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第四部
第三章・くるみ割り人形(その3)
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潮音がクリスマスイブの何日か前に、紫たちが出演する「くるみ割り人形」の発表会に昇を誘ったことを綾乃に漏らすと、綾乃ははじめ腰を抜かさんばかりに驚いていたが、すっかり嬉しそうに舞い上がっていた。
「偉い…偉いよあんた。クリスマスイブの当日に男の子と一緒に出かけるなんて、あんたもすっかり一人前になったじゃん」
それは潮音の母親の則子も同じようで、二人が浮かれてはしゃいでいるのを潮音は父親の雄一と一緒に冷ややかな視線で眺めていた。
――姉ちゃんこそクリスマスを一緒に過ごす彼氏とかいないのかよ。
潮音はこの言葉が舌の先まで出かかったが、さすがにそれを口にすると綾乃からどんなお仕置きをされるかわからないので、ただ口をつぐむしかなかった。
そしてとうとう、クリスマスイブの当日が来た。その日はちょうど週末と重なっていたが、朝から空は晴れわたり、穏やかな冬の陽光が街を照らしていた。学校の終業式は二日ほど前に済んだばかりで、潮音もすでに冬休みに入っていた。
「姉ちゃん、服借りるよ」
潮音はそう言って、綾乃の部屋のクローゼットからよそ行きのおしゃれでかわいらしい感じの服をいろいろと取り出していた。
「潮音がそうやって自分から女の子の服選んで着るようになるなんて、去年の今ごろは考えられなかったじゃない」
そのように話す綾乃の顔は、どこか感慨深げだった。
「別に湯川君と一緒にデートするとか、そういうわけじゃないけどね。でもせっかくクリスマスイブに一緒に出かけるわけだし、それに紫のバレエを見に行く以上、あまりだらしない恰好して行くわけにはいかないじゃないか」
「ほんとにあんたって、強情というか素直じゃないというか」
綾乃はため息混じりに言った。
潮音がパステルカラーのニットに清楚なロングスカートを合わせると、綾乃はそのコーデは潮音に似合っているとでも言わんばかりのにんまりとした表情をして、潮音を鏡台の前に坐らせた。そして綾乃は潮音の顔に軽くメイクを施して、髪のセットをしながら声をかけた。
「母さんも言ってたよ。そろそろあんたにもちゃんとした服買ってあげないとねって。冬休みのうちに服選びに行かない? クリスマスのプレゼントだと思えばいいよ」
「え…そこまで気を使ってくれなくたっていいよ」
「それにしてもあんたの髪って、いつもサラサラできれいよね。手入れのし甲斐があるわ」
「この髪はずっと昔のお嬢様の想いが伝わっているものだからね。それもあるんじゃないかな」
そして綾乃が潮音の髪をセットし終り、先の誕生日に綾乃からプレゼントされたイヤリングを両耳につけた頃になって、インターホンが鳴った。ちょうど昇との待ち合わせの時間が来て、昇が潮音の家まで迎えに来たのだった。
クリスマスイブの当日というだけあって、昇もこざっぱりとした装いをしていた。昇が潮音と並んだときには、綾乃も自然と笑顔になっていた。
「こうして並んでみると、なかなかお似合いのカップルじゃない」
その綾乃の言葉には、潮音と昇の両方が赤面せざるを得なかった。
潮音は女物のコートを身につけると、ストッキングをはいた足の上にショートブーツをはいて、昇と連れ立って自宅を後にした。その後姿を見送りながら、則子は雄一に声をかけた。
「クリスマスイブの日に男の子と出かけるなんて、あの子もずいぶん変ったじゃない。子どもって私たちの気がつかないところでいつの間にか成長しているものなのね」
その則子の言葉を、雄一はむっつりとした表情で聞いていた。
昇と一緒に玄関を出たところで、潮音は自宅の左隣にある暁子の家にちらりと目を向けた。潮音は今でも、少し前に暁子とケンカをしたことが心の中にしこりとなって残っていたのだった。潮音は今暁子は何をしているのだろうと思ったが、せめて今こうして昇と一緒にいるところを暁子には見つからないでほしいと一心に願っていた。
バレエの発表会が行われる公民館は、神戸市の中心近くにあった。昇と一緒に電車に乗り込んでから、ようやく潮音はぼそりと口を開いた。
「湯川君もそんなに恥ずかしそうにしてないで、せっかくのクリスマスなんだからもっと明るくしていればいいのに」
