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ニート編
ちんぐり騎乗位
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湊人は目ざとく俺の反応に気がつき、挑発するかのように穴を開閉させ、クパクパと生々しくぬめる緋膜を見せつけてきた。
「ぁっ、あぁ……湊人様のケツ穴マンコ……俺の唾液でテカテカしてます……プクップクッて膨らむ度に中が見えて……真っ赤なヒダがすごく綺麗……♡」
「なんだよ、奴隷の分際でご主人様のケツマンコにチンポハメてぇの?」
「ハメさせてくれるんですかっ!??」
「どぉしよっかな~……♡」
考えるように言った湊人は、続いて俺にベッドに仰向けになるよう命じた。ドギマギしながらそれに従うと、覆い被さってきた湊人がにんまりと口角を吊り上げる。
どこか色気の漂うその表情に見惚れているうちに、両膝裏を掴まれ、そのまま頭の方まで持ち上げられた。身体を二つに折りたたまれるような無理な体勢に、運動不足で凝り固まった節々が悲鳴を上げる。背中が浮き上がり、臀部は天井を向いていた。
――これ、まんぐり返しじゃないか? AVやエロ漫画なんかでよく見る女性の体位だ。男の場合はちんぐり返しと言うべきか。
「あっは、だっせぇカッコ♡ くっせぇクソマンコ丸見え~♡」
「や、やだぁ~、恥ずかしぃっ……なんで、こんな……ぇ、えっ? ままま、まさか……!」
「あん? ……ああ、もしかしてこの汚ぇ穴に突っ込まれるんじゃないかって思ってる? アハハハ、それも面白そーだな?」
「いや、だめっ、それはだめですぅ……っっ!」
「安心しろよ、俺だって変態ニートの不潔なクソ穴なんかに突っ込みたくねぇからさぁ」
「……んっ、あぁっ♡ ちんぽ、しゅこしゅこ……」
その体勢のまま手淫され、汚いものなど一度も触れたのないようなまっさらな湊人の指が己のものに絡みつく様に異様な興奮を覚えた。正直なペニスが先走りを無尽蔵に垂れ流し、ぬちょぬちょと猥音を響かせる。
「ん~? しゅこしゅこされんの、きもちぃ?」
「ぁい、きもちぃですぅ……♡ ぁうんっ、なにっ、あぁっ、あったかいの、よだれ、垂れてるぅ……♡」
糸を引く湊人の唾液が上向く肛門に滴り落ち、その生温かな感覚に俺は恥ずかしい恰好のまま尻をくねらせ喘ぎ啼いた。
「ケツマンコによだれ垂らされて感じちゃってんの? やっぱ突っ込まれたい?」
「嫌です、嫌っ……どうか、どうかそれだけは……っ」
「ふうん、そんなに嫌なんだ? 自分がされて嫌なこと、俺にしたいんだぁ? ひっどい兄貴だなぁ?」
「ごめ、ごめんなしゃぃ……」
「謝れば済むとでも思ってんの? ナメてんのか?」
バシンバシンッ!!
