400 / 689
8歳の旅回り。
エルフの領域に入る。
しおりを挟む
「……ここが、エルフの領地か」
ミザーリが警戒するように辺りを見回す。森は静まり返り、まるで僕たちの到着を待ち受けているかのようだった。
カサリ、と音がして、一瞬にして周囲に十数人の斥候が姿を現した。皆、長身で銀髪。弓と槍を携え、鋭い視線をこちらへ向けている。
「止まりなさい、異邦の者よ。ここはエルフの聖域。我らの許可なく踏み込めぬ」
先頭の斥候が告げた。だが、その言葉に対して一人が馬車から降り立つ。
「…エメイラヒルデよ。見覚え、あるんじゃないかな?」
その名に、斥候たちは一瞬息を呑む。
「なぜあなたがここに……?」
「この子と一緒に来たの。この子は私の守るべき存在で、大切な旅の途中なの」
「ですが、彼は異邦の……」
エメイラが鋭く睨みつける。
「王命を帯びた旅人を排除すれば、それは王国への背信だよ?」
「…通れ」
斥候が矢を下ろし、道を開けた。
森の奥に進むと、やがて白樺の巨木に囲まれた、美しい城館が現れた。エルフの自治領、そしてエルフ伯の館である。
「……懐かしいね」
エメイラがつぶやく。その目はわずかに潤んでいる。
館の扉が開くと、優雅なエルフの男が現れた。薄金の髪に澄んだ緑の瞳。年若く見えるが、その眼差しは時の重みを湛えている。
「よく来てくれた、小さき賢人よ」
「お久しぶりです。今日はご挨拶に来ました」
そこへ、さらにもう一人のエルフが姿を見せた。ラシェルアルテだ。
「リョウエスト様。お待ちしていました」
応接室に通され、四人で会話を始めた。
「王都の情勢については聞いています。あなたの旅の目的も、名の一団の暗躍も…」
エルフ伯が頷いた。
「だからこそ我々は、この子の護衛をしてるのよ」
エメイラが微笑む。
「異種族の連携と、融和の象徴として……君を、我らエルフも支持しよう」
だが、そこに一人の青年エルフが踏み込んできた。
「エルフの矜持はどこへ行った!異種族に媚びる必要などない!我らの森は我らが守るべき!」
会話は、静かに緊張を孕み始めた。
青年エルフの声は応接室の空気を一変させた。
「我々エルフは、他種族に教えを乞わずとも生きてきた!それが誇りであり、精霊たちへの礼儀でもある!」
彼の名はゼルレイン。排他主義的な一派に属し、王都でもしばしば異種族との摩擦を引き起こしている人物だった。
だが僕は、椅子から立ち上がると静かに言った。
「誇りを持つのは、素晴らしいことです。でも、それが他者を傷つけていい理由にはならない」
ゼルレインは目を細め、鼻で笑う。
「貴様のような人間の子供に、エルフの千年の歴史が分かるものか!」
「分かりません。けれど、だからこそ僕は学ぼうとしている。森を尊び、エルフの文化を大切に思っている。僕を信じてくれたエメイラのような人がいたから、ここに来られたんです」
「小僧……!」
ゼルレインが一歩前へ出ようとした瞬間、エメイラが遮るように立った。
「やめなさい。リョウエストは、ただ王命で動いているだけじゃない。自分の意志で異種族の未来を考えてる」
「それが、なぜ我らに関係がある?」
「あなた達は、森に守られながらも、この国の一部として生きている。わかる?あなたも国の一員なの。リョウエストはそれを見越してる」
ゼルレインが言葉を詰まらせたその隙に、僕は一歩、前に出た。
「僕は、戦う力を持っていません。でも、対話を重ね、誰かの思いを『形』にすることならできる。だから、この旅をしています」
その時、ラシェルアルテが立ち上がった。
「ゼルレイン殿。あなたの心中も分かりますが、時代は変わりつつある。異種族の知恵を拒むだけでは、閉ざされた未来しかないのです」
「…くだらん理想論だ」
そう吐き捨てて、ゼルレインは部屋を出ていった。
「彼は若く、情熱的だ。…だがその心が時に視野を狭くする」
エルフ伯が苦笑した。
僕は静かに言った。
「でも、話し合える余地があるなら、いつか分かり合えると信じてます」
エルフ伯が手を叩いた。
「さすが『橋をかける者』よ。王命とはいえ、そなたの言葉は真に迫る。今宵は宴を開こう。異種族の未来を語らう宴だ」
「いいわね、それは楽しそう」
エメイラが笑った。
宴の夜。森を吹き抜ける風が楽器のように枝を鳴らし、樹上のホールでは光る苔と結晶のランプがあたりを優しく照らしていた。木の器に盛られた果実と香草の料理、蜜酒。僕はすっかりエルフの風習に魅せられていた。
「森に響く音楽は、森そのものが歌っているんだよ」
エメイラが微笑む。
「本当に、静かなのに豊かですね……」
「ふふ、わかってきたじゃない」
やがてエルフ伯が杯を持って立ち上がった。
「我らが迎えしは、人の王都より来たりし『未来を記す者』リョウエスト殿! その若さで多くの異種族を繋ぎ、分かち、導かんとしている。まさしく『道を繋ぐ者』と呼ぶに相応しきかと存ず!」
周囲から拍手と笛の音が鳴る。
「過分な言葉をありがとうございます…。でも、僕は導く者ではありません。ただ、皆さんの力を信じて、それを繋ぎたいだけです」
僕の言葉に耳を傾けるエルフたちの中、ラシェルアルテがふと真剣な顔をした。
「リョウエスト様。今後も、王都に戻れば多くの敵に狙われるだろう。だが、私たちエルフはそなたを『守る義務』があると思っている。…なぜか分かる?」
「……僕が、エメイラを通じて森と縁を持ったから?」
「違う。君が『未来を記す者』だからだよ。私たちが千年かけて見逃してきた異種族との対話を、君はたった数年で始めてしまった。これは、記録すべき出来事なんだ」
僕は静かに息をのんだ。言葉の重みが胸にのしかかる。
そこへ、食事を運んでいた若いエルフが声をかけてきた。
「ねえ、リョウエスト様! 人の国では『飛ぶ道具』を作ってるって本当?」
「あ、うん。完成までは遠いけど、少しずつ形になってきてるよ」
「それって、森の上を飛べるの?」
「きっと飛べるようになる」
「…すごいなあ。木の上じゃなくて、空に家を作るのかな」
無邪気なその声に、僕は笑った。
「いつかね。でもまずは、皆と一緒に空を見上げるところから始めるよ」
宴は深夜まで続き、火の明かりが星のきらめきと混ざり合った。
その夜、僕は館の一室でひとり、次の目的地の地図を眺めていた。扉の向こうでナビがくぅくぅと寝息を立てている。
そこへ、控えめにノックの音。
「……入っていい?」
エメイラだった。普段より声が柔らかい。
「うん、どうしたの?」
「あなたが、こうして各地を回ってるのを見るたび、思うの。…この世界は、やっぱり変わりはじめてるって」
彼女は僕の隣に座り、窓の外の星を見上げた。
「でも、すべてを変えるのは時間がかかる。敵も出てくる。…それでも、ついて行くよ、私は」
「ありがとう、エメイラ」
ミザーリが警戒するように辺りを見回す。森は静まり返り、まるで僕たちの到着を待ち受けているかのようだった。
カサリ、と音がして、一瞬にして周囲に十数人の斥候が姿を現した。皆、長身で銀髪。弓と槍を携え、鋭い視線をこちらへ向けている。
「止まりなさい、異邦の者よ。ここはエルフの聖域。我らの許可なく踏み込めぬ」
先頭の斥候が告げた。だが、その言葉に対して一人が馬車から降り立つ。
「…エメイラヒルデよ。見覚え、あるんじゃないかな?」
その名に、斥候たちは一瞬息を呑む。
「なぜあなたがここに……?」
「この子と一緒に来たの。この子は私の守るべき存在で、大切な旅の途中なの」
「ですが、彼は異邦の……」
エメイラが鋭く睨みつける。
「王命を帯びた旅人を排除すれば、それは王国への背信だよ?」
「…通れ」
斥候が矢を下ろし、道を開けた。
森の奥に進むと、やがて白樺の巨木に囲まれた、美しい城館が現れた。エルフの自治領、そしてエルフ伯の館である。
「……懐かしいね」
エメイラがつぶやく。その目はわずかに潤んでいる。
館の扉が開くと、優雅なエルフの男が現れた。薄金の髪に澄んだ緑の瞳。年若く見えるが、その眼差しは時の重みを湛えている。
「よく来てくれた、小さき賢人よ」
「お久しぶりです。今日はご挨拶に来ました」
そこへ、さらにもう一人のエルフが姿を見せた。ラシェルアルテだ。
「リョウエスト様。お待ちしていました」
応接室に通され、四人で会話を始めた。
「王都の情勢については聞いています。あなたの旅の目的も、名の一団の暗躍も…」
エルフ伯が頷いた。
