578 / 689
14歳の助走。
不得手と言う前に。
しおりを挟む
翌朝も畑へ向かう。竹尺の刻みは、目で見て分かるほど差がついていた。藁を薄く敷いた面は表がさらり、株元に指を入れると冷たい湿りが残る。藁なしの面は刻みの浅いところまで白く乾き、根の呼吸が浅い。番頭と女たちが顔を見合わせ、うなずいた。
「採用だね」番頭が笑う。「藁は指一本ぶん、竹尺は畦ごとに立てる。樋口の切り欠きもいこう」
人間とエルフの指導役がすぐ段取りを書き、子どもたちが竹尺を持って走る。ミレイユは切り欠き堰の板を三枚追加で作り、ローランは目盛りの描き方を教え、カレルは灰の配合を確認した。ストークは水番帳に朝夕の欄を増やし、読み上げの空白を広げる。女たちの歌は二番の終わりで樋口にそっと触れる所作を残し、男たちの手は水の高さで自然に揃った。土の返事は早い。回数が積み上がるほど、音も形も整っていく。
昼前、伯の家令に案内され、街の工場へ向かった。米の精米と加工の複合工場だ。入口に踏み板が敷かれ、熱が逃げるように高い抜き窓が並んでいる。中では石抜き、籾摺り、精米、ふるい分け……機械の列が順に唸り、リズムが途切れない。操作卓にはドワーフと小人が並び、手の合図で回転を微調整している。検品帯にはヒトとエルフが立ち、粒の艶と欠けを素早く弾く。全体の流れと安全を仕切るのは火の民で、要所で指を鳴らし、止める時は全員の目が自然に集まる。
家令が眉を寄せた。
「……他の種族の方々にほとんどをお任せしている形でして。責任は我らが負い、実務は皆に、と。心苦しいのです。別の工場も同じで……火の民は、こういうことが不得手なのかもしれません」
僕は足もとにしゃがみ、床の振動と空気の流れを掌で確かめてから、家令と同じ高さで顔を上げた。
「不得手と断じる前に、役割を見直そう。ここはもう、良い分業が育っている。ただ、『見える形』が火の民にとって少し薄い。三つ、軽い手入れを提案するよ」
「お聞かせください」
「一つ目……熱の番を明確にする。火の民が得意な『熱と体』を軸に、各工程に熱の目安を一本通す。壁に熱札……いや、板の目盛りを掛けよう。手の甲で触れる高さに三段の記し。朝の基準、昼の許容、止める温。止めるの合図は火の民の号令だけにする。声の色で流れが止まるなら、それは立派な操業だ」
「二つ目……流れの番。今日の仕掛け量、歩留まり、割れの率を『読む者』と『言う者』に分ける。読む者はヒトやエルフが帳面と目を、言う者は火の民が口と手を。読みと言いが分かれれば、火の民の声が流れの芯になる」
「三つ目……粗検の番。最終検品の前に『粗く見る』工程を置く。ここは火の民が入る。色目の標本を作って、段階を三つに分ける。良・迷い・不可。迷いだけを次の帯へ送る。細かい目はどうしても疲れるけれど、粗い判別は、鍛えた体のリズムでいける」
家令が息をついた。隣で伯の側仕えが手短に控えを取り、工場長がすでに板と墨を持ってきていた。僕は続ける。
「役目は三本柱にしよう。熱の番、流れの番、粗検の番。柱ごとに主と副を立てて、副は他種族から選ぶ。主は火の民でも、副は交代で。帳面は二度読み。言葉は『座って話す』で決める」
工場長が現場に声を飛ばし、すぐ試しが始まった。抜き窓の下に熱の目盛り板が掛かり、火の民の副長が手の甲を当てて合図を送る。ラインの半ばで粗検の台が増え、火の民の若い者が標本と見比べて「迷い」だけを次の帯へ送る。流れの番は、エルフの帳付けが数字を読み、火の民の仕切役が短く言いなおす。リズムの芯が一段、太くなった。
「……できる」家令の声が少し軽くなった。「これなら、我らの体に合う」
「もう一つだけ贈り物を」リディアが口を開く。「龍息の四拍という息遣いがある。仕事の始めに四拍、止める前に四拍、再開に二拍。腹の底で合わせるのじゃ。熱の番に利く」
工場の床がわずかに静かになった。四拍で吸って吐き、止めて、また吸う。動きに滑りが出る。火の民の若い者が笑って、肩を回した。
「熱が刺さらない」
