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ルステイン狂想曲。
子供達と遊ぶ。
「こんな椅子腰掛けていいの?」
「いいよ」
「従兄弟よ、そんなに料理って儲かるのか?」
「料理だけじゃないよ」
「探検したいけどダメだよね」
「リョウ、私もお部屋見てみたい」
「んー。じゃあお菓子作ってる間に見てて。キーカ、案内してくれる?」
「わかりました」
「お願い」
僕がキッチンに行くとちょうどメディルがいて、料理してたので角パンをもらって、生クリームを作ってフルーツをきり挟んでフルーツサンドを作った。
「メディル、クリーム作り方わかった?」
「はい。わかりました」
「時々みんなに作っても良いからね」
「本当ですか!?」
「ああ。砂糖は多めにしない事。太るからね」
「はい!わかりました!」
残ったパンの耳はバターに砂糖で焼いてラスクを作った。バター、作れるようになったんだよね。生クリームを振ったら出来るんだよ。うろ覚えの知識だったけどなんとか形になって良かった。サロンに戻ったらみんな座ってた。
「はい、おまちどうさま」
「何これ?」
「白いの何?」
「この外の白いのってもしかしてパン?」
「この焼けてるの良い匂い」
「まあ、食べてみて」
「うまー」
「おいしー」
「天才だ」
「これ、本当につくったの?」
「作ったよ」
「リョウー。美味しいね。やっぱりリョウはすごい」
「ありがと」
「それでヤルス君はどうする?騎士の技見せるの?」
「ああ、見せたい」
「じゃあ食べたら隣に移動しようか」
「うん」
「あー。もう終わっちゃった」
「残念」
「もうちょっと食べたかった」
「ごちそうさま」
みんなでダンスホールに移動する。
「ここなら良いよ」
「うん」
「どんなのかな?」
「楽しみだね」
ヤルス君は構える。おお。構えはきれいだね。
「いくよー。突き刺し!」
なかなか鋭い突きだね。
「からの振り」
袈裟斬り。基本がしっかりしてる。
「すごいね!」
「ぶんっていった」
「ヤルス君はもう戦えるの?」
「お父さんからはまだまだって言われてる」
「そんなすごいのにまだなんだ」
「本物の騎士さんてすごいんだろうな」
「お父さんは近衛で教えてたんだ」
「なにそれすごい」
「だから俺もちゃんと練習する」
「すごいね」
「えらいなー」
「私も剣振れるようになるかな?」
「なると思う。でも俺は教えちゃいけないって言われてるんだ」
「そうなの?」
「うん。変な癖がつくからって」
「残念」
「習いたかったー」
「私が教えるー」
「ナミリアもダメだよ。盾使うじゃん」
「えー。普通の剣術も習ってる」
「お爺様の剣は、とにかく基本を正確にだから、基本をできてないとダメじゃないかな?」
「そうか」
「多分従兄弟が言ってることが教えちゃダメの理由だね」
「リョウの剣もだめ?」
「僕、最近槍使ってるね」
「じゃあだめじゃん」
「お父さんにどうしたら良いか聞いてみる。暇なら教えてくれるかも」
「お願い」
「おー。教えてくれるかなー」
「教えて」
「わかった、伝えとくね」
サロンに戻る。みんながこそこそ話してる。
「ねえねえ、さっき聞いたんだけど色々遊ぶのあるって」
あー。キーカに聞いたんだね。
「やりたーい」
「やらせてー」
「遊んでみたいー」
「ね、リョウー。いいでしょ?」
「しかたないなー。双六やろう」
「すごろく?」
「うん。なかなか楽しいよ」
双六を持ってくる。マス目が多いものだ。
「これをやってく。まずね、このサイコロを振るの」
サイコロを振る。5が出た。
「5が出たよね。そしたら5マス進むの。5マス目に1マス進むって書いてあるね。その指示に従って1マス進むの。わかった?」
「わかった。やってみる」
「面白そう」
「やろうやろう」
双六をやり始める。最初は戸惑っていたようだが、すぐに順応して楽しくやり始めた。
「勝ったー」
「うー。負けたー」
「もう一回やろ?」
「もう一回」
せがまれてもう一戦やる。ヤルス君二連敗。
「うー。また負けたー」
「ヤルス君サイコロに嫌われてない?」
「サイコロ変える?」
「よし。サイコロ変えてもう一戦だ」
第三戦。接戦の末ヤルス君三連敗。
「うー。このゲーム弱いのかな」
「今日は運がなかっただけだよ」
「どんまい」
「そうかー」
「別のゲームする?」
「したいしたい」
「外で遊ぶゲームと中で遊ぶゲームとどっちがいい?」
「外で」
「私も」
「外ってどんなの?」
「じゃあ外で遊ぼうか」
ボールとパターを持ってくる。セルブロがどこかに穴を開けてくれているはず。ちょうどアレクがいたのでどこに穴を開けたのか聞く。アレクに案内してもらうとそこにはちょうどいい感じの穴があいていた。そこだけ芝が短くなっていた。
「さあ、やるよー」
まずは説明だ。
「このパターでこの球を打ってあの穴に入れるんだ。何打で入れられるかの勝負だよー」
「わかったー」
「やってみるよ」
パター勝負は白熱した。最初は力加減がわからなかったようだが、何回か繰り返してやると力加減がわかってきたようだ。一打で入れるものは出なかったが二打で入れられるものも出て、最後は接戦となった。ここで強かったのはナミリアで12回勝負をしたが6回の勝利を決めた。
「あー。面白かった」
「また勝負しようぜ」
「今度また遊んでね」
「みんな家帰れる?」
「大丈夫」
「私道覚えてない」
「ギピア、青の技の誰かについてくように言って」
「わかりました」
「ヤルス君はナミリアが途中まで送ってあげて」
「わかった」
「じゃあ、また遊ぼうね」
「いいよ」
「従兄弟よ、そんなに料理って儲かるのか?」
「料理だけじゃないよ」
「探検したいけどダメだよね」
「リョウ、私もお部屋見てみたい」
「んー。じゃあお菓子作ってる間に見てて。キーカ、案内してくれる?」
「わかりました」
「お願い」
僕がキッチンに行くとちょうどメディルがいて、料理してたので角パンをもらって、生クリームを作ってフルーツをきり挟んでフルーツサンドを作った。
「メディル、クリーム作り方わかった?」
「はい。わかりました」
「時々みんなに作っても良いからね」
「本当ですか!?」
「ああ。砂糖は多めにしない事。太るからね」
「はい!わかりました!」
残ったパンの耳はバターに砂糖で焼いてラスクを作った。バター、作れるようになったんだよね。生クリームを振ったら出来るんだよ。うろ覚えの知識だったけどなんとか形になって良かった。サロンに戻ったらみんな座ってた。
「はい、おまちどうさま」
「何これ?」
「白いの何?」
「この外の白いのってもしかしてパン?」
「この焼けてるの良い匂い」
「まあ、食べてみて」
「うまー」
「おいしー」
「天才だ」
「これ、本当につくったの?」
「作ったよ」
「リョウー。美味しいね。やっぱりリョウはすごい」
「ありがと」
「それでヤルス君はどうする?騎士の技見せるの?」
「ああ、見せたい」
「じゃあ食べたら隣に移動しようか」
「うん」
「あー。もう終わっちゃった」
「残念」
「もうちょっと食べたかった」
「ごちそうさま」
みんなでダンスホールに移動する。
「ここなら良いよ」
「うん」
「どんなのかな?」
「楽しみだね」
ヤルス君は構える。おお。構えはきれいだね。
「いくよー。突き刺し!」
なかなか鋭い突きだね。
「からの振り」
袈裟斬り。基本がしっかりしてる。
「すごいね!」
「ぶんっていった」
「ヤルス君はもう戦えるの?」
「お父さんからはまだまだって言われてる」
「そんなすごいのにまだなんだ」
「本物の騎士さんてすごいんだろうな」
「お父さんは近衛で教えてたんだ」
「なにそれすごい」
「だから俺もちゃんと練習する」
「すごいね」
「えらいなー」
「私も剣振れるようになるかな?」
「なると思う。でも俺は教えちゃいけないって言われてるんだ」
「そうなの?」
「うん。変な癖がつくからって」
「残念」
「習いたかったー」
「私が教えるー」
「ナミリアもダメだよ。盾使うじゃん」
「えー。普通の剣術も習ってる」
「お爺様の剣は、とにかく基本を正確にだから、基本をできてないとダメじゃないかな?」
「そうか」
「多分従兄弟が言ってることが教えちゃダメの理由だね」
「リョウの剣もだめ?」
「僕、最近槍使ってるね」
「じゃあだめじゃん」
「お父さんにどうしたら良いか聞いてみる。暇なら教えてくれるかも」
「お願い」
「おー。教えてくれるかなー」
「教えて」
「わかった、伝えとくね」
サロンに戻る。みんながこそこそ話してる。
「ねえねえ、さっき聞いたんだけど色々遊ぶのあるって」
あー。キーカに聞いたんだね。
「やりたーい」
「やらせてー」
「遊んでみたいー」
「ね、リョウー。いいでしょ?」
「しかたないなー。双六やろう」
「すごろく?」
「うん。なかなか楽しいよ」
双六を持ってくる。マス目が多いものだ。
「これをやってく。まずね、このサイコロを振るの」
サイコロを振る。5が出た。
「5が出たよね。そしたら5マス進むの。5マス目に1マス進むって書いてあるね。その指示に従って1マス進むの。わかった?」
「わかった。やってみる」
「面白そう」
「やろうやろう」
双六をやり始める。最初は戸惑っていたようだが、すぐに順応して楽しくやり始めた。
「勝ったー」
「うー。負けたー」
「もう一回やろ?」
「もう一回」
せがまれてもう一戦やる。ヤルス君二連敗。
「うー。また負けたー」
「ヤルス君サイコロに嫌われてない?」
「サイコロ変える?」
「よし。サイコロ変えてもう一戦だ」
第三戦。接戦の末ヤルス君三連敗。
「うー。このゲーム弱いのかな」
「今日は運がなかっただけだよ」
「どんまい」
「そうかー」
「別のゲームする?」
「したいしたい」
「外で遊ぶゲームと中で遊ぶゲームとどっちがいい?」
「外で」
「私も」
「外ってどんなの?」
「じゃあ外で遊ぼうか」
ボールとパターを持ってくる。セルブロがどこかに穴を開けてくれているはず。ちょうどアレクがいたのでどこに穴を開けたのか聞く。アレクに案内してもらうとそこにはちょうどいい感じの穴があいていた。そこだけ芝が短くなっていた。
「さあ、やるよー」
まずは説明だ。
「このパターでこの球を打ってあの穴に入れるんだ。何打で入れられるかの勝負だよー」
「わかったー」
「やってみるよ」
パター勝負は白熱した。最初は力加減がわからなかったようだが、何回か繰り返してやると力加減がわかってきたようだ。一打で入れるものは出なかったが二打で入れられるものも出て、最後は接戦となった。ここで強かったのはナミリアで12回勝負をしたが6回の勝利を決めた。
「あー。面白かった」
「また勝負しようぜ」
「今度また遊んでね」
「みんな家帰れる?」
「大丈夫」
「私道覚えてない」
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「ヤルス君はナミリアが途中まで送ってあげて」
「わかった」
「じゃあ、また遊ぼうね」
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