「だからこそ我々は、この子の護衛をしてるのよ」
エメイラが微笑む。
「異種族の連携と、融和の象徴として……君を、我らエルフも支持しよう」
だが、そこに一人の青年エルフが踏み込んできた。
「エルフの矜持はどこへ行った!異種族に媚びる必要などない!我らの森は我らが守るべき!」
会話は、静かに緊張を孕み始めた。
青年エルフの声は応接室の空気を一変させた。
「我々エルフは、他種族に教えを乞わずとも生きてきた!それが誇りであり、精霊たちへの礼儀でもある!」
彼の名はゼルレイン。排他主義的な一派に属し、王都でもしばしば異種族との摩擦を引き起こしている人物だった。
だが僕は、椅子から立ち上がると静かに言った。
「誇りを持つのは、素晴らしいことです。でも、それが他者を傷つけていい理由にはならない」
ゼルレインは目を細め、鼻で笑う。
「貴様のような人間の子供に、エルフの千年の歴史が分かるものか!」
「分かりません。けれど、だからこそ僕は学ぼうとしている。森を尊び、エルフの文化を大切に思っている。僕を信じてくれたエメイラのような人がいたから、ここに来られたんです」
「小僧……!」
ゼルレインが一歩前へ出ようとした瞬間、エメイラが遮るように立った。
「やめなさい。リョウエストは、ただ王命で動いているだけじゃない。自分の意志で異種族の未来を考えてる」
「それが、なぜ我らに関係がある?」
「あなた達は、森に守られながらも、この国の一部として生きている。わかる?あなたも国の一員なの。リョウエストはそれを見越してる」
ゼルレインが言葉を詰まらせたその隙に、僕は一歩、前に出た。
「僕は、戦う力を持っていません。でも、対話を重ね、誰かの思いを『形』にすることならできる。だから、この旅をしています」
その時、ラシェルアルテが立ち上がった。
「ゼルレイン殿。あなたの心中も分かりますが、時代は変わりつつある。異種族の知恵を拒むだけでは、閉ざされた未来しかないのです」
「…くだらん理想論だ」
そう吐き捨てて、ゼルレインは部屋を出ていった。
「彼は若く、情熱的だ。…だがその心が時に視野を狭くする」
エルフ伯が苦笑した。
僕は静かに言った。
「でも、話し合える余地があるなら、いつか分かり合えると信じてます」
エルフ伯が手を叩いた。
「さすが『橋をかける者』よ。王命とはいえ、そなたの言葉は真に迫る。今宵は宴を開こう。異種族の未来を語らう宴だ」
「いいわね、それは楽しそう」
エメイラが笑った。
宴の夜。森を吹き抜ける風が楽器のように枝を鳴らし、樹上のホールでは光る苔と結晶のランプがあたりを優しく照らしていた。木の器に盛られた果実と香草の料理、蜜酒。僕はすっかりエルフの風習に魅せられていた。
「森に響く音楽は、森そのものが歌っているんだよ」
エメイラが微笑む。
「本当に、静かなのに豊かですね……」
「ふふ、わかってきたじゃない」
やがてエルフ伯が杯を持って立ち上がった。
「我らが迎えしは、人の王都より来たりし『未来を記す者』リョウエスト殿! その若さで多くの異種族を繋ぎ、分かち、導かんとしている。まさしく『道を繋ぐ者』と呼ぶに相応しきかと存ず!」
周囲から拍手と笛の音が鳴る。
「過分な言葉をありがとうございます…。でも、僕は導く者ではありません。ただ、皆さんの力を信じて、それを繋ぎたいだけです」
僕の言葉に耳を傾けるエルフたちの中、ラシェルアルテがふと真剣な顔をした。
「リョウエスト様。今後も、王都に戻れば多くの敵に狙われるだろう。だが、私たちエルフはそなたを『守る義務』があると思っている。…なぜか分かる?」
「……僕が、エメイラを通じて森と縁を持ったから?」
「違う。君が『未来を記す者』だからだよ。私たちが千年かけて見逃してきた異種族との対話を、君はたった数年で始めてしまった。これは、記録すべき出来事なんだ」
僕は静かに息をのんだ。言葉の重みが胸にのしかかる。
そこへ、食事を運んでいた若いエルフが声をかけてきた。
「ねえ、リョウエスト様! 人の国では『飛ぶ道具』を作ってるって本当?」
「あ、うん。完成までは遠いけど、少しずつ形になってきてるよ」
「それって、森の上を飛べるの?」
「きっと飛べるようになる」
「…すごいなあ。木の上じゃなくて、空に家を作るのかな」
無邪気なその声に、僕は笑った。
「いつかね。でもまずは、皆と一緒に空を見上げるところから始めるよ」
宴は深夜まで続き、火の明かりが星のきらめきと混ざり合った。
その夜、僕は館の一室でひとり、次の目的地の地図を眺めていた。扉の向こうでナビがくぅくぅと寝息を立てている。
そこへ、控えめにノックの音。
「……入っていい?」
エメイラだった。普段より声が柔らかい。
「うん、どうしたの?」
「あなたが、こうして各地を回ってるのを見るたび、思うの。…この世界は、やっぱり変わりはじめてるって」
彼女は僕の隣に座り、窓の外の星を見上げた。
「でも、すべてを変えるのは時間がかかる。敵も出てくる。…それでも、ついて行くよ、私は」
「ありがとう、エメイラ」
95
あなたにおすすめの小説
婚約破棄されて森に捨てられた悪役令嬢を救ったら〜〜名もなき平民の世直し戦記〜〜
naturalsoft
ファンタジー
アヴァロン王国は現国王が病に倒れて、第一王子が摂政に就いてから変わってしまった。度重なる重税と徴収に国民は我慢の限界にきていた。国を守るはずの騎士達が民衆から略奪するような徴収に、とある街の若者が立ち上がった。さらに森で捨てられた悪役令嬢を拾ったことで物語は進展する。
※一部有料のイラスト素材を利用しています。【無断転載禁止】です。
素材利用
・森の奥の隠里様
・みにくる様
極限効率の掃除屋 ――レベル15、物理だけで理を解体する――
銀雪 華音
ファンタジー
「レベル15か? ゴミだな」
世界は男を笑い、男は世界を「解体」した。
魔力も才能も持たず、万年レベル15で停滞する掃除屋、トワ。
彼が十年の歳月を費やして辿り着いたのは、魔法という神秘を物理現象へと引きずり下ろす、狂気的なまでの**『極限効率』**だった。
一万回の反復が生み出す、予備動作ゼロの打撃。
構造の隙間を分子レベルで突く、不可視の解体。
彼にとって、レベル100超えの魔物も、神の加護を受けた聖騎士も、ただの「非効率な肉の塊」に過ぎない。
「レベルは恩恵じゃない……。人類を飼い慣らすための『制限(リミッター)』だ」
暴かれる世界の嘘。動き出すシステムの簒奪者。
管理者が定めた数値(レベル)という鎖を、たった一振りのナイフで叩き切る。
これは、最弱の掃除屋が「論理」という名の剣で、世界の理(バグ)を修正する物語。気になる方は読んでみてください。
※アルファポリスで先行で公開されます。
転生したみたいなので異世界生活を楽しみます
さっちさん
ファンタジー
又々、題名変更しました。
内容がどんどんかけ離れていくので…
沢山のコメントありがとうございます。対応出来なくてすいません。
誤字脱字申し訳ございません。気がついたら直していきます。
感傷的表現は無しでお願いしたいと思います😢
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ありきたりな転生ものの予定です。
主人公は30代後半で病死した、天涯孤独の女性が幼女になって冒険する。
一応、転生特典でスキルは貰ったけど、大丈夫か。私。
まっ、なんとかなるっしょ。
35年ローンと共に異世界転生! スキル『マイホーム』で快適5LDK引きこもり生活 ~数学教師、合気道と三節根で異世界を論破する~
月神世一
ファンタジー
紹介文
「結婚しよう。白い壁の素敵なお家が欲しいな♡」
そう言われて35年ローンで新築一戸建て(5LDK)を買った直後、俺、加藤真守(25歳)は婚約者に捨てられた。
失意の中、猫を助けてトラックに轢かれ、気づけばジャージ姿の女神ルチアナに異世界へと放り出されていた。
「あげるのは『言語理解』と『マイホーム』でーす」
手に入れたのは、ローン残高ごと召喚できる最強の現代住宅。
電気・ガス・水道完備。お風呂は全自動、リビングは床暖房。
さらには貯めたポイントで、地球の「赤マル」から「最新家電」までお取り寄せ!?
森で拾った純情な狩人の美少女に胃袋を掴まれ、
罠にかかったポンコツ天使(自称聖騎士)が居候し、
競馬好きの魔族公爵がビールを飲みにやってくる。
