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旅立つ者。
前日は大忙し。
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結婚式の前日となった。僕、フィグさん、マスの3人は昼から調理をしている。50人前の料理だ。なかなか骨が折れる。結局料理は
・肉オウトールの甘辛ルマーニソース茹で(肉じゃが)
・リョウチキン、ストラソース(唐揚げ、マヨネーズ)
・ロイックソースパスタ(トマトスパゲティ)
・リョウエスト揚げ盛り合わせ(天ぷら)
・エストバーガー(ハンバーガー)
・スサン家秘伝のスープ
・つまみ二種(ポテトチップス、きんぴらごぼう)
・巨大ルディス(ケーキ)
それとパンである。明らかにキャパオーバーな量を作るので『スサンの天使』から2人応援に来てもらった。仕入れは高額の上級目利きを雇って最上級の材料を取り揃えた。
工房のキッチンと商会のキッチンはフル稼働で、アレクとボルクが走り回り逐次進捗を伝えてくれる。どちらも順調なようだ。出来た料理は錬金術師のデボンさんが、保存の変質を使ってくれ、そのまま『収納』を使える人間がそれを預かるという荒技を使っている。これによって明日でも出来立ての物が食べられるのだ。ロイック兄さん、ストラ兄さん、僕、エメイラが預かる役をする。収納を持ってる人間がこれほど居るのは珍しく、優秀な錬金術師がいないとこの技は多用できないであろう。デボンさんが優秀すぎて、大舞踏会にデボンさんも連れて行きたいと思ってしまう。
料理が出来上がるとギピア、キーカ、サッチが盛り付けをしている。セルブロはパン釜担当で汗を流している。向こうのキッチンでもアニナとマチルダが頑張っているだろう。
丁稚達は葡萄のヘタをとって潰している。それを金を出して日雇で雇った錬金術師達が錬金釜に入れワインにしていく。熟成期間が心配だ。デボンさんのように熟成できるのかな?
結局料理は夜までかかった。終わったあとへたり込んだ。ロイック兄さんの結婚式でも大変な思いをするのであろうか。ロイック兄さん3人だったら親戚も多いだろうな。これは前もって対策しておくべきだろうな。
ストークが時間を知らせて来たので家に戻る。夕食の時間だ。ミシェ姉さんの独身最後の夜だ。普通の食事が良いと言ったのでマスに作ってもらった。
「リョウ、ありがと」
「ミシェ姉さん、終わったよ」
「俺の収納いっぱいいっぱい入ってるから楽しみにな」
「僕の収納も結構きついな」
「あら、私まだ入るわよ」
「僕も料理に、夢中で、ほとんど入れてない」
「楽しみにしてるわね」
「さあ、食べようか」
「最後の日だから私に言わせて」
「いいぞ」
「今日も美味しいご飯にありつけたのも、神様とお客様のおかげです。感謝」
「「「感謝」」」
「んー。やっぱりこのスープはマスじゃなきゃできないわね」
「マスのレシピ持たせただろ?」
「でもマスの料理法独特だからねえ」
「たまに食べにくればいいじゃん」
「ストラ、前も言ったけど私はしばらくここには来ないわ」
「そっかあ」
「リョウの料理は大舞踏会で食べられるけどね」
「あー。会えるの、楽しみ」
「会えるかどうかわからないわ。私はニメイジ家の名代の嫁なんですもの」
「マリエンティ家から招待状が行くと思うのでそこで会えると思います。父とルステイン伯は仲が良いのでリョウさんも来る事になるでしょう」
「ありがとう義姉さん」
「私の所にも寄ってくれ」
「お爺さんわかったわ」
「お料理、なければ良いな」
「私も行って鼻垂れ小僧をどやしつけようかしら。せっかくお姉さんと会えるのに邪魔するなって」
「エメイラ、それ、ダメ」
「しょうがないなあ」
「姉さん、新居には遊びに行っていいかな?」
「それは構わないわ」
「マリーダとメリンが姉さんに会いたいって。またここにも来たいって言ってるし、姉さんの所にも行くかも」
「わかったわ」
「僕も3人が揃ったら遊びに行くよ」
「ロイック兄さん、決意したの?」
「ああ。決意したよ」
「私、肩の荷が一つ下りたわ」
「ミシェの重荷にはならないはずだがなあ」
「言葉の綾よ」
「マリカと色々話して決めた。そう遠くない未来に3人と話し合うことになるだろうな」
「兄さん、頑張りなさいよ」
「うん」
「私も学校の事が片付いたら会いに行くよ」
「お爺さん、待ってるわ」
「ミシェ、今日はお母さんと寝ましょ。女同士で話し合うの」
「うん」
「僕も一緒?」
「リョウはお父さんと寝なさい」
「わかった」
「あの、あのね、明日早いから先に言っておくね。お父さん、お母さん、今までありがとう」
「ミシェレル…」
「ミシェ…」
「兄さん、ストラ、リョウ。ありがとね」
「ミシェ」
「こちらこそだよ」
「ありがと」
「エメイラ、みんなの事頼むね。リョウは特に危ないから守ってね」
「わかったわ」
「お爺さん、私の花嫁姿楽しみにしてね」
「ああ。楽しみにしてるよ」
「マリカ義姉さん、ロイック兄さんの事よろしくね」
「わかったわ」
「お父さん泣いてる!」
「泣いてない、泣いてないぞ」
「泣いてるわよ。急に言うから私もびっくりして泣いちゃったじゃない」