「刺さらなくなれば、長く強く働ける」リディアがうなずく。
僕は最後に、役割板を作ることを提案した。三本柱と今日の主・副を木の札で示し、終業後に二度読みで記録する。誰が何を担ったかが見えるだけで、責任の形は太くなる。
その足で学校へ。日陰の回廊を抜けると、校庭では読み書きの授業が続き、別の棟では鍛練の掛け声が重なっている。木剣、短槍、素手の組手。授業の組み立てを見ると、学科と同じくらい武術が占めていた。参加は異種族は自由とのことだが、覗けばヒトもエルフもドワーフも小人も、当たり前の顔で列に混ざっている。
教師が説明する。
「我らは、体で合図する種族です。怒りは熱になる。熱を刺さらせぬ術……それが武術の底だと教えます」
僕は頷き、稽古の輪に目を凝らした。足の踏み幅は広すぎず、肩は落とし、尾を締めて腰を決める。女性の稽古着は尾の作法に沿って仕立てが工夫され、外からは形が分からない。異種族の子はそれぞれの体に合わせた補助具をつけ、無理なく型をなぞっている。何より良いのは、止めの合図が音で統一されていることだ。乾いた木板の一打で、どの対もすっと手を離す。声を上げない。顔が上がる。息が揃う。
「三つ、ここでも手入れを」僕は教師たちと座って話す。
「一つ目は『抜かぬ剣の型』。組手の前に必ず一度、相手に触れずに礼の手順を通す。目の高さ、息の四拍、距離の確認。武術は相手を壊すためでなく、壊さないためにある、と体で覚える」
「二つ目は『手当の学』。稽古の終わりに短い手当てを必ずセットに。冷やし方、圧の当て方、布の巻き方。尻尾の作法や衣の扱いも同じ時間に入れる。恥を避ける作法は力だ」
「三つ目は『声の盾』。大声が苦手な子のために、代言の係を交代で置く。合図板を持ち、困ったら近づいて一言だけ言う。これで『怖さと一緒に歩く』を、武術の中でも練習できる」
火の民の教師が笑った。
「歌でもできますね。終わりの二拍を歌に置き換えても良い」
「うん。歌は怖くない」プルックに言ったのと同じ言葉を、今度は火の民の学校で言う不思議さが心地よい。
校舎の陰で、リディアが上段の型を一つ、無音で抜いて見せた。空気が一瞬沈み、すぐに戻る。子どもたちが息を呑み、次の瞬間、誰からともなく四拍で息を合わせた。良い学びは、憧れの形をしている。
夕刻。工場に戻って最初の手当ての数字を見た。熱の目盛りは昼の許容を越えず、停止の号令は三度、短く正確。粗検を入れた工程の割れは一割ほど減り、歩留まりはわずかに上がった。帳面の二度読みはまだぎこちないが、読みと言いが分かれたことで、火の民の声が流れの芯になっているのがはっきり分かる。
家令が深く頭を下げる。
「工場が、ようやく『我らの場』になりそうです」
「もう、なっているよ。大事なのは回数だ。明日も同じ高さで二度読み、四拍で始めて四拍で止める。それを重ねれば、里の舌が覚える」
伯が加わり、掌を合わせた。
「米は育ち、工場は回り、子は学ぶ。剣も帳面も、同じ息で」
夜。庭の甕が月を映し、風が少し涼しくなった。僕は手帳を開き、今日の頁を閉じる前に小さく書く。
一、畦……藁・竹尺・切り欠き、採用。
二、工場……三本柱。熱・流れ・粗検。四拍。
三、学校……抜かぬ剣・手当・声の盾。
ナビが頁の角を鼻先で押し、丸くなった。リディアは鱗を一枚鳴らし、微かに笑う。ここでもやることは変わらない……座って、同じ高さで聞く。息を合わせ、回数を重ねる。火の民の里は、その回数を受け止める強い肩を持っている。明日もまた、同じ高さで。
「採用だね」番頭が笑う。「藁は指一本ぶん、竹尺は畦ごとに立てる。樋口の切り欠きもいこう」
人間とエルフの指導役がすぐ段取りを書き、子どもたちが竹尺を持って走る。ミレイユは切り欠き堰の板を三枚追加で作り、ローランは目盛りの描き方を教え、カレルは灰の配合を確認した。ストークは水番帳に朝夕の欄を増やし、読み上げの空白を広げる。女たちの歌は二番の終わりで樋口にそっと触れる所作を残し、男たちの手は水の高さで自然に揃った。土の返事は早い。回数が積み上がるほど、音も形も整っていく。
