590 / 688
14歳の助走。
移動一日目。
しおりを挟む
いよいよ出発の日になった。中庭の空気は冷たく張り、鎖帷子に袖を通す音が自分の耳にも新しく響く。胸に家の紋を染め抜いたサーコートを整え、槍の柄を掌で確かめた。ミザーリは陽炎隊九名の装具を一人ずつ見回り、鞍帯の締め直しから弓の弦の点検まで、抜けを作らない。合図も声も短いのに、皆の肩の高さがそろっていく。
アインスが音もなく寄ってきて、目だけで周囲を掃いたのち、低く報告した。
「来客、勤めてる者どちらにも怪しい筋はありやせん」
「ありがとう。助かる」
ローランが玄関先に現れる。手には王城へ収めた控えの写しと、今日以降の連絡帳。僕はうなずき、言葉を一つだけ置く。
「王都のことは、あとは任せた」
彼は返事の代わりに帳面の角を軽く叩き、口元だけ笑った。僕らは馬場へ移り、それぞれの背に跨がる。僕の脚の下には、獣人伯から賜った名馬。肩幅が広く、鼓動が安定している。従者見習いのヤルスが鐙のところまで走り寄り、心配そうに僕を見上げた。
「従兄弟……大丈夫か?」
「大丈夫。行ってくるよ」
手をひらりと振ると、ヤルスは唇を噛んでから力いっぱいうなずいた。タウンハウスの門が開き、列は石畳へ滑り出す。王城へ。雲が薄く、光の縁が街の屋根を撫でていた。
王城では騎士団長、マックスさん、ルステイン騎士団長のレウフォ叔父さんがすでに待っていた。互いに紙の確認は済んでいる。手短に、しかし必要なことだけ交わす。馬の並び替え、宿への入りと出の刻、万一の際の合図の順。三人の顔は落ち着き、言葉は短い。それぞれの持ち場が、自然に嚙み合っている。
先頭に戻り、陛下と先王妃様の御用意を見守る。侍従たちが無駄のない所作で周りを整え、近衛と側付きが位置を固めた。先王妃様がふと窓越しにこちらを見やり、柔らかく声をかける。
「よろしく頼みますよ」
「お任せください」
その一言で、胸の内側が静かに定まる。合図。車列が動き出す。ミザーリが馬首をわずかに引いて、全体の歩度を整えた。早すぎず、遅すぎず。左右の陽炎隊は視線で互いの間合いを測り、槍の影が重ならない。
沿道に人が集まり、帽子を取る者、手を振る子ども。花を抱えた女が距離を保って一礼し、衛士が穏やかに受け取る。城門をくぐる風が少し冷たくなる。街道へ。道幅が開け、列の前後左右の層がきれいに見える。貧民街の手前で、近衛の副長がぬかるみを避けるよう合図を送った。馬の蹄が泥を跳ねないよう、列全体が自然にふくらむ。脇を見やると、街道脇に横一列で張り付く騎士団の影。鎧の継ぎ目一つまで整い、視線は正面へ。今ここで守られているのだ、と肌でわかり、肩の力が少し抜ける。
要所ごとに、先行の二人が立っていた。アインスとフィア。遠くから見ても分かる身のこなしで、こちらへ目をやり、ひと呼吸だけ頷く。問題なし、という合図。次の瞬間にはもう背中を見せ、別の角へ消えていった。前触れのない安心は、ありがたみが骨に染みる。
正午の少し手前、最初の宿に着く。門前は静かで、裏庭へ抜ける小道に人の影はない。ゼクスが門の影から歩み出て、軽く頭を下げる。顔の汗を袖で拭うこともなく、声も荒れない。
「お待ちしております」
「助かる」
彼は僕らが宿に入り、最初の受け渡しが滞りなく済むのを見届けると、踵を返した。
「次の宿へ先に向かいます」
返事を待たず、書状を懐に押し込み、馬へひらりと跨がる。ひとつの歯車が去り、次の歯車がもう回り始めている。宿の中庭には薄い日陰が整えられ、馬の水桶が静かに並ぶ。厨房の裏口では、王城の料理番とこちらの若い厨が器の受け渡し場所を確認していた。香りは穏やかで、音が立たない。
僕は陛下の乗り物の止まる位置を再確認し、先王妃様の降車に合わせて距離を計る。侍従が目で合図を寄越し、近衛が自然に人垣の間をあける。宿の主は深く頭を下げ、余計な言葉を添えない。うまい。