そう言いながら潮音が、車窓を流れる瀬戸内海に目を向けても、昇の表情からはどこかよそよそしさが抜けなかった。
潮音はもしかして、夏休みに一緒に映画を見に行ったときに、自分が一年前まで男だったことを打ち明けたことが、かえって昇に遠慮をさせているのかもしれないと思った。潮音は今になって、あのとき昇に真相を打ち明けたことは正しかったのだろうかと気になり始めていたが、もし自分が男のままだったとしたら、昇とこのように接点を持って親しくすることなどなかったに違いないと思って、ますます戸惑いの色を深めていった。
そこで昇も、潮音に向かってぼそりと口を開いた。
「藤坂さんもこの前の期末テストはずいぶん頑張ってたじゃん。僕にまで勉強のわからないところきいたりしてさ。それで結果はどうだったの?」
その昇の言葉に、潮音は頬を膨らませた。
「こんなときにまで、勉強の話なんかしないでよ。湯川君って本当に鈍感で空気読めないんだから」
昇が少し困ったような顔をして口をつぐんだので、潮音は逆に尋ねてみた。
「湯川君こそ、尚洋ってやっぱり勉強大変なの? 湯川君の周りだって東大目指してる子がいっぱいるんでしょ。それどころか最近では、高校卒業したら外国のいい大学にそのまま留学する子だっているらしいじゃん」
潮音にきかれると、昇は少し困ったような顔をした。
「そんなことないよ。みんなで悪ふざけしたり、陰で先生の悪口言ったりだってするし、アイドルやアニメの話で盛り上がったりもするんだから」
「ふうん。じゃあ湯川君も好きなアイドルやアニメのキャラとかいるんだ」
「悪い? そりゃ僕だってアニメ見ることだってあるよ」
そこで昇は、ちょうど今アニメが放映している人気漫画の名をあげた。潮音もその漫画は読んで知っていただけに、昇に対して親近感を抱くことができたような気がした。潮音と昇は、落葉した街路樹の並ぶ通りを連れ立って歩きながら、しばらくその漫画のことについて話に花を咲かせていた。潮音はこのようにして会話をすることで、ようやく昇との間に横たわっていたよそよそしい感情を取り除いて、昇との心の距離を多少なりとも縮めることができたような気がした。
そうしているうちに二人を乗せた電車は、神戸の市街地に入っていた。潮音と昇は街中の駅で電車を降りると、にぎやかな市街地の中をバレエの発表会が行われる公民館に向けて歩き出していた。
神戸の街はクリスマスのデコレーションで華やかに飾られて、イルミネーションがまたたいている店やクリスマスソングのBGMを流している店もあった。そして寒いにも関わらず、通りを歩く人の足取りも心なしか軽くウキウキしているように感じられた。中にはクリスマスのプレゼントを買いに来て、クリスマス仕様の包装紙やリボンで飾られたプレゼントの箱を手にしている人の姿もあった。
そこで潮音は、昇にちょっと意地悪な質問をしてみた。
「湯川君って何歳くらいまでサンタクロースを信じてたの?」
「そんなことどうだっていいでしょ」
昇がむっとした表情をすると、潮音は少々悪ふざけが過ぎたかと思って軽く舌を出してみせた。
公民館が近づくと、昇はあらためて潮音に尋ねてみた。
「あの…僕って今までバレエとか見たことないから、どんな感じかよくわかんなくてさ。ちょうど今日やる『くるみ割り人形』って、チャイコフスキーが作曲したので名前は聞いたことあるけど」
「湯川君って、モーツァルトとかベートーヴェンとか、そういうクラシックの音楽にも詳しいんだ」
「いや、詳しいなんてほどじゃないけど、昔からそういうクラシックの音楽は家でよく聴いてたからね」
「湯川君の家ってさすがに育ちがいいんだな。いつも姉ちゃんと一緒に悪ふざけばかりしてるうちとは大違いだよ」
「だからぼくの家だって、大したことないってば」
昇があわてて潮音の言葉を打消そうとしたので、潮音はあらためて昇に話しかけた。
「『くるみ割り人形』は、クリスマスを舞台にした話なので、クリスマスにはよく上演されるんだ。私が通ってるバレエ教室でも、発表会でこれをやるんだけど、主役のクララの役をやる子は私と同じ学校通ってて、一緒にバレエもやってるんだよ」
「ああ、こないだの神社の秋祭りのときに藤坂さんと一緒になった子だね」
