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第19章 神魔大戦編
334話 大好きですっ!!
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「……様……お嬢様! 起きて下さい」
「ん、うんぅ……めるうぃー?」
「はい、メルヴィーです。
ほら、もうお昼ですよ、お目覚め下さい」
「うぅ……」
起きる、目覚める、キライな言葉です。
あぁ、身体が重くて動けないし、目が開かない……んぅ……
「すぅ……すぅ……」
「ではお身体を起こして、身支度を開始させて頂きます」
ふ、布団が……寒い! けど眠い。
「はっ! お、起きてますよ?
めるうぃー、おはようございます」
寝起きには定評があるのです!
でも……起きないととは思っていても、目蓋が重い!! それに……
「はい、おはようございます、お嬢様。
では、お髪を梳かしますよ」
「め、めるうぃー、気持ち悪いです」
き、気分が悪い……!
頭も地味に痛いですし、吐き気がします!!
「昨夜、あんなにお飲みになるからです」
だ、だって……昨日は宴だった訳ですし。
それに昨日はやけ食い・やけ飲みの日だったのです! とは言え……この眠気すら吹き飛ばす気持ち悪さ!
「うぅ、二日酔い辛い。
もう絶対にお酒は飲みません……! メルヴィー……」
「……仕方ありませんね。
お嬢様、もう無断で状態異常無効を解除してお酒を飲みませんか?」
た、確かに状態異常無効を解除してましたけど、そのせいで二日酔いになってる訳ですけど……
でも宴ですよ? お酒を飲むのに一切酔えないなんて風情が無い!
でも、もうお酒は飲まないと今心に決めました!
脱、お酒! 脱、アルコール! そして目指せ! 脱、二日酔いですっ!!
「飲みません! もう二日酔いは嫌です! 禁酒します!!」
「お嬢様のそのお言葉は既に10回は聞いておりますが……わかりました。
本日は大事な予定がありますし、お嬢様のお言葉を信じましょう」
流石はメルヴィー! 救いの女神よっ!!
「では失礼致します……〝神能〟……」
おぉ! ガンガン痛む頭痛も、ムカムカする吐き気も綺麗さっぱり!!
寝起きの気だるさも無くなってますし。
ふっふっふ! 完全復活です!!
「メルヴィー! 大好きですっ!!」
「っ!!」
僕をあの苦しみから救い出してくれた、カッコ良くて優しい女神様!! もう抱き着いちゃいます!
「お嬢様、メルヴィー様、おはようございま……」
「お姉様? どうかしました……」
あれ? ノアとシア、扉を開けるなり黙り込んでどうかしたのでしょうか?
う~ん、分かりません。
とりあえず、挨拶しておきましょう。
「ノア、シア、おはようございます!」
「「お、おはようございます」」
おぉ、流石は双子、息ピッタリです!!
「あの、お嬢様……」
「何ですか?」
「何故、ずっとメルヴィー様に抱き付いていらっしゃるのですか?」
ノアさん、よくぞ聞いてくれました!!
「それはですね……メルヴィーが大好きだからです!!」
「メルヴィー様っ!!」
「お嬢様、とりあえずメルヴィー様から離れて、こちらにお座りになりましょう。
ほら、お飲み物をご用意致しましたよ!」
「そ、そうですか? 分かりました」
ノアに強制的に抱っこされちゃいましたけど。
言われてみれば、起きてから水分をとってませんしね! 有り難く頂くとしましょう!!
「シア! メルヴィー様は!?」
「大丈夫、息はしています! 放心なさっているだけです」
「放心って……メルヴィー、大丈夫なんですか?」
突然、放心するなんて。
それに息って……もしかしてメルヴィー、どこか悪いのでしょうか?
「大丈夫ですよ、お嬢様。
メルヴィー様は例の病気の発作を起こしておられるだけですので、どこも悪くはありません」
「そ、そうですか。
それなら良いのですが……」
う~ん、不安です。
「少しすれば自然に復活なされますよ!」
「シアの言う通りです。
本日は忙しくなりますし、メルヴィー様が復活されるまでに身支度をしておきましょう」
「分かりました」
でも、恍惚とした面持ちで固まってるメルヴィーを見てるとやっぱり心配ですね。
オルグイユと一緒に、後で神能を使った診察をするとしましょう!!
「ん、うんぅ……めるうぃー?」
「はい、メルヴィーです。
ほら、もうお昼ですよ、お目覚め下さい」
「うぅ……」
起きる、目覚める、キライな言葉です。
あぁ、身体が重くて動けないし、目が開かない……んぅ……
「すぅ……すぅ……」
「ではお身体を起こして、身支度を開始させて頂きます」
ふ、布団が……寒い! けど眠い。
「はっ! お、起きてますよ?
めるうぃー、おはようございます」
寝起きには定評があるのです!
でも……起きないととは思っていても、目蓋が重い!! それに……
「はい、おはようございます、お嬢様。
では、お髪を梳かしますよ」
「め、めるうぃー、気持ち悪いです」
き、気分が悪い……!
頭も地味に痛いですし、吐き気がします!!
「昨夜、あんなにお飲みになるからです」
だ、だって……昨日は宴だった訳ですし。
それに昨日はやけ食い・やけ飲みの日だったのです! とは言え……この眠気すら吹き飛ばす気持ち悪さ!
「うぅ、二日酔い辛い。
もう絶対にお酒は飲みません……! メルヴィー……」
「……仕方ありませんね。
お嬢様、もう無断で状態異常無効を解除してお酒を飲みませんか?」
た、確かに状態異常無効を解除してましたけど、そのせいで二日酔いになってる訳ですけど……
でも宴ですよ? お酒を飲むのに一切酔えないなんて風情が無い!
でも、もうお酒は飲まないと今心に決めました!
脱、お酒! 脱、アルコール! そして目指せ! 脱、二日酔いですっ!!
「飲みません! もう二日酔いは嫌です! 禁酒します!!」
「お嬢様のそのお言葉は既に10回は聞いておりますが……わかりました。
本日は大事な予定がありますし、お嬢様のお言葉を信じましょう」
流石はメルヴィー! 救いの女神よっ!!
「では失礼致します……〝神能〟……」
おぉ! ガンガン痛む頭痛も、ムカムカする吐き気も綺麗さっぱり!!
寝起きの気だるさも無くなってますし。
ふっふっふ! 完全復活です!!
「メルヴィー! 大好きですっ!!」
「っ!!」
僕をあの苦しみから救い出してくれた、カッコ良くて優しい女神様!! もう抱き着いちゃいます!
「お嬢様、メルヴィー様、おはようございま……」
「お姉様? どうかしました……」
あれ? ノアとシア、扉を開けるなり黙り込んでどうかしたのでしょうか?
う~ん、分かりません。
とりあえず、挨拶しておきましょう。
「ノア、シア、おはようございます!」
「「お、おはようございます」」
おぉ、流石は双子、息ピッタリです!!
「あの、お嬢様……」
「何ですか?」
「何故、ずっとメルヴィー様に抱き付いていらっしゃるのですか?」
ノアさん、よくぞ聞いてくれました!!
「それはですね……メルヴィーが大好きだからです!!」
「メルヴィー様っ!!」
「お嬢様、とりあえずメルヴィー様から離れて、こちらにお座りになりましょう。
ほら、お飲み物をご用意致しましたよ!」
「そ、そうですか? 分かりました」
ノアに強制的に抱っこされちゃいましたけど。
言われてみれば、起きてから水分をとってませんしね! 有り難く頂くとしましょう!!
「シア! メルヴィー様は!?」
「大丈夫、息はしています! 放心なさっているだけです」
「放心って……メルヴィー、大丈夫なんですか?」
突然、放心するなんて。
それに息って……もしかしてメルヴィー、どこか悪いのでしょうか?
「大丈夫ですよ、お嬢様。
メルヴィー様は例の病気の発作を起こしておられるだけですので、どこも悪くはありません」
「そ、そうですか。
それなら良いのですが……」
う~ん、不安です。
「少しすれば自然に復活なされますよ!」
「シアの言う通りです。
本日は忙しくなりますし、メルヴィー様が復活されるまでに身支度をしておきましょう」
「分かりました」
でも、恍惚とした面持ちで固まってるメルヴィーを見てるとやっぱり心配ですね。
オルグイユと一緒に、後で神能を使った診察をするとしましょう!!
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