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第三章 グローフ商会と商売
第三十一話 ポーション2
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「ただいま~」
「…おかえり」
家に帰るとナナカがいる。
もともとずっと俺は倉庫に住んでいたからなんか、長老様が…
「恩人を倉庫に住ませるとはなにごとじゃ…今すぐ一番上質な家に」
「はいっ!と、いうことでナナカ様…」
「…まさか、出て行ってと?」
「いや、共同に使用したらよろしいかと」
ということで今はナナカと家をシェアしている。
シェアハウスに憧れた時期もあったけど今はもう一人のほうが楽だった気がする…
『タクヤ!?この子…シルフィの!?』
「そうだよ?」
「タクヤ、その妖精って…サリフィルト?」
『なんで知って…』
「シルフィ」
『あら?お呼びかしら?』
ひょこっとシルフィが顔を出した。
『あ、あんた…まさか…』
『私が教えたのよ~。いっつも騒いでて落ち着きのない炎の妖精だって』
『最後しかあってないわよっ!!』
いや、全問正解。
確かにサリィは落ち着きがない。
シルフィぐらいに落ち着いてくれたら嬉しいんだけどな~…
「じゃあ、今からポーション作ろう」
「ポーション!?そんな物作れるのね…」
「え?普通じゃないの?」
「全然」
すごいスピードで首を振って説明しだす。
「もともとポーションっていうのはスキル「回復術」を持ってないと作れないの。それかダンジョンっていう迷宮みたいなとこで宝箱に入ってる」
「ダンジョンって?」
「ダンジョンとは…危険な所。危険ってことは命が危ういけどお宝ざっくざくみたいな。それで自分の腕に自信がある人はダンジョンを探して旅に出たりするけどね…ダンジョンって世界各地でパラパラあるから早い者勝ちなの。ダンジョンの一番奥深くまで行ったらそのダンジョンは攻略されたってことで攻略者が出た瞬間に封印されちゃうのよ」
へ~…
一度は体験してみたい。
ダンジョンってもういよいよファンタジーだよな。
「で!話を戻すけど…あんた、「回復術」のスキル持ってるの?」
「持ってる」
「…てかあんた、一回ステータス見せて」
ステータスをご所望のようだ。
俺はステータスを開いた。
名前 タクヤ・サカモト
性別 男
種族 人間
称号 魔法使い レベル5
テイマー レベル10
タイムマスター レベル2
属性 水 レベル5、光 レベル2、闇 レベル5、聖 レベル2
召喚の加護
創造神アリスの加護
スキル 取得 レベル5
瞬時着替え
採集 レベル7
無限空間
裁縫 レベル35
意志疎通 レベル3
合成 レベル1
回復術 レベル6
テイム ウルフ(リンディ)
青龍(タツ)
サリフィルト(サリィ)
体力 140
攻撃力 130
守備力 115
魔力 250
気力 270
「………っ、………っ」
「どした?」
「…何…これぇ」
思わず目を回しそうな勢いだ。
後々めんどくさそう…
「ま、ポーション作ろ、ポーション」
「後で話があるわ…」
とりあえずほっとこう。
え~、と。まず…
「とってきたポポナス草とリュリュ花をすりつぶしてと」
ゴマすり鉢でごーり、ごーりとすっていく。
ちょっと汁が出てきた。
「この汁を瓶に入れて」
ギューッと絞ってできる限り瓶に汁を入れる。
「それに聖属性の魔法…あれだ、あれ」
前唱えた呪文を思い出す。
「ホーリーキュアー」
ポワッ…と汁が黄色になった。
それをウォーターボールの水で薄めて…
「完成!じゃあナナカ。飲んでみて」
「え!!?」
明らかに嫌そう…
「………」
意を決したよう、瓶を掴んでコップに注いだ。
そして…
グイッ!
「…………どう?」
「あ、あれ?え?苦くない…?」
不思議そうに目をパチクリ。
実は苦い理由はポポナス草。
あの「ポイズンワーム」のせいなのだ。
浄化の魔法をかけて、さらに臭み抜きでリュリュ花を入れた。
リュリュはミカンみたいな匂いがするからな。
「しかもこの前の傷が…全部消えた。これ間違いないなく上級のじゃ…」
「よし!もっと作ろう!」
そしてこれも売ろう!