これは、借金まみれの数学教師が、三節根と計算能力を武器に、快適なマイホームを守り抜く物語。
……頼むから、家の壁で爪を研ぐのはやめてくれ!
平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。
そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。
カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。
やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。
魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。
これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。
エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。
第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。
旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。
ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載
ペットになった
ノーウェザー
ファンタジー
ペットになってしまった『クロ』。
言葉も常識も通用しない世界。
それでも、特に不便は感じない。
あの場所に戻るくらいなら、別にどんな場所でも良かったから。
「クロ」
笑いながらオレの名前を呼ぶこの人がいる限り、オレは・・・ーーーー・・・。
※視点コロコロ
※更新ノロノロ
【完結】テンプレな異世界を楽しんでね♪~元おっさんの異世界生活~
永倉伊織
ファンタジー
神の力によって異世界に転生した長倉真八(39歳)、転生した世界は彼のよく知る「異世界小説」のような世界だった。
転生した彼の身体は20歳の若者になったが、精神は何故か39歳のおっさんのままだった。
こうして元おっさんとして第2の人生を歩む事になった彼は異世界小説でよくある展開、いわゆるテンプレな出来事に巻き込まれながらも、出逢いや別れ、時には仲間とゆる~い冒険の旅に出たり
授かった能力を使いつつも普通に生きていこうとする、おっさんの物語である。
◇ ◇ ◇
本作は主人公が異世界で「生活」していく事がメインのお話しなので、派手な出来事は起こりません。
序盤は1話あたりの文字数が少なめですが
全体的には1話2000文字前後でサクッと読める内容を目指してます。
異世界でゆるゆるスローライフ!~小さな波乱とチートを添えて~
イノナかノかワズ
ファンタジー
助けて、刺されて、死亡した主人公。神様に会ったりなんやかんやあったけど、社畜だった前世から一転、ゆるいスローライフを送る……筈であるが、そこは知識チートと能力チートを持った主人公。波乱に巻き込まれたりしそうになるが、そこはのんびり暮らしたいと持っている主人公。波乱に逆らい、世界に名が知れ渡ることはなくなり、知る人ぞ知る感じに収まる。まぁ、それは置いといて、主人公の新たな人生は、温かな家族とのんびりした自然、そしてちょっとした研究生活が彩りを与え、幸せに溢れています。
*話はとてもゆっくりに進みます。また、序盤はややこしい設定が多々あるので、流しても構いません。
*他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見え隠れします。ご了承下さい。
*頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です。
*本作の無断転載、無断翻訳、無断利用を禁止します。
小説家になろうにて先行公開中です。主にそっちを優先して投稿します。
カクヨムにても公開しています。
更新は不定期です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる