龍は暁に啼く

高嶺 蒼

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第二部 旅のはじまり~小さな娼婦編~

小さな娼婦編 第六十話

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 冒険者ギルドは今日もにぎわっていた。
 ただ、どうやらピークは過ぎているようで、空いている窓口もちらほらと見えた。
 そんな中、雷砂はミヤビの窓口を目指す。


 「こんにちは、ミヤビ。今、ちょっと大丈夫?」

 「はい。大丈夫ですよ、雷砂。依頼を受けに来たんですか?」

 「いや、今日はお別れを言いに」

 「なるほど~。お別れを言いに……お別れを……って、ええ~~~!!!」


 ミヤビが勢いよく立ち上がり、彼女の座っていたイスががたんと倒れる。
 かなりのオーバーリアクションを返され、目を丸くして彼女を見上げれば、彼女はものすごい早さで窓口の外に飛び出してきて雷砂の肩を両手で掴んだ。


 「お別れって、どっかに行っちゃうんですか!?」


 がっくんがっくん揺さぶられながら、


 「まあ、この街でやらなきゃいけない事も終わったし、一座の諸々の補給も終わったみたいだし?」


 正直にそう話す。
 するとミヤビが不思議そうな顔をして、


 「一座?」


 と首を傾げた。
 そんな彼女を見ながら思う。そう言えば、ミヤビとはギルド職員と一冒険者としてのつき合いだったから、旅芸人の一座と旅をしているなんて話しはしたことがなかったな、と。
 短い間にずいぶん親しくなったから、もう何もかも話していた気になっていたが、実際はお互いの事なんてほとんど知らないんだよなぁと思い、思わず苦笑がもれた。

 そして、改めて話をする。
 自分は旅芸人の一座と旅をしていて、その一座と共にもうじきこの街から旅立つのだと。


 「そうですか。旅芸人の一座と」


 雷砂が話す内に少し落ち着いてきた様子のミヤビがぽつりとつぶやく。


 「まあ、それなら仕方がないですよね。子供はやっぱり保護者と一緒に行動しないといけません」


 ミヤビは吐息混じりにそう漏らした。無理矢理自分を納得させるように。
 そんなふうに、あくまで雷砂を子供扱いする、ある意味出会った当初から全くブレないミヤビの様子に雷砂は微笑み、それから周囲を見回して、


 「そう言えば、アトリは?アトリにもお別れを言おうと思ってたんだけど」


 そう尋ねると、


 「ああ、アトリなら休憩中です。呼んできましょうか?」


 ミヤビが提案してくれたので、雷砂は素直に頷く。


 「えっと、お願いできる?そう言えば、アリオスはもうこの街を出たのかな?」

 「アリオスさんですか?彼女なら昨日のうちに帰って行かれましたよ?あ、そうでした。雷砂に伝言がありました」

 「伝言?なんて??」

 「えっと……」


 雷砂の問いに、ミヤビがちょっと言いにくそうに口ごもる。
 ちょっとイヤな予感を感じつつ、だが聞かないわけにもいかないだろうと、ミヤビが重い口を開くのを待っていると、


 「どうしても、聞きたいですか?」


 困ったようにミヤビ。


 「あんまり聞きたくないけど、聞いとかないと後で困りそうな気もするから、聞いておく」


 きっぱりと返した雷砂の顔を見ながらため息を一つこぼし、


 「いいですか?雷砂。これから言うのは私の言葉じゃなくて、アリオスさんの言葉ですからね?そこの所だけは誤解しないようにお願いします。いいですね!?」


 そんな風に念を押した後、頷く雷砂をしかと確かめてから、ミヤビはしぶしぶ口を開いた。


 「雷砂の女ったらしぶりは、しっかりシンに伝えておくから安心しな……って」

 「えっと……安心できる、内容じゃないよね??」

 「……私に言われても」

 「そっか。それもそうだな。今度どこかでアリオスに会ったら文句を言うことにする。ったく、もう、アリ姉は」

 「……あの、私、アトリ、呼んできますね~?」


 唇を尖らせ、ぶつぶつとアリオスへの文句をつぶやく雷砂にこそっとそう告げて、ミヤビはそそくさと奥へ消えていく。
 一人取り残された雷砂は、はぁっと小さく息をつくと、冒険者ギルドの片隅に用意された雑談や交渉の為のスペースへ移動すると、空いている席に着いて大人しくミヤビとアトリを待つことにした。

 そうしてイスに座ってぼんやりギルド内を眺めていると、遠くの方からこっちをちらちらと伺う金髪が見えた。
 雷砂と目が合うとぱっと顔を輝かせるのだが、雷砂はふいっと目をそらす。

 金髪とはもちろんヴェネッサの事で、雷砂にそっぽを向かれたヴェネッサは、ガーンとわかりやすくショックを受け、その場に崩れ落ちた。
 近くにいたエメルが渋々慰めに行き、なにやらヴェネッサから指示を受けている様子。
 エメルは、にゃんでアタシが……と言いたげな顔をしたが、結局は突っぱね切れなかったようで、気の進まない足取りでのろのろとこちらへ向かってきた。
 半眼のじっとりした眼差しで彼女を迎えれば、彼女は縞模様が綺麗に入った猫耳をきゅっと伏せて、申し訳なさそうな顔をした。


 「き、昨日は申し訳なかったにゃあ。ほんとーに、ほんとーに、ごめんなさいにゃっ!!」


 そう言って潔く頭を下げ、そのまま雷砂の言葉を待つ。
 そうして思うのだ。昨日の自分はなぜ、ヴェネッサの暴走を止められなかったのか、と。
 雷砂は命の恩人なのにあんな事になり、恩を仇で返したようなものだったと、心から反省していた。

 そんなエメルの様子に、雷砂も怒り続けているのは難しかった。
 実際のところ、そんなに怒ってもいないのだ。
 ただ、どうしようもなく恥ずかしくて、ついつい目を反らしたりしてしまうだけで。
 自分から脱いで見せるならそんなに恥ずかしくないのに、人から無理矢理脱がされるのは何であんなに恥ずかしいんだろうなぁ、とそんな事を考えつつ、雷砂は手を伸ばしてエメルの頭をそろりと撫でる。
 はじかれるように顔を上げたエメルに、ちょっと照れた様な笑い顔を見せ、


 「もういいよ、エメル。もともとそんなに怒ってないし。その耳をちょっと触らせてくれたら許す。……それでどう?」

 「えええっ!!!耳を触るのにゃ!?」

 「うん。ふわふわでさわり心地良さそうだから、触ってみたかったんだ。ダメ?」


 雷砂が首を傾げて、上目遣いにそう言うと、エメルは何故かぽっと頬を赤らめた。
 それから少し迷うように視線を彷徨わせた後、覚悟したようにそっと、頭を差し出す。


 「えっと、その……どうぞ、にゃ」

 「いいの?ありがとう!」


 雷砂は何の遠慮もなく手を伸ばし、エメルの猫耳をもふもふと触った。
 思った通りの気持ちよさに、思わず笑みを浮かべて触りまくっていると、エメルの顔がどんどん赤くなっていく。
 雷砂は不思議そうにそんなエメルを見つめて、


 「えっと、顔がすごく赤いけど、大丈夫??」


 と至極もっともな質問をした。


 「えっと、えっと、その……」

 「雷砂、何してるんですか?」


 赤い顔で言葉に詰まるエメルの声に被さるように、ミヤビの声が届いた。
 エメルの耳から手を離して声のした方を見れば、呆れたような顔のミヤビと、バツの悪そうな顔のアトリの姿。


 「何って、強いて言うなら仲直り、かな」


 そんな風に返し、雷砂はエメルに笑いかける。
 エメルは真っ赤な顔のまま、ぼんやりと雷砂を見つめ返した後、はっとしたように、


 「こ、これで許してもらえるにゃ?」

 「うん。仲直り、だね」

 「じゃ、じゃあ、ヴェネッサも連れてきていいかにゃ??」

 「それはダメ」

 「ええっ!!」

 「オレが仲直りしたのはエメルだし、さすがにヴェネッサと近くで顔を合わせるのは、その、まだ恥ずかしいし」

 「ええ~……どうしても、だめかにゃあ?」

 「うん。ごめんな、エメル」


 謝りながら、雷砂は申し訳なさそうにエメルの頭を撫でた。しょんぼりしているエメルがなんとも可哀想にみえて。
 だが、やはり、ヴェネッサと近くで顔を合わせるのだけは、まだちょっと恥ずかしくて無理だと思うのだ。
 エメルの顔を立ててやりたかったが、それだけは譲れなかった。


 「いいのにゃ。悪いのはヴェネッサにゃんだから。雷砂が謝ることはないのにゃ」


 エメルはそう言いながらも肩を落とし、とぼとぼと来た道を戻っていった。
 そんなエメルの後ろ姿を申し訳無さそうに見送っていると、


 「ねえ、雷砂。エメルの耳、雷砂から触らせてほしいって言ったなんて事は、さすがに無いですよね??」


 ミヤビから、そんな風に問いかけられた。


 「ん?仲直りにしるしに触らせてって頼んだけど?」


 素直にそう答えた雷砂の前で、ミヤビが額に手を当てた。


 「猫型獣人種にとって、耳を触らせて欲しいと言うのは求愛の言葉なんですけど……」

 「え!?そうなの??」


 ミヤビの言葉に驚いて目を丸くすれば、彼女は困ったような笑顔で雷砂を見つめ返す。


 「まあ、人族は知らない事が多いですから、エメルも誤解してはいないと思いますけど、今後は気をつけて下さいね?獣人種には、人族とは違った習性も多いですから」

 「そうなのかぁ。触ったら気持ちよさそうだから触らせてってお願いしたんだけど、悪かったなぁ。うん、今度から気をつける」


 言いながら、ミヤビの頭の上の猫耳をじっと見つめた。
 彼女のブルーグレーの耳は毛並みが良く、さわり心地も良さそうだった。
 そんな雷砂の視線を受けて、ミヤビは少しだけ頬を赤らめる。それからこほんと咳払いをして、


 「私の耳、気になりますか?」

 「うん。きれいな色だし、さわり心地も良さそうだな。……もちろん、我慢するけど」


 自慢の耳をほめられて、ミヤビはますます頬を赤くして、嬉しそうな顔をする。
 そして、ちらちらと雷砂を見ながら、


 「ちょ、ちょっとだけなら、触ってもいいですよ?」


 そんな提案をした。


 「ほんと?いいの??」

 「はい。求愛行為だなんて誤解はしませんから、安心して触って下さい。でも、ちょっとだけ、ですからね?」

 「わかった!ちょっとだけ、だな?」


 雷砂はそう返すが早いか、即座にミヤビの猫耳へと手を伸ばした。
 触ってみるとやはり毛皮が柔らかく、そのさわり心地の良さに、思わず口元を緩めた。
 だが、ミヤビとの約束もあるので、すぐに手を離して礼を言う。
 いくら触り心地が良くとも、無理強いは良くない。お行儀よくしていれば、また触らせてくれるかもしれないし、なんて下心もありつつ、雷砂はにっこり笑った。


 「ありがとう、ミヤビ」

 「も、もういいんですか?」

 「うん。ちょっとだけって約束だしな」

 「まあ、またその内、気が向いたら触らせてあげてもいいです、けど」

 「やった!じゃあ、また今度。約束、だな」

 「はい。約束ですので、またぜひ会いに来て下さい」

 「うん。わかった。それにしても、耳を触らせて欲しいって頼むのが求愛行動だなんて変わってるんだな?」

 「そうですか?獣人種の間では普通だと思いますけど。ねえ、アトリ」


 雷砂のもっともな疑問にミヤビは首を傾げ、アトリに話しを振る。
 それを受けたアトリも頷き、


 「そうね。まあ、獣人種の中でも種族差はあるとは思うけど。あ、ちなみに狐型獣人種は尻尾の方ね」


 言いながら、ふさふさの尻尾を振って見せた。
 雷砂は、アトリの尻尾もさわり心地が良さそうだなぁと目で追いながら、


 「尻尾を触らせてって頼むのが求愛?」

 「そそ」

 「ふうん。獣人族はそんな求愛行動じゃ無かったけど。獣人族と獣人種って、似てるようで違うんだな」

 「ん?雷砂は獣人族に詳しいの?」

 「まあね。あれ?話してなかったっけ??オレは獣人族の集落で育ったんだ。ほら、アリオスも所属する部族の中で」

 「へえ~、そうだったんだ。ね、じゃあさ、獣人族の求愛行動ってどんななの??」

 「あ、それ。私も気になります」


 二人の興味深そうな視線を受け、雷砂はそんなに面白い求愛行動でも無いよ?と前置きしながら、


 「獣人族の求愛行動は、単純だよ。戦ってねじ伏せるんだ。勝つか、相手に認めて貰えるだけの力量を見せつけられたら結婚して貰える」

 「た、戦うの?」

 「ねじ伏せるんだぁ……」

 「なんというか」

 「うん」

 「思ったよりワイルドな求愛行動だったわ」

 「結構ハード、なんですねぇ」

 「そう?分かりやすくていいと思うけど。強い子孫を残すって意味でも、強い男とつがうのは悪くないと思うし」


 きょとんとした顔で雷砂が返せば、アトリとミヤビは顔を見合わせて、


 「ま、確かに分かりやすいって言えば分かりやすいかぁ」

 「そう、ですねぇ」


 そう言って、ちらりと雷砂を見る。
 雷砂の豪快さや鈍感さは、そう言った人達に育てられたせいもあるのかも、と二人揃ってそんな事を考えつつ。
 そんな風に思われているとは夢にも思っていない雷砂は、自分をチラチラ見てくる二人を不思議そうに見返した。
 そんな雷砂の視線を受け、アトリは少しバツの悪そうな顔をし、気を取り直すようにコホンと咳払い。
 そして、


 「雷砂その……触っていいよ」


 そう言いながら、自慢のふさふさ尻尾を雷砂の目の前に差し出した。
 それをみた雷砂が目をまあるくする。


 「えーっと、オレに求愛して欲しいって事??……大胆だね」

 「ちゃうわ!!仲直りよ、仲直り!!」


 雷砂の天然のボケに、アトリが神速でつっこみを入れる。
 その言葉に雷砂はきゅうっと首を傾げた。


 「仲直り??」

 「エメルとは耳を触って仲直りしたんでしょ?だから私も、その、昨日は悪かったわよ」


 そう言って、アトリは雷砂の様子を伺うように見つめた。
 そんなアトリの目の前で、雷砂はなるほどとばかりにぽんと手を打ち鳴らす。


 「ごめんって、昨日のあれかぁ。別にアトリは悪くないでしょ?」

 「でも、助けに入れなかったし」


 アトリはそう主張して、尻尾を差し出してくる。
 別に怒ってないけどなぁと雷砂は苦笑し、だが触らせてくれるならと素直に手を伸ばした。
 ふわふわの毛並みに手を滑らせて、その感触を楽しんでいると、


 「これで仲直り、よね?」

 「別に怒ってないけど、そうだね。仲直り、かな」


 確認するようにアトリに問いかけられたので、頷きを返すと、ほっとしたようなアトリの笑顔が返ってきた。


 「じゃあ、ミヤビだけじゃなくて、私にも会いに帰ってきてくれる?」

 「別に、約束した訳じゃないよ?ミヤビとも。まあ、耳を触らせてもらう約束はしたけど。それに、いつとは言えないし」

 「尻尾、私のも、また触ってもいいからさ。会いに来てよ、たまには……」


 懇願するように請われて、雷砂は困った顔をしつつも頷く。


 「きっと、ですよ?」


 ミヤビも念を押すように言って、雷砂の頭を名残惜しそうに撫でた。
 そうやって、別れを惜しんでくれる二人の様子に、雷砂もなんだか寂しさが募り、最後には、


 「……うん。きっとまた会いに来るよ」


 そんな約束事を口にしていた。
 雷砂の言葉に、ミヤビとアトリはようやく笑顔を見せ、雷砂もまた笑顔を浮かべる。
 またきっと、二人に会いにこの街を訪れようと、その思いを新たにしながら。 

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