「あひぃっ、おじりぺんぺんじないでぇ゛‥…っ!」
「肉奴隷が生意気に口答えすんじゃねぇっての」
べろんべろんべろんっ♡
「んひっ、なに、なに!??」
肛門をざらつく舌腹で舐め上げられ、ペニスへの刺激とは明らかに違う未知の快感が背筋を駆け抜ける。
「んん、れろれろ、んっ、けちゅあな、なめたら、ぅん~、ちんぽすげぇビクビクするぅ~♡」
「だ、だめ、そんな、そんなとこ汚い……!」
「うん、クサすぎてゲロ吐きそ……ケツマンコの上にゲロっていい?」
「ヒッ、ひぃいっ!」
「なに本気にしてんのさ、ジョーダンに決まってんじゃん――」
嘲笑を浮かべた湊人に尻を下ろされ、幾分か楽な姿勢にはなったが、おむつ替えをされる赤ん坊のような恰好に依然として羞恥を煽られる。
徐に立ち上がった湊人は脚を大きくガニ股に開き、俺の尻端に跨るようにして腰を落とした。反り返るペニスを掴まれ、潤んだアナルに導かれていく。プチュッと微かな水音を立てて触れ合うと、柔らかな窄みは物欲しげに先端に吸い付いて奥へ引き込もうと収縮した。
「あっ♡ 湊人様のオマンコと俺の奴隷チンポがチュッチュッしてます……っ♡」
「欲しい? もっと奥までオマンコ欲しぃ?」
堪らず下から腰を突き上げてペニスを押し込もうとすると、湊人は逃げるように腰を上げて結合を解いてしまう。もどかしさのあまり涙がボロボロ零れ落ちた。
「欲しいですっ、お願いしますっ、湊人様の極上オマンコに奴隷チンポをハメさせてください……っ!」
「足りねぇよ。肉バイブとして使って欲しかったらもっとマンコに媚びな」
「どうか、どうか、……この浅ましく憐れなゴミカスチンポを、湊人様の優秀オマンコの慰みものとして使っていただけませんかっ、肉バイブとして好き勝手に扱ってくださって構いません! お願いしますっ、惨めな奴隷チンポにどうかお慈悲を……っっ!!」
「あはははっ、痛々しすぎ♡ しかたねぇなー、家族思いの慈悲深ぁい弟が、ニート兄貴の不用品チンポ使ってやるよ……♡」
ずぷずぷずぷずぷずぷ……♡♡♡
「お、ォ、オマンコ様の中に、俺のチンポ、入っちゃう……っっ♡♡」
「あぁ、あぁあん……♡♡ 無様なクソ雑魚チンポをちんぐり騎乗位で逆レするのサイッコーにきもちぃ~♡♡♡」
「おあぁ、ア゛ぁ゛~~♡♡♡ オマンコ様のお恵み、ありがとうございますぅっっ♡♡♡」
ずぷずぷずぷぷぷぷ……じゅぷんっ♡♡♡
「あんっ♡ 実の兄の能無しチンポぜんぶ入っちゃったぁ♡♡♡ 愚鈍チンポのせいで俺の優秀マンコもバカになっちゃう♡♡♡」
「ぁっ、あぁ……湊人様のケツ穴マンコ……俺の唾液でテカテカしてます……プクップクッて膨らむ度に中が見えて……真っ赤なヒダがすごく綺麗……♡」
「なんだよ、奴隷の分際でご主人様のケツマンコにチンポハメてぇの?」
「ハメさせてくれるんですかっ!??」
「どぉしよっかな~……♡」
考えるように言った湊人は、続いて俺にベッドに仰向けになるよう命じた。ドギマギしながらそれに従うと、覆い被さってきた湊人がにんまりと口角を吊り上げる。
どこか色気の漂うその表情に見惚れているうちに、両膝裏を掴まれ、そのまま頭の方まで持ち上げられた。身体を二つに折りたたまれるような無理な体勢に、運動不足で凝り固まった節々が悲鳴を上げる。背中が浮き上がり、臀部は天井を向いていた。
――これ、まんぐり返しじゃないか? AVやエロ漫画なんかでよく見る女性の体位だ。男の場合はちんぐり返しと言うべきか。
「あっは、だっせぇカッコ♡ くっせぇクソマンコ丸見え~♡」
「や、やだぁ~、恥ずかしぃっ……なんで、こんな……ぇ、えっ? ままま、まさか……!」
「あん? ……ああ、もしかしてこの汚ぇ穴に突っ込まれるんじゃないかって思ってる? アハハハ、それも面白そーだな?」
「いや、だめっ、それはだめですぅ……っっ!」
「安心しろよ、俺だって変態ニートの不潔なクソ穴なんかに突っ込みたくねぇからさぁ」
「……んっ、あぁっ♡ ちんぽ、しゅこしゅこ……」
その体勢のまま手淫され、汚いものなど一度も触れたのないようなまっさらな湊人の指が己のものに絡みつく様に異様な興奮を覚えた。正直なペニスが先走りを無尽蔵に垂れ流し、ぬちょぬちょと猥音を響かせる。
「ん~? しゅこしゅこされんの、きもちぃ?」
「ぁい、きもちぃですぅ……♡ ぁうんっ、なにっ、あぁっ、あったかいの、よだれ、垂れてるぅ……♡」
糸を引く湊人の唾液が上向く肛門に滴り落ち、その生温かな感覚に俺は恥ずかしい恰好のまま尻をくねらせ喘ぎ啼いた。
「ケツマンコによだれ垂らされて感じちゃってんの? やっぱ突っ込まれたい?」
「嫌です、嫌っ……どうか、どうかそれだけは……っ」
「ふうん、そんなに嫌なんだ? 自分がされて嫌なこと、俺にしたいんだぁ? ひっどい兄貴だなぁ?」
「ごめ、ごめんなしゃぃ……」
「謝れば済むとでも思ってんの? ナメてんのか?」
バシンバシンッ!!