ミザーリがこちらに寄り、「この宿は庭に抜ける動線がよくできておる」と短く告げる。視線だけで礼を返す。陽炎隊は表と裏に分かれ、荷の出し入れの間、門の空気をやわらかく保つ。騎士団の列は街道側で緩やかな壁を作り、近衛と肩を並べる。誰も急がない。だが、遅れもしない。
宿の一室に控え、僕は簡単な連絡を飛ばす。王城の侍従へ到着の報。ルステインのタウンハウスへ、中継の順調な旨。現地の詰所へ、予定どおりの刻での再出立の予告。控板に新しい紙が一枚増えるたび、今日という日の輪郭がはっきりしていく。
短い休息ののち、再び列は伸びる。午後の光がひと段落して、道の影が少し長くなった。貧民街を抜けた先の峠道では、道端の子どもたちが身を乗り出さぬよう、近くの大人が肩を抱いて引き戻す。誰かが小さく手を叩いた。躾のいい街だ、と思う。
途中、車軸の一つがわずかに鳴いた。すぐに背後から整備の者が走り寄り、音の原因を確かめ、布を挟み、紐を締め直す。列の速さは乱れない。僕は槍を軽く上げ下げして、最後尾へ視線を送り、異常がないか確かめた。レウフォ叔父さんが遠くから親指を立てる。問題なし。
日の傾きに合わせ、宿へ入る刻が近づく。先遣のアインスとフィアがまた要所に現れ、こちらへわずかに顎を動かす。道は整っている、という知らせ。胸の内の短い張りがそのたびに消えていく。
やがて、今日の宿へ。門柱の上に夕日が乗り、裏庭の樹々が静かに影を落としている。門前にゼクス。汗の筋がこめかみに見えているのに、呼吸は乱れていない。
「お約束どおり、裏庭へどうぞ。馬の手入れ場、用意してありやす」
「次の宿も頼む」
「はい」
彼はそれだけ答えると、馬を返した。背が小さくなる前に、陽炎隊の一人が水袋を放り、ゼクスが受け取って振らずに腰へ回す。無駄がなく、見ていて気持ちがいい。
陛下と先王妃様が宿の奥へ進まれる。侍従が灯の高さを調整し、料理番が温の具合を確かめ、近衛が廊の曲がり角に目を置く。僕は中庭から門、裏手の導線、荷の置き場までをもう一度だけ巡り、紙の上と同じであることを確認した。ミザーリが馬具を外しながら、短く笑う。
「初日としては上出来」
「皆がよく動いてくれた」
「それが主の仕事だ」
陽炎隊の若い者が、遠慮がちに名馬の首筋を撫で、すぐに手を引っ込める。馬は不満も見せず、鼻を鳴らしただけ。従者見習いのヤルスがいたら、誇らしそうにこの場面を話しただろうな……そんな顔がふと浮かび、口元が緩む。
夜の支度が滞りなく回り始める。宿は静かで、香りは薄い。器の触れ合う音がほとんどしない。控室の板には、今日の走り書きと明日の行程が新しい紙で重ねられた。明朝の出立は、刻の鐘より少し前。道は前に延び、列はそのままの呼吸で進むだろう。
短い巡回ののち、僕は外気を吸いに庭へ出た。空は澄み、光は柔らかい。門の外では、騎士団と近衛が層を成し、交代の足が一定のリズムで砂利を踏む。どこかで小さな梟が鳴いた。手の中の槍は重すぎず、心は騒がない。準備は足りた。あとは、この静けさを道の終わりまで運ぶだけだ。
アインスが音もなく寄ってきて、目だけで周囲を掃いたのち、低く報告した。
「来客、勤めてる者どちらにも怪しい筋はありやせん」
「ありがとう。助かる」
ローランが玄関先に現れる。手には王城へ収めた控えの写しと、今日以降の連絡帳。僕はうなずき、言葉を一つだけ置く。
「王都のことは、あとは任せた」
彼は返事の代わりに帳面の角を軽く叩き、口元だけ笑った。僕らは馬場へ移り、それぞれの背に跨がる。僕の脚の下には、獣人伯から賜った名馬。肩幅が広く、鼓動が安定している。従者見習いのヤルスが鐙のところまで走り寄り、心配そうに僕を見上げた。
「従兄弟……大丈夫か?」
「大丈夫。行ってくるよ」
手をひらりと振ると、ヤルスは唇を噛んでから力いっぱいうなずいた。タウンハウスの門が開き、列は石畳へ滑り出す。王城へ。雲が薄く、光の縁が街の屋根を撫でていた。
王城では騎士団長、マックスさん、ルステイン騎士団長のレウフォ叔父さんがすでに待っていた。互いに紙の確認は済んでいる。手短に、しかし必要なことだけ交わす。馬の並び替え、宿への入りと出の刻、万一の際の合図の順。三人の顔は落ち着き、言葉は短い。それぞれの持ち場が、自然に嚙み合っている。
先頭に戻り、陛下と先王妃様の御用意を見守る。侍従たちが無駄のない所作で周りを整え、近衛と側付きが位置を固めた。先王妃様がふと窓越しにこちらを見やり、柔らかく声をかける。
「よろしく頼みますよ」
「お任せください」
その一言で、胸の内側が静かに定まる。合図。車列が動き出す。ミザーリが馬首をわずかに引いて、全体の歩度を整えた。早すぎず、遅すぎず。左右の陽炎隊は視線で互いの間合いを測り、槍の影が重ならない。
沿道に人が集まり、帽子を取る者、手を振る子ども。花を抱えた女が距離を保って一礼し、衛士が穏やかに受け取る。城門をくぐる風が少し冷たくなる。街道へ。道幅が開け、列の前後左右の層がきれいに見える。貧民街の手前で、近衛の副長がぬかるみを避けるよう合図を送った。馬の蹄が泥を跳ねないよう、列全体が自然にふくらむ。脇を見やると、街道脇に横一列で張り付く騎士団の影。鎧の継ぎ目一つまで整い、視線は正面へ。今ここで守られているのだ、と肌でわかり、肩の力が少し抜ける。
要所ごとに、先行の二人が立っていた。アインスとフィア。遠くから見ても分かる身のこなしで、こちらへ目をやり、ひと呼吸だけ頷く。問題なし、という合図。次の瞬間にはもう背中を見せ、別の角へ消えていった。前触れのない安心は、ありがたみが骨に染みる。
正午の少し手前、最初の宿に着く。門前は静かで、裏庭へ抜ける小道に人の影はない。ゼクスが門の影から歩み出て、軽く頭を下げる。顔の汗を袖で拭うこともなく、声も荒れない。
「お待ちしております」
「助かる」
彼は僕らが宿に入り、最初の受け渡しが滞りなく済むのを見届けると、踵を返した。
「次の宿へ先に向かいます」
返事を待たず、書状を懐に押し込み、馬へひらりと跨がる。ひとつの歯車が去り、次の歯車がもう回り始めている。宿の中庭には薄い日陰が整えられ、馬の水桶が静かに並ぶ。厨房の裏口では、王城の料理番とこちらの若い厨が器の受け渡し場所を確認していた。香りは穏やかで、音が立たない。
僕は陛下の乗り物の止まる位置を再確認し、先王妃様の降車に合わせて距離を計る。侍従が目で合図を寄越し、近衛が自然に人垣の間をあける。宿の主は深く頭を下げ、余計な言葉を添えない。うまい。
ミザーリがこちらに寄り、「この宿は庭に抜ける動線がよくできておる」と短く告げる。視線だけで礼を返す。陽炎隊は表と裏に分かれ、荷の出し入れの間、門の空気をやわらかく保つ。騎士団の列は街道側で緩やかな壁を作り、近衛と肩を並べる。誰も急がない。だが、遅れもしない。
宿の一室に控え、僕は簡単な連絡を飛ばす。王城の侍従へ到着の報。ルステインのタウンハウスへ、中継の順調な旨。現地の詰所へ、予定どおりの刻での再出立の予告。控板に新しい紙が一枚増えるたび、今日という日の輪郭がはっきりしていく。
短い休息ののち、再び列は伸びる。午後の光がひと段落して、道の影が少し長くなった。貧民街を抜けた先の峠道では、道端の子どもたちが身を乗り出さぬよう、近くの大人が肩を抱いて引き戻す。誰かが小さく手を叩いた。躾のいい街だ、と思う。
途中、車軸の一つがわずかに鳴いた。すぐに背後から整備の者が走り寄り、音の原因を確かめ、布を挟み、紐を締め直す。列の速さは乱れない。僕は槍を軽く上げ下げして、最後尾へ視線を送り、異常がないか確かめた。レウフォ叔父さんが遠くから親指を立てる。問題なし。
日の傾きに合わせ、宿へ入る刻が近づく。先遣のアインスとフィアがまた要所に現れ、こちらへわずかに顎を動かす。道は整っている、という知らせ。胸の内の短い張りがそのたびに消えていく。
やがて、今日の宿へ。門柱の上に夕日が乗り、裏庭の樹々が静かに影を落としている。門前にゼクス。汗の筋がこめかみに見えているのに、呼吸は乱れていない。
「お約束どおり、裏庭へどうぞ。馬の手入れ場、用意してありやす」
「次の宿も頼む」
「はい」
彼はそれだけ答えると、馬を返した。背が小さくなる前に、陽炎隊の一人が水袋を放り、ゼクスが受け取って振らずに腰へ回す。無駄がなく、見ていて気持ちがいい。
陛下と先王妃様が宿の奥へ進まれる。侍従が灯の高さを調整し、料理番が温の具合を確かめ、近衛が廊の曲がり角に目を置く。僕は中庭から門、裏手の導線、荷の置き場までをもう一度だけ巡り、紙の上と同じであることを確認した。ミザーリが馬具を外しながら、短く笑う。
「初日としては上出来」
「皆がよく動いてくれた」
「それが主の仕事だ」
陽炎隊の若い者が、遠慮がちに名馬の首筋を撫で、すぐに手を引っ込める。馬は不満も見せず、鼻を鳴らしただけ。従者見習いのヤルスがいたら、誇らしそうにこの場面を話しただろうな……そんな顔がふと浮かび、口元が緩む。
夜の支度が滞りなく回り始める。宿は静かで、香りは薄い。器の触れ合う音がほとんどしない。控室の板には、今日の走り書きと明日の行程が新しい紙で重ねられた。明朝の出立は、刻の鐘より少し前。道は前に延び、列はそのままの呼吸で進むだろう。
短い巡回ののち、僕は外気を吸いに庭へ出た。空は澄み、光は柔らかい。門の外では、騎士団と近衛が層を成し、交代の足が一定のリズムで砂利を踏む。どこかで小さな梟が鳴いた。手の中の槍は重すぎず、心は騒がない。準備は足りた。あとは、この静けさを道の終わりまで運ぶだけだ。
11
あなたにおすすめの小説
婚約破棄されて森に捨てられた悪役令嬢を救ったら〜〜名もなき平民の世直し戦記〜〜
naturalsoft
ファンタジー
アヴァロン王国は現国王が病に倒れて、第一王子が摂政に就いてから変わってしまった。度重なる重税と徴収に国民は我慢の限界にきていた。国を守るはずの騎士達が民衆から略奪するような徴収に、とある街の若者が立ち上がった。さらに森で捨てられた悪役令嬢を拾ったことで物語は進展する。
※一部有料のイラスト素材を利用しています。【無断転載禁止】です。
素材利用
・森の奥の隠里様
・みにくる様
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
極限効率の掃除屋 ――レベル15、物理だけで理を解体する――
銀雪 華音
ファンタジー
「レベル15か? ゴミだな」
世界は男を笑い、男は世界を「解体」した。
魔力も才能も持たず、万年レベル15で停滞する掃除屋、トワ。
彼が十年の歳月を費やして辿り着いたのは、魔法という神秘を物理現象へと引きずり下ろす、狂気的なまでの**『極限効率』**だった。
一万回の反復が生み出す、予備動作ゼロの打撃。
構造の隙間を分子レベルで突く、不可視の解体。
彼にとって、レベル100超えの魔物も、神の加護を受けた聖騎士も、ただの「非効率な肉の塊」に過ぎない。
「レベルは恩恵じゃない……。人類を飼い慣らすための『制限(リミッター)』だ」
暴かれる世界の嘘。動き出すシステムの簒奪者。
管理者が定めた数値(レベル)という鎖を、たった一振りのナイフで叩き切る。
これは、最弱の掃除屋が「論理」という名の剣で、世界の理(バグ)を修正する物語。気になる方は読んでみてください。
※アルファポリスで先行で公開されます。
悪役令息(冤罪)が婿に来た
花車莉咲
恋愛
前世の記憶を持つイヴァ・クレマー
結婚等そっちのけで仕事に明け暮れていると久しぶりに参加した王家主催のパーティーで王女が婚約破棄!?
王女が婚約破棄した相手は公爵令息?
王女と親しくしていた神の祝福を受けた平民に嫌がらせをした?
あれ?もしかして恋愛ゲームの悪役令嬢じゃなくて悪役令息って事!?しかも公爵家の元嫡男って…。
その時改めて婚約破棄されたヒューゴ・ガンダー令息を見た。
彼の顔を見た瞬間強い既視感を感じて前世の記憶を掘り起こし彼の事を思い出す。
そうオタク友達が話していた恋愛小説のキャラクターだった事を。
彼が嫌がらせしたなんて事実はないという事を。
その数日後王家から正式な手紙がくる。
ヒューゴ・ガンダー令息と婚約するようにと「こうなったらヒューゴ様は私が幸せする!!」
イヴァは彼を幸せにする為に奮闘する。
「君は…どうしてそこまでしてくれるんだ?」「貴方に幸せになってほしいからですわ!」
心に傷を負い悪役令息にされた男とそんな彼を幸せにしたい元オタク令嬢によるラブコメディ!
※ざまぁ要素はあると思います。
※何もかもファンタジーな世界観なのでふわっとしております。
ペットになった
ノーウェザー
ファンタジー
ペットになってしまった『クロ』。
言葉も常識も通用しない世界。
それでも、特に不便は感じない。
あの場所に戻るくらいなら、別にどんな場所でも良かったから。
「クロ」
笑いながらオレの名前を呼ぶこの人がいる限り、オレは・・・ーーーー・・・。
※視点コロコロ
※更新ノロノロ
35年ローンと共に異世界転生! スキル『マイホーム』で快適5LDK引きこもり生活 ~数学教師、合気道と三節根で異世界を論破する~
月神世一
ファンタジー
紹介文
「結婚しよう。白い壁の素敵なお家が欲しいな♡」
そう言われて35年ローンで新築一戸建て(5LDK)を買った直後、俺、加藤真守(25歳)は婚約者に捨てられた。
失意の中、猫を助けてトラックに轢かれ、気づけばジャージ姿の女神ルチアナに異世界へと放り出されていた。
「あげるのは『言語理解』と『マイホーム』でーす」
手に入れたのは、ローン残高ごと召喚できる最強の現代住宅。
電気・ガス・水道完備。お風呂は全自動、リビングは床暖房。
さらには貯めたポイントで、地球の「赤マル」から「最新家電」までお取り寄せ!?
森で拾った純情な狩人の美少女に胃袋を掴まれ、
罠にかかったポンコツ天使(自称聖騎士)が居候し、
競馬好きの魔族公爵がビールを飲みにやってくる。
これは、借金まみれの数学教師が、三節根と計算能力を武器に、快適なマイホームを守り抜く物語。
……頼むから、家の壁で爪を研ぐのはやめてくれ!
転生したみたいなので異世界生活を楽しみます
さっちさん
ファンタジー
又々、題名変更しました。
内容がどんどんかけ離れていくので…
沢山のコメントありがとうございます。対応出来なくてすいません。
誤字脱字申し訳ございません。気がついたら直していきます。
感傷的表現は無しでお願いしたいと思います😢
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ありきたりな転生ものの予定です。
主人公は30代後半で病死した、天涯孤独の女性が幼女になって冒険する。
一応、転生特典でスキルは貰ったけど、大丈夫か。私。
まっ、なんとかなるっしょ。
平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。
そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。
カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。
やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。
魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。
これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。
エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。
第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。
旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。
ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる