新入生くんをお持ち帰りしたら便器にされた

すりこぎ

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ウロフィリア

お漏らし

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「……ん、ぅんん~~……」
「おっも……こーじくん、自分で歩ける?」

 もたれかかってくるこーじくんの頭をよしよしと撫でてあげる。

「ふぅ……ん、むり……」

 こーじくんはふんふん鼻息を荒くして俺の首筋に顔を埋めてきた。

「あ……っ♡ も~、くすぐったいよぉ……♡」

 逃れるように俺が身を引けば、その分だけまた距離を縮めようとする。

「……やだぁ、……もっと、匂い、嗅ぎたい……」
「いい匂い?」
「うん……すきぃ……♡」

 にへら、と無邪気な笑みを浮かべるこーじくん。クソ、なんだよ、このかわいい生物は。
 苛ついていた自分が馬鹿馬鹿しくなってくる。と同時に、ゾクゾクする震えが背筋を駆け上がった。

「自分で歩けたら、もっとイイコトしてあげるよ……?」

 俺は首を傾げるこーじくんの手を引いて移動し、ソファに座らせた。介助しながらペットボトルのミネラルウォーターを飲ませる。口端から溢れた雫は伸ばした舌で掬い取り、そのまま水筋を伝って湿った唇に辿り着いた。

「ちゅ、ちゅ……んふ、こーじくぅん……俺のこと、わかる?」
「ん……?」
「みのる、だよ? この前、いっぱい気持ちイイことしたの、……忘れちゃった?」
「みのる……しゃん……」
「うん……」

 はやく思い出して欲しくて、こーじくんの手を取って俺の腹部をなぞらせる。

「ここにちんぽ突っ込んで、射精して、おしっこいっぱいしーしーしたの、覚えてない……?」
「……あっ……」

 動揺したように伏せたこーじくんのまつ毛がふるりと揺れた。よかった。酔った状態でもあの日のことは覚えているようだ。

「ごめんなさい……おれ、謝らなくちゃいけなかったのに……っ」

 柴犬みたいな困り顔でこーじくんは言った。

「いっぱいひどいことして、ごめんなさい……」
「そんな風に思ってたの? ……ま、ハードだったのは間違いねぇけど」
「ごめんなしゃぃ……」

 しゅんと肩を窄めるこーじくんの頭をぽんぽんと優しく叩いてやる。

「気にすんなって。今日こーじくんに来てもらったのは、その“ひどいこと”をまたしてもらうため、なんだからさ……♡」
「えっ、」
「なあ、こーじくん……♡」

 俺はこーじくんの下腹部、……膀胱の辺りをぐうっと手のひらで押した。

「おしっこ……したくねぇ……?」


 二人で向かった先はトイレではなく、浴室だ。こーじくんはおしっこ、と呟いてまた首を傾げたが、風呂場でしていいよと返したらうんと頷いた。素直な酔い方で大変よろしい。

 素っ裸になったこーじくんの身体を俺は舐めるように観察する。
 柔和な顔つきにそぐわない、鋼のように固く締まった体。股間にそびえる、強くたくましい雄の象徴……無意識に舌を出して己の唇をぺろりと舐めていた。
 腹の奥がむずむずと疼き、寒いわけでもないのに身震いが止まらない。

「はぁっ……なんか、俺もションベンしたくなってきたな……♡」

 俺はこーじくんの厚い胸板に凭れかかった。

「みのるさんも、おしっこする……?」
「うん……こーじくんに、かけていい?」
「俺、トイレじゃないよ……」
「俺もこーじくんの便所になってやるからさ、いいだろ♡」

 息子に手を沿え、甘えるように先端をこーじくんのモノに擦りつける。こうして並べてみるとこーじくんの人並み外れたデカさが際立った。あまりの雄々しさに被征服欲求が高まり、みるみる下半身の力が抜けていく。

「あ、……でそぉ、みて、俺のお漏らし……みててぇ♡」

 張り詰めた膀胱から熱水が流れ出し、尿道を一気にせり上がる。興奮に震える息を吐き、俺は腰を突き出して溜まったものを解放した。

 ちょろっ、ちょろちょろちょろ……しーーーー……♡

 放物線を描いて噴き出す小便がこーじくんの割れた腹筋にぶつかり、跳ね返ってそこら中に飛沫が散る。

「はぁっ、はあぁあ~~っ……♡ 結構、溜まってたかも……ほらぁ、濃いおしっこ、じょぼじょぼっていっぱいでてるっ♡♡」
「わぁ……みのるさんのおしっこ、あっついね……においも、なんかえっち……♡」

 こーじくんは小便に濡れた手を鼻先に持っていき、くんくんと小鼻をひくつかせた。

「やだぁ、臭いから嗅がないで……♡」

 濃縮された黄金色のそれは、アンモニア臭もいつもよりキツイ気がした。でも匂い嗅がれるの、すっげぇコーフンしちゃう……♡
 俺は先端の位置を調整し、こーじくんのデカチン目掛けてぶっかける。

 しーーー……しょわっ、しょわ、……じょばっ……じょばばっ♡♡

「あぅっ、あったかいホカホカおしっこ、チンポにびちゃびちゃかかってるよぉ、はぁ~……っ♡♡」

 性器に他人の尿を引っ掛けられているというのに、こーじくんはほっこりと息を吐いた。小便が滴り落ちるこーじくんのチンポは、本来の赤黒さも相まって淫靡な光沢を帯びている。ムンムン立ち上る雄のフェロモンに当てられ、ただの排尿行為が射精にも勝る快感を生んだ。

「はぁ、ん……さいっこぉ……♡」

 しょわわわ、しょおおぉっ、しょろ、しょろ……♡

「ふぅ……♡」

 出すものを出してスッキリすると、俺はため息をこぼし、ゴツゴツと血管の浮かぶこーじくんの太竿に鈴口を摩りつけて尿を拭った。

「ぁん♡ こーじくんにぶっかけお漏らししちゃった……♡」
「みのるさん、すっごく気持ちよさそうな顔……♡」
「うん、めちゃめちゃ気持ちよかったぁっ♡」
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