「あひぃっ、おじりぺんぺんじないでぇ゛‥…っ!」
「肉奴隷が生意気に口答えすんじゃねぇっての」
べろんべろんべろんっ♡
「んひっ、なに、なに!??」
肛門をざらつく舌腹で舐め上げられ、ペニスへの刺激とは明らかに違う未知の快感が背筋を駆け抜ける。
「んん、れろれろ、んっ、けちゅあな、なめたら、ぅん~、ちんぽすげぇビクビクするぅ~♡」
「だ、だめ、そんな、そんなとこ汚い……!」
「うん、クサすぎてゲロ吐きそ……ケツマンコの上にゲロっていい?」
「ヒッ、ひぃいっ!」
「なに本気にしてんのさ、ジョーダンに決まってんじゃん――」
嘲笑を浮かべた湊人に尻を下ろされ、幾分か楽な姿勢にはなったが、おむつ替えをされる赤ん坊のような恰好に依然として羞恥を煽られる。
徐に立ち上がった湊人は脚を大きくガニ股に開き、俺の尻端に跨るようにして腰を落とした。反り返るペニスを掴まれ、潤んだアナルに導かれていく。プチュッと微かな水音を立てて触れ合うと、柔らかな窄みは物欲しげに先端に吸い付いて奥へ引き込もうと収縮した。
「あっ♡ 湊人様のオマンコと俺の奴隷チンポがチュッチュッしてます……っ♡」
「欲しい? もっと奥までオマンコ欲しぃ?」
堪らず下から腰を突き上げてペニスを押し込もうとすると、湊人は逃げるように腰を上げて結合を解いてしまう。もどかしさのあまり涙がボロボロ零れ落ちた。
「欲しいですっ、お願いしますっ、湊人様の極上オマンコに奴隷チンポをハメさせてください……っ!」
「足りねぇよ。肉バイブとして使って欲しかったらもっとマンコに媚びな」
「どうか、どうか、……この浅ましく憐れなゴミカスチンポを、湊人様の優秀オマンコの慰みものとして使っていただけませんかっ、肉バイブとして好き勝手に扱ってくださって構いません! お願いしますっ、惨めな奴隷チンポにどうかお慈悲を……っっ!!」
「あはははっ、痛々しすぎ♡ しかたねぇなー、家族思いの慈悲深ぁい弟が、ニート兄貴の不用品チンポ使ってやるよ……♡」
ずぷずぷずぷずぷずぷ……♡♡♡
「お、ォ、オマンコ様の中に、俺のチンポ、入っちゃう……っっ♡♡」
「あぁ、あぁあん……♡♡ 無様なクソ雑魚チンポをちんぐり騎乗位で逆レするのサイッコーにきもちぃ~♡♡♡」
「おあぁ、ア゛ぁ゛~~♡♡♡ オマンコ様のお恵み、ありがとうございますぅっっ♡♡♡」
ずぷずぷずぷぷぷぷ……じゅぷんっ♡♡♡
「あんっ♡ 実の兄の能無しチンポぜんぶ入っちゃったぁ♡♡♡ 愚鈍チンポのせいで俺の優秀マンコもバカになっちゃう♡♡♡」
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