昼前、伯の家令に案内され、街の工場へ向かった。米の精米と加工の複合工場だ。入口に踏み板が敷かれ、熱が逃げるように高い抜き窓が並んでいる。中では石抜き、籾摺り、精米、ふるい分け……機械の列が順に唸り、リズムが途切れない。操作卓にはドワーフと小人が並び、手の合図で回転を微調整している。検品帯にはヒトとエルフが立ち、粒の艶と欠けを素早く弾く。全体の流れと安全を仕切るのは火の民で、要所で指を鳴らし、止める時は全員の目が自然に集まる。
家令が眉を寄せた。
「……他の種族の方々にほとんどをお任せしている形でして。責任は我らが負い、実務は皆に、と。心苦しいのです。別の工場も同じで……火の民は、こういうことが不得手なのかもしれません」
僕は足もとにしゃがみ、床の振動と空気の流れを掌で確かめてから、家令と同じ高さで顔を上げた。
「不得手と断じる前に、役割を見直そう。ここはもう、良い分業が育っている。ただ、『見える形』が火の民にとって少し薄い。三つ、軽い手入れを提案するよ」
「お聞かせください」
「一つ目……熱の番を明確にする。火の民が得意な『熱と体』を軸に、各工程に熱の目安を一本通す。壁に熱札……いや、板の目盛りを掛けよう。手の甲で触れる高さに三段の記し。朝の基準、昼の許容、止める温。止めるの合図は火の民の号令だけにする。声の色で流れが止まるなら、それは立派な操業だ」
「二つ目……流れの番。今日の仕掛け量、歩留まり、割れの率を『読む者』と『言う者』に分ける。読む者はヒトやエルフが帳面と目を、言う者は火の民が口と手を。読みと言いが分かれれば、火の民の声が流れの芯になる」
「三つ目……粗検の番。最終検品の前に『粗く見る』工程を置く。ここは火の民が入る。色目の標本を作って、段階を三つに分ける。良・迷い・不可。迷いだけを次の帯へ送る。細かい目はどうしても疲れるけれど、粗い判別は、鍛えた体のリズムでいける」
家令が息をついた。隣で伯の側仕えが手短に控えを取り、工場長がすでに板と墨を持ってきていた。僕は続ける。
「役目は三本柱にしよう。熱の番、流れの番、粗検の番。柱ごとに主と副を立てて、副は他種族から選ぶ。主は火の民でも、副は交代で。帳面は二度読み。言葉は『座って話す』で決める」
工場長が現場に声を飛ばし、すぐ試しが始まった。抜き窓の下に熱の目盛り板が掛かり、火の民の副長が手の甲を当てて合図を送る。ラインの半ばで粗検の台が増え、火の民の若い者が標本と見比べて「迷い」だけを次の帯へ送る。流れの番は、エルフの帳付けが数字を読み、火の民の仕切役が短く言いなおす。リズムの芯が一段、太くなった。
「……できる」家令の声が少し軽くなった。「これなら、我らの体に合う」
「もう一つだけ贈り物を」リディアが口を開く。「龍息の四拍という息遣いがある。仕事の始めに四拍、止める前に四拍、再開に二拍。腹の底で合わせるのじゃ。熱の番に利く」
工場の床がわずかに静かになった。四拍で吸って吐き、止めて、また吸う。動きに滑りが出る。火の民の若い者が笑って、肩を回した。
「熱が刺さらない」
「刺さらなくなれば、長く強く働ける」リディアがうなずく。
僕は最後に、役割板を作ることを提案した。三本柱と今日の主・副を木の札で示し、終業後に二度読みで記録する。誰が何を担ったかが見えるだけで、責任の形は太くなる。
その足で学校へ。日陰の回廊を抜けると、校庭では読み書きの授業が続き、別の棟では鍛練の掛け声が重なっている。木剣、短槍、素手の組手。授業の組み立てを見ると、学科と同じくらい武術が占めていた。参加は異種族は自由とのことだが、覗けばヒトもエルフもドワーフも小人も、当たり前の顔で列に混ざっている。
教師が説明する。
「我らは、体で合図する種族です。怒りは熱になる。熱を刺さらせぬ術……それが武術の底だと教えます」
僕は頷き、稽古の輪に目を凝らした。足の踏み幅は広すぎず、肩は落とし、尾を締めて腰を決める。女性の稽古着は尾の作法に沿って仕立てが工夫され、外からは形が分からない。異種族の子はそれぞれの体に合わせた補助具をつけ、無理なく型をなぞっている。何より良いのは、止めの合図が音で統一されていることだ。乾いた木板の一打で、どの対もすっと手を離す。声を上げない。顔が上がる。息が揃う。
「三つ、ここでも手入れを」僕は教師たちと座って話す。
「一つ目は『抜かぬ剣の型』。組手の前に必ず一度、相手に触れずに礼の手順を通す。目の高さ、息の四拍、距離の確認。武術は相手を壊すためでなく、壊さないためにある、と体で覚える」
「二つ目は『手当の学』。稽古の終わりに短い手当てを必ずセットに。冷やし方、圧の当て方、布の巻き方。尻尾の作法や衣の扱いも同じ時間に入れる。恥を避ける作法は力だ」
「三つ目は『声の盾』。大声が苦手な子のために、代言の係を交代で置く。合図板を持ち、困ったら近づいて一言だけ言う。これで『怖さと一緒に歩く』を、武術の中でも練習できる」
火の民の教師が笑った。
「歌でもできますね。終わりの二拍を歌に置き換えても良い」
「うん。歌は怖くない」プルックに言ったのと同じ言葉を、今度は火の民の学校で言う不思議さが心地よい。
校舎の陰で、リディアが上段の型を一つ、無音で抜いて見せた。空気が一瞬沈み、すぐに戻る。子どもたちが息を呑み、次の瞬間、誰からともなく四拍で息を合わせた。良い学びは、憧れの形をしている。
夕刻。工場に戻って最初の手当ての数字を見た。熱の目盛りは昼の許容を越えず、停止の号令は三度、短く正確。粗検を入れた工程の割れは一割ほど減り、歩留まりはわずかに上がった。帳面の二度読みはまだぎこちないが、読みと言いが分かれたことで、火の民の声が流れの芯になっているのがはっきり分かる。
家令が深く頭を下げる。
「工場が、ようやく『我らの場』になりそうです」
「もう、なっているよ。大事なのは回数だ。明日も同じ高さで二度読み、四拍で始めて四拍で止める。それを重ねれば、里の舌が覚える」
伯が加わり、掌を合わせた。
「米は育ち、工場は回り、子は学ぶ。剣も帳面も、同じ息で」
夜。庭の甕が月を映し、風が少し涼しくなった。僕は手帳を開き、今日の頁を閉じる前に小さく書く。
一、畦……藁・竹尺・切り欠き、採用。
二、工場……三本柱。熱・流れ・粗検。四拍。
三、学校……抜かぬ剣・手当・声の盾。
ナビが頁の角を鼻先で押し、丸くなった。リディアは鱗を一枚鳴らし、微かに笑う。ここでもやることは変わらない……座って、同じ高さで聞く。息を合わせ、回数を重ねる。火の民の里は、その回数を受け止める強い肩を持っている。明日もまた、同じ高さで。
11
あなたにおすすめの小説
婚約破棄されて森に捨てられた悪役令嬢を救ったら〜〜名もなき平民の世直し戦記〜〜
naturalsoft
ファンタジー
アヴァロン王国は現国王が病に倒れて、第一王子が摂政に就いてから変わってしまった。度重なる重税と徴収に国民は我慢の限界にきていた。国を守るはずの騎士達が民衆から略奪するような徴収に、とある街の若者が立ち上がった。さらに森で捨てられた悪役令嬢を拾ったことで物語は進展する。
※一部有料のイラスト素材を利用しています。【無断転載禁止】です。
素材利用
・森の奥の隠里様
・みにくる様
35年ローンと共に異世界転生! スキル『マイホーム』で快適5LDK引きこもり生活 ~数学教師、合気道と三節根で異世界を論破する~
月神世一
ファンタジー
紹介文
「結婚しよう。白い壁の素敵なお家が欲しいな♡」
そう言われて35年ローンで新築一戸建て(5LDK)を買った直後、俺、加藤真守(25歳)は婚約者に捨てられた。
失意の中、猫を助けてトラックに轢かれ、気づけばジャージ姿の女神ルチアナに異世界へと放り出されていた。
「あげるのは『言語理解』と『マイホーム』でーす」
手に入れたのは、ローン残高ごと召喚できる最強の現代住宅。
電気・ガス・水道完備。お風呂は全自動、リビングは床暖房。
さらには貯めたポイントで、地球の「赤マル」から「最新家電」までお取り寄せ!?
