森の熊さん

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そしてそれからの2人

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森の出口まで無事に着いた

いいえ、出口に着いてしまった。

ダンスの為手をとり踊り、楽しく時間を過ごした。
そしたら、イアンは出口まで送ると申し出てくれた。
凄く嬉しくてお礼を伝えた色々お話をしながら此所まできたけど・・・

ハッキリ言って別れがたい!もう離れたくない!
これは私から交際を申し込みしちゃったら駄目かしら?

はしたないとか思われちゃうかな?
嫌われるのは嫌だなぁ・・・。
イアンが言うには獣人の殆どが人から阻害されてきて、人を余り信用出来ないらしい。
じゃ私も嫌い?って聞いたら嫌いではないと言ってくれたけど、好きとは言われてない。
当たり前か、今日初めて逢って今日好きだなんて獣人にしたら番以外あり得ないよね

私は今日逢って好きになってしまってる・・・けどね

「サブリナ、どうかしたか?」

「う~ん、あのね、呆れないで聞いてくれる?」

「言ってみろ」

「ほら森の出口でしょ、イアンとサヨウナラが淋しいって思っちゃったの」

「っ!」

「それでね、あの・・・女性からこんな事言うのはアレなんだけど、イアンがとても素敵過ぎて好きになっちゃいました、私とお付き合いしてください!!」

想いきって右手を前に差したしお辞儀した

あぁ手を取ってくださぁぁぁい!

「・・・俺で良いのか?」

「イアンが良いです!」

次の瞬間、ガバッと抱き付かれた

「わぁ!」

「サブリナは俺のお嫁さんになっても良いと思ってくれるか?」

「ええ?お嫁さん?」

「・・・嫌か?」

「ううん、私イアンのお嫁さんになる!」

「あぁ嬉しくて死にそうだ」

「やだ、イアン死なないで」

「サブリナを残して死ねないな、後、獣人は女からアピールは当たり前だから恥ずかしがらなくていい、女の方が強いしな」

「私強い無いけど大丈夫?」

「あぁ、大丈夫だよ、サブリナは俺の番だから、もう離してはあげられないよ」

「私イアンの番なの?」

「森に入った時から直ぐに気付けれたのは番だからな、本当は逃がしてやるはずだったが、サブリナから飛び込んだんだから覚悟しておけよ」

「ふふ、幸せにしてね」

「大事にする」

「イアン、お願いがあるの」

「なんだ?」

「耳触って良い?」

「・・・いいけど後にしてくるれないか抑えがきかなくなる」

「?、わかった!じゃおばあちゃんのお使いに一緒に行きましょ♪」

「あぁ、もう心配でしかたないから一緒に行くよ」

ずっと一緒って素敵、私を守ってくれる優しくて強くて格好いい熊の獣人さん

「これからもよろしくお願いいたしますね」

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