兄の恋人(♂)が淫乱ビッチすぎる

すりこぎ

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たあ坊の苦悩

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「あぁんっ、ぁん、ぁんっ、あぁんっ♡♡♡」

 ギシギシギシギシギシギシ!!!

「おらっ、ガバマンもっと締めろよっ、全然気持ちよくねぇぞ」
「あんっ、ごめ、ごめんなしゃあいっ♡ 許してっ、ちゃんとおまんこキュッキュするからぁっ、おちんぽミルク絞り、もっと頑張るからぁっ……♡♡♡」
「誰にでも股開くからこんなだらしねぇゆるゆるマンコになんだよ、ちゃんと反省してんのか?」
「はぁあんっ♡♡♡ してるぅっ、ごめんって言ってるのにぃっ、ぁあっ! しょこ、しょこやばっ、ふかっ、めっちゃ深いっ、だめ、だめ、奥ごんごんだめぇええ♡♡♡」
「まさか他の男に中出しはさせてねぇだろうな」
「はぁっ、ぁっ、ぁっ、し、てないっ、してないっ! らぶらぶ生セックスはユキだけっ、ユキとだけだよぉっ、信じてっ、ユキのちんぽが一番だからぁっ!!」
「じゃあもう他の男とヤらねえって誓えるか?」
「うんっ、うんっ、ユキだけ、ユキだけぇ♡♡♡」
「嘘こけ、このチンポ狂いの淫乱メスビッチ!」
「あぁあああっっ!!! うぁっ、すげ、すげぇ、ユキのマジギレちんぽの本気ピストンやっばぁあいっ♡♡♡ だめ、だめ、そんなにがちゅがちゅ激しくしたら内臓おかしくなるっ、マンコ死ぬっ、マンコ穴一生閉じなくなっちゃうよぉっ!」
「ちょうどいいじゃんそれ、お前のマンコがぶっ壊れて垂れ流しになったら、誰からも見向きされなくなんだろ」
「やだやだやだぁっ、ガバガバマンコいや、垂れ流しマンコいやぁ!」
「ぶっ壊れても俺だけは使ってやるから安心しろよっ、……おら、そろそろイクぞ、ザーメン中に欲しかったらもっとケツ穴締めろっ!」
「あぁんっ、うんっ、がんばる、ユキの優良遺伝子濃厚ザーメンッ、俺の淫乱メスビッチバカおまんこに全部くださぁいっ、俺のこと、おりこうマンコに作り替えてぇっ♡♡♡」
「あぁー、いくいくいくいくいく……っ!」

 ギシギシギシギシギシギシ!!!
 パンパンパンパンパンパンパン!!!

「あぁああああぁ~~~♡♡♡ 生中出しやっばぁいっ♡♡♡ どろどろザーメンすげー勢いで大量発射されてるぅっ、はぁっ♡ やば、奥めっちゃびちゃびちゃ当たってるよぉ、こんなん妊娠確実ぅ~……ぁ、あぁっ、やだっ、量多すぎっ、……せっかくくれたユキの優秀子種汁溢れちゃうよぉっ、ザーメン垂れ流しゆるゆるマンコでごめんなしゃいぃ……♡♡♡」
「ハァッ、ハァッ……クソッ、なんでお前男なんだよ。女だったらぜってー孕ませてやんのに」
「えぇ~……ユキ、子供ほしいの?」
「子供っつうか……妊娠したらさすがにお前も浮気できねーだろ」
「あはっ、えー、なにそれウケる~♡ ユキ、そぉんなに俺のこと好きなんだぁ♡」
「てめぇ、……ぜんっぜん反省してねぇだろ」
「してるよぉ♡ 俺だってユキのこと大好きだもんっ♡ ね、このままもう一回、しよ?」
「ナメやがってこの野郎……ッ!」

 ………………。
 …………。
 ……。

 そうして始まる二回戦。俺はむき出しになった自分のチンコに目を落とす。さっき出したばっかりのくせに、また頭をもたげてきている。
 俺はいったい何をやってるんだ……ベッドの上に散らばるくしゃくしゃのティッシュが、押し寄せる虚しさと居た堪れなさを助長させる。

 俺の名前は小林直志ただし。笑った顔がサ〇リオのとあるキャラクターに似ているらしく、小学校の頃からあだ名は”たあ坊”、高校受験を間近に控えた中学3年生だ。
 自分で言うのもなんだがそれなりに成績はいい方で、県内随一の偏差値を誇る進学校を受験予定。しかし模試ではB判定とC判定を行ったり来たりしている状態なので、余裕ぶっこいてる暇なんか全くないというのが現状である。今日も今日とて自室に缶詰になって猛勉強中、……のはずだったのだが。

「くっそ……なんなんだよ毎回毎回、俺が隣にいるって知ってるくせに! 嫌がらせかよ……!」

 二人に聞こえないよう、囁き声で悪態をつく。
 そう、俺の悩みの種は受験だけではない。俺の兄、幸紀ゆきのりとその恋人であるヨウさんのことなのだ。お聞きのとおり……両親不在なのをいいことに、彼らは俺の隣の部屋で毎度毎度AVみたいなどぎついセックスを繰り広げやがるのだ……。

 昔から彼女を切らしたことがない兄ちゃんの交際相手が男だってのにもびっくりしたが、そんなことは些細に思えるくらい彼らのセックスは凄まじくエグいもので、初めて聞いた時はトラウマ級の衝撃を受けた。
 兄ちゃんもヨウさんも声を抑える気は更々ないのか、むしろわざと俺に聞かせようとしてるんじゃないかってくらい、全部筒抜け。
 ホモセックスどころか普通のセックス経験もない俺には、赤裸々に垂れ流されるその音声情報は、少々刺激が強すぎた。俺のチンコはいとも簡単に勃起してしまった。それはもう、今までにないくらい、ギンッギンに。
 肉親のセックスを盗み聞きして興奮している自分に後ろめたさを覚え、彼らを無視してなんとか勉強に集中しようと努めてみても、ムラムラした状態ではまったく手につかず……仕方なくオナって鎮めるしか方法がなかったのだ。
 そう、それがめちゃめちゃ気持ちよくて……今までしたどんなオナニーよりも好くて……それから兄ちゃんたちがおっぱじめる度に、期待に膨れ上がったチンコをシコシコせずにはいられなくなった。特にヨウさんの声があまりにエロすぎて、近頃では普通に喋っているヨウさんの声を聞くだけでもチンコがピクピク反応するようになってしまった。
 重症だ。はやくなんとかしないと……と思いつつ、俺の右手はまた、導かれるように自分のチンコを掴んでいる。

 *

 ようやくコトが済んだのか大人しくなった隣室にホッとして勉強を再開すると、急に部屋の扉が開かれて、勝手知ったる顔でヨウさんがするりと猫のように入り込んできた。

「たあ坊♡」
「ひぃっ、よよよよヨウさんっ! なに、なんですか急に!」
「ん~? 勉強、はかどってるかなーって。わかんないところあったら教えてやるよ?」

 ついさっきまでヨウさんをオカズにシコっていた俺は、パニックに陥ってあたふたと動揺を隠せない。やべ、この部屋イカ臭いかも!? 鼻をヒクつかせてみたが、平静を失っているせいか自室の匂いに慣れきっているせいか、自分ではよくわからなかった。
 そんな挙動不審な俺をよそに、ヨウさんは机上に置かれたまったく進んでいない問題集を覗き込む。うっ、近い……。心臓が馬鹿みたいにドクンドクンと高鳴った。

「ふぅん、図形問題かぁ」
「は、はい……俺、どうも苦手、で……」
「これ結構難しいんじゃね?」

 ヨウさんはシャープペンシルを手に取り、スラスラと図形やら数字やらを書き込んでいく。
 繊細で綺麗な線を書く人だ。横顔をそっと覗き見ると、先程まであられもない淫語を叫んでいた人物とは思えないくらい理知的な表情がそこにはあって、思わず見とれてしまう。
 ヨウさんはれっきとした男だけど、うちの学校にいるどの女子よりも綺麗な顔をしている。滅多に人の容姿を褒めない毒舌な兄ちゃんが認めるくらいには。
 黙っていれば儚げで慎ましやか、かつ知性あふれるクレバーな美人。しかし口を開けば、エロと下ネタのオンパレード……。

「あ、たあ坊、勃ってる」
「はっ!?」

 ヨウさんの言葉に、俺は自分の股間をすぐさま確認する。別に勃ってなかった。

「うっそ~♡」
「な、な、なぁっっ!? なんなんですかっ!」
「んふふ♡ そのあわてっぷり……もしかしてぇ、さっきまでシコシコしてたの……?」
「してませんっ!」
「うそだぁ……聞こえてたでしょ?」
「な、ナニガ……」

 ヨウさんは俺の両肩に手を置き、耳に唇を寄せてくる。

「セックス♡ ……せっかくたあ坊に聞かせてあげようと思って声出すの頑張ったのにぃ♡」
「んひぃっ!」

 耳をペロペロされ、気持ちの悪い声が漏れてしまう。つか、やっぱりわざとだったのかよ! 嫌がらせかよ!

「な、んなんすかアンタ……俺の勉強の邪魔して、そんなに受験失敗して欲しいんですか……!」
「え~、そんな訳ねぇじゃん。俺たあ坊がうちのガッコ来るの、めっちゃ楽しみにしてるのに♡」

 ヨウさんと兄ちゃんは俺の志望校の2年生……腹の立つことに、二人共めちゃめちゃ頭がいい。俺が必死に勉強している間、頭パッパラパーなセックスばっかりしているくせに、世の中理不尽だ。

「じゃあもうやめてください! 気が散って勉強できません!」
「息抜きだって必要だよ? 溜まってるもん抜いてスッキリしちゃった方が、頭も冴えて効率的に勉強できんだから」
「むしろモヤモヤが大きくなってなんにも頭に入ってこないんですけどね!」
「それは、……自分で抜くだけじゃ足りないってことじゃねぇの?」

 ヨウさんはそう言ってベッドの方に目を向ける。その視線の先を辿り、……俺は凍りついた。ゴミ箱に山盛りになったくしゃくしゃのティッシュ。僕、オナニーしてました!と声高らかに宣言しているも同然のそれ。
 俺が固まっている間にヨウさんはゴミ箱に手を伸ばし、まだ湿っているであろうそれを引っつかんで鼻に押し当てた。

「スンスン……わぁ~♡ イカくさぁい♡」
「わわわわわわわっ!! なに、なにやってんすかアンタ!! やめてっ、やめてぇ!!」

 ザーメン付きティッシュをくんくん嗅いでいるヨウさんからそれを奪い取ろうと、慌てて手を伸ばす。しかし悲しいかな、ヨウさんの方が身長が高く手も長いので、ひょいと躱されてしまう。

「俺たちのことオカズにしたの? それでこんなにいっぱいザーメンぴゅっぴゅしたの? 何回出した? ねえねえ、教えて? 別に笑ったりしないからさぁ」

 畳み掛けるように問われ、俺はどうしようもなく泣きたい気持ちに駆られた。

「~~~っっ! だって、あんなっ、あんなの……あんな、エロいの聞かされて……どうしろってんですかぁっ、俺だって兄ちゃんの、しかもホモセックス盗み聞きして、チンコ勃たせてオナってる自分が嫌で嫌でたまらないんですからねっ!? 吐き出した後の虚無感と死にたくなる気持ちハンパねーっすからね!? アンタには俺の気持ちなんかわかんないんでしょうけどぉっ!」
「あらら、鼻水出てる。ちーん、する?」
「それ使用済みのティッシュでしょうが!」
「あははっ、ごめんごめん。そんなに悶々としてたんだぁ。いいオカズになるかなぁって、よかれと思ってやってたんだけどな……逆効果だった?」

 よかれと思って……だと。この人本気で言ってるんだろうか。そうだとしたらマジで頭おかしい人だ。

「わかったんならもう、やめてくださいよ」
「ううん、そうだなぁ……でもさ、たあ坊、俺たちのせいで欲求不満になっちゃってんだろ? それなら俺が責任取らないとじゃん。オナるよりもっといい方法あるしさ♡」

 ヨウさんはニヤリといたずらっ子のような笑みを浮かべた。とんでもないことを言い出しそうな嫌な予感がして、二の腕にプツプツと鳥肌が立つ。
 警戒する俺をよそに、ヨウさんは俺の首に腕を回して顔を近づけてくる。近すぎて視界がぼやけた。ヨウさんのあったかい息が肌をくすぐる。

「たあ坊、俺とえっち、してみる?」

 ほら、やっぱり。この人マジでやべー人だよ、イカれてるよ……。そして俺……はやく振り払えよ……このままだとマジで童貞食われるぞ!? 男に、しかも兄ちゃんと付き合ってる人に!! つか、んなことしたら兄ちゃんにぶっ殺されんじゃねぇのか俺!!!

 ドンッ!!
 唇と唇がくっついてしまう寸前、隣の部屋から乱暴に壁を蹴る音が鳴り響いた。傍若無人な兄ちゃんに幼少期から絶対服上を叩き込まれてきた俺の体は、一瞬にして石化する。

「おい、ヨウ、どこいったんだよ! 戻ってこい!」

 壁越しに響いてくる兄ちゃんの怒声を聞いて、ヨウさんは小さく溜息をついた。

「あーん、残念。ユキ、起きちゃった」
「はやく行かないとまたひどいことされちゃいますよ」
「心配してくれんの?」
「そんなんじゃありません」
「ふふ、たあ坊はユキと違って優しくしてくれそうだもんね。でもごめん、今日は無理っぽいな」
「いや、しませんから」
「そんなこと言うなよぉ、ね? また今度♡ 俺楽しみにしてるからさぁ♡」

 そうしてヨウさんは、不意打ちのように俺の唇に唇を押し当て、一瞬だけ吸い付いてから離れていった。

 え、ちょっと待って、今の、まさか…………キス?
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