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知らない言葉※
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唇に触れる柔らかな感触に私は息を呑んだ。ヴィクトル様の唇が私に触れたことを感じながら静かに目を閉じる。
そのキスはどこか不思議で少し戸惑いを覚えながらもこれがどんな意味を持つのかがわからなかった。
角度を変えながら何度も何度も繰り返されるキスに私は息も出来なくて力が抜ける。そんな私の体をヴィクトル様が抱き寄せた。
私は今、ベッドの上で背もたれに上半身だけ預け起こしているヴィクトル様に跨って、正面から抱きしめられている。
ヴィクトル様とのキスは続いている。私はこのキスがどんな意味を持つのかわかっていないし、きっとこれから先もわかることはない。
「んっ……」
ヴィクトル様が唇を塞ぎながら私の唇を舐めてくる。反射的に口を開いたらすかさず舌が入り、また絡み合うようなキスをされる。
嫌なのに気持ちいい。どうしてヴィクトル様はこんなにキスが上手なんだろう。
目を閉じると、ヴィクトル様は私の腰に回していた手を徐々に下ろしていき、夜着の上からお尻や太腿を撫でて、形を確かめるように触れる。
夜着の裾を捲り、直に肌に触れるヴィクトル様の手の感触に私は慌てて彼の唇から離れた。
そしてすかさず両手でヴィクトル様の胸を押したが、私の抵抗なんてなんの意味も持たない。
ヴィクトル様は私の腰を抱き寄せると、首筋に唇を寄せた。そしてそのまま舌を這わせて、鎖骨から胸元までゆっくりと舐めていく。その舌の熱さと感触に体が震えた。
私はヴィクトル様の胸を押しながら抵抗した。でもビクともしないし、私のささやかな抵抗にヴィクトル様は動きを止める気配もない。それどころか、夜着の上から私の薄い胸を揉み始めた。
「……いや……」
「……嫌じゃないだろ。お前のここも俺に触れて欲しがっている」
そう言いながら、ヴィクトル様は夜着の上から胸の頂を摘んだ。ビクッと体を震わせる私を見て小さく笑い、もう片方の手を下腹部へと滑らせた。そしてその手は確実に核心へと近付いていく。
本気で抵抗をすれば居場所を失う。私の代わりに他の誰かがヴィクトル様の妻になるだけだ。そして私はここを追い出され、どこに行く宛もない。居場所を失うのが怖い。
ヴィクトル様の手が夜着の裾から入り込み、太腿を撫でながら這い上がってくる。
そして下着の上から指先で確かめるように触れられて、全身が粟立つような甘い感覚が体を駆け抜けるのを感じた。
それと同時に腰が浮き、緩く刺激され続けるそこが潤っていくのを感じると嫌悪感がこみ上げた。
もう体は子供を作る気でいて心を勝手に置いていく感覚だ。心は嫌だと抗おうとしても体は素直に反応して、ヴィクトル様を受け入れようとしている。
ヴィクトル様はそんな私に気付く様子もなく、下着の隙間から指を滑り込ませてきた。直接そこに触れられて、思わず体が竦む。
「……っ……あ……」
「中は蕩けそうな程、熱くなっているな」
耳元で囁かれてビクつく私を見て、ヴィクトル様は馬鹿にするように嘲笑った。そしてまたキスで唇を塞がれて、指が私の中にゆっくりと入っていく。その感触に全身に鳥肌が立つほどの快感が駆け抜けていった。
体が震え、一気に力が抜けた。膝立ちすら出来なくて、私はヴィクトル様に縋るように抱きつきながら舌の愛撫を受け入れた。
そのまま深く唇を重ねられたまま、ズッと一気に奥まで突き入れられた。全身に甘い痺れが駆け抜けていって、思わず反り返る背中。咄嗟に縋りついた彼の夜着をぎゅっと握ったら、ヴィクトル様が楽しげに笑う気配がした。
ゆっくりと味わうように、中を確かめるように腰を揺すられて、私は全身に鳥肌を立てながら必死に快感を逃がそうとする。
徐々に太い指が私の愛液を掬うように動き出し、どこかを探るように探られていく。
ある一点を掠めたときに私は自分の体がビクンと大きく跳ねるのを感じた。