「ぐすっ。私、幸せになるわね」
「あ、ああ…」
「…幸せにね」
「…困った事があったらいつでも言いに来いよ」
「…姉ちゃんは幸せになるよ」
「…天啓があったから、大丈夫」
「そうね。ミシェはうんと幸せになるわ」
・肉オウトールの甘辛ルマーニソース茹で(肉じゃが)
・リョウチキン、ストラソース(唐揚げ、マヨネーズ)
・ロイックソースパスタ(トマトスパゲティ)
・リョウエスト揚げ盛り合わせ(天ぷら)
・エストバーガー(ハンバーガー)
・スサン家秘伝のスープ
・つまみ二種(ポテトチップス、きんぴらごぼう)
・巨大ルディス(ケーキ)
それとパンである。明らかにキャパオーバーな量を作るので『スサンの天使』から2人応援に来てもらった。仕入れは高額の上級目利きを雇って最上級の材料を取り揃えた。
工房のキッチンと商会のキッチンはフル稼働で、アレクとボルクが走り回り逐次進捗を伝えてくれる。どちらも順調なようだ。出来た料理は錬金術師のデボンさんが、保存の変質を使ってくれ、そのまま『収納』を使える人間がそれを預かるという荒技を使っている。これによって明日でも出来立ての物が食べられるのだ。ロイック兄さん、ストラ兄さん、僕、エメイラが預かる役をする。収納を持ってる人間がこれほど居るのは珍しく、優秀な錬金術師がいないとこの技は多用できないであろう。デボンさんが優秀すぎて、大舞踏会にデボンさんも連れて行きたいと思ってしまう。
料理が出来上がるとギピア、キーカ、サッチが盛り付けをしている。セルブロはパン釜担当で汗を流している。向こうのキッチンでもアニナとマチルダが頑張っているだろう。
丁稚達は葡萄のヘタをとって潰している。それを金を出して日雇で雇った錬金術師達が錬金釜に入れワインにしていく。熟成期間が心配だ。デボンさんのように熟成できるのかな?
結局料理は夜までかかった。終わったあとへたり込んだ。ロイック兄さんの結婚式でも大変な思いをするのであろうか。ロイック兄さん3人だったら親戚も多いだろうな。これは前もって対策しておくべきだろうな。
ストークが時間を知らせて来たので家に戻る。夕食の時間だ。ミシェ姉さんの独身最後の夜だ。普通の食事が良いと言ったのでマスに作ってもらった。
「リョウ、ありがと」
「ミシェ姉さん、終わったよ」
「俺の収納いっぱいいっぱい入ってるから楽しみにな」
「僕の収納も結構きついな」
「あら、私まだ入るわよ」
「僕も料理に、夢中で、ほとんど入れてない」
「楽しみにしてるわね」
「さあ、食べようか」
「最後の日だから私に言わせて」
「いいぞ」
「今日も美味しいご飯にありつけたのも、神様とお客様のおかげです。感謝」
「「「感謝」」」
「んー。やっぱりこのスープはマスじゃなきゃできないわね」
「マスのレシピ持たせただろ?」
「でもマスの料理法独特だからねえ」
「たまに食べにくればいいじゃん」
「ストラ、前も言ったけど私はしばらくここには来ないわ」
「そっかあ」
「リョウの料理は大舞踏会で食べられるけどね」
「あー。会えるの、楽しみ」
「会えるかどうかわからないわ。私はニメイジ家の名代の嫁なんですもの」
「マリエンティ家から招待状が行くと思うのでそこで会えると思います。父とルステイン伯は仲が良いのでリョウさんも来る事になるでしょう」
「ありがとう義姉さん」
「私の所にも寄ってくれ」
「お爺さんわかったわ」
「お料理、なければ良いな」
「私も行って鼻垂れ小僧をどやしつけようかしら。せっかくお姉さんと会えるのに邪魔するなって」
「エメイラ、それ、ダメ」
「しょうがないなあ」
「姉さん、新居には遊びに行っていいかな?」
「それは構わないわ」
「マリーダとメリンが姉さんに会いたいって。またここにも来たいって言ってるし、姉さんの所にも行くかも」
「わかったわ」
「僕も3人が揃ったら遊びに行くよ」
「ロイック兄さん、決意したの?」
「ああ。決意したよ」
「私、肩の荷が一つ下りたわ」
「ミシェの重荷にはならないはずだがなあ」
「言葉の綾よ」
「マリカと色々話して決めた。そう遠くない未来に3人と話し合うことになるだろうな」
「兄さん、頑張りなさいよ」
「うん」
「私も学校の事が片付いたら会いに行くよ」
「お爺さん、待ってるわ」
「ミシェ、今日はお母さんと寝ましょ。女同士で話し合うの」
「うん」
「僕も一緒?」
「リョウはお父さんと寝なさい」
「わかった」
「あの、あのね、明日早いから先に言っておくね。お父さん、お母さん、今までありがとう」
「ミシェレル…」
「ミシェ…」
「兄さん、ストラ、リョウ。ありがとね」
「ミシェ」
「こちらこそだよ」
「ありがと」
「エメイラ、みんなの事頼むね。リョウは特に危ないから守ってね」
「わかったわ」
「お爺さん、私の花嫁姿楽しみにしてね」
「ああ。楽しみにしてるよ」
「マリカ義姉さん、ロイック兄さんの事よろしくね」
「わかったわ」
「お父さん泣いてる!」
「泣いてない、泣いてないぞ」
「泣いてるわよ。急に言うから私もびっくりして泣いちゃったじゃない」
「ぐすっ。私、幸せになるわね」
「あ、ああ…」
「…幸せにね」
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