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~学校~
「あんたケガしてるけど、保健室行かなくても大丈夫なの?」
「はい、大丈夫です」
「はぁ…なに嘘ついてんの…フラフラじゃん」
「………はい」
「ほら!保健室行くよ」
「え!あ!はい」
私は優斗の手を握り、保健室に向かった
~保健室~
「はい、これでよしと!」
「あ、ありがとうございます」
「今後はケガしないように気をつけなさいよ」
「はい、失礼しました」
優斗は保健室を出た
「あら?早かったわね」
「あ!れなさん!わざわざ待っててくれたんですか」
「まぁね、感謝しなさいよね」
「ありがとうございます」
「早く教室行くわよ」
「はい」
~昼~
「あ~お腹すいた」
「お腹すきましたね」
「相変わらず、あんたの弁当はすごいわね」
「褒めてくれてありがとうございます」
「 でもさ、あんたってなんでこんなに料理ができるの?」
「………親が全く料理を作らない人なんです」
「え…」
「いつもカップラーメンだったので、妹がもうカップラーメン食べたくないって言い出したんです。だから、僕が料理を作り始めたんです。長年作り続けているので、もしかしたら料理の腕があがったのかもしれません」
「へぇーあんたも大変な人生歩んでいるのね」
「まだ17年しか歩んでいませんけどね」
「でさ…」
「はい?」
「あんたって妹いたの!?」
「…い、いますけど」
「いるならもっと早く言いなさいよ~」
「…そう言えば…たしかに言ってなかったですね」
「…会いたい…」
「はい?」
「今日あんたの妹に会いに行く!」
「!」
「いいでしょ?」
「…ダメって言っても無駄ですよね」
「ふふ~ん、ちゃんと分かっているじゃない!」
「あはは、もう大体性格が分かってきました」
「あんたケガしてるけど、保健室行かなくても大丈夫なの?」
「はい、大丈夫です」
「はぁ…なに嘘ついてんの…フラフラじゃん」
「………はい」
「ほら!保健室行くよ」
「え!あ!はい」
私は優斗の手を握り、保健室に向かった
~保健室~
「はい、これでよしと!」
「あ、ありがとうございます」
「今後はケガしないように気をつけなさいよ」
「はい、失礼しました」
優斗は保健室を出た
「あら?早かったわね」
「あ!れなさん!わざわざ待っててくれたんですか」
「まぁね、感謝しなさいよね」
「ありがとうございます」
「早く教室行くわよ」
「はい」
~昼~
「あ~お腹すいた」
「お腹すきましたね」
「相変わらず、あんたの弁当はすごいわね」
「褒めてくれてありがとうございます」
「 でもさ、あんたってなんでこんなに料理ができるの?」
「………親が全く料理を作らない人なんです」
「え…」
「いつもカップラーメンだったので、妹がもうカップラーメン食べたくないって言い出したんです。だから、僕が料理を作り始めたんです。長年作り続けているので、もしかしたら料理の腕があがったのかもしれません」
「へぇーあんたも大変な人生歩んでいるのね」
「まだ17年しか歩んでいませんけどね」
「でさ…」
「はい?」
「あんたって妹いたの!?」
「…い、いますけど」
「いるならもっと早く言いなさいよ~」
「…そう言えば…たしかに言ってなかったですね」
「…会いたい…」
「はい?」
「今日あんたの妹に会いに行く!」
「!」
「いいでしょ?」
「…ダメって言っても無駄ですよね」
「ふふ~ん、ちゃんと分かっているじゃない!」
「あはは、もう大体性格が分かってきました」
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