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ブラッシュアップ開始。
お父さんとお兄さん達との営業会議。
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それからしばらくは平穏な日々を過ごした。朝修行して、お店に出て、エメイラの講義を受けて、書き物する流れだ。
修行は身体が小さくなったから身体の使い方が全然良くならない。これはしばらくはかかりそうだ。
エメイラの講義は魔力の感じ方だった。うーん。擬似魔力回路システムよりかなり難しい。エメイラは魔力視覚を使って魔力を見ようとするとダメだと言う。向こうではそれで覚えたからそうしようと思ったのに残念だ。
ミザーリには槍術の事を教えてもらいながら槍技を教えている。ミザーリはこれはすごい!と言いながら練習をしている。
そんな事をしているうちにお父さんとお兄さん達に渡す資料が完成した。その日のうちに三人に予定を聞く。
「お父さんと、ロイック兄さんと、ストラ兄さん、書き物が終わったの。時間作って」
「いつでもいいぞ」
「僕は朝の練習が終わってしばらくなら良いよ」
「じゃあ明日学校遅刻するわ」
それで良いのかストラ兄さん。
翌日の朝、修行が終わってから四人で集まる。
「ごめんね、集まってもらって」
「良いさ。面白い話なんだろ?」
「楽しみにしてたよ」
「早く話してくれ」
「わかった。あのね、この紙をまずは見てね」
「のれん分け?なんだこれ?」
「ふらんちゃいずってなんだ?」
「あのね、スサン商会が、親となって、子供の商会の、お世話をするの」
「続けてくれ」
「まずね、『スサンの天使』のお店、の話するね」
「ああ、頼む」
「あの店、客足、伸びてるよね?」
「うん。伸びてるね」
「今に、お客さん、いっぱい、大変になる」
「一応そうならないように気はつけてるよ」
「そう言う時に、この方法を使うの。まずね、スサン商会が、『スサンの天使』をやりたい、商会を募集するの」
「うん」
「それで、その商会に、権利金をいくらか払ってもらう」
「それは良いね」
「うん。土地と建物は、折半で払うの」
「折半かい?」
「うん。それで、スサン商会は、味を伝える事と、『スサンの天使』の名前を出して良い許可、をするの」
「それじゃあうちが損するよ」
「でね、毎月、売り上げの、何%かもらうの」
「そうか。ちょっと待てよ…これすごい方式だ。うちは二店舗目、三店舗目とリスクを減らして展開できるし、権利金と売り上げでそう腹も痛まない。相手方にとっては商売を始めるリスクが減る。売り上げの%と権利金の額をしっかり決めれば相手方にも十分利益が出る話になる。すごい話だな」
「ストラ、これ実現したらすごい事にならないか?」
「そうだな兄貴。リョウ、商業登録するぞ」
「うん。それはロイック兄さんと、ストラ兄さんが、計算とか、してね。あと『ストラの天使』の看板、宣伝方法、に限り、権利金を、頂かない、とかも、考えてみてね」
「わかった」
「やってみるよ」
「お父さん、これ、スサン商会でも、使えるよ」
「使えるな」
「お店を持ちたい、商会員に、仕入れ先を教えて、スサン商会の名前を使う事を、許すの」
「それで売り上げからお金をもらうんだな」
「二号店、三号店はすぐ出せる」
「そうだな。その場合、土地と建物はどうなるんだい?」
「先に全部、スサン商会、出す。あと半額、毎月返済額、決めて、もらう」
「なるほど。ドルトとモムノフも巻き込んで商業登録をするとしよう。ちょうど独立を考えているものもいるし、これはチャンスだな」
「お願いが、ある。この事は、みんなに内緒。お父さんとお兄さん達が商業登録、してね」
「なんでだ?」
「目立ちたくないの。僕小さいから」
「そうだね。リョウ、毎月いくらかこちらがリョウに支払う事を決めて契約しよう」
「それがいいな。そうしようか」
「ありがとう」
「あとね、お父さん、次の紙渡すね」
「なんだこれ?」
「捨てる、端切れ布を、集めて、一枚の布にするの。それを、小物にして、売るの」
「ほお。その考えはなかったな」
「布を扱う工場さんから、余った布を、安く買うの」
「うん。それだけで儲かる匂いがぷんぷんするな」
「それでね、それを布にするのに、孤児院とか、旦那さんが亡くなった、奥さんの、仕事にするの」
「あとはまた布を扱う工場に製品にしてもらうのか!」
「そう!見た事、無いものだし、新しいもの、好きな人や、レイアムさん、みたいな、孤児に、優しい人は、お客様、になるね」
「うん。試しに作らせよう」
「これ、儲からない、いいよ?これ、スサン商会、名前あげるため、やるの」
「なるほど。良く考えたな。これは方向性を間違えなければ新たな商売につながるぞ」
「あとね、捨てるもの、再利用、考えれば、同じ事できる」
「そうだな。商会員の皆と相談してみよう」
次はこれだ。紙をロイック兄さんに渡す。
「これは、ロイック兄さんと、ストラ兄さんに、お父さんは手伝ってね」
「わかった」
「なんか変な形状してるな」
「これは馬車?」
「これはね、馬車の揺れを、少なくする板。サスペンションて前は言ってた。何枚か鉄板を、重ねて跳ねるの、少なくするの」
「すげぇな。リョウのいた世界」
「感動したよ。これ僕たちがやれば良いのか?」
「お兄さん達、王都に支店、出す時の、武器にして。それまでに、研究して、安全、するの」
「ありがとう。助かるよこれ」
「兄貴、これは任せてくれ。鍛冶屋と打ち合わせをして、試作品を作ってみるわ」
「うん。よろしく頼む」
「あと最後なんだけどね。僕柔らかいパンを作る、と、ワインを美味しく、するコツ知ってるの」
「は?」
「え?」
「ほんと?」
修行は身体が小さくなったから身体の使い方が全然良くならない。これはしばらくはかかりそうだ。
エメイラの講義は魔力の感じ方だった。うーん。擬似魔力回路システムよりかなり難しい。エメイラは魔力視覚を使って魔力を見ようとするとダメだと言う。向こうではそれで覚えたからそうしようと思ったのに残念だ。
ミザーリには槍術の事を教えてもらいながら槍技を教えている。ミザーリはこれはすごい!と言いながら練習をしている。
そんな事をしているうちにお父さんとお兄さん達に渡す資料が完成した。その日のうちに三人に予定を聞く。
「お父さんと、ロイック兄さんと、ストラ兄さん、書き物が終わったの。時間作って」
「いつでもいいぞ」
「僕は朝の練習が終わってしばらくなら良いよ」
「じゃあ明日学校遅刻するわ」
それで良いのかストラ兄さん。
翌日の朝、修行が終わってから四人で集まる。
「ごめんね、集まってもらって」
「良いさ。面白い話なんだろ?」
「楽しみにしてたよ」
「早く話してくれ」
「わかった。あのね、この紙をまずは見てね」
「のれん分け?なんだこれ?」
「ふらんちゃいずってなんだ?」
「あのね、スサン商会が、親となって、子供の商会の、お世話をするの」
「続けてくれ」
「まずね、『スサンの天使』のお店、の話するね」
「ああ、頼む」
「あの店、客足、伸びてるよね?」
「うん。伸びてるね」
「今に、お客さん、いっぱい、大変になる」
「一応そうならないように気はつけてるよ」
「そう言う時に、この方法を使うの。まずね、スサン商会が、『スサンの天使』をやりたい、商会を募集するの」
「うん」
「それで、その商会に、権利金をいくらか払ってもらう」
「それは良いね」
「うん。土地と建物は、折半で払うの」
「折半かい?」
「うん。それで、スサン商会は、味を伝える事と、『スサンの天使』の名前を出して良い許可、をするの」
「それじゃあうちが損するよ」
「でね、毎月、売り上げの、何%かもらうの」
「そうか。ちょっと待てよ…これすごい方式だ。うちは二店舗目、三店舗目とリスクを減らして展開できるし、権利金と売り上げでそう腹も痛まない。相手方にとっては商売を始めるリスクが減る。売り上げの%と権利金の額をしっかり決めれば相手方にも十分利益が出る話になる。すごい話だな」
「ストラ、これ実現したらすごい事にならないか?」
「そうだな兄貴。リョウ、商業登録するぞ」
「うん。それはロイック兄さんと、ストラ兄さんが、計算とか、してね。あと『ストラの天使』の看板、宣伝方法、に限り、権利金を、頂かない、とかも、考えてみてね」
「わかった」
「やってみるよ」
「お父さん、これ、スサン商会でも、使えるよ」
「使えるな」
「お店を持ちたい、商会員に、仕入れ先を教えて、スサン商会の名前を使う事を、許すの」
「それで売り上げからお金をもらうんだな」
「二号店、三号店はすぐ出せる」
「そうだな。その場合、土地と建物はどうなるんだい?」
「先に全部、スサン商会、出す。あと半額、毎月返済額、決めて、もらう」
「なるほど。ドルトとモムノフも巻き込んで商業登録をするとしよう。ちょうど独立を考えているものもいるし、これはチャンスだな」
「お願いが、ある。この事は、みんなに内緒。お父さんとお兄さん達が商業登録、してね」
「なんでだ?」
「目立ちたくないの。僕小さいから」
「そうだね。リョウ、毎月いくらかこちらがリョウに支払う事を決めて契約しよう」
「それがいいな。そうしようか」
「ありがとう」
「あとね、お父さん、次の紙渡すね」
「なんだこれ?」
「捨てる、端切れ布を、集めて、一枚の布にするの。それを、小物にして、売るの」
「ほお。その考えはなかったな」
「布を扱う工場さんから、余った布を、安く買うの」
「うん。それだけで儲かる匂いがぷんぷんするな」
「それでね、それを布にするのに、孤児院とか、旦那さんが亡くなった、奥さんの、仕事にするの」
「あとはまた布を扱う工場に製品にしてもらうのか!」
「そう!見た事、無いものだし、新しいもの、好きな人や、レイアムさん、みたいな、孤児に、優しい人は、お客様、になるね」
「うん。試しに作らせよう」
「これ、儲からない、いいよ?これ、スサン商会、名前あげるため、やるの」
「なるほど。良く考えたな。これは方向性を間違えなければ新たな商売につながるぞ」
「あとね、捨てるもの、再利用、考えれば、同じ事できる」
「そうだな。商会員の皆と相談してみよう」
次はこれだ。紙をロイック兄さんに渡す。
「これは、ロイック兄さんと、ストラ兄さんに、お父さんは手伝ってね」
「わかった」
「なんか変な形状してるな」
「これは馬車?」
「これはね、馬車の揺れを、少なくする板。サスペンションて前は言ってた。何枚か鉄板を、重ねて跳ねるの、少なくするの」
「すげぇな。リョウのいた世界」
「感動したよ。これ僕たちがやれば良いのか?」
「お兄さん達、王都に支店、出す時の、武器にして。それまでに、研究して、安全、するの」
「ありがとう。助かるよこれ」
「兄貴、これは任せてくれ。鍛冶屋と打ち合わせをして、試作品を作ってみるわ」
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