ヴィクトル様はここぞとばかりに執拗にそこを攻めてきた。ぐちゅぐちゅと卑猥な音が響き渡って、その音が自分から出ているものだと思うと信じられないほどに気持ち悪くて嫌だった。
「んっ……んぁっ……やだっ……」
息継ぎをしたくて唇を離すと口からは嫌だと拒絶の言葉が出るのに体は正直に反応していく。こんなの私の体じゃない。
ヴィクトル様が指を動かす度に腰が震えるような感覚がして、勝手に体が跳ねていく。
どんどん追い詰められていって、私はそれをやり過ごそうと必死でヴィクトル様に縋りついた。
早く終わって欲しい……終わりにして欲しいと願っていたら、ヴィクトル様の親指が陰核に触れた。途端に強過ぎる快感が弾けて、目の前が白く染まるのを感じた。
「あっ……あぁんっ……」
全身がビクビクと大きく跳ねたあと、ぐったりとした私の中から指を引き抜くと、ヴィクトル様は下着の横の紐を解いた。
そして下着を脱がせるとまたキスをしながら、私の秘部に何か、熱い何かを這わせ始めた。達したばかりの私には過ぎた快感で、思わず私はヴィクトル様の夜着をぎゅっと握りしめる。
「ふぁっ……あっ……」
嫌だと拒絶する言葉も出なくなった頃、またヴィクトル様のが中に入ってくるのを感じた。そしてゆっくりと確かめるように動かされてから、中を探るような動きに変わる。
「あっ……んぁっ……あ」
もう声を抑えることも出来なくて、私は甘い声を上げながら体を震わせることしか出来なかった。
夜着で下は何も見えないけど、ヴィクトル様は私の腰を掴んで一気に奥まで押し入れた。
「あっ……あぁっ……」
「息を吐け」
ヴィクトル様がそう言って、ゆっくりと腰を動かし始める。次第に水音が大きく響き出し、私の声も止まらなくなる。
「……あ……んっ……はぁっ……」
もう嫌だと抗いながらも、出し入れをされる感覚に体が震える。痛いのか気持ち良いのかわからない感覚に支配されて、体は熱くなっていくばかりだ。
中から広げられる感覚に体が疼いて、繋がっている場所から熱が流れ込んでいくようで体中が熱い。
「まだ狭いな」
ヴィクトル様はそう言いながら私のお尻を撫でたあと、ぐにゅっと強く揉んできた。
まだ浅い所までしか入っていない。奥は怖い。自分がどうなるのかわからなくて怖い。
「もっと奥に入れろ」
ヴィクトル様はそう言うと、また腰を揺すり始めた。少しずつ奥まで入ってくると意識が飛びそうなくらいの快感が突き抜けていき、私は仰け反って身悶えた。
「あぁっ……はぁっ……やぁっ……」
そこを何度も擦られて体が震える。奥を突かれるとその奥へと導こうと自分の中が蠢いているのがわかる。
もっと欲しい、奥に欲しいと体が勝手に求めてしまっているのだ。自分の体なのに思い通りにならなくて嫌になる。
そしてある一点を掠めた時、全身に痺れるような快感が駆け抜けていった。まるで自分の体じゃないみたいに勝手に跳ねる体と甘い声が出て止まらない。
「あぁっ……あ……」
「ここが好きか」
ヴィクトル様はそう呟くと、同じところを何度も突いてきた。その度に体に走る快感が大きくなっていき、私はもう何も考えられなくなっていった。
「あっ……ああっ……やぁっ……」
「っ……ユミル……また……と……言ってみろ」
ヴィクトル様が耳元でそう囁く。何を言うのかわからなくて私は朦朧とする頭でヴィクトル様をの言葉に耳を傾ける。
「お前が俺を……ても構わない。だが……今は言え」
何かを懇願するように囁くと、ヴィクトル様はまた激しく私の腰を動かし始めた。苦しくて気持ち良くて、もう何も考えられないし汗で視界が歪んで何もかもがぼやける。
「……っ……ユミル……」
ヴィクトル様は何かを言えと促す。その激しさに息継ぎもままならず、私は苦しさで身を捩る度に体が跳ねて中を締め付けてしまうとヴィクトル様が小さく呻くのがわかって、私を抱きしめる腕にも力が込められたのがわかった。
「…………」
私は何かを口にした。うわ言のようにそう言った時、一際強く奥を突かれる感覚がして体が震えたかと思うと目の前が真っ白になった。そして中に熱いものが注がれていく感覚を感じがして、そこで私の意識は途切れた。
そのキスはどこか不思議で少し戸惑いを覚えながらもこれがどんな意味を持つのかがわからなかった。
角度を変えながら何度も何度も繰り返されるキスに私は息も出来なくて力が抜ける。そんな私の体をヴィクトル様が抱き寄せた。
私は今、ベッドの上で背もたれに上半身だけ預け起こしているヴィクトル様に跨って、正面から抱きしめられている。
ヴィクトル様とのキスは続いている。私はこのキスがどんな意味を持つのかわかっていないし、きっとこれから先もわかることはない。
「んっ……」
ヴィクトル様が唇を塞ぎながら私の唇を舐めてくる。反射的に口を開いたらすかさず舌が入り、また絡み合うようなキスをされる。
嫌なのに気持ちいい。どうしてヴィクトル様はこんなにキスが上手なんだろう。
目を閉じると、ヴィクトル様は私の腰に回していた手を徐々に下ろしていき、夜着の上からお尻や太腿を撫でて、形を確かめるように触れる。
夜着の裾を捲り、直に肌に触れるヴィクトル様の手の感触に私は慌てて彼の唇から離れた。
そしてすかさず両手でヴィクトル様の胸を押したが、私の抵抗なんてなんの意味も持たない。
ヴィクトル様は私の腰を抱き寄せると、首筋に唇を寄せた。そしてそのまま舌を這わせて、鎖骨から胸元までゆっくりと舐めていく。その舌の熱さと感触に体が震えた。
私はヴィクトル様の胸を押しながら抵抗した。でもビクともしないし、私のささやかな抵抗にヴィクトル様は動きを止める気配もない。それどころか、夜着の上から私の薄い胸を揉み始めた。
「……いや……」
「……嫌じゃないだろ。お前のここも俺に触れて欲しがっている」
そう言いながら、ヴィクトル様は夜着の上から胸の頂を摘んだ。ビクッと体を震わせる私を見て小さく笑い、もう片方の手を下腹部へと滑らせた。そしてその手は確実に核心へと近付いていく。
本気で抵抗をすれば居場所を失う。私の代わりに他の誰かがヴィクトル様の妻になるだけだ。そして私はここを追い出され、どこに行く宛もない。居場所を失うのが怖い。
ヴィクトル様の手が夜着の裾から入り込み、太腿を撫でながら這い上がってくる。
そして下着の上から指先で確かめるように触れられて、全身が粟立つような甘い感覚が体を駆け抜けるのを感じた。
それと同時に腰が浮き、緩く刺激され続けるそこが潤っていくのを感じると嫌悪感がこみ上げた。
もう体は子供を作る気でいて心を勝手に置いていく感覚だ。心は嫌だと抗おうとしても体は素直に反応して、ヴィクトル様を受け入れようとしている。
ヴィクトル様はそんな私に気付く様子もなく、下着の隙間から指を滑り込ませてきた。直接そこに触れられて、思わず体が竦む。
「……っ……あ……」
「中は蕩けそうな程、熱くなっているな」
耳元で囁かれてビクつく私を見て、ヴィクトル様は馬鹿にするように嘲笑った。そしてまたキスで唇を塞がれて、指が私の中にゆっくりと入っていく。その感触に全身に鳥肌が立つほどの快感が駆け抜けていった。
体が震え、一気に力が抜けた。膝立ちすら出来なくて、私はヴィクトル様に縋るように抱きつきながら舌の愛撫を受け入れた。
そのまま深く唇を重ねられたまま、ズッと一気に奥まで突き入れられた。全身に甘い痺れが駆け抜けていって、思わず反り返る背中。咄嗟に縋りついた彼の夜着をぎゅっと握ったら、ヴィクトル様が楽しげに笑う気配がした。
ゆっくりと味わうように、中を確かめるように腰を揺すられて、私は全身に鳥肌を立てながら必死に快感を逃がそうとする。
徐々に太い指が私の愛液を掬うように動き出し、どこかを探るように探られていく。
ある一点を掠めたときに私は自分の体がビクンと大きく跳ねるのを感じた。
ヴィクトル様はここぞとばかりに執拗にそこを攻めてきた。ぐちゅぐちゅと卑猥な音が響き渡って、その音が自分から出ているものだと思うと信じられないほどに気持ち悪くて嫌だった。
「んっ……んぁっ……やだっ……」
息継ぎをしたくて唇を離すと口からは嫌だと拒絶の言葉が出るのに体は正直に反応していく。こんなの私の体じゃない。
ヴィクトル様が指を動かす度に腰が震えるような感覚がして、勝手に体が跳ねていく。
どんどん追い詰められていって、私はそれをやり過ごそうと必死でヴィクトル様に縋りついた。
早く終わって欲しい……終わりにして欲しいと願っていたら、ヴィクトル様の親指が陰核に触れた。途端に強過ぎる快感が弾けて、目の前が白く染まるのを感じた。
「あっ……あぁんっ……」
全身がビクビクと大きく跳ねたあと、ぐったりとした私の中から指を引き抜くと、ヴィクトル様は下着の横の紐を解いた。
そして下着を脱がせるとまたキスをしながら、私の秘部に何か、熱い何かを這わせ始めた。達したばかりの私には過ぎた快感で、思わず私はヴィクトル様の夜着をぎゅっと握りしめる。
「ふぁっ……あっ……」
嫌だと拒絶する言葉も出なくなった頃、またヴィクトル様のが中に入ってくるのを感じた。そしてゆっくりと確かめるように動かされてから、中を探るような動きに変わる。
「あっ……んぁっ……あ」
もう声を抑えることも出来なくて、私は甘い声を上げながら体を震わせることしか出来なかった。
夜着で下は何も見えないけど、ヴィクトル様は私の腰を掴んで一気に奥まで押し入れた。
「あっ……あぁっ……」
「息を吐け」
ヴィクトル様がそう言って、ゆっくりと腰を動かし始める。次第に水音が大きく響き出し、私の声も止まらなくなる。
「……あ……んっ……はぁっ……」
もう嫌だと抗いながらも、出し入れをされる感覚に体が震える。痛いのか気持ち良いのかわからない感覚に支配されて、体は熱くなっていくばかりだ。
中から広げられる感覚に体が疼いて、繋がっている場所から熱が流れ込んでいくようで体中が熱い。
「まだ狭いな」
ヴィクトル様はそう言いながら私のお尻を撫でたあと、ぐにゅっと強く揉んできた。
まだ浅い所までしか入っていない。奥は怖い。自分がどうなるのかわからなくて怖い。
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ヴィクトル様はそう言うと、また腰を揺すり始めた。少しずつ奥まで入ってくると意識が飛びそうなくらいの快感が突き抜けていき、私は仰け反って身悶えた。
「あぁっ……はぁっ……やぁっ……」
そこを何度も擦られて体が震える。奥を突かれるとその奥へと導こうと自分の中が蠢いているのがわかる。
もっと欲しい、奥に欲しいと体が勝手に求めてしまっているのだ。自分の体なのに思い通りにならなくて嫌になる。
そしてある一点を掠めた時、全身に痺れるような快感が駆け抜けていった。まるで自分の体じゃないみたいに勝手に跳ねる体と甘い声が出て止まらない。
「あぁっ……あ……」
「ここが好きか」
ヴィクトル様はそう呟くと、同じところを何度も突いてきた。その度に体に走る快感が大きくなっていき、私はもう何も考えられなくなっていった。
「あっ……ああっ……やぁっ……」
「っ……ユミル……また……と……言ってみろ」
ヴィクトル様が耳元でそう囁く。何を言うのかわからなくて私は朦朧とする頭でヴィクトル様をの言葉に耳を傾ける。
「お前が俺を……ても構わない。だが……今は言え」
何かを懇願するように囁くと、ヴィクトル様はまた激しく私の腰を動かし始めた。苦しくて気持ち良くて、もう何も考えられないし汗で視界が歪んで何もかもがぼやける。
「……っ……ユミル……」
ヴィクトル様は何かを言えと促す。その激しさに息継ぎもままならず、私は苦しさで身を捩る度に体が跳ねて中を締め付けてしまうとヴィクトル様が小さく呻くのがわかって、私を抱きしめる腕にも力が込められたのがわかった。
「…………」
私は何かを口にした。うわ言のようにそう言った時、一際強く奥を突かれる感覚がして体が震えたかと思うと目の前が真っ白になった。そして中に熱いものが注がれていく感覚を感じがして、そこで私の意識は途切れた。
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