671 / 689
15歳の飛翔。
船の戦闘。
しおりを挟む
船が出て三日目。甲板に立つと風が軽い。ナミリアが作った酔い止めと、エメイラとミザーリの薬の効果で、誰一人ふらついていない。食堂の皿も戻らない。僕は初日にオビリケ軍将へ特別食は不要と伝えてあったから、献立は船の標準。皆、よく食べ、よく眠れている。
暇を持て余すと、ミザーリと槍の稽古をする。艦首側の風が抜ける場所で、短槍の突きと返しを反復。ミザーリが「主、腰が浮いとる」と笑う。僕は苦笑いで構えを落とす。休憩すると軍将や士官達が集まってきてリバーシの盤が開く。黒白の石が海のきらめきみたいに増えては裏返る。軍将は強い。終盤の詰めで二回連続して角を取られ、アインスが「参りました」と肩をすくめた。
ナビは船倉に行きたがる。許可を取り、一緒に降りると、影のように走ってあっという間に六匹の鼠を咥えて戻ってきた。甲板でそれを受け取った水夫が目を丸くし、すぐに艦中に広まった。ナビは一気に人気者だ。背中を撫でられ、頭をくしゃくしゃにされ、満足げに「にゃ」と鳴く。
船を見て回ると、梁や帆柱の根元、滑車、舵輪の金具に至るまで、六種族標準度量衡の刻印が丁寧に押されていた。寸法札は二重表記。水竜人伯のドックで組まれたと聞くオシュヴァルトは、まさしく教科書のような精度で出来ている。こういう船は、海の機嫌が多少悪くても揺れ方が素直だ。安心する。
昼過ぎ、煙草をふかす年配の水夫に話を聞く。
「海の戦はどういう段取りなの?」
「まずは遠いとこから弓の撃ち合いだな。その後、衝角で当てるか、横付けして白兵……だが、こんなでっかい船に突っ込む馬鹿はほとんどいねえよ」
彼は笑って、舳の方を顎で示した。
その時だ。見張り台から鐘が鳴り、甲高い号令が走る。
「第二種戦闘配備!」
靴音が一斉に甲板を走り、弓兵が持ち場へ散る。号笛が短く三つ。水平線の向こう、帆影が二つ……片方は王国商船の旗、もう片方は黒ずんだ布切れを揚げた海賊船だ。商船が逃げ、海賊が斜めから追っている。
オビリケ軍将が指揮台から振り向く。
「商船が襲撃されている。救助に向かう、よろしいか」
「良し。旗を見せて間合いを計って」
舵が切られ、オシュヴァルトは風上を取りながらゆっくりと角度を詰める。弓隊が矢を番え、号令で放つ。空気を裂く音が連続し、海賊の舷側に木片が飛び散る。僕は軍将の傍に立って口を開く。
「海賊船、燃やしていい?」
「火の手を見張らせる。火薬庫に近づけるな。甲板の前方、帆綱を狙え」
「了解」
僕は深く息を吸い、掌に光を集める。エメイラから学んだ火炎烈剣の式を短く結ぶ。刃の形に凝った炎が腕に沿って伸び、指先から放たれた。紅が弧を描き、海賊船の前甲板に突き刺さる。乾いた板が一拍置いて火を吐き、帆綱がぱちぱちと弾けた。帆がはらりと落ち、船首の動きが鈍る。
「水、用意!」と水竜人の水夫が叫び、波が甲板の縁から跳ね上がる。こちらの矢はなおも抑制的に飛ぶ。致命を避け、手足、武器、索具を狙う矢。相手の弓はまばらになり、ほどなくして白い布が、高く揚がった。
「白旗確認。射止め」
号令が下り、弓が下がる。軍将は短く指示を出す。
「横付けはせず、距離を保って接舷準備。第一小隊、武装解除のための渡り。第二小隊は商船の保護へ。医務班、出番だ」
「行く」とミザーリ。海軍から選んだ者が鉤付きの索を投げ、距離を取ったまま相手の甲板へ滑り渡る。アインスとツヴァイは素早く武器の束を回収し、フュンフは商船側に走って状況を掴む。僕はナミリアとともに商船へ跳び移り、負傷者を寝かせる場所を確保する。
「痛いところは……ここ? すぐ終わるからね」
ナミリアの手が柔らかい光を帯び、切り傷がふさがる。彼女は落ち着いている。エメイラの特訓の成果だ。
海賊船側では、ミザーリの声が低く響く。
「降伏を受け入れる。暴れるな。水は渡す。船を捨てさせはしない」
縄が手早くかけられ、男達は舷側に並べられる。恐怖と羞恥の混じった顔……その中に若い者が多いのが目に入る。ミレイユが板の上に膝をついて簡易の記録を取り、捕縛した武器、人数、怪我人の数を書き付ける。
軍将が僕の肩に声を落とす。
「船体への延焼は抑えられた。火勢を落として近くの港へ曳航にする。港務の線でしかるべき処理だ」
「頼む。商船の方は?」
「舵に損傷。応急の木釘で持つ。護送して港まで戻す」
海賊の頭目らしき大男がこちらを睨み、ため息を吐いた。
「殺すなら殺せ」
「殺さない。裁きを受けてもらう。それが王国のやり方だ」
僕は水袋を差し出し、彼は驚いた顔で受け取る。隣の若者が小さく「すまなかった」と言った。僕は返事をせず、ミザーリに目で合図を出して拘束の確認へ回る。
商船の船長は年配の男で、肩口に矢傷を負っていた。
「助かった……礼は尽くしてもしきれん」
「まずは傷を治そう。礼は港で十分だよ」
ナミリアが頷き、治癒の光が再び灯る。船長は顔をしかめ、そしてほっと息をついた。
火の手は水竜人の術で完全に消された。焦げた板の匂いが風に薄まり、海の塩の匂いが戻ってくる。索が渡され、双方の船体に曳航の準備が施される。オシュヴァルトの甲板で軍楽が短く鳴り、甲板長が命じる。
「全船、針路反転。帰港、隊形は護衛の陣」
行きの風よりも、帰りの風は落ち着いていた。戦の余韻は船上のあちこちに残るが、誰も浮かれず、誰も沈みすぎない。僕は手すりにもたれ、波の合間に白い魚影が閃くのを見た。ナビが肩に跳び乗り、小さく「にゃ」と鳴く。まだどこかに鼠の匂いでもするのだろうか。甲板の向こうで水夫が手を振った。親指を立てて、笑っている。
夕暮れ、軍将と短い打ち合わせをする。
「今日の記録は私の方でまとめる。魔術の使用は指揮下、的確。死者なし。商船員四名軽傷、海賊側八名軽傷」
「ありがとう。捕虜の扱いは?」
「港の法に則る。あなたは親善の任務だ。深入りは不要」
「了解。……それでも、助けられてよかった」
陽が沈むと海が紫に変わり、オシュヴァルトの影が長く伸びた。夜の見張り台に灯が入る。食堂に戻ると、台所の隅で大鍋が湯気を立て、ザワークラウトの酸味がふっと香った。船員達が一斉にこちらを見て、照れくさそうに帽子を取る者もいた。
「今日の勝因は?」とアインス。
「風と、距離感と、皆の手」と僕。
「それと、ナビの鼠退治」とツヴァイが真顔で言い、笑いが広がる。ナビは胸を張って「にゃ」と鳴いた。
海は静かだ。船底を叩く波のリズムに身を預けながら、僕は目を閉じた。明日はまた、ただの航海の一日なら良い。けれど、なにが来ても、耳を持ち、短く約し、必ず返す……それだけは、海の上でも変わらない。
暇を持て余すと、ミザーリと槍の稽古をする。艦首側の風が抜ける場所で、短槍の突きと返しを反復。ミザーリが「主、腰が浮いとる」と笑う。僕は苦笑いで構えを落とす。休憩すると軍将や士官達が集まってきてリバーシの盤が開く。黒白の石が海のきらめきみたいに増えては裏返る。軍将は強い。終盤の詰めで二回連続して角を取られ、アインスが「参りました」と肩をすくめた。
ナビは船倉に行きたがる。許可を取り、一緒に降りると、影のように走ってあっという間に六匹の鼠を咥えて戻ってきた。甲板でそれを受け取った水夫が目を丸くし、すぐに艦中に広まった。ナビは一気に人気者だ。背中を撫でられ、頭をくしゃくしゃにされ、満足げに「にゃ」と鳴く。
船を見て回ると、梁や帆柱の根元、滑車、舵輪の金具に至るまで、六種族標準度量衡の刻印が丁寧に押されていた。寸法札は二重表記。水竜人伯のドックで組まれたと聞くオシュヴァルトは、まさしく教科書のような精度で出来ている。こういう船は、海の機嫌が多少悪くても揺れ方が素直だ。安心する。
昼過ぎ、煙草をふかす年配の水夫に話を聞く。
「海の戦はどういう段取りなの?」
「まずは遠いとこから弓の撃ち合いだな。その後、衝角で当てるか、横付けして白兵……だが、こんなでっかい船に突っ込む馬鹿はほとんどいねえよ」
彼は笑って、舳の方を顎で示した。
その時だ。見張り台から鐘が鳴り、甲高い号令が走る。
「第二種戦闘配備!」
靴音が一斉に甲板を走り、弓兵が持ち場へ散る。号笛が短く三つ。水平線の向こう、帆影が二つ……片方は王国商船の旗、もう片方は黒ずんだ布切れを揚げた海賊船だ。商船が逃げ、海賊が斜めから追っている。
オビリケ軍将が指揮台から振り向く。
「商船が襲撃されている。救助に向かう、よろしいか」
「良し。旗を見せて間合いを計って」
舵が切られ、オシュヴァルトは風上を取りながらゆっくりと角度を詰める。弓隊が矢を番え、号令で放つ。空気を裂く音が連続し、海賊の舷側に木片が飛び散る。僕は軍将の傍に立って口を開く。
「海賊船、燃やしていい?」
「火の手を見張らせる。火薬庫に近づけるな。甲板の前方、帆綱を狙え」
「了解」
僕は深く息を吸い、掌に光を集める。エメイラから学んだ火炎烈剣の式を短く結ぶ。刃の形に凝った炎が腕に沿って伸び、指先から放たれた。紅が弧を描き、海賊船の前甲板に突き刺さる。乾いた板が一拍置いて火を吐き、帆綱がぱちぱちと弾けた。帆がはらりと落ち、船首の動きが鈍る。
「水、用意!」と水竜人の水夫が叫び、波が甲板の縁から跳ね上がる。こちらの矢はなおも抑制的に飛ぶ。致命を避け、手足、武器、索具を狙う矢。相手の弓はまばらになり、ほどなくして白い布が、高く揚がった。
「白旗確認。射止め」
号令が下り、弓が下がる。軍将は短く指示を出す。
「横付けはせず、距離を保って接舷準備。第一小隊、武装解除のための渡り。第二小隊は商船の保護へ。医務班、出番だ」
「行く」とミザーリ。海軍から選んだ者が鉤付きの索を投げ、距離を取ったまま相手の甲板へ滑り渡る。アインスとツヴァイは素早く武器の束を回収し、フュンフは商船側に走って状況を掴む。僕はナミリアとともに商船へ跳び移り、負傷者を寝かせる場所を確保する。
「痛いところは……ここ? すぐ終わるからね」
ナミリアの手が柔らかい光を帯び、切り傷がふさがる。彼女は落ち着いている。エメイラの特訓の成果だ。
海賊船側では、ミザーリの声が低く響く。
「降伏を受け入れる。暴れるな。水は渡す。船を捨てさせはしない」
縄が手早くかけられ、男達は舷側に並べられる。恐怖と羞恥の混じった顔……その中に若い者が多いのが目に入る。ミレイユが板の上に膝をついて簡易の記録を取り、捕縛した武器、人数、怪我人の数を書き付ける。
軍将が僕の肩に声を落とす。
「船体への延焼は抑えられた。火勢を落として近くの港へ曳航にする。港務の線でしかるべき処理だ」
「頼む。商船の方は?」
「舵に損傷。応急の木釘で持つ。護送して港まで戻す」
海賊の頭目らしき大男がこちらを睨み、ため息を吐いた。
「殺すなら殺せ」
「殺さない。裁きを受けてもらう。それが王国のやり方だ」
僕は水袋を差し出し、彼は驚いた顔で受け取る。隣の若者が小さく「すまなかった」と言った。僕は返事をせず、ミザーリに目で合図を出して拘束の確認へ回る。
商船の船長は年配の男で、肩口に矢傷を負っていた。
「助かった……礼は尽くしてもしきれん」
「まずは傷を治そう。礼は港で十分だよ」
ナミリアが頷き、治癒の光が再び灯る。船長は顔をしかめ、そしてほっと息をついた。
火の手は水竜人の術で完全に消された。焦げた板の匂いが風に薄まり、海の塩の匂いが戻ってくる。索が渡され、双方の船体に曳航の準備が施される。オシュヴァルトの甲板で軍楽が短く鳴り、甲板長が命じる。
「全船、針路反転。帰港、隊形は護衛の陣」
行きの風よりも、帰りの風は落ち着いていた。戦の余韻は船上のあちこちに残るが、誰も浮かれず、誰も沈みすぎない。僕は手すりにもたれ、波の合間に白い魚影が閃くのを見た。ナビが肩に跳び乗り、小さく「にゃ」と鳴く。まだどこかに鼠の匂いでもするのだろうか。甲板の向こうで水夫が手を振った。親指を立てて、笑っている。
夕暮れ、軍将と短い打ち合わせをする。
「今日の記録は私の方でまとめる。魔術の使用は指揮下、的確。死者なし。商船員四名軽傷、海賊側八名軽傷」
「ありがとう。捕虜の扱いは?」
「港の法に則る。あなたは親善の任務だ。深入りは不要」
「了解。……それでも、助けられてよかった」
陽が沈むと海が紫に変わり、オシュヴァルトの影が長く伸びた。夜の見張り台に灯が入る。食堂に戻ると、台所の隅で大鍋が湯気を立て、ザワークラウトの酸味がふっと香った。船員達が一斉にこちらを見て、照れくさそうに帽子を取る者もいた。
「今日の勝因は?」とアインス。
「風と、距離感と、皆の手」と僕。
「それと、ナビの鼠退治」とツヴァイが真顔で言い、笑いが広がる。ナビは胸を張って「にゃ」と鳴いた。
海は静かだ。船底を叩く波のリズムに身を預けながら、僕は目を閉じた。明日はまた、ただの航海の一日なら良い。けれど、なにが来ても、耳を持ち、短く約し、必ず返す……それだけは、海の上でも変わらない。
10
あなたにおすすめの小説
婚約破棄されて森に捨てられた悪役令嬢を救ったら〜〜名もなき平民の世直し戦記〜〜
naturalsoft
ファンタジー
アヴァロン王国は現国王が病に倒れて、第一王子が摂政に就いてから変わってしまった。度重なる重税と徴収に国民は我慢の限界にきていた。国を守るはずの騎士達が民衆から略奪するような徴収に、とある街の若者が立ち上がった。さらに森で捨てられた悪役令嬢を拾ったことで物語は進展する。
※一部有料のイラスト素材を利用しています。【無断転載禁止】です。
素材利用
・森の奥の隠里様
・みにくる様
35年ローンと共に異世界転生! スキル『マイホーム』で快適5LDK引きこもり生活 ~数学教師、合気道と三節根で異世界を論破する~
月神世一
ファンタジー
紹介文
「結婚しよう。白い壁の素敵なお家が欲しいな♡」
そう言われて35年ローンで新築一戸建て(5LDK)を買った直後、俺、加藤真守(25歳)は婚約者に捨てられた。
失意の中、猫を助けてトラックに轢かれ、気づけばジャージ姿の女神ルチアナに異世界へと放り出されていた。
「あげるのは『言語理解』と『マイホーム』でーす」
手に入れたのは、ローン残高ごと召喚できる最強の現代住宅。
電気・ガス・水道完備。お風呂は全自動、リビングは床暖房。
さらには貯めたポイントで、地球の「赤マル」から「最新家電」までお取り寄せ!?
森で拾った純情な狩人の美少女に胃袋を掴まれ、
罠にかかったポンコツ天使(自称聖騎士)が居候し、
競馬好きの魔族公爵がビールを飲みにやってくる。
これは、借金まみれの数学教師が、三節根と計算能力を武器に、快適なマイホームを守り抜く物語。
……頼むから、家の壁で爪を研ぐのはやめてくれ!
平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。
そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。
カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。
やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。
魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。
これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。
エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。
第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。
旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。
ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載
ペットになった
ノーウェザー
ファンタジー
ペットになってしまった『クロ』。
言葉も常識も通用しない世界。
それでも、特に不便は感じない。
あの場所に戻るくらいなら、別にどんな場所でも良かったから。
「クロ」
笑いながらオレの名前を呼ぶこの人がいる限り、オレは・・・ーーーー・・・。
※視点コロコロ
※更新ノロノロ
極限効率の掃除屋 ――レベル15、物理だけで理を解体する――
銀雪 華音
ファンタジー
「レベル15か? ゴミだな」
世界は男を笑い、男は世界を「解体」した。
魔力も才能も持たず、万年レベル15で停滞する掃除屋、トワ。
彼が十年の歳月を費やして辿り着いたのは、魔法という神秘を物理現象へと引きずり下ろす、狂気的なまでの**『極限効率』**だった。
一万回の反復が生み出す、予備動作ゼロの打撃。
構造の隙間を分子レベルで突く、不可視の解体。
彼にとって、レベル100超えの魔物も、神の加護を受けた聖騎士も、ただの「非効率な肉の塊」に過ぎない。
「レベルは恩恵じゃない……。人類を飼い慣らすための『制限(リミッター)』だ」
暴かれる世界の嘘。動き出すシステムの簒奪者。
管理者が定めた数値(レベル)という鎖を、たった一振りのナイフで叩き切る。
これは、最弱の掃除屋が「論理」という名の剣で、世界の理(バグ)を修正する物語。気になる方は読んでみてください。
※アルファポリスで先行で公開されます。
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
転生したみたいなので異世界生活を楽しみます
さっちさん
ファンタジー
又々、題名変更しました。
内容がどんどんかけ離れていくので…
沢山のコメントありがとうございます。対応出来なくてすいません。
誤字脱字申し訳ございません。気がついたら直していきます。
感傷的表現は無しでお願いしたいと思います😢
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ありきたりな転生ものの予定です。
主人公は30代後半で病死した、天涯孤独の女性が幼女になって冒険する。
一応、転生特典でスキルは貰ったけど、大丈夫か。私。
まっ、なんとかなるっしょ。
異世界でゆるゆるスローライフ!~小さな波乱とチートを添えて~
イノナかノかワズ
ファンタジー
助けて、刺されて、死亡した主人公。神様に会ったりなんやかんやあったけど、社畜だった前世から一転、ゆるいスローライフを送る……筈であるが、そこは知識チートと能力チートを持った主人公。波乱に巻き込まれたりしそうになるが、そこはのんびり暮らしたいと持っている主人公。波乱に逆らい、世界に名が知れ渡ることはなくなり、知る人ぞ知る感じに収まる。まぁ、それは置いといて、主人公の新たな人生は、温かな家族とのんびりした自然、そしてちょっとした研究生活が彩りを与え、幸せに溢れています。
*話はとてもゆっくりに進みます。また、序盤はややこしい設定が多々あるので、流しても構いません。
*他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見え隠れします。ご了承下さい。
*頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です。
*本作の無断転載、無断翻訳、無断利用を禁止します。
小説家になろうにて先行公開中です。主にそっちを優先して投稿します。
カクヨムにても公開しています。
更新は不定期です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる