顔面モンスターの私が異世界でなんやかんやする話

d.

文字の大きさ
19 / 31

第19話 ニーナの過去3

しおりを挟む
中年夫婦に気に入られなかった私は施設に物のように返品された。

私が自分の部屋に入ってベッドに腰掛けると部屋の外から声がした。「せっかくいいところに引き取ってもらえたのに帰ってくるなんてなんて子だよ」シスターの一人が言った。
「あの夫婦いい人達だったのにね、最後私達にあんな気味の悪い子育てられないよってさ」別のシスターの声がした。
「やっぱりあの子はどこかおかしいのかもね…そう言えば子供達があの子のことを魔物の子だと言ってたよ」
「まさかっ」
「あながち間違いじゃないかもねぇ」その後少しクスッと笑ったような声が聞こえた。

 私は魔物の子なのかもしれない。


 それから2、3日経った後またシスターテレサに呼ばれた。
「ニーナ、あなたにお客様ですよ。」
 私にお客様?


 居間に通されると椅子に座っている一人の男の人が見えた。
 誰だろう?と思っているとシスターテレサが言った。
「こちらの方はね、あなたを森で見つけてこの教会までつれてきてくれた旅の方ですよ。ほら、あいさつなさい。」

 この人が私をここに??

 男の人は頭までフードを被って髭を生やしていた。
「……やあ、ニーナだね?……覚えてるかな?……いや、覚えてるわけないか。君はまだ赤ちゃんだったしね…。いやぁこんなに大きくなって!」
 男の人は私を見て話だした。
 私にはこの人の記憶はないがなんだか懐かしい感じがした。

「ニーナ、あなたもあいさつなさい。後言わないといけないことがあるでしょ?まったくこの子ったら……」
「……。」私は何も言わず男の人を見ていた。

「いや!シスター、いいんですよ!そんなことより少し話がしたいんですが……」

「あら、ごめんなさいね。ニーナ、ちゃんとお礼を言うのよ?じゃあ何かあれば呼んでくださいね。」
そう言ってシスターテレサは部屋からでていった。

「……。」

「…………。」

 お互い気まずい時間が流れ、私から口を開くことにした。聞きたいことがあったのだ。

「………どうして……?」

「ん?」旅人は私を見た。

「…いや…私を見つけたとき、私はどんなでしたか?」

「え?……っと…。どういうことだい?」

「……私は。例えば魔物が来ても大丈夫なように木の上にいたとか……見えないようにしていたとか」
 なんで私はこんなことを聞いているのだろう。

「えーっと……普通に…見つけたかな?」旅人は宙を見上げながら言った。
 私はガッカリしたようか気持ちになった。
「そうですか。」

「あ、でも…君はタオルで大事に包まれていたよ!」旅人は焦ったような感じで言った。

 大事に?大事ならば森の中に捨てていかない。

「あ、そういえば…」旅人は何かを思い出したかのように言った。

「君は先日里親が見つかったらしいね!どうして帰ってきたんだい?……あ、話したくないならいいけど。今日来たのも心配になってね。」

 この人は私の何に心配しているのだろうと思った。

「……親じゃないから。」私は答えた。

「え?……まあ確かに本当の親ではないけど。君はその人達といても幸せになれないと思ったのかい?」

「……そんなんじゃない。ただ、親じゃないのに親だと思うことなんてできないし、それに…」

「それに……?」

「あの人達には私は必要ないと思ったから。……ううん。あの人達だけじゃない。誰も私を必要としてない。私の親は私を魔物のいる森に捨てたんだ。」

旅人は急に寂しそうな顔をして言った。
「ニーナ……それは違う。君の両親は君が必要じゃないから森に置いた訳じゃないと思うよ。何かそうしなければならない理由があったんじゃないかな?」

「理由??どんな理由があって子供を魔物の森に捨てるの?」
「それは……僕にはわからないけど…」

やっぱり。私は必要とされてないんじゃない。

「私は誰にも必要とされない。施設の人達だって…」

「どうしてそう思うんだい?シスターや他の子供達とはうまくやっていけてないとか?」

「……みんな私を嫌な目で見る。自分たちとは違う何か別の生き物を見るような目。」
でもこの人はなぜか優しい目をしていると思った。

「勘違いじゃないかな?それか考えすぎかも…」

「……そうかもしれないけど…。でもそう思ってしまう。」

 旅人はんっーと少し考えたような表情をして言った。
「もし、そうだとしたらみんな君を誤解してるんじゃないかな?見たところ君はあまり笑ったりしないね。」
私はコクりとうなずいた。

「そうだ!じゃあこうしてみたらどうかな?君はみんなと接する時に笑顔で接してみる。そして何か相手が困ってる時に助けてあげるとか、何か手伝いをするとか……」

 確かに教会で私はシスターの手伝いをしたりしたことがなかったなと思った。
 笑顔は……

「……笑顔の仕方がわからない…」私は言った。

「なるほど。ニィィってやってごらん?ほら歯を見せて」
 私は唇を少し動かした。

「うーん。練習が必要だね。」

「笑顔をすればどうなるの?」私は疑問をぶつけてみた。
「笑顔はね、人を安心させたり仲良くなるのに一番簡単な方法なんだよ。ムッとした顔のままより笑顔のほうが話かけやすいだろ?」
 私はそうなのかな?と思った。

「まあ練習しながら試してみるといいよ!じゃあ、僕はそろそろ失礼するかな?また次会った時は笑顔を見せてくれよ」そう言って旅人はニィィと笑った。

「……また来てくれるの?……あの、名前……」

「ああ、また来るさ!名前は………ウォーカーとでも呼んでくれ!じゃあまたね。ニーナ…。」

 そう言って旅人は出ていった。




あの人はなんだったんだろうと思った。

 シスターや教会の子供達とは違う雰囲気。私のことを本気で心配してくれている……。

 ……そんな訳ないか。

だけどあの旅人と話していると不思議な気持ちになった。
 あの人が言うなら笑顔や誰かの手伝いをするのもやってみてもいいかもと思えた。

そう思っていた矢先いつも絡んでくる性格の悪い男の子達がまたやって来た。

「お前里親にも捨てられたらしいじゃんか!」
私は男の子達の方を見ず本に集中しているふりをする。

「やっぱ人間じゃ魔物の子を育てることができませんってことかぁ?」
「きっとそうだな!はっはっは!」
 男の子達は私を囲んで笑っていた。
 …どうでもいい。笑いたければ笑えばいい。

「おいっ無視すんな!」男の子の一人が私の本を取り上げた。
「…あっ!」

「おっ!やっと喋ったな!お前、この本がそんな大事なら取り返してみろよ!」
 そう言って男の子達は私の本を持って走り出した。

「返して…」私は小走りで男の子達を追う。

男の子達は仲間うちで本を投げ合って私に本を取らせないようにした。
 なぜ、そんなことをするの?やめてよ。

 やがて男の子達は本を持ってどこかに行ってしまった。
 私は施設の中のいたるところを本がないか探した。しかしどこを探しても本は見つからなかった。

 夕方頃になっても見つからず、私は途方にくれていると施設の中に男の子達が帰ってきた。

私は男の子達を見つけるとすぐさまかけよって本を返してと言った。
「本??あぁ、まだあんなの探してたのかよ?あれなら森の中の秘密基地に置いてきたぜ!」男の子達は笑いながら言った。

 それを聞いた私は走り出した。
「おい、お前!秘密基地の場所わかってるのかよ!」後ろで男の子の声がしたが私は無視をした。

 少し前から男の子達が森の中の大きな木の下でなにやらコソコソしていたのを知っていた私はあそこだ!と思った。

 施設を出ると守衛の兵士の一人が話しかけてきた。「おい君!もうすぐ暗くなるから森へ入ってはいけないよ!」
私は「…すぐ帰るから」とボソッと言って兵士の呼び止めにも止まらず森に入った。

森の中は教会のような子供達の笑い声や走り回る音もなく、風によって木々が揺れる音がするだけだった。
 私はここはなんだか落ちつくなと思った。

 やっぱり魔物の子だから?いやいや。

 少し歩くといつも男の子達が溜まっている大きな木の下についた。

 確かこの辺りだったはずだ。
 木の周りを探してみると窪みがあり、そこに色々なオモチャや木の実などが大事そうに隠されていた。

 その中にボロボロに破けた本を見つけた。

 所々破けているけどまだ読める。もうあの男の子達の前でこの本を読むのは止めようと思った。

 ガサガサッ

 ………?
 
近くで何かの気配がしたので反射的に私は木の影に隠れた。

 何……?

 木の影から少し覗くと何匹かの動く者が見えた。

 あれは……魔物!?

 それは頭が大きく、目がギョロりとしたとても気味が悪い生き物だった。……本で見たことある。
 あれはゴブリンだ!

 ゴブリンは数十匹いた。キョロキョロしながら森の中を歩いている。

 やばい。あんなのに見つかったらただじゃすまない。私はきっと殺されてしまう。

 ………殺されてしまう?

 私はいつ死んでもよかったんじゃなかった?
何故私は今、震えながら木の影で見つからないように祈ってるんだろう?

 ……私は……本当は死にたくないの?

 私はそんな考えを巡らせながら息を潜めているとゴブリン達はいつの間にかいなくなっていた。

 助かった……。私はそう思った。





 教会に戻るとすぐさまシスターテレサにこの事を話した。
 しかしシスターテレサは「何を言ってるの?ここ最近この辺で魔物なんかでていないわ。教会の周りには王国から兵士が来てくれているから魔物なんて寄ってこないし、それに本当に魔物に会っていたらあなたは無事に帰ってきてないでしょ?あなた、嘘までつくようになったの!」そう言って信じてもらえなかった。

 嘘じゃない。なぜ信じてくれないの?

 次の日からなぜか私は嘘をつく子と言うレッテルを張られていた。
 他のシスターからは構ってほしいからって嘘をついてみんなを怖がらせないように。と言われた。

 私がいつ構ってと言ったの?

夜中の間に寝れない私は考えていた。みんな私が嘘をつく子だと誤解している。どうして?
 私はウォーカーさんの話を思い出した。
『君はみんなと接する時に笑顔で接してみる。そして何か相手が困ってる時に助けてあげるとか、何か手伝いをするとか……』

 ……そうだ。みんな私のことを知らないからだ。みんなにわかってもらうには笑顔で接してみたり、手伝いをしてみたりしたらまた変わるんじゃかいか。

 明日からそれをしてみるのもいいかもしれないと思った。
 
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる

アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。 でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。 でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。 その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。 そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。

出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜

シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。 起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。 その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。 絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。 役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。

バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します

namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。 マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。 その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。 「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。 しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。 「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」 公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。 前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。 これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。

家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~

北条新九郎
ファンタジー
 三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。  父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。  ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。  彼の職業は………………ただの門番である。  そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。  二月から週二回更新になります。お気に入り・感想、宜しくお願いします。

ラストアタック!〜御者のオッサン、棚ぼたで最強になる〜

KeyBow
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞 ディノッゾ、36歳。職業、馬車の御者。 諸国を旅するのを生き甲斐としながらも、その実態は、酒と女が好きで、いつかは楽して暮らしたいと願う、どこにでもいる平凡なオッサンだ。 そんな男が、ある日、傲慢なSランクパーティーが挑むドラゴンの討伐に、くじ引きによって理不尽な捨て駒として巻き込まれる。 捨て駒として先行させられたディノッゾの馬車。竜との遭遇地点として聞かされていた場所より、遥か手前でそれは起こった。天を覆う巨大な影―――ドラゴンの襲撃。馬車は木っ端微塵に砕け散り、ディノッゾは、同乗していたメイドの少女リリアと共に、死の淵へと叩き落された―――はずだった。 腕には、守るべきメイドの少女。 眼下には、Sランクパーティーさえも圧倒する、伝説のドラゴン。 ―――それは、ただの不運な落下のはずだった。 崩れ落ちる崖から転落する際、杖代わりにしていただけの槍が、本当に、ただ偶然にも、ドラゴンのたった一つの弱点である『逆鱗』を貫いた。 その、あまりにも幸運な事故こそが、竜の命を絶つ『最後の一撃(ラストアタック)』となったことを、彼はまだ知らない。 死の淵から生還した彼が手に入れたのは、神の如き規格外の力と、彼を「師」と慕う、新たな仲間たちだった。 だが、その力の代償は、あまりにも大きい。 彼が何よりも愛していた“酒と女と気楽な旅”―― つまり平和で自堕落な生活そのものだった。 これは、英雄になるつもりのなかった「ただのオッサン」が、 守るべき者たちのため、そして亡き友との誓いのために、 いつしか、世界を救う伝説へと祭り上げられていく物語。 ―――その勘違いと優しさが、やがて世界を揺るがす。

『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』

チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。 気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。 「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」 「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」 最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク! 本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった! 「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」 そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく! 神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ! ◆ガチャ転生×最強×スローライフ! 無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!

田舎農家の俺、拾ったトカゲが『始祖竜』だった件〜女神がくれたスキル【絶対飼育】で育てたら、魔王がコスメ欲しさに竜王が胃薬借りに通い詰めだした

月神世一
ファンタジー
​「くそっ、魔王はまたトカゲの抜け殻を美容液にしようとしてるし、女神は酒のつまみばかり要求してくる! 俺はただ静かに農業がしたいだけなのに!」 ​ ​ブラック企業で過労死した日本人、カイト。 彼の願いはただ一つ、「誰にも邪魔されない静かな場所で農業をすること」。 ​女神ルチアナからチートスキル【絶対飼育】を貰い、異世界マンルシア大陸の辺境で念願の農場を開いたカイトだったが、ある日、庭から虹色の卵を発掘してしまう。 ​孵化したのは、可愛らしいトカゲ……ではなく、神話の時代に世界を滅亡させた『始祖竜』の幼体だった! ​しかし、カイトはスキル【絶対飼育】のおかげで、その破壊神を「ポチ」と名付けたペットとして完璧に飼い慣らしてしまう。 ​ポチのくしゃみ一発で、敵の軍勢は老衰で塵に!? ​ポチの抜け殻は、魔王が喉から手が出るほど欲しがる究極の美容成分に!? ​世界を滅ぼすほどの力を持つポチと、その魔素を浴びて育った規格外の農作物を求め、理知的で美人の魔王、疲労困憊の竜王、いい加減な女神が次々にカイトの家に押しかけてくる! ​「世界の管理者」すら手が出せない最強の農場主、カイト。 これは、世界の運命と、美味しい野菜と、ペットの散歩に追われる、史上最も騒がしいスローライフ物語である!

処理中です...