森で拾った純情な狩人の美少女に胃袋を掴まれ、
罠にかかったポンコツ天使(自称聖騎士)が居候し、
競馬好きの魔族公爵がビールを飲みにやってくる。
これは、借金まみれの数学教師が、三節根と計算能力を武器に、快適なマイホームを守り抜く物語。
……頼むから、家の壁で爪を研ぐのはやめてくれ!
平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。
そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。
カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。
やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。
魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。
これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。
エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。
第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。
旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。
ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載
転生したみたいなので異世界生活を楽しみます
さっちさん
ファンタジー
又々、題名変更しました。
内容がどんどんかけ離れていくので…
沢山のコメントありがとうございます。対応出来なくてすいません。
誤字脱字申し訳ございません。気がついたら直していきます。
感傷的表現は無しでお願いしたいと思います😢
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ありきたりな転生ものの予定です。
主人公は30代後半で病死した、天涯孤独の女性が幼女になって冒険する。
一応、転生特典でスキルは貰ったけど、大丈夫か。私。
まっ、なんとかなるっしょ。
極限効率の掃除屋 ――レベル15、物理だけで理を解体する――
銀雪 華音
ファンタジー
「レベル15か? ゴミだな」
世界は男を笑い、男は世界を「解体」した。
魔力も才能も持たず、万年レベル15で停滞する掃除屋、トワ。
彼が十年の歳月を費やして辿り着いたのは、魔法という神秘を物理現象へと引きずり下ろす、狂気的なまでの**『極限効率』**だった。
一万回の反復が生み出す、予備動作ゼロの打撃。
構造の隙間を分子レベルで突く、不可視の解体。
彼にとって、レベル100超えの魔物も、神の加護を受けた聖騎士も、ただの「非効率な肉の塊」に過ぎない。
「レベルは恩恵じゃない……。人類を飼い慣らすための『制限(リミッター)』だ」
暴かれる世界の嘘。動き出すシステムの簒奪者。
管理者が定めた数値(レベル)という鎖を、たった一振りのナイフで叩き切る。
これは、最弱の掃除屋が「論理」という名の剣で、世界の理(バグ)を修正する物語。気になる方は読んでみてください。
※アルファポリスで先行で公開されます。
ペットになった
ノーウェザー
ファンタジー
ペットになってしまった『クロ』。
言葉も常識も通用しない世界。
それでも、特に不便は感じない。
あの場所に戻るくらいなら、別にどんな場所でも良かったから。
「クロ」
笑いながらオレの名前を呼ぶこの人がいる限り、オレは・・・ーーーー・・・。
※視点コロコロ
※更新ノロノロ
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
【完結】テンプレな異世界を楽しんでね♪~元おっさんの異世界生活~
永倉伊織
ファンタジー
神の力によって異世界に転生した長倉真八(39歳)、転生した世界は彼のよく知る「異世界小説」のような世界だった。
転生した彼の身体は20歳の若者になったが、精神は何故か39歳のおっさんのままだった。
こうして元おっさんとして第2の人生を歩む事になった彼は異世界小説でよくある展開、いわゆるテンプレな出来事に巻き込まれながらも、出逢いや別れ、時には仲間とゆる~い冒険の旅に出たり
授かった能力を使いつつも普通に生きていこうとする、おっさんの物語である。
◇ ◇ ◇
本作は主人公が異世界で「生活」していく事がメインのお話しなので、派手な出来事は起こりません。
序盤は1話あたりの文字数が少なめですが
全体的には1話2000文字前後でサクッと読める内容を目指してます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる