394 / 689
8歳の旅回り。
たこ焼き完成。
しおりを挟む
朝、まだ太陽が昇りきる前。潮の香りが街を包み、波音が心地よく響く中、僕はナビを肩に乗せて市場を歩いていた。ストークとエメイラ、ミザーリが共だ。
「さすが水竜人の街、魚介が豊富だね…お、これはツバメイワシ? こっちは…赤エビか」
早朝から漁師たちが網から魚を外し、威勢のいい掛け声と共に魚を並べていた。どれも鮮度抜群で、目が澄んでいる。
けれど、魚介をひととおり見て回った僕は、あることに気づいて立ち止まった。
「…あれ?タコがない。カニも、見かけなかったような」
小声で呟き、ナビに問う。
「なあナビ、さっきからカニとタコ、全然見ないよな?」
「にゃ、にゃあ」
「そうだね、見てないよね」
「タコとカニってなんなの?」
「こんなの」
僕は腰のスケッチ帳を取り出し、絵を描いた。小さなタコと、丸いカニ。
「見た事ないわね」
「そうかあ。美味しいのにな」
通りすがりの漁師にそれを見せる。
「これ、見たことある?」
「ん? なんだこれ……ああ、こいつらか。今日も網にかかってたが、邪魔になるんで捨てちまったよ。誰も食わんしな」
「えええ…」
僕の驚いた声に、近くの商人も振り返る。
「カニもタコも、捨てられてる……?」
言葉を失いかけたその時、港に戻ったばかりの漁師たちの中に、一人が大きな籠を持っていた。中には、まだ生きたタコと数匹のカニが!
「すみません、それ、もらえませんか?」
「え?こんなもんでいいのかい?ほらよ」
嬉々として受け取った僕は、それをナビと共に料理ギルドへと走った。
「タコとカニを料理として登録したいんです!」
ギルドの調理登録係が目を丸くする。
「……タコ?カニ?食べるの?本当に?」
「食べます!ちょっと調理道具が必要ですが…鍛冶場から鉄板をもらえますか?」
「え、ええ…SSランクの王命預かるご身分ですから、断る理由はありませんが…近所の鍛冶屋から持ってきます」
鉄板を手にした僕は、その場で錬金術を用いて、たこ焼き器に近い形に変形させた。エメイラも興味深そうに見る。
「リョウ、なにそれ?」
「たこ焼き器っていうんだ。タコを刻んで、小麦粉の生地で丸く包んで焼くんだよ」
タコの下処理を済ませ、小麦粉と出汁、刻みネギを混ぜた生地に入れ、じゅうじゅうと鉄板に流し込む。周囲の人々が集まってきた。
「おお……良い匂いがする!」
「形が……丸くなっていく! まるで魔法だ!」
「うん、これはもう魔法だよ」
僕は笑った。
そして、第一号のたこ焼きが完成した。
「さあ、どうぞ! これが“たこ焼き”です!」
水竜人の商人が恐る恐る口に入れると――
「…うまい! これは…海の香りと、香ばしい小麦…まったく新しい味だ!」
場がどよめく中、僕はストークが書いてくれたギルド登録用紙を出した。
「これを新種の料理として登録してください。名は『たこ焼き』。あと…特別条件があります」
「条件?」
「この料理を用いた商売を許可制にし、使用料は徴収してもいい。ただし、水竜人には格安の使用料で提供してください。彼らの手でこの料理を広めてもらいたいんです」
料理ギルドの長が頷く。
「…わかりました。特例として登録します。これがまた一つ、水の民の誇りになりますな。早速商業ギルド長も呼びます」
一口食べるとナビがくるりと舞いながら鳴いた。
「にゃーん」
