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ニート編
アナル舐め
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先ほどとは逆向きに俺の顔を跨いで膝立ちになった湊人は、鼻歌でも歌い出しそうな様子でパンツを下ろしていく。しかし真下からそれを見上げる俺の視界は当然ながらパンツの布地に塞がれ、求めるものは見られない。なんとかして奥の生尻にお目に掛かりたいと首を捻るものの、阻むように顔面にパンツを押し付けられてしまう。
「どう、オマンコ見える~?」
「オマンコみえないぃっ」
「ハァ? せっかく人がパンツ脱いでやってんのに、ありえないんだけどー」
「ふんっ、ふがっ、なにも、なにも見えない、オマンコ見えないっ、オマンコ見たいっ、お願いしますっ、湊人様のオマンコ見せてください!!」
弄ばれているのは重々承知していたが、欲望には抗えなかった。弟のパンツに顔を埋めながら浅ましく懇願する俺を、湊人が鼻でせせら笑う。
「アハハッ、無様すぎ♡ わかったわかった、ちゃぁんと見せてあげるから♡」
ふいに光が戻ってくる。瞬きをした視界の隅でぷるんっと何かが揺れ動いた。皮を被った色素の薄いペニス。垂れさがる小ぶりな陰嚢。すべすべの会陰、そしてその、奥――
「あぁっ……すごい、えっちだ……」
湊人は剥き出しの尻たぶを自ら広げ、谷底で淡く色づく窄みを大胆に曝け出した。湊人のアナルは俺が思い描いていたよりも一層美しく、いやらしかった。放射状に伸びた皺肉の中心がキュッと締まっては口を開け、物欲しげにヒクつく様が堪らなく卑猥だ。
「俺のケツマンコ舐めたい? ぺろぺろしたい?」
眩しいほどに白い生尻を誘うように振って煽られ、口の中に大量の唾液が溢れた。俺は唾液で口許が汚れるのも構わず、犬のように舌を出してヘッヘッと呼吸を喘がせる。
「舐めたい、です……ぺろぺろちゅうちゅう、湊人様のオマンコにご奉仕させてください……っ!」
「クソ出す汚ぇ排泄穴だけどいいの?」
「イイ、イイです、湊人様の排泄穴べろべろしたいんですっ!」
「奴隷のくせに要求が多いなぁ?」
「んぶぅ……っっ!」
強烈な圧迫感と共に、服越しとはまるで違う、生の柔らかな肉感に顔面が包み込まれる。汗ばんだ尻はしっとりと顔肌に吸い付き、噎せ返るような芳醇な香りを放っていた。鼻腔を悩ましく擽る媚臭にくらりと眩暈を覚える。
俺は恥も外聞も忘れて鼻息を荒げ、皺の一本一本まで伸ばす勢いで湊人のアナルをベロベロと舐め回した。ふやけた穴にむしゃぶりつき、緩んだ隙に舌を差し込み、尖らせた舌先で内粘膜をほじくり返す。
ぺろぺろれろれろ、くちゅくちゅじゅぷじゅぷ♡
「あぁっ、……ん、んっ♡ んながっつくなよぉ……弟のケツ穴がそんなにおいしぃ?」
「じゅぱじゅぱじゅうじゅうっ、べろべろべろべろ♡ ん、んんんー、おぃひ、おぃひぃぇふぅっ♡ じゅるじゅるじゅじゅじゅ~~♡」
「んふぅっ、ぁ、あん♡ すげ、バキュームつよぉい……♡」
俺の顔に尻を押し付けたまま、湊人は自分本位に腰を振りたくる。乗馬マシンにでもなった気分だ。
甘美な肉の圧迫にドラッグでも決めたようになりながら夢中でアナルを貪っていると、出し抜けに両乳首を引っ張られた。そのままもぎ取られるのではないかと恐ろしくなるほどの強さで抓り上げられ、俺は胸を突き出して悶絶する。
「ぅん、いひぁぃ、ぃくびいぁいぇふぅううっ!」
「あぁん? なに言ってんかわかんねぇし。オラ、舌チンポ動かせよ、誰が休んでいいって言った?」
ギリリと先端に爪を立てられ、痺れるような痛みに身体が勝手に跳ね上がった。
「このヘタクソ! もっとじゅるじゅる下品な音立ててケツマンコ啜れよ、ほらほらほらぁ!!」
湊人は尻に全体重を乗せる勢いで俺の顔をぐりぐりと押し潰す。本気で窒息させられる恐怖に駆られ、俺は必死に音を立ててアナルに吸い付き、中に突き入れた舌をめちゃくちゃに動かして奉仕を深めた。
じゅぼじゅぼぐぢゅぐぢじゅるじゅるゅじゅぱじゅぱっ!!
「あぁ、ぁんっ、んっ、あはぁっ♡ 変態すけべニートのバキュームクンニやばっ、あんァンあぁあん♡♡」
前のめりになった湊人の身体が腹の上に倒れ込んでくる。深まる密着と耳に届く甘い喘ぎ声に、腰の奥がズクンと疼いた。湊人も俺の愛撫に感じてくれているのだと実感して無性に嬉しくなる。
「うぁ、あっ、なに弟のケツ穴舐めて、ぁんっ♡ 奴隷チンポ、勝手にビクビクさせてんだよっ」
「ふぅ゛ん゛っ♡」
だがそんな一瞬の気の緩みを見抜かれ、はち切れんばかりに膨張するペニスをパシッと叩かれた。
「ガマン汁だらだらこぼしやがって、きったねぇチンポだなぁ!?」
「ふごぉおぉオオ゛お゛ぉお~~~っっっ!??」
攻撃の手は緩まず、容赦のない力でペニスを握り潰され、俺は尻の下で絶叫を上げて激痛にのた打った。痛みと快楽のジェットコースターのような緩急に己の感覚がぐちゃぐちゃになり、痛いのか苦しいのか気持ちいいのか、自分でも訳が分からず混乱する。
「ぁんだよ、痛いの感じんのか? チンポ苛められて気持ちよくなるとかさぁ、もう何をやってもご褒美になっちゃうこのどうしようもねぇドマゾチンポ、ちょん切ってやるしかねぇか~??」
「んん、ぅんん!! っぉうか、ぉうかぉぇあぇぁ~~っ!!」
「あぁ? ちょん切ってくださいぃ~?」
「ふぐぅ、ぅうんぅうんぅうん!」
「んぅっ、……っと、暴れんじゃねぇよ」
恐ろしすぎる発言に俺が死に物狂いでかぶりを振ると、その勢いで湊人の尻が顔の上からずり落ちた。唾液が糸引くふやけきった淫孔が目に飛び込んできて、現金なことに今まさにちょん切るかと脅されたペニスを更に大きくしてしまう。
「どう、オマンコ見える~?」
「オマンコみえないぃっ」
「ハァ? せっかく人がパンツ脱いでやってんのに、ありえないんだけどー」
「ふんっ、ふがっ、なにも、なにも見えない、オマンコ見えないっ、オマンコ見たいっ、お願いしますっ、湊人様のオマンコ見せてください!!」
弄ばれているのは重々承知していたが、欲望には抗えなかった。弟のパンツに顔を埋めながら浅ましく懇願する俺を、湊人が鼻でせせら笑う。
「アハハッ、無様すぎ♡ わかったわかった、ちゃぁんと見せてあげるから♡」
ふいに光が戻ってくる。瞬きをした視界の隅でぷるんっと何かが揺れ動いた。皮を被った色素の薄いペニス。垂れさがる小ぶりな陰嚢。すべすべの会陰、そしてその、奥――
「あぁっ……すごい、えっちだ……」
湊人は剥き出しの尻たぶを自ら広げ、谷底で淡く色づく窄みを大胆に曝け出した。湊人のアナルは俺が思い描いていたよりも一層美しく、いやらしかった。放射状に伸びた皺肉の中心がキュッと締まっては口を開け、物欲しげにヒクつく様が堪らなく卑猥だ。
「俺のケツマンコ舐めたい? ぺろぺろしたい?」
眩しいほどに白い生尻を誘うように振って煽られ、口の中に大量の唾液が溢れた。俺は唾液で口許が汚れるのも構わず、犬のように舌を出してヘッヘッと呼吸を喘がせる。
「舐めたい、です……ぺろぺろちゅうちゅう、湊人様のオマンコにご奉仕させてください……っ!」
「クソ出す汚ぇ排泄穴だけどいいの?」
「イイ、イイです、湊人様の排泄穴べろべろしたいんですっ!」
「奴隷のくせに要求が多いなぁ?」
「んぶぅ……っっ!」
強烈な圧迫感と共に、服越しとはまるで違う、生の柔らかな肉感に顔面が包み込まれる。汗ばんだ尻はしっとりと顔肌に吸い付き、噎せ返るような芳醇な香りを放っていた。鼻腔を悩ましく擽る媚臭にくらりと眩暈を覚える。
俺は恥も外聞も忘れて鼻息を荒げ、皺の一本一本まで伸ばす勢いで湊人のアナルをベロベロと舐め回した。ふやけた穴にむしゃぶりつき、緩んだ隙に舌を差し込み、尖らせた舌先で内粘膜をほじくり返す。
ぺろぺろれろれろ、くちゅくちゅじゅぷじゅぷ♡
「あぁっ、……ん、んっ♡ んながっつくなよぉ……弟のケツ穴がそんなにおいしぃ?」
「じゅぱじゅぱじゅうじゅうっ、べろべろべろべろ♡ ん、んんんー、おぃひ、おぃひぃぇふぅっ♡ じゅるじゅるじゅじゅじゅ~~♡」
「んふぅっ、ぁ、あん♡ すげ、バキュームつよぉい……♡」
俺の顔に尻を押し付けたまま、湊人は自分本位に腰を振りたくる。乗馬マシンにでもなった気分だ。
甘美な肉の圧迫にドラッグでも決めたようになりながら夢中でアナルを貪っていると、出し抜けに両乳首を引っ張られた。そのままもぎ取られるのではないかと恐ろしくなるほどの強さで抓り上げられ、俺は胸を突き出して悶絶する。
「ぅん、いひぁぃ、ぃくびいぁいぇふぅううっ!」
「あぁん? なに言ってんかわかんねぇし。オラ、舌チンポ動かせよ、誰が休んでいいって言った?」
ギリリと先端に爪を立てられ、痺れるような痛みに身体が勝手に跳ね上がった。
「このヘタクソ! もっとじゅるじゅる下品な音立ててケツマンコ啜れよ、ほらほらほらぁ!!」
湊人は尻に全体重を乗せる勢いで俺の顔をぐりぐりと押し潰す。本気で窒息させられる恐怖に駆られ、俺は必死に音を立ててアナルに吸い付き、中に突き入れた舌をめちゃくちゃに動かして奉仕を深めた。
じゅぼじゅぼぐぢゅぐぢじゅるじゅるゅじゅぱじゅぱっ!!
「あぁ、ぁんっ、んっ、あはぁっ♡ 変態すけべニートのバキュームクンニやばっ、あんァンあぁあん♡♡」
前のめりになった湊人の身体が腹の上に倒れ込んでくる。深まる密着と耳に届く甘い喘ぎ声に、腰の奥がズクンと疼いた。湊人も俺の愛撫に感じてくれているのだと実感して無性に嬉しくなる。
「うぁ、あっ、なに弟のケツ穴舐めて、ぁんっ♡ 奴隷チンポ、勝手にビクビクさせてんだよっ」
「ふぅ゛ん゛っ♡」
だがそんな一瞬の気の緩みを見抜かれ、はち切れんばかりに膨張するペニスをパシッと叩かれた。
「ガマン汁だらだらこぼしやがって、きったねぇチンポだなぁ!?」
「ふごぉおぉオオ゛お゛ぉお~~~っっっ!??」
攻撃の手は緩まず、容赦のない力でペニスを握り潰され、俺は尻の下で絶叫を上げて激痛にのた打った。痛みと快楽のジェットコースターのような緩急に己の感覚がぐちゃぐちゃになり、痛いのか苦しいのか気持ちいいのか、自分でも訳が分からず混乱する。
「ぁんだよ、痛いの感じんのか? チンポ苛められて気持ちよくなるとかさぁ、もう何をやってもご褒美になっちゃうこのどうしようもねぇドマゾチンポ、ちょん切ってやるしかねぇか~??」
「んん、ぅんん!! っぉうか、ぉうかぉぇあぇぁ~~っ!!」
「あぁ? ちょん切ってくださいぃ~?」
「ふぐぅ、ぅうんぅうんぅうん!」
「んぅっ、……っと、暴れんじゃねぇよ」
恐ろしすぎる発言に俺が死に物狂いでかぶりを振ると、その勢いで湊人の尻が顔の上からずり落ちた。唾液が糸引くふやけきった淫孔が目に飛び込んできて、現金なことに今まさにちょん切るかと脅されたペニスを更に大きくしてしまう。
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