいや、目を瞑ろう。ばいちゃ。
てことで眠剤効くまでだらだら書いとくかと。
歯痛ながら本日?先程ですね。フルバファイナルが始まりまして冒頭から大号泣をかまし(普通に歯も痛い)たんでフルバとマンキンについてだらだら書いて眠くなろうと思い立ち…いてぇぜ、鎮痛剤早せえ。
フルバとマンキンを今シーズンて言うか来シーズンまで見るわけですが、へぇ、どっちもツークール。やはり昔リメイクは長編ですね。にしてもかなりの吹っ飛ばし具合ではありますが。
時代は変わりましたね~、最近のアニメは慌ただしい。そう言えばいつの間にか「ワンシーズン?短っ!」て感覚じゃなくなりましたな。なんて話を先日リア友としていました。今はサクッと早くでしょ?アニメすら長いのってみんな見ないんでしょうかね。
フルバとマンキンなんか、これはめちゃくちゃ長期連載漫画だったんですよ(マンキンは特に…連載元が変わるとか打ちきりとか色々あった)そんな昨今高速アニメな風潮の中、ご存じの通りフルバリメイク、シリーズ3、それぞれ2シーズンつまり1年半の尺でやっているわけです。
当時、たしかアニメは連載追い付いちゃったんですよね。
マンキンもご存じの通りジャンプですよ、そりゃ長いです。
まずマンキン1話の感想ですね、超早かったです(笑)当時3話までの内容が1話で終わりました、三倍速です。
しかし、成功してる感がありました。そう、長編って、マジでダルい回が沢山あるんですよね。無駄に引っ張ってるところとか。なのでテンポがまばらなんですよ。
程よくちゃんとテンポよしで1話を終え、なるほどこうなるのかと感心したのが、1日。
フルバですね。フルバは役得というか少女漫画なんでそもそも大体が「焦れったい!焦れったいよ透くん!(ヒロイン)」があるんですがこちらも程よく焦れったいが……そう、3シリーズまで引っ張っちまったんで1の最終話がちょっとね、無駄回を挟んでしまった、はありました。
今日の冒頭については、いやぁめっちゃすっ飛ばした場面の回収だったわけですがそこ1話目なのでそれなりの焦れったいテンポ(あの、普通のヒロインよりもさらに焦れったい子)。
うおちゃん(透くんの親友)の恋愛ターンなんですが、シリーズ2の終盤でここ、走っちゃったんで正直、「え?なんでここそんな熱いんだ?」が否めなかったんですが泣きました。内容知ってるからかな、いやぁ良い子すぎる透くん。
内容それぞれ紹介。マンキンこと「シャーマンキング」ですね。シャーマンの話です。
主人公はシャーマンの修行してます。後になんか、100年に一度だかなんだかのシャーマン大会に出るんですが(いかにもジャンプですね)仲間が出来たり戦ったり、そんな話、少年漫画です。
ちょっと斬新なところと言えば、盛大なネタバレですが本ボスに勝たない(笑)辞退するってラストです。
フルバことフルーツバスケット。典型的な学園恋愛漫画なんですが、いやはや最近のウェブの流行り「あやかし」なんかを見ますとホントに斬新じゃないのかもしれないが当時は斬新でした。いまでもニッチなんじゃないかなって気がします。
主人公と十二支の生まれ変わり達の恋愛事情の話。
これの斬新なところもう一点は「明るくフォワフォワに見えて実は結構暗い」ところですかね。十二支の生まれ変わりと言いましたがこれは「呪い」なんですよ。
どちらも当時は夕方やってました。まぁそれくらいライトで、マンキンは今回継続で夕方。
しかしフルバはリメイク後ずっと深夜枠にありますね。昼間でもいい気が…いや、そう。
少年漫画って暗くても、大体そんなのバトルだったりしますし勧善懲悪だったりするんですよね。もしマンキンにいま、「ヤバそうかな?」と懸念される場所があるとしたら結構すぐ先、シリアルキラー(仲間になる)が出てくるところですかね…。シャーマンですから幽霊系なんでそういうのちらほらあります。でもまぁ、鬼滅よか多分明るいです。
フルバは前提が…あの…いまのファイナルシーズンから特になんですが「毒親(重度)」とかいたりするんですよね。前シーズンからずっと謎の人だった草摩家ご当主さん、こちらは十二支の一家の家長であり、十二支達から見たら「神様」の位置に当たる人なんですが(その辺は十二支のお話を調べてネ)も大分クレイジーというか、ヤンデレ(重度)だったりするんですよね。それかなぁ、深夜なのって。
昔のアニメの良さ、最近痛感します。まぁ、最近アニメも良く見るんですがやはり、凄くシンプルで、現代の地盤になってるんですよね。フルバもマンキンもホントに概要としたら一言で終了しますし、前に書いたエヴァもそうですわね。
いま見たら確かに臭い面はあれど、やっぱ飾らなく見えるんですわ。なぜそう見えるかってテーマがシンプルだからです。
だからこそ、娯楽として面白いんですよね。
そしてまぁ、昨今リメイクされまくっている世代のアニメ、全盛期でしょうね。何だかんだでいま見ても新鋭的である面もあるんです。↑シャーマンも十二支もね。
「現代っぽく書き換えてたり」とかもあるし。登場人物スマホ持ってる!とか。いまでもいけるというか。
一本テーマにそって多分、書き足していくんでしょうね。こんなシーンが良い、ていう生まれ方は多分、出来ない仕組みだよなと思います。
こてこてキャラもちゃんと馴染んでいる。
まぁ、これって“物語”を書くなら当たり前でしょうけどね。これ、私がオタクであるのがさくっとバレる(いや、バレてるよね)見解でしょうけど。あの頃沢山、いまでもそこそこ見ていて良かったと思う。
でも、こんな当たり前を意識するほどなのだから、案外この↑スタイル、最近見かけないのかもしれないな。キャラ立ち意識か。そんなん言われて意識しなくても多分、ちゃんとなってた時代なんでしょうね。
多分、キャラクターが臭いのも「ジャンク感」として癖になるのかもしれませんしね。
リメイクアニメは大抵当時より詰まってますし、オススメかもしれない。いや、中には「ただの早送りでしかないけど(笑)」ていう失敗例もありますけどね。それこそ新エヴァ序破みたいなね。
痛みは治ったが眠くねぇ!でも眠剤、集中力きれる、こりゃぁ読み返しやら読書も無理そうだな。けどちまちまブログ書き直しくらいはできた。
まぁいいや、目を瞑ろう。ばいちゃ。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる