半世紀生きて、やっと小説完成しました

さんかく ひかる

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文章教室に通ってます

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 小説投稿について語るエッセイを、四か月ぶりに始めます。長らくお休みしてすみませんでした。

 2025年正月のエッセイで、今年の目標を以下の通り掲げました。

 ・連載小説は一週間に二話
 ・小説投稿エッセイは、月に二本
 ・読書感想エッセイは、月に一本

 また、長期連載小説については

 ・現在の連載は、三月中に完結させる
 ・中断しているギリシャ神話ファンタジーは、六月ごろ再開し、今年中に完結させる

 わお! 現在は2025年六月。全然守られてないや。
 ただ、連載小説の更新ペースはなかなかいい感じです。でも終わりません。
 私の悪い癖ですが、書いているうちに話が膨れ上がり、百話三十万字を超えてしまいました。あと十万字~二十万字はかかりそうです。昨年の九月から書き始めたので、六月現在、九か月この小説に関わっていることになります。さすがに一つの小説に一年以上かけたくないので、今年の八月には決着付けたいです。
 ほかにも書きかけの小説があるので早くケリをつけたいのですが、どうなるんでしょう? 私のポリシーは、何がなんでも完結させてやる! だったのに、大丈夫かなあ?


 目標のうち、この小説投稿エッセイは月に二本のつもりでしたが、四か月以上サボっておりました。上記の小説が思った以上にヘビーなので、パワーを取られたのもありますが、主な要因は、先月までSwitchのリングフィットアドベンチャーにドハマりしていたからです。
 書きたいネタはあります。ただ年のせいか、不規則な生活による慢性的な睡眠不足のせいか、どうにも頭が働かずまとまった文章が書けません。
 とはいえ私の作品で一番読まれているのがこのエッセイみたいなので、ポツポツと再開しますね。


 私、昨年末から、カルチャーセンターの文章教室に通い始めました。小説ではなくて、なんでもありの文章教室です。
 小説を書いているみなさま、文章教室とか文章添削って気になりません?

 私はもともと、文章を上達させたい気持ちはなかったんです。いや、ないわけじゃないのですが、努力嫌いなんです。下手な文章でも自分の描いた妄想を文字にすればいいやって、開き直っておりました。

 それでも小説を書きあげると、誰かに読んでほしくなります。
 しかしド素人が書いた小説って、よーっぽど刺さる内容じゃないと読まれませんよね。やっぱランキングトップの人たち全然違うもん。

 私は、スキルマーケットサイト「ココナラ」を訪れました。そこそこの値段で小説の感想を書いてくれる人がたくさんいます。
 お金を出してもらって褒めてもらうってどうよ? って突っ込まれそうですが、感想をもらえるのは嬉しいもんです。

 そのうち褒めだけでは物足りなくなり、アドバイスが欲しくなりました。ココナラでの依頼が、褒め半分アドバイス半分に変わりました。結構みなさん、親切にアドバイスしてくれます。文章向上につながったかは心もとないのですが。

 ココナラでのアドバイスに飽き足らず、ちゃんと先生に習った方がいいのかな? とネットをうろうろします。
 それなりのお金を出せば、長編を添削してくれる先生もいます。通信制の専門学校もありますが、もっとそれなりの値段がします。
 気楽な小説の通信講座か、またはカルチャーセンターがいいかな? と検索しました。
 したらなんと、若かりし頃めっちゃハマってた作家が、カルチャーセンターで文章教室の講師をやってるんですよ。

 すぐ飛びつくかというと、そんなことはしません。できません。半年ほどモヤモヤしてました。若かりし頃の憧れの先生に、私のヨレヨレな作文を読んでもらうなんて、ハードルが高過ぎです。
 が、先生もそれなりのお年であるし、かつては貪るように読んだ作品を書かれた方に、一度は会ってみたいとの思いが募り、勇気を出して(え? どんな勇気?)講座を申し込みました。
 一回でいいから憧れの先生にガチで会いたい、もう一度お目に掛かればそれでいいやって。文章上達という当初の趣旨は、吹っ飛んでます。

 いよいよ初回講座。生徒さんは、私と同年代の女性が多いです。どこのカルチャーセンターも、四十代~七十代の女性がメイン顧客でしょう。
 ほぼ時間ピッタリに先生が教室に入った瞬間、ドキドキしました。うわ! 写真でしか知らなかったあの先生が、目の前にいる! 先生に名前を呼ばれたぞ! 結構甲高い声だなあ。

 カルチャーセンターの文章教室は、生徒さんが自分の作品を読み上げ先生が講評するという形が多いと思いますが、この教室も同じです。
 意外でしたが、その生徒さんの作品が、めっちゃレベルが高いんですよ。年配女性のエッセイというと、子供時代や亡き家族の思い出が多いのですが、この教室はもっとフリーダムで、独特の小説を書いてくる人もいます。

 私が出した課題は、我ながら微妙な仕上がりでした。ですがめっちゃ優しい先生なので褒めてくれます。
 ダメだしされることは、滅多にありません。生徒さんはみんな先生のファンなので、その作品の影響を受けて文章のレベルが高いのかと思われます。え? 私はどうかって? どうなんでしょうね?

 それに私のリアルな周囲には先生のファンはいなかったのですが、教室には先生のファンばかり。あの小説がいいよね! といった話が通じます。というか、みなさん、私よりもずっとコアなファンです。教室での一番の収穫です。


 当初は先生に一回会えればいいや、ぐらいの気持ちで通いだした文章教室ですが、半年も続いています。我が家は田舎なので、都会の教室まで二時間も掛かります。うーん、怠け者の自分、どこにこんなパワーがあるんだ? いや~、推し活幸せ!
 文章が上手になったかどうかはわかりませんが、人生が楽しくなったことは間違いないです。


 なのでこれからは、教室の作品のうち、小説投稿に関する文章をこちらで披露していきます。
 長らくお休みしたエッセイですが、ボチボチと始めます。これからもよろしくお願いします。
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