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2021年7月
7/5
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ははぁ~
色々かまけていてもー7月も5日になってしまいました。ママンの誕生日だったとか、採れたオクラ↓
とか、天井が直った、とかあったんですがまぁ何より創作にかまけています。
でも、なにより、です。
今年、アニメが当たり年でして…(笑)
フルバは見事完結し、シャーマンキング、わかっていたけど1年とな、ましろのおとは、実は漫画原作でして大学生編大人編とあるようですが高校生編が終わり、次やりますよ予告はないものの、なんと最終回で「敗北した!」感を出していましたのでまぁあるでしょう。
今年というか、春アニメから大体こんな感じで見ているのですが、わぁ、なんかラインナップだけでも見る人が見ればわかりますかね、コアでしょ(笑)いや、フルバマンキンはただのリメイクなんでそうでもないか。
で、ですね。いや~久々に良いアニメをもうひとつ追ってまして。ご紹介しましたっけ、ツイッターではちょいちょい出てきているのですが…
最大推し「不滅のあなたへ」です。
いやはや、まぁ多分ここにはいないのかなとは思うのですが異世界転生を書いている人、オススメです。恐らくこれが最終形態、もう他だしても無駄だろうとすら思います。
さて、先ほど漸く、何話か溜めていまっていたので現在放送されている分まで追い付きました。
まず、なんといっても主題歌が宇多田ヒカルです。天才ですね彼女は。
ほい、内容に行きましょう。
とは言ってもあらすじなんて一言なんです。「転生してどうなるか」なんです。
凡人から勇者とか、そんな狭い範囲ではないです。
始まりは「何か」わからないものからスタートします。物体として成り立っていないのです。
「傍観者:cv津田健次郎」いやぁ、いいですね津田さん。
一話ではほとんど津田さんが喋っているというかナレーションをしているのでなんだかわからないのですが何話か進んでやっと姿を表します、「傍観者」という存在。
傍観者が地球に一つ球を投げるんです。
球自身も最初は何千年単位なんでしょうね、そこにあるだけなんですが、近くに苔という「生命体」を発見します。すると、球はその生命体になることが出来ました。
月日が経ち苔の上にたまたま「石」が転がってきます。すると、球はその石に成り代わることが出来ました。
そう、器があるものになることが出来るのです。
球はその器の特性を学習する。
石の近くでたまたま犬が死にます。すると、それに成り代わることが出来、漸く歩くことが出来る。食べる、飲む、嗅ぐ、聴く、という特性を一気に習得することが出来ました。ここまでで一話の1/3。
犬は雪国に辿り着きますが、球は死なない物体ですから、特性を覚えても使うという頭がない。でも死なない。
そのうち犬は、人間に出会います。この人間が「不滅のあなたへ」で検索すると出てくる表紙の少年です。少年は、犬を飼っていた。本当にこの犬が少年の飼っていた犬だったかは明かされてませんが、そんなわけで共に暮らすことになります。
雪国はどうやら昔は村をなしていたが皆どこかに引っ越してしまったらしい、少年は皆のいる場所を探しに旅に出ますが、人間は疲れます。そのうち力尽きてしまいました。
そして球はその人間に成り代わり……と、こんな感じで一話は終わりました。
現在12話なんですが、(全20話だそう)この球には「不死身だからフシ」という名前がつき、出会った少女に食べることを教わったりするんですが、推移として
球(何か)→苔→石→犬→少年→熊神(大きい熊)→少女→少年
になってます。
球は、乗り移った時の姿でしか再生できないので、少年の足に矢がぶっ刺さっていたり(これにより矢を作り出すことが出きるとわかる)するんですが、12話ではなんと、成長するというのを覚えたりしていまして、いやぁ、面白い(違うものに変身すると成り代わったときの姿に戻っちゃう)。
人間を経由したことにより言葉なども覚え、感情も覚える。すごく面白いんですがそうなんです、器の特性を覚えるので次に行く頃には誰かが死んでいたりします(笑)
途中の少女やら12話の少年やら、良いヤツだしフシの感情が動いているのだから結構辛いが、考えさせられますね。
球には実は、投げ込まれた理由も存在します。まぁ、それは見てくださいと思ったんですがシンプルに。生態系の保存、なんですよね。
これは久々に当たりましたね。漫画あるみたいなので(しかもいまは前世編なるものらしい)読もうかなと思うくらいには良いです。発想が面白い。
これはもう異世界転生最終形態なんではないかなと…余計に読まなくなりそうですなこれを見てしまうと…(笑)なるほど、なるほど!と毎度発見がありますねぇ。あと一つ一つ話が面白い。
そんなわけで、もう少しかまけます(笑)ではまた。
色々かまけていてもー7月も5日になってしまいました。ママンの誕生日だったとか、採れたオクラ↓
とか、天井が直った、とかあったんですがまぁ何より創作にかまけています。
でも、なにより、です。
今年、アニメが当たり年でして…(笑)
フルバは見事完結し、シャーマンキング、わかっていたけど1年とな、ましろのおとは、実は漫画原作でして大学生編大人編とあるようですが高校生編が終わり、次やりますよ予告はないものの、なんと最終回で「敗北した!」感を出していましたのでまぁあるでしょう。
今年というか、春アニメから大体こんな感じで見ているのですが、わぁ、なんかラインナップだけでも見る人が見ればわかりますかね、コアでしょ(笑)いや、フルバマンキンはただのリメイクなんでそうでもないか。
で、ですね。いや~久々に良いアニメをもうひとつ追ってまして。ご紹介しましたっけ、ツイッターではちょいちょい出てきているのですが…
最大推し「不滅のあなたへ」です。
いやはや、まぁ多分ここにはいないのかなとは思うのですが異世界転生を書いている人、オススメです。恐らくこれが最終形態、もう他だしても無駄だろうとすら思います。
さて、先ほど漸く、何話か溜めていまっていたので現在放送されている分まで追い付きました。
まず、なんといっても主題歌が宇多田ヒカルです。天才ですね彼女は。
ほい、内容に行きましょう。
とは言ってもあらすじなんて一言なんです。「転生してどうなるか」なんです。
凡人から勇者とか、そんな狭い範囲ではないです。
始まりは「何か」わからないものからスタートします。物体として成り立っていないのです。
「傍観者:cv津田健次郎」いやぁ、いいですね津田さん。
一話ではほとんど津田さんが喋っているというかナレーションをしているのでなんだかわからないのですが何話か進んでやっと姿を表します、「傍観者」という存在。
傍観者が地球に一つ球を投げるんです。
球自身も最初は何千年単位なんでしょうね、そこにあるだけなんですが、近くに苔という「生命体」を発見します。すると、球はその生命体になることが出来ました。
月日が経ち苔の上にたまたま「石」が転がってきます。すると、球はその石に成り代わることが出来ました。
そう、器があるものになることが出来るのです。
球はその器の特性を学習する。
石の近くでたまたま犬が死にます。すると、それに成り代わることが出来、漸く歩くことが出来る。食べる、飲む、嗅ぐ、聴く、という特性を一気に習得することが出来ました。ここまでで一話の1/3。
犬は雪国に辿り着きますが、球は死なない物体ですから、特性を覚えても使うという頭がない。でも死なない。
そのうち犬は、人間に出会います。この人間が「不滅のあなたへ」で検索すると出てくる表紙の少年です。少年は、犬を飼っていた。本当にこの犬が少年の飼っていた犬だったかは明かされてませんが、そんなわけで共に暮らすことになります。
雪国はどうやら昔は村をなしていたが皆どこかに引っ越してしまったらしい、少年は皆のいる場所を探しに旅に出ますが、人間は疲れます。そのうち力尽きてしまいました。
そして球はその人間に成り代わり……と、こんな感じで一話は終わりました。
現在12話なんですが、(全20話だそう)この球には「不死身だからフシ」という名前がつき、出会った少女に食べることを教わったりするんですが、推移として
球(何か)→苔→石→犬→少年→熊神(大きい熊)→少女→少年
になってます。
球は、乗り移った時の姿でしか再生できないので、少年の足に矢がぶっ刺さっていたり(これにより矢を作り出すことが出きるとわかる)するんですが、12話ではなんと、成長するというのを覚えたりしていまして、いやぁ、面白い(違うものに変身すると成り代わったときの姿に戻っちゃう)。
人間を経由したことにより言葉なども覚え、感情も覚える。すごく面白いんですがそうなんです、器の特性を覚えるので次に行く頃には誰かが死んでいたりします(笑)
途中の少女やら12話の少年やら、良いヤツだしフシの感情が動いているのだから結構辛いが、考えさせられますね。
球には実は、投げ込まれた理由も存在します。まぁ、それは見てくださいと思ったんですがシンプルに。生態系の保存、なんですよね。
これは久々に当たりましたね。漫画あるみたいなので(しかもいまは前世編なるものらしい)読もうかなと思うくらいには良いです。発想が面白い。
これはもう異世界転生最終形態なんではないかなと…余計に読まなくなりそうですなこれを見てしまうと…(笑)なるほど、なるほど!と毎度発見がありますねぇ。あと一つ一つ話が面白い。
そんなわけで、もう少しかまけます(笑)ではまた。
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