そこで潮音は、昇くらい頭がよければ、美人で才能にも恵まれた紫ともお似合いのカップルにもなれるのではないかと思って、少し不安な気持ちになった。
発表会の行われる公民館は、すでにバレエの出演者やその家族で賑わっていた。潮音は昇の隣の席に腰を下すと、紫はどのような演技を見せるのだろうと思いながら、息をのんで上演開始の時間を待った。
「偉い…偉いよあんた。クリスマスイブの当日に男の子と一緒に出かけるなんて、あんたもすっかり一人前になったじゃん」
それは潮音の母親の則子も同じようで、二人が浮かれてはしゃいでいるのを潮音は父親の雄一と一緒に冷ややかな視線で眺めていた。
――姉ちゃんこそクリスマスを一緒に過ごす彼氏とかいないのかよ。
潮音はこの言葉が舌の先まで出かかったが、さすがにそれを口にすると綾乃からどんなお仕置きをされるかわからないので、ただ口をつぐむしかなかった。
そしてとうとう、クリスマスイブの当日が来た。その日はちょうど週末と重なっていたが、朝から空は晴れわたり、穏やかな冬の陽光が街を照らしていた。学校の終業式は二日ほど前に済んだばかりで、潮音もすでに冬休みに入っていた。
「姉ちゃん、服借りるよ」
潮音はそう言って、綾乃の部屋のクローゼットからよそ行きのおしゃれでかわいらしい感じの服をいろいろと取り出していた。
「潮音がそうやって自分から女の子の服選んで着るようになるなんて、去年の今ごろは考えられなかったじゃない」
そのように話す綾乃の顔は、どこか感慨深げだった。
「別に湯川君と一緒にデートするとか、そういうわけじゃないけどね。でもせっかくクリスマスイブに一緒に出かけるわけだし、それに紫のバレエを見に行く以上、あまりだらしない恰好して行くわけにはいかないじゃないか」
「ほんとにあんたって、強情というか素直じゃないというか」
綾乃はため息混じりに言った。
潮音がパステルカラーのニットに清楚なロングスカートを合わせると、綾乃はそのコーデは潮音に似合っているとでも言わんばかりのにんまりとした表情をして、潮音を鏡台の前に坐らせた。そして綾乃は潮音の顔に軽くメイクを施して、髪のセットをしながら声をかけた。
「母さんも言ってたよ。そろそろあんたにもちゃんとした服買ってあげないとねって。冬休みのうちに服選びに行かない? クリスマスのプレゼントだと思えばいいよ」
「え…そこまで気を使ってくれなくたっていいよ」
「それにしてもあんたの髪って、いつもサラサラできれいよね。手入れのし甲斐があるわ」
「この髪はずっと昔のお嬢様の想いが伝わっているものだからね。それもあるんじゃないかな」
そして綾乃が潮音の髪をセットし終り、先の誕生日に綾乃からプレゼントされたイヤリングを両耳につけた頃になって、インターホンが鳴った。ちょうど昇との待ち合わせの時間が来て、昇が潮音の家まで迎えに来たのだった。
クリスマスイブの当日というだけあって、昇もこざっぱりとした装いをしていた。昇が潮音と並んだときには、綾乃も自然と笑顔になっていた。
「こうして並んでみると、なかなかお似合いのカップルじゃない」
その綾乃の言葉には、潮音と昇の両方が赤面せざるを得なかった。
潮音は女物のコートを身につけると、ストッキングをはいた足の上にショートブーツをはいて、昇と連れ立って自宅を後にした。その後姿を見送りながら、則子は雄一に声をかけた。
「クリスマスイブの日に男の子と出かけるなんて、あの子もずいぶん変ったじゃない。子どもって私たちの気がつかないところでいつの間にか成長しているものなのね」
その則子の言葉を、雄一はむっつりとした表情で聞いていた。
昇と一緒に玄関を出たところで、潮音は自宅の左隣にある暁子の家にちらりと目を向けた。潮音は今でも、少し前に暁子とケンカをしたことが心の中にしこりとなって残っていたのだった。潮音は今暁子は何をしているのだろうと思ったが、せめて今こうして昇と一緒にいるところを暁子には見つからないでほしいと一心に願っていた。
バレエの発表会が行われる公民館は、神戸市の中心近くにあった。昇と一緒に電車に乗り込んでから、ようやく潮音はぼそりと口を開いた。
「湯川君もそんなに恥ずかしそうにしてないで、せっかくのクリスマスなんだからもっと明るくしていればいいのに」
そう言いながら潮音が、車窓を流れる瀬戸内海に目を向けても、昇の表情からはどこかよそよそしさが抜けなかった。
潮音はもしかして、夏休みに一緒に映画を見に行ったときに、自分が一年前まで男だったことを打ち明けたことが、かえって昇に遠慮をさせているのかもしれないと思った。潮音は今になって、あのとき昇に真相を打ち明けたことは正しかったのだろうかと気になり始めていたが、もし自分が男のままだったとしたら、昇とこのように接点を持って親しくすることなどなかったに違いないと思って、ますます戸惑いの色を深めていった。
そこで昇も、潮音に向かってぼそりと口を開いた。
「藤坂さんもこの前の期末テストはずいぶん頑張ってたじゃん。僕にまで勉強のわからないところきいたりしてさ。それで結果はどうだったの?」
その昇の言葉に、潮音は頬を膨らませた。
「こんなときにまで、勉強の話なんかしないでよ。湯川君って本当に鈍感で空気読めないんだから」
昇が少し困ったような顔をして口をつぐんだので、潮音は逆に尋ねてみた。
「湯川君こそ、尚洋ってやっぱり勉強大変なの? 湯川君の周りだって東大目指してる子がいっぱいるんでしょ。それどころか最近では、高校卒業したら外国のいい大学にそのまま留学する子だっているらしいじゃん」
潮音にきかれると、昇は少し困ったような顔をした。
「そんなことないよ。みんなで悪ふざけしたり、陰で先生の悪口言ったりだってするし、アイドルやアニメの話で盛り上がったりもするんだから」
「ふうん。じゃあ湯川君も好きなアイドルやアニメのキャラとかいるんだ」
「悪い? そりゃ僕だってアニメ見ることだってあるよ」
そこで昇は、ちょうど今アニメが放映している人気漫画の名をあげた。潮音もその漫画は読んで知っていただけに、昇に対して親近感を抱くことができたような気がした。潮音と昇は、落葉した街路樹の並ぶ通りを連れ立って歩きながら、しばらくその漫画のことについて話に花を咲かせていた。潮音はこのようにして会話をすることで、ようやく昇との間に横たわっていたよそよそしい感情を取り除いて、昇との心の距離を多少なりとも縮めることができたような気がした。
そうしているうちに二人を乗せた電車は、神戸の市街地に入っていた。潮音と昇は街中の駅で電車を降りると、にぎやかな市街地の中をバレエの発表会が行われる公民館に向けて歩き出していた。
神戸の街はクリスマスのデコレーションで華やかに飾られて、イルミネーションがまたたいている店やクリスマスソングのBGMを流している店もあった。そして寒いにも関わらず、通りを歩く人の足取りも心なしか軽くウキウキしているように感じられた。中にはクリスマスのプレゼントを買いに来て、クリスマス仕様の包装紙やリボンで飾られたプレゼントの箱を手にしている人の姿もあった。
そこで潮音は、昇にちょっと意地悪な質問をしてみた。
「湯川君って何歳くらいまでサンタクロースを信じてたの?」
「そんなことどうだっていいでしょ」
昇がむっとした表情をすると、潮音は少々悪ふざけが過ぎたかと思って軽く舌を出してみせた。
公民館が近づくと、昇はあらためて潮音に尋ねてみた。
「あの…僕って今までバレエとか見たことないから、どんな感じかよくわかんなくてさ。ちょうど今日やる『くるみ割り人形』って、チャイコフスキーが作曲したので名前は聞いたことあるけど」
「湯川君って、モーツァルトとかベートーヴェンとか、そういうクラシックの音楽にも詳しいんだ」
「いや、詳しいなんてほどじゃないけど、昔からそういうクラシックの音楽は家でよく聴いてたからね」
「湯川君の家ってさすがに育ちがいいんだな。いつも姉ちゃんと一緒に悪ふざけばかりしてるうちとは大違いだよ」
「だからぼくの家だって、大したことないってば」
昇があわてて潮音の言葉を打消そうとしたので、潮音はあらためて昇に話しかけた。
「『くるみ割り人形』は、クリスマスを舞台にした話なので、クリスマスにはよく上演されるんだ。私が通ってるバレエ教室でも、発表会でこれをやるんだけど、主役のクララの役をやる子は私と同じ学校通ってて、一緒にバレエもやってるんだよ」
「ああ、こないだの神社の秋祭りのときに藤坂さんと一緒になった子だね」
そこで潮音は、昇くらい頭がよければ、美人で才能にも恵まれた紫ともお似合いのカップルにもなれるのではないかと思って、少し不安な気持ちになった。
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