11 / 13
Limbering ♡
しおりを挟む「あ、あんっ!」
仔犬の鳴き声のような恥ずかしい声が、わたしの口から飛び出した。
彼の舌の先でれろれろと転がされれば転がされるほど、わたしの乳首がこりこりと固くなっていく。
もう片方の乳首が寂しくて切なくなって、どうしようと思っていたら、彼の指がやってきて、さらっと撫でられる。
それで安心していたら、いきなりきゅっと摘まれた。
「ぁああんっ!」
間髪入れず、彼の口に含まれている方の乳首がれろっと舐められたかと思うと、今度はちゅううぅ…と思いっきり吸われた。
「ぁああああーーーっ!」
その瞬間、わたしの膣内から、ぷしゅ、となにかが漏れ出た。
「——濡れちゃった、な」
彼がわたしのショーツにできた滲みを見て、フッと笑った。
——うっ、胸だけで……恥ずかしすぎるっ!
「まだ、終わりじゃないよ。むしろ、これからさ。……処女を喪いたいんだろ?」
——へっ?
呆けた顔で見上げると、彼が困ったように笑った。
だけど、すぐにわたしの脚をくの字に折り曲げると、湿ったショーツを瞬く間に取り除いた。完全に、素っ裸になった。
「ふうん……ハイジニーナか」
ここでパフォーマーとして踊るようになって、Tバックが「衣装」の一つになった。
キャミソールワンピースが捲れたら見えてしまうため、思い切ってVIOの処理をしたのだ。
バレエの舞台衣装って、実は結構「見せている」。
クラシックですら、あんな大昔から太腿丸出しのチュチュなのだ。(産業革命の頃のヨーロッパでは、公演が終わったあと、パトロンである貴族や新興の資本家相手に「娼婦」のようなことをしていたらしいし……)
コンテンポラリーでは地肌が透けそうに——実際に乳首の形や突起がわかるほど——薄い全身タイツのようなもので踊ることもめずらしくない。
元バレリーナの草◯民代は、現役のときにフルヌードにもなっているから、プロともなれば自分の鍛え抜かれた身体を見せることにそれほど抵抗がないのかもしれない。
彼の指が、わたしのつるつるな割れ目から、つぷっと膣内に入っていく。
彼の顔が近づいてきて、ここにある「実」も口に含まれてしまった。
「ぅう……んっ……ぁあああっ!」
゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜
「いい子だから、力だけはずっと抜いておいてくれよ?」
何度か頭の中が真っ白になって、息も踊ったあとみたいに、はぁはぁと荒くなったあと、バスローブの前をはだけた彼が覆いかぶさってきた。
どうやら、ちゃんとゴムは着けてくれているようだ。
——お互い、名前も知らない相手だもんね。いくらわたしが処女だとはいえ、やっぱり怖いよね……
そんなふうに思っていた次の瞬間、彼の指や舌によってすっかり解れきったはずの膣内に、信じられないくらいの圧がかかる。
「うっ、うううぅ……っ!」
わたしは彼の背中に手を回し、バスローブを引っ掴んで、ぎゅーっと握りしめた。
——は、半端なく痛いんですけれども……っ⁉︎
「……全部挿入ったぞ!」
歯を食いしばって必死に耐えるわたしとは裏腹に、彼は破顔している。めちゃくちゃうれしそうだ。
そのうち、ゆさゆさと全身が揺さぶられる動きになった。
わたしは痛みが頂点を越えて麻痺してしまったのか、膣内全体がじんじんしてきて、なにがなんだかわからない……
「おい、しっかりしろ!まだ気を飛ばすな」
ゆさゆさがどんどん大きくなっていくが、全身からは力が抜け切って、どうすることもできない……
それに、彼の声が……なんだか、遠くなっていく——
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わかばの恋 〜First of May〜
佐倉 蘭
青春
抱えられない気持ちに耐えられなくなったとき、 あたしはいつもこの橋にやってくる。
そして、この橋の欄干に身体を預けて、 川の向こうに広がる山の稜線を目指し 刻々と沈んでいく夕陽を、ひとり眺める。
王子様ってほんとにいるんだ、って思っていたあの頃を、ひとり思い出しながら……
※ 「政略結婚はせつない恋の予感⁉︎」のネタバレを含みます。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる