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ブラッシュアップ開始。
パーティーに行こう。
スージーさんが商会員に入る事が決定してから僕たちは馬車に乗って貴族街に戻ってきた。ここでお父さんに頼み込んで僕の貴族章が使えるか試した。
「ご苦労様です。何か身分を証明されるものはありますか?」
「はい、どうぞ」
「どうぞお通り下さい!」
「はい、ありがと、ございます」
と言う感じであっさり通れた。貴族章を収納に入れながら、これは絶対収納に入れないとな、と思った。どこでもスルーして入れちゃうもんね。
タウンハウスに戻ってから四人で第二回営業会議を行った。
「ただいまより、第二回、営業、会議、始めます」
「ああ。何か思いついたのか?」
「また新製品か商品登録?」
「リョウの話は怖いなあ」
「あのね、僕、スサン商会に、出資するの」
「それはいいのか?」
「リョウのお金だからリョウが使えばいいんだよ」
「でもあれば楽になるよな」
「もちろん契約して、もらうよ」
「お父さんは嫌だな」
「そうだよ」
「でもさ、そう言ってくれるなりありがたく受けようよ」
「ストラ兄さん、その通り、僕、あげるわけじゃ、ないからね。15年は据え置きするけど、その後返してね」
「おおう。なんか息子に借金するようで嫌なんだけど」
「返せばいいか」
「そうだよ。ここは勝負するしかないからね」
「パンとワイン、2年分の、レシピ使用料、出資するから、勝負して」
「マジか」
「そういえば宰相様が年10,000枚っていってたな」
「10,000枚あればかなりいけるぞ」
「ここで、みみっちい、勝負しても、仕方ないの。ここは一発、勝負なの」
「確かにそうだな」
「やるしかないよね」
「やろうよ、お父さん」
「お父さん、やる?やる?やる?」
「やらないはないのか?」
「ないね」
「ないない」
「お父さん、やらない、言ってもロイック兄さんに、出資する」
「わかったわかった。やろう」
「やろう」
「よかった」
「一年間、頑張ってね。パンとワインの、お金、入ったら、即融資する」
「わかった」
「リョウ、大丈夫だよ。色々考えるし」
「がんばろうな」
それから色々と話して王都支店開店、商会員を増員、スサンの天使増やす、新製品の開発を目標とした。
翌日は朝からお料理。大変だったよ、なんせ250個作るんだもの。大量のソースを作ったり、盛り付けをしたりで休む暇はなかった。エストバーガーは出来た側から皿ごと箱につめられ、ある程度たまったところで公爵邸に届ける事をしている。こんな時車があれば楽なのに、と思ってしまうね。僕は終わりが見えた頃にお役御免。5歳の身体が睡眠を欲して眠くて眠くて仕方なかった。
昼寝をしに部屋に戻り寝たと思ったらノックの音で起こされた。寝ぼけてて無意識のうちに回復魔法を唱えた。
『正気』
一気に覚醒してぶるっとなる。ステータスを開くと回復魔法が付いていた。やったね!なおもノックの音がしている。開けるとマチルダさんが待っていた。着替えの時間だと言われ、謁見で使った服に着替えた。
「リョウ、ご苦労だった」
食堂に行くとマックスさんが僕を迎えてくれた。お父さんとお兄さん達はまだのようだ。マックスさんは今日はパーティー仕様になっている。
「リョウは私と同じ馬車で行くぞ」
「どうして?」
「うん、貴族としてのデビューだからな。私が後見という事を示す意味もある」
「わかった」
「貴族章と勲章をつけなさい」
「はい」
収納から出して胸につける。
「パーティーが始まってしばらくは私と一緒にいるんだ」
「わかった」
「私がリョウを紹介するからな」
お父さんとお兄さん達が入ってきた。
「揃ったな。ハッセルエン、リョウを今日は借りるぞ」
「わかりました」
「お前達はパーティーが入ってしばらくは固まって行動した方が良い」
「はい」
「ハッセルエン、まだワインは残っているな」
「はい」
「エフェルト公爵が入り口で迎えてくれるからその時にワインを一樽渡すと喜ばれるだろう」
「わかりました」
「一通り挨拶の波が減ったら今度は三人バラバラで行動した方がいい」
「「「はい」」」
「ハッセルエン、ロイックエン、ストラスト。なるべく名前を売ってくると良いだろう。お前達のチャンスにも繋がる」
「ありがとうございます」
「ストラストは困ったら私の所へ来なさい。私はお前の後見だからな」
「はい。ありがとうございます」
「今日はお前達はエフェルト公爵の最上級のゲストだ。くれぐれも羽目は外すなよ」
「「「はい」」」
「まあ注意はこんなところだ。楽しめとは言わないが貴族のパーティーがどんな物か今日は体験してくると良い」
「「「はい」」」
「さて、リョウ、行こうか」
「はい!」
マックスさんの馬車に乗る。なかなかの豪華仕様だ。横を見るとお爺様が張り付いている。お爺様と顔が合い笑顔になった。
馬車は走り出した。かなりゆっくりとしたスピードだ。他の貴族の馬車が何台か前を走っている。それもゆっくりしたスピードだった。
「マックスさん、馬車、ゆっくり」
「そうだ。パーティーの時はスピードを出してはいけない。そういうルールだ」
「ルール、多い?」
「そうだな。その辺もおいおい教えて行こう」
「はい」
馬車はかなり大きい館の前で止まる。他の貴族達はそこで降りているようだ。マックスさんは降りる気配がない。しばらく待っていたら馬車は館の中に入っていった。館の前に馬車は横付けとなる。
「これが最上位のゲストの入り方だ。なかなか良いだろ?」
「はい」
「さあ、降りよう」
馬車を降りて館の中に入っていく。入り口の所でエフェルト公爵が家族らしい人とお出迎えしていた。
「おお。マクシミリアン、リョウエスト!良く来てくれた」
「エフェルト公爵、今回は呼んでいただきありがとうございます」
「私が君たちを呼びたかっただけだ。お礼は良いぞ」
「エフェルト公爵様、こんばんは」
「リョウエスト。素敵なプレゼントをありがとう。今日はパーティーを楽しんでくれ」
「はい!」
「マクシミリアン、リョウエストはパーティーの始まりにみなに紹介するからな」
「ありがとうございます」
「ありがと、ございます」
それから家族の皆さんに挨拶をする。みんなに頭なでなでされちゃった。
「ご苦労様です。何か身分を証明されるものはありますか?」
「はい、どうぞ」
「どうぞお通り下さい!」
「はい、ありがと、ございます」
と言う感じであっさり通れた。貴族章を収納に入れながら、これは絶対収納に入れないとな、と思った。どこでもスルーして入れちゃうもんね。
タウンハウスに戻ってから四人で第二回営業会議を行った。
「ただいまより、第二回、営業、会議、始めます」
「ああ。何か思いついたのか?」
「また新製品か商品登録?」
「リョウの話は怖いなあ」
「あのね、僕、スサン商会に、出資するの」
「それはいいのか?」
「リョウのお金だからリョウが使えばいいんだよ」
「でもあれば楽になるよな」
「もちろん契約して、もらうよ」
「お父さんは嫌だな」
「そうだよ」
「でもさ、そう言ってくれるなりありがたく受けようよ」
「ストラ兄さん、その通り、僕、あげるわけじゃ、ないからね。15年は据え置きするけど、その後返してね」
「おおう。なんか息子に借金するようで嫌なんだけど」
「返せばいいか」
「そうだよ。ここは勝負するしかないからね」
「パンとワイン、2年分の、レシピ使用料、出資するから、勝負して」
「マジか」
「そういえば宰相様が年10,000枚っていってたな」
「10,000枚あればかなりいけるぞ」
「ここで、みみっちい、勝負しても、仕方ないの。ここは一発、勝負なの」
「確かにそうだな」
「やるしかないよね」
「やろうよ、お父さん」
「お父さん、やる?やる?やる?」
「やらないはないのか?」
「ないね」
「ないない」
「お父さん、やらない、言ってもロイック兄さんに、出資する」
「わかったわかった。やろう」
「やろう」
「よかった」
「一年間、頑張ってね。パンとワインの、お金、入ったら、即融資する」
「わかった」
「リョウ、大丈夫だよ。色々考えるし」
「がんばろうな」
それから色々と話して王都支店開店、商会員を増員、スサンの天使増やす、新製品の開発を目標とした。
翌日は朝からお料理。大変だったよ、なんせ250個作るんだもの。大量のソースを作ったり、盛り付けをしたりで休む暇はなかった。エストバーガーは出来た側から皿ごと箱につめられ、ある程度たまったところで公爵邸に届ける事をしている。こんな時車があれば楽なのに、と思ってしまうね。僕は終わりが見えた頃にお役御免。5歳の身体が睡眠を欲して眠くて眠くて仕方なかった。
昼寝をしに部屋に戻り寝たと思ったらノックの音で起こされた。寝ぼけてて無意識のうちに回復魔法を唱えた。
『正気』
一気に覚醒してぶるっとなる。ステータスを開くと回復魔法が付いていた。やったね!なおもノックの音がしている。開けるとマチルダさんが待っていた。着替えの時間だと言われ、謁見で使った服に着替えた。
「リョウ、ご苦労だった」
食堂に行くとマックスさんが僕を迎えてくれた。お父さんとお兄さん達はまだのようだ。マックスさんは今日はパーティー仕様になっている。
「リョウは私と同じ馬車で行くぞ」
「どうして?」
「うん、貴族としてのデビューだからな。私が後見という事を示す意味もある」
「わかった」
「貴族章と勲章をつけなさい」
「はい」
収納から出して胸につける。
「パーティーが始まってしばらくは私と一緒にいるんだ」
「わかった」
「私がリョウを紹介するからな」
お父さんとお兄さん達が入ってきた。
「揃ったな。ハッセルエン、リョウを今日は借りるぞ」
「わかりました」
「お前達はパーティーが入ってしばらくは固まって行動した方が良い」
「はい」
「ハッセルエン、まだワインは残っているな」
「はい」
「エフェルト公爵が入り口で迎えてくれるからその時にワインを一樽渡すと喜ばれるだろう」
「わかりました」
「一通り挨拶の波が減ったら今度は三人バラバラで行動した方がいい」
「「「はい」」」
「ハッセルエン、ロイックエン、ストラスト。なるべく名前を売ってくると良いだろう。お前達のチャンスにも繋がる」
「ありがとうございます」
「ストラストは困ったら私の所へ来なさい。私はお前の後見だからな」
「はい。ありがとうございます」
「今日はお前達はエフェルト公爵の最上級のゲストだ。くれぐれも羽目は外すなよ」
「「「はい」」」
「まあ注意はこんなところだ。楽しめとは言わないが貴族のパーティーがどんな物か今日は体験してくると良い」
「「「はい」」」
「さて、リョウ、行こうか」
「はい!」
マックスさんの馬車に乗る。なかなかの豪華仕様だ。横を見るとお爺様が張り付いている。お爺様と顔が合い笑顔になった。
馬車は走り出した。かなりゆっくりとしたスピードだ。他の貴族の馬車が何台か前を走っている。それもゆっくりしたスピードだった。
「マックスさん、馬車、ゆっくり」
「そうだ。パーティーの時はスピードを出してはいけない。そういうルールだ」
「ルール、多い?」
「そうだな。その辺もおいおい教えて行こう」
「はい」
馬車はかなり大きい館の前で止まる。他の貴族達はそこで降りているようだ。マックスさんは降りる気配がない。しばらく待っていたら馬車は館の中に入っていった。館の前に馬車は横付けとなる。
「これが最上位のゲストの入り方だ。なかなか良いだろ?」
「はい」
「さあ、降りよう」
馬車を降りて館の中に入っていく。入り口の所でエフェルト公爵が家族らしい人とお出迎えしていた。
「おお。マクシミリアン、リョウエスト!良く来てくれた」
「エフェルト公爵、今回は呼んでいただきありがとうございます」
「私が君たちを呼びたかっただけだ。お礼は良いぞ」
「エフェルト公爵様、こんばんは」
「リョウエスト。素敵なプレゼントをありがとう。今日はパーティーを楽しんでくれ」
「はい!」
「マクシミリアン、リョウエストはパーティーの始まりにみなに紹介するからな」
「ありがとうございます」
「ありがと、ございます」
それから家族の皆さんに挨拶をする。みんなに頭なでなでされちゃった。
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