異世界で地道に頑張ってたらハーレム？

一話 玄関開けたら なぜ!？森

母親がなくなる前は、幸せだったと思う。それなりに友達もいたとし、祖父も武術家で厳しかったけどそれ以外は、優しいだいたいのお願い聞いてくれた。お母さんも興味をもった事をしようとしたらダメと言わないで進んでさせてくれた。まぁお小遣いが足りない時お母さんを説得して新聞配達のどうにかバイトをせてもらえた。昔の事を思いだしながら自分の部屋で荷物をまとめいる。
「よし、複数の洋服　パンツ　携帯とアイパット　ソーラー充電器あと筆記用具　お母さんの写真、ノート最後財布これだけでいいかな。あとは、じいちゃんの家に行けばどうにかなるかなぁ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家出の準備が出来てた６時頃家には、僕以外誰もいたさない父さんと義母そして連れ子の義妹と外食をしている。　義母と義妹は、僕が気にくわないらしく会話をあまり会話をしない、父さんも再婚してからは、邪魔者扱いしている。学校でも女顔とバカにされ、いじめをうけていた。幸い武術を学んだお陰で暴力は、ないがクラス全員から無視。
「はぁー子供一人のこして外食とか親失格だろそれにテーブルの上にカップ麺ひとつってバカにしすぎだろ。あと、無視とか精神的にきついぞ💢」
愚痴りながら家から出るために玄関をあけると一面の景色は森。「え、ここどこ？」
五分間ぐらい現実逃避をして頬っぺたをつねる。　　　　　　　「イタイ　現実なのか？　とりあえず家に戻ろう。」
後ろを向く。
「玄関なくっている。……　とりあえず森から出るために歩くか人を探そうかなぁ。」
森の中を恐怖と好奇心を持ちながら人影や建物を探してみる。すると　大きな人影　
「良かった人がいた。声をかけて助けてもらおう。」
近づいて声をかけようと近づくと顔がブタで体は、人　手には、大きな鉈をもっている異様な姿が見えた。自分に気がつくと　大きな声を上げて向かってくる。
「ガァー」　　「気持ち悪」自分も急いで走って逃げる　「大きな体をしているのに足早　ヤバいなここのままじぁおいつかれる。よし、先手必勝」逃げるのは、止め急転換して相手に近づいて　足技の技法　縮地する。相手は、ビックリして一瞬硬直する。「よし、隙ができた」そののまま前蹴りをして金的　あまりの痛みに鉈を手放し前に屈む。「その鉈もらおうぞ　そしてさようなら。」武器を奪いそのまま首めがけて振り下ろし絶命した。「はぁはぁはぁ…　ｽーハー　今頃手がふるえているよ。お爺ちゃんに感謝だなぁ」祖父は、小さい頃から自分に武術や色々な知識を教えてくれた。そしていつも言われた事が「いいかぁ蒼　相手が暴力ふるってきたら暴力し返せ、殺そうとしてきたら躊躇するな徹底的に痛め付けろ」「普通逃げるか、暴力に武術を使うかなって怒らない？」「人間良い奴もいれば悪い奴もいる。中には、歪んだ奴もだ。そうゆう奴は、徹底的に痛め付けないと後が怖い最悪殺される。ワシは、そのため大事な孫に武術や知識を教えてるんだからな」「はぁーわかったよ。そんな時がきたらね」「わはははーさすがワシの孫」
笑いながら僕の頭をなでる祖父
「そのお陰で暴力は、なかったのかな」
思い出したくない　いじめ時代を思い出す。
「とりあえず道を探そう」
恐怖と戦いながら森を5時間歩く最中
「ファンタジー小説とかに出てくる異世界転成じゃないよな　いやこの場合転移かぁ？」
と考えて足がぼろぼろになりながら歩いていると道をらしい跡と足跡を見つけその方向に歩きだす。30分後一つの家がある。
「あ　家がある明かりもついている。助かった。」
急いでドアをノックする。
「そいません。誰かいませか」
ドアがギーっと開きおっとりした30十代ぐらいで目と髪が赤くセミロングの綺麗な人が出てきた。
「はーい、どちら様ですか？」
人に出会えた事と人の言葉が聞こえた事で緊張がとけ安心した瞬間　僕は、気を失った。夢を見た。
「母さん、父さん遅いね今日は、お仕事で遅くなるのかな？」少し暗い表情で母親に話しかける子供「そうねぇ　今日はお仕事で遅くなるのかな。せっかく蒼が作ったハンバーグなのにねぇ」髪の長い少しタレ目女性が話しかける。「仕方ないお母さんがお父さんの分まで食べちゃおう。」「えーダメだよお父さんの分も残さないと。」「明日は、お爺ちゃんのお家に泊まりに行くからハンバーグを残すと腐っちゃうよ？」「うーん　わかった。」「ありがとう。そのかわり明日は、お爺ちゃんもいるから料理手伝ってね。」「わーいお爺ちゃんに会える。色んな技を教えてもーらお。」「危ない事は、しないでね。」
少し困った顔する母親。
「母さん……　」と呟きながら目が覚める。
「あら、目が覚めた良かったいきなり倒れ込んだからビックリしたのよー。」
赤い髪の女性が話しかける。よく見ると耳が少し尖ってるのに見えた。「
エルフを見るのは初めて？と言ってもハーフだけど」エルフ？　と少しパニックしながら考えていると
「そうそう荷物と着替えは、ベットの横に置いてるからね　服も汚かったから着替えさせたから　　　　まさか男の子だとわ思わなかったよ。ごめんね？」
体を見ると布と革でできた服をきていた。
「えっ　　　　いあぁぁ」
気がついたら女見たいな声あげていた。
「すいません。助けてくれたのに変な声をあげて」「いいのよ気にしないで」
なんか気まずいので自己紹介と質問してみた
「自己紹介遅れました僕の名前は、蒼といいます。年は、14才です。」「礼儀正しいのね私は、ナタリーここでポーション類と魔道具を売りながら生活をしている。年は、135才。」「１つ聞いてもいいですか？」「なぁーに？」「こんな夜遅くに子供が訪ねるのは、怪しいと思わなかったですか？」
すると女性は、腰のポケットから白いテニスボールぐらいの石を見せた
「この不思議な魔力を秘めた石のお陰よこれは、悪意玉って言って悪い人が持つと黒くなるのイイ人が持つと変わらないわ。」
エルフ、錬金術　魔力と聞いてやっぱり違う世界だと思った蒼
「次は、私の質問ね、あなたは、なんで夜遅くにここに訪ねてきたの？」
一瞬誤魔化そうとしたが　助けたくれた人に嘘は、良くないと思い本当の事を話した。自分が違う世界の人である事　家出しようとしてドア開けたら森にいた事豚見たいな人間に襲われそうになって殺し自力でここまで歩いたこと
「ちょっと待って何で家出しようとしたの？」「え、別にそこは、話さなくても」「良くない話しなさい。」「関係ないじぁ」「話しなさい。」笑っていたが目が怒っていたので仕方なく自分の過去を話しをした。話しが終わった瞬間目の前が暗くなりやらわかいものが顔全体に当たった。「辛かったのね。良く耐えた。でもねもうそろそろ弱音を吐いていいの。泣いてもいいのよ。」その時自分の中の中にかが崩れ目からは、涙がではじめ大泣きをしてしまった。
「ごめんなさい、」
かなり恥ずかしいと思いながら謝る蒼
「いいのよ気にしないで自分の子供が出来たみたいで可愛かったわぁ」「僕の話を信じるですか？」「信じるわ。　多分蒼くんは、渡り人だと思うし。」「渡り人？」「違う世界から渡って来た人の事よ。心配ならステータスで確認したらどう？」あ　やっぱりあるんだステータス「どうやって見るんですか？」「口でステータスと唱えるか。念じるかどちらかよ。」蒼は、ステータスと念じる。