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報告書15『ワナの可能性』
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異常をきたしたダンジョンに立ち向かおうなどという考えは狂気の沙汰。いつ、どこから命を奪われようとおかしくないこの状況で俺は剣をがっしりと握り締めていた。
目の前では気を失っているよく知る少女がいる。首が擡げ今すぐ助け出してあげたい状況にも関わらずじっとその場に留まった。これは助け出すか助け出さないかの葛藤との勝負だ。心が折れ助けに向かってしまったら二人揃ってお終いだ。
なぜならあれは――ワナだから。確実にワナだと分かっている訳ではない。証拠はないし見たところなんら不思議のない自然なやり口、そこがワナに近いと俺は踏んでいる。
こういうのはあまり好きくないのだが、長年冒険者として培ってきた冒険者としての勘だ。
静かなダンジョン、誰一人動こうとしないその場所に冷たい隙間風が吹き抜ける。パリパリとした緊迫感を更に引き立たせるかのように冷たい空気が肌を擦っていく。
それなのに俺の体はさほど冷たさを感じる事は無かった。隙間風以上に、この身の毛もよだつような存在感に恐怖を抱き体を震わせていたから。
――いる。確実に何か。
隙間風は更に強くなっていく。いや俺の体が緊迫感に煽られ敏感になっているだけかもしれない。
――来るなら来い! 早く!
この緊迫とした間が一番恐怖を感じるものだ。いつどこから来るか分からない恐怖に身を転がされているこの間が。
俺は動こうにも動けない。動いたら即終了の鐘が響く。かといってここで待つだけも俺には不利だ。向こうは俺の存在に気づいている、それに居場所だって分かっている。それに対して俺は相手の居場所も分からず唯、どこから来るかも分からない攻撃を待つのみ。
「――――――」
いくら経っても何も起きない。
俺の思い過ごしだったのかも……いやそんな筈ない、あの時感じた嫌な殺気は確実に……けど数分経ったというのに何も起きないではないか……それは相手が何か策を練っているから……それなら先手必勝、俺から仕掛けたほうが……
無限に続く葛藤が俺の思考を目まぐるしく惑わし頭痛になるほど考えこまされた。
そんな中冷たい隙間風だけは一層空気を冷やす。
――隙間風だと思っていたけどこれ本当に温度下がっていってないか?
空気の冷たさに肌が慣れてしまっただけでダンジョン内の温度は徐々に低下していっていた。
――隙間風だと思っていたこれが隙間風ではないとしたら?
俺の思考がそこに至った刹那ダンジョンの岩盤が軋む音を立てた。
「なっ!? いつのまに!」
遥か先からダンジョンの岩盤は凍らされ徐々にこちらへ近づいている。若干ライトブルーにも見える氷が表面を固めていく。
隙間風、それを感じた時から作戦は決行されていたのだ。徐々に近づいてきているのを俺は隙間風の乗せられた温度により知らされていたのだ。
「ここにいる時点で俺は策中の中だったという事か!」
相手の考えている事、大抵分かる。スズネのいる方は行き止まり、つまりスズネを使って呼び出し二人毎氷漬けにしようとでも考えたのだろう。悪くない作戦だ。
「くっ、こうなったら迷ってられるか。スズネ!」
スズネの元へ向かい蔦を剣で斬る。手足が自由になったスズネを抱きかかえようとしたその瞬間。
スズネの目が赤く光った。徐々にスズネの面影が崩れていき骨だけが姿を現す。
「スケルトン!? これは、幻術?」
どこまでも賢いやつらだ。スズネを人質に取っているように見せかけスケルトンを幻術でスズネに見えるようにしたと。蔦を斬る、それが幻術が解ける鍵だったのだろう。念には念を入れる、誰でも考えるような事だが安安と俺は手のひらで転がされてしまった。
『カ、カカカカ、カカカカカカカカカカ』
スケルトンは骨だけの顎を上下に揺らして歯と歯がぶつかり合う音を立てる。言葉を発している訳ではないないがその意味は何となく分かった、嘲笑しているのだろう。スケルトンは自分の方が格上だと思っているらしい。まぁこんな簡単なトリックに羽目られた俺を見れば嘲笑も出るだろうよ。
自分でも嘲笑したくなる。迫って来ていた氷、あれらも全て幻術だった。幻術に幻術を重ね相手をはめる。相当な実力者だ。
『カカカカカカカカ、カカカカカカカカ』
「うるさいぞ、骨が」
俺はスケルトンの首を跳ねた。頭蓋骨が足元に転がり落ちる。
スケルトンなんて精々Fランク上位のモンスター。長年Fランクを営んできた俺の敵ではない。
「何回スケルトンを葬ってきたと思っている」
『カカカカカカカカカカカカカ』
「っつ!」
舐めてかかっていたのはこちらだったらしい。
そこにあったのは、真紅の目を暗がりからこちらへ覗かせる大群。
目の前では気を失っているよく知る少女がいる。首が擡げ今すぐ助け出してあげたい状況にも関わらずじっとその場に留まった。これは助け出すか助け出さないかの葛藤との勝負だ。心が折れ助けに向かってしまったら二人揃ってお終いだ。
なぜならあれは――ワナだから。確実にワナだと分かっている訳ではない。証拠はないし見たところなんら不思議のない自然なやり口、そこがワナに近いと俺は踏んでいる。
こういうのはあまり好きくないのだが、長年冒険者として培ってきた冒険者としての勘だ。
静かなダンジョン、誰一人動こうとしないその場所に冷たい隙間風が吹き抜ける。パリパリとした緊迫感を更に引き立たせるかのように冷たい空気が肌を擦っていく。
それなのに俺の体はさほど冷たさを感じる事は無かった。隙間風以上に、この身の毛もよだつような存在感に恐怖を抱き体を震わせていたから。
――いる。確実に何か。
隙間風は更に強くなっていく。いや俺の体が緊迫感に煽られ敏感になっているだけかもしれない。
――来るなら来い! 早く!
この緊迫とした間が一番恐怖を感じるものだ。いつどこから来るか分からない恐怖に身を転がされているこの間が。
俺は動こうにも動けない。動いたら即終了の鐘が響く。かといってここで待つだけも俺には不利だ。向こうは俺の存在に気づいている、それに居場所だって分かっている。それに対して俺は相手の居場所も分からず唯、どこから来るかも分からない攻撃を待つのみ。
「――――――」
いくら経っても何も起きない。
俺の思い過ごしだったのかも……いやそんな筈ない、あの時感じた嫌な殺気は確実に……けど数分経ったというのに何も起きないではないか……それは相手が何か策を練っているから……それなら先手必勝、俺から仕掛けたほうが……
無限に続く葛藤が俺の思考を目まぐるしく惑わし頭痛になるほど考えこまされた。
そんな中冷たい隙間風だけは一層空気を冷やす。
――隙間風だと思っていたけどこれ本当に温度下がっていってないか?
空気の冷たさに肌が慣れてしまっただけでダンジョン内の温度は徐々に低下していっていた。
――隙間風だと思っていたこれが隙間風ではないとしたら?
俺の思考がそこに至った刹那ダンジョンの岩盤が軋む音を立てた。
「なっ!? いつのまに!」
遥か先からダンジョンの岩盤は凍らされ徐々にこちらへ近づいている。若干ライトブルーにも見える氷が表面を固めていく。
隙間風、それを感じた時から作戦は決行されていたのだ。徐々に近づいてきているのを俺は隙間風の乗せられた温度により知らされていたのだ。
「ここにいる時点で俺は策中の中だったという事か!」
相手の考えている事、大抵分かる。スズネのいる方は行き止まり、つまりスズネを使って呼び出し二人毎氷漬けにしようとでも考えたのだろう。悪くない作戦だ。
「くっ、こうなったら迷ってられるか。スズネ!」
スズネの元へ向かい蔦を剣で斬る。手足が自由になったスズネを抱きかかえようとしたその瞬間。
スズネの目が赤く光った。徐々にスズネの面影が崩れていき骨だけが姿を現す。
「スケルトン!? これは、幻術?」
どこまでも賢いやつらだ。スズネを人質に取っているように見せかけスケルトンを幻術でスズネに見えるようにしたと。蔦を斬る、それが幻術が解ける鍵だったのだろう。念には念を入れる、誰でも考えるような事だが安安と俺は手のひらで転がされてしまった。
『カ、カカカカ、カカカカカカカカカカ』
スケルトンは骨だけの顎を上下に揺らして歯と歯がぶつかり合う音を立てる。言葉を発している訳ではないないがその意味は何となく分かった、嘲笑しているのだろう。スケルトンは自分の方が格上だと思っているらしい。まぁこんな簡単なトリックに羽目られた俺を見れば嘲笑も出るだろうよ。
自分でも嘲笑したくなる。迫って来ていた氷、あれらも全て幻術だった。幻術に幻術を重ね相手をはめる。相当な実力者だ。
『カカカカカカカカ、カカカカカカカカ』
「うるさいぞ、骨が」
俺はスケルトンの首を跳ねた。頭蓋骨が足元に転がり落ちる。
スケルトンなんて精々Fランク上位のモンスター。長年Fランクを営んできた俺の敵ではない。
「何回スケルトンを葬ってきたと思っている」
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そこにあったのは、真紅の目を暗がりからこちらへ覗かせる大群。
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