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読み終えたとき、泣いてしまいました。
おじいちゃんは忘れてしまったわけではないという月乃の言葉に翔は救われたと思います。
自分のことを認識してもらえないのはとても切なく悲しくなります。でも、ふとした瞬間に、思い出してもらえると本当にほっとしますよね。
流れ星を注文できる、という発想もとても面白かったです。翔の家族、親戚たちの人柄も丁寧な描写から目の前にいるように想像できました。
素敵な作品をありがとうございます。やっぱり杏さんのお話大好きです!
すずさん、読んでくださりありがとうございます!!
家族のことを考えたりしながら書いて、私も自分で読み返すとちょっとウルッときたりしてたので、すずさんの心を動かせていたらとても嬉しいです。
流れ星の注文、おもしろいといっていただけてよかった!!
こちらこそ、いつも素敵な感想ありがとうございます。好きと言っていただけて嬉しいです!!
幼馴染のために流れ星を見せてあげたい。淡い初恋のようなほのぼのするお話なのかなと思って読んでいたら後半の展開で心を揺さぶられました。
翔は流星を2回オーダーしていますが、どちらも自分のためではなく大切な人を思っています。そんな翔が降らせた流星だからこそおじいちゃんにも響いたのだろうなと思いました。
心温まる素敵な物語を読ませていただき、ありがとうございました。
昭島さん、感想とても嬉しいです!
翔と月乃の関係をベースに、家族や大切な人のことを想う話にしたくて書きました。
おっしゃっていただけたように、翔が降らせた流星だからおじいちゃんの心に届いたのにと思います。
心温まると言っていただけて、嬉しいです。
こちらこそ、読んでくださりありがとうございます!!