「…おかえり」
家に帰るとナナカがいる。
もともとずっと俺は倉庫に住んでいたからなんか、長老様が…
「恩人を倉庫に住ませるとはなにごとじゃ…今すぐ一番上質な家に」
「はいっ!と、いうことでナナカ様…」
「…まさか、出て行ってと?」
「いや、共同に使用したらよろしいかと」
ということで今はナナカと家をシェアしている。
シェアハウスに憧れた時期もあったけど今はもう一人のほうが楽だった気がする…
『タクヤ!?この子…シルフィの!?』
「そうだよ?」
「タクヤ、その妖精って…サリフィルト?」
『なんで知って…』
「シルフィ」
『あら?お呼びかしら?』
ひょこっとシルフィが顔を出した。
『あ、あんた…まさか…』
『私が教えたのよ~。いっつも騒いでて落ち着きのない炎の妖精だって』
『最後しかあってないわよっ!!』
いや、全問正解。
確かにサリィは落ち着きがない。
シルフィぐらいに落ち着いてくれたら嬉しいんだけどな~…
「じゃあ、今からポーション作ろう」
「ポーション!?そんな物作れるのね…」
「え?普通じゃないの?」
「全然」
すごいスピードで首を振って説明しだす。
「もともとポーションっていうのはスキル「回復術」を持ってないと作れないの。それかダンジョンっていう迷宮みたいなとこで宝箱に入ってる」
「ダンジョンって?」
「ダンジョンとは…危険な所。危険ってことは命が危ういけどお宝ざっくざくみたいな。それで自分の腕に自信がある人はダンジョンを探して旅に出たりするけどね…ダンジョンって世界各地でパラパラあるから早い者勝ちなの。ダンジョンの一番奥深くまで行ったらそのダンジョンは攻略されたってことで攻略者が出た瞬間に封印されちゃうのよ」
へ~…
一度は体験してみたい。
ダンジョンってもういよいよファンタジーだよな。
「で!話を戻すけど…あんた、「回復術」のスキル持ってるの?」
「持ってる」
「…てかあんた、一回ステータス見せて」
ステータスをご所望のようだ。
俺はステータスを開いた。
名前 タクヤ・サカモト
性別 男
種族 人間
称号 魔法使い レベル5
テイマー レベル10
タイムマスター レベル2
属性 水 レベル5、光 レベル2、闇 レベル5、聖 レベル2
召喚の加護
創造神アリスの加護
スキル 取得 レベル5
瞬時着替え
採集 レベル7
無限空間
裁縫 レベル35
意志疎通 レベル3
合成 レベル1
回復術 レベル6
テイム ウルフ(リンディ)
青龍(タツ)
サリフィルト(サリィ)
体力 140
攻撃力 130
守備力 115
魔力 250
気力 270
「………っ、………っ」
「どした?」
「…何…これぇ」
思わず目を回しそうな勢いだ。
後々めんどくさそう…
「ま、ポーション作ろ、ポーション」
「後で話があるわ…」
とりあえずほっとこう。
え~、と。まず…
「とってきたポポナス草とリュリュ花をすりつぶしてと」
ゴマすり鉢でごーり、ごーりとすっていく。
ちょっと汁が出てきた。
「この汁を瓶に入れて」
ギューッと絞ってできる限り瓶に汁を入れる。
「それに聖属性の魔法…あれだ、あれ」
前唱えた呪文を思い出す。
「ホーリーキュアー」
ポワッ…と汁が黄色になった。
それをウォーターボールの水で薄めて…
「完成!じゃあナナカ。飲んでみて」
「え!!?」
明らかに嫌そう…
「………」
意を決したよう、瓶を掴んでコップに注いだ。
そして…
グイッ!
「…………どう?」
「あ、あれ?え?苦くない…?」
不思議そうに目をパチクリ。
実は苦い理由はポポナス草。
あの「ポイズンワーム」のせいなのだ。
浄化の魔法をかけて、さらに臭み抜きでリュリュ花を入れた。
リュリュはミカンみたいな匂いがするからな。
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「よし!もっと作ろう!」
そしてこれも売ろう!
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