「…美味しいんだねね
たこ焼きの試食がひと段落すると、市場の中心に自然と人だかりができていた。商人、料理人、水竜人、観光客まで、皆が興味津々でこちらを見ている。
「…この『たこ焼き』、材料はシンプルなのに奥深い味がするな。これは売れる」
さっきたこ焼きを食べた水竜人の商人が、鼻息荒く僕に詰め寄る。
「リョウエスト殿、うちの店でこれ、すぐに商品化していいか?」
「ちょ、ちょっと待って。料理ギルドとの正式な登録が必要だし、使用料についても水竜人以外は通常の扱いになります」
「ぐぬぬ…まあ、わかった。じゃあ今すぐ水竜人の料理人仲間に声かける! これは逸材だ!」
彼は飛ぶように市場を走り去っていった。
その様子を見ていたギルドの料理長と連れて来られた商業ギルド長が目を細めた。
「やれやれ、これはまた王都あたりで流行りそうなものを……まさか異種族の旅の途中で、こんな料理が誕生するとは」
「偶然ですけど、出会えてよかった。食べ物って文化そのものです」
と、そこに別の商人が口を挟んできた。
「タコはともかく……この“カニ”ってやつ、どうやって食うんだ? 甲羅が硬すぎてどうしようもねえだろ?」
「そこも、ちょっと工夫すればいけますよ」
僕は市場の調理場を借り、茹でたカニを半分に割って、中の身を取り出して見せた。
「こうして、脚の関節ごとに折って中身を吸い出すんです。こっちの胴体の味噌も……はい、一口」
ナビが舌を出していたので、少し分けてやる。ナビは飛び上がって喜んだ。エメイラも口を開けたのでカニの身を入れてあげる。
「えっ…!なにこれ、美味しい!」
周囲がどよめいた。
「おおっ!本当に食えるのか、この硬いヤツ……!」
「信じられん。食材の宝庫なのに、ずっと見落としてたとは……」
その時、観光に来ていたらしい水の民の子供たちが近づいてきて、僕に質問した。
「ねえねえ、リョウエスト様。なんでこんな食べ方、知ってるの?」
「えっとね、昔、夢の中で…海の中で暮らす人たちから教わったんだ。『波を分ける者』って、呼ばれてるからかな」
「わー…ほんとに伝説の人なんだね!」
にこにこと見上げる顔に、僕は少し照れて笑った。
「さすが水竜人の街、魚介が豊富だね…お、これはツバメイワシ? こっちは…赤エビか」
早朝から漁師たちが網から魚を外し、威勢のいい掛け声と共に魚を並べていた。どれも鮮度抜群で、目が澄んでいる。
けれど、魚介をひととおり見て回った僕は、あることに気づいて立ち止まった。
「…あれ?タコがない。カニも、見かけなかったような」
小声で呟き、ナビに問う。
「なあナビ、さっきからカニとタコ、全然見ないよな?」
「にゃ、にゃあ」
「そうだね、見てないよね」
「タコとカニってなんなの?」
「こんなの」
僕は腰のスケッチ帳を取り出し、絵を描いた。小さなタコと、丸いカニ。
「見た事ないわね」
「そうかあ。美味しいのにな」
通りすがりの漁師にそれを見せる。
「これ、見たことある?」
「ん? なんだこれ……ああ、こいつらか。今日も網にかかってたが、邪魔になるんで捨てちまったよ。誰も食わんしな」
「えええ…」
僕の驚いた声に、近くの商人も振り返る。
「カニもタコも、捨てられてる……?」
言葉を失いかけたその時、港に戻ったばかりの漁師たちの中に、一人が大きな籠を持っていた。中には、まだ生きたタコと数匹のカニが!
「すみません、それ、もらえませんか?」
「え?こんなもんでいいのかい?ほらよ」
嬉々として受け取った僕は、それをナビと共に料理ギルドへと走った。
「タコとカニを料理として登録したいんです!」
ギルドの調理登録係が目を丸くする。
「……タコ?カニ?食べるの?本当に?」
「食べます!ちょっと調理道具が必要ですが…鍛冶場から鉄板をもらえますか?」
「え、ええ…SSランクの王命預かるご身分ですから、断る理由はありませんが…近所の鍛冶屋から持ってきます」
鉄板を手にした僕は、その場で錬金術を用いて、たこ焼き器に近い形に変形させた。エメイラも興味深そうに見る。
「リョウ、なにそれ?」
「たこ焼き器っていうんだ。タコを刻んで、小麦粉の生地で丸く包んで焼くんだよ」
タコの下処理を済ませ、小麦粉と出汁、刻みネギを混ぜた生地に入れ、じゅうじゅうと鉄板に流し込む。周囲の人々が集まってきた。
「おお……良い匂いがする!」
「形が……丸くなっていく! まるで魔法だ!」
「うん、これはもう魔法だよ」
僕は笑った。
そして、第一号のたこ焼きが完成した。
「さあ、どうぞ! これが“たこ焼き”です!」
水竜人の商人が恐る恐る口に入れると――
「…うまい! これは…海の香りと、香ばしい小麦…まったく新しい味だ!」
場がどよめく中、僕はストークが書いてくれたギルド登録用紙を出した。
「これを新種の料理として登録してください。名は『たこ焼き』。あと…特別条件があります」
「条件?」
「この料理を用いた商売を許可制にし、使用料は徴収してもいい。ただし、水竜人には格安の使用料で提供してください。彼らの手でこの料理を広めてもらいたいんです」
料理ギルドの長が頷く。
「…わかりました。特例として登録します。これがまた一つ、水の民の誇りになりますな。早速商業ギルド長も呼びます」
一口食べるとナビがくるりと舞いながら鳴いた。
「にゃーん」
「…美味しいんだねね
たこ焼きの試食がひと段落すると、市場の中心に自然と人だかりができていた。商人、料理人、水竜人、観光客まで、皆が興味津々でこちらを見ている。
「…この『たこ焼き』、材料はシンプルなのに奥深い味がするな。これは売れる」
さっきたこ焼きを食べた水竜人の商人が、鼻息荒く僕に詰め寄る。
「リョウエスト殿、うちの店でこれ、すぐに商品化していいか?」
「ちょ、ちょっと待って。料理ギルドとの正式な登録が必要だし、使用料についても水竜人以外は通常の扱いになります」
「ぐぬぬ…まあ、わかった。じゃあ今すぐ水竜人の料理人仲間に声かける! これは逸材だ!」
彼は飛ぶように市場を走り去っていった。
その様子を見ていたギルドの料理長と連れて来られた商業ギルド長が目を細めた。
「やれやれ、これはまた王都あたりで流行りそうなものを……まさか異種族の旅の途中で、こんな料理が誕生するとは」
「偶然ですけど、出会えてよかった。食べ物って文化そのものです」
と、そこに別の商人が口を挟んできた。
「タコはともかく……この“カニ”ってやつ、どうやって食うんだ? 甲羅が硬すぎてどうしようもねえだろ?」
「そこも、ちょっと工夫すればいけますよ」
僕は市場の調理場を借り、茹でたカニを半分に割って、中の身を取り出して見せた。
「こうして、脚の関節ごとに折って中身を吸い出すんです。こっちの胴体の味噌も……はい、一口」
ナビが舌を出していたので、少し分けてやる。ナビは飛び上がって喜んだ。エメイラも口を開けたのでカニの身を入れてあげる。
「えっ…!なにこれ、美味しい!」
周囲がどよめいた。
「おおっ!本当に食えるのか、この硬いヤツ……!」
「信じられん。食材の宝庫なのに、ずっと見落としてたとは……」
その時、観光に来ていたらしい水の民の子供たちが近づいてきて、僕に質問した。
「ねえねえ、リョウエスト様。なんでこんな食べ方、知ってるの?」
「えっとね、昔、夢の中で…海の中で暮らす人たちから教わったんだ。『波を分ける者』って、呼ばれてるからかな」
「わー…ほんとに伝説の人なんだね!」
にこにこと見上げる顔に、僕は少し照れて笑った。
117
あなたにおすすめの小説
婚約破棄されて森に捨てられた悪役令嬢を救ったら〜〜名もなき平民の世直し戦記〜〜
naturalsoft
ファンタジー
アヴァロン王国は現国王が病に倒れて、第一王子が摂政に就いてから変わってしまった。度重なる重税と徴収に国民は我慢の限界にきていた。国を守るはずの騎士達が民衆から略奪するような徴収に、とある街の若者が立ち上がった。さらに森で捨てられた悪役令嬢を拾ったことで物語は進展する。
※一部有料のイラスト素材を利用しています。【無断転載禁止】です。
素材利用
・森の奥の隠里様
・みにくる様
35年ローンと共に異世界転生! スキル『マイホーム』で快適5LDK引きこもり生活 ~数学教師、合気道と三節根で異世界を論破する~
月神世一
ファンタジー
紹介文
「結婚しよう。白い壁の素敵なお家が欲しいな♡」
そう言われて35年ローンで新築一戸建て(5LDK)を買った直後、俺、加藤真守(25歳)は婚約者に捨てられた。
失意の中、猫を助けてトラックに轢かれ、気づけばジャージ姿の女神ルチアナに異世界へと放り出されていた。
「あげるのは『言語理解』と『マイホーム』でーす」
手に入れたのは、ローン残高ごと召喚できる最強の現代住宅。
電気・ガス・水道完備。お風呂は全自動、リビングは床暖房。
さらには貯めたポイントで、地球の「赤マル」から「最新家電」までお取り寄せ!?
森で拾った純情な狩人の美少女に胃袋を掴まれ、
罠にかかったポンコツ天使(自称聖騎士)が居候し、
競馬好きの魔族公爵がビールを飲みにやってくる。
これは、借金まみれの数学教師が、三節根と計算能力を武器に、快適なマイホームを守り抜く物語。
……頼むから、家の壁で爪を研ぐのはやめてくれ!
平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。
そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。
カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。
やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。
魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。
これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。
エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。
第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。
旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。
ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載
ペットになった
ノーウェザー
ファンタジー
ペットになってしまった『クロ』。
言葉も常識も通用しない世界。
それでも、特に不便は感じない。
あの場所に戻るくらいなら、別にどんな場所でも良かったから。
「クロ」
笑いながらオレの名前を呼ぶこの人がいる限り、オレは・・・ーーーー・・・。
※視点コロコロ
※更新ノロノロ
極限効率の掃除屋 ――レベル15、物理だけで理を解体する――
銀雪 華音
ファンタジー
「レベル15か? ゴミだな」
世界は男を笑い、男は世界を「解体」した。
魔力も才能も持たず、万年レベル15で停滞する掃除屋、トワ。
彼が十年の歳月を費やして辿り着いたのは、魔法という神秘を物理現象へと引きずり下ろす、狂気的なまでの**『極限効率』**だった。
一万回の反復が生み出す、予備動作ゼロの打撃。
構造の隙間を分子レベルで突く、不可視の解体。
彼にとって、レベル100超えの魔物も、神の加護を受けた聖騎士も、ただの「非効率な肉の塊」に過ぎない。
「レベルは恩恵じゃない……。人類を飼い慣らすための『制限(リミッター)』だ」
暴かれる世界の嘘。動き出すシステムの簒奪者。
管理者が定めた数値(レベル)という鎖を、たった一振りのナイフで叩き切る。
これは、最弱の掃除屋が「論理」という名の剣で、世界の理(バグ)を修正する物語。気になる方は読んでみてください。
※アルファポリスで先行で公開されます。
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
転生したみたいなので異世界生活を楽しみます
さっちさん
ファンタジー
又々、題名変更しました。
内容がどんどんかけ離れていくので…
沢山のコメントありがとうございます。対応出来なくてすいません。
誤字脱字申し訳ございません。気がついたら直していきます。
感傷的表現は無しでお願いしたいと思います😢
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ありきたりな転生ものの予定です。
主人公は30代後半で病死した、天涯孤独の女性が幼女になって冒険する。
一応、転生特典でスキルは貰ったけど、大丈夫か。私。
まっ、なんとかなるっしょ。
異世界でゆるゆるスローライフ!~小さな波乱とチートを添えて~
イノナかノかワズ
ファンタジー
助けて、刺されて、死亡した主人公。神様に会ったりなんやかんやあったけど、社畜だった前世から一転、ゆるいスローライフを送る……筈であるが、そこは知識チートと能力チートを持った主人公。波乱に巻き込まれたりしそうになるが、そこはのんびり暮らしたいと持っている主人公。波乱に逆らい、世界に名が知れ渡ることはなくなり、知る人ぞ知る感じに収まる。まぁ、それは置いといて、主人公の新たな人生は、温かな家族とのんびりした自然、そしてちょっとした研究生活が彩りを与え、幸せに溢れています。
*話はとてもゆっくりに進みます。また、序盤はややこしい設定が多々あるので、流しても構いません。
*他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見え隠れします。ご了承下さい。
*頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です。
*本作の無断転載、無断翻訳、無断利用を禁止します。
小説家になろうにて先行公開中です。主にそっちを優先して投稿します。
カクヨムにても公開しています。
更新は不定期です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる