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第1章 仲間との出会い
第3話 防衛職が防衛できないわけがない!!
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さて昨日魔法が使えない魔法使いのシャルルが仲間になった訳だが 、昨日と今日シャルルに飯を奢ったら有り金全部使われたので野宿をしているわけだ。
しかし、季節は23季(12月)
…寒い!!
-5℃の中野宿は死にそうだ!!
しかも何だ?あいつら!!
『ケイゴさんが近づいたらセクハラに見えるから二人で暖を取るからあっち行って!!』
ふざけんな!!飯で有り金全部使いやがったの誰だよ!!
とか何とか思っていると一人の茶髪の美女が声をかけてきた。
「私はチェリー、あなたも野宿かい?野宿なら奇遇だ、私と一緒に焚き火でも囲まないか?」
天使だ…美女と一晩過ごせるなんて奇跡としか思えない!!
焚き火へついた。するとそのチェリーはこんなことを言った。
「あなたはスズキケイゴさん?」
急に聞いてきたのと疲れで返事が少し遅れた。
「はいそうですがなにか?」
するとチェリーは
『よかった』と言った表情で言ってきた
「ずっとあなたを探していたわ、一緒になってくれない?」
俺は緊張している…童貞で付き合ったこともない俺にとっては心臓が爆発しそうでやばい。
しかも美女と一晩付き合えるなんてこのまま死んで良い。
と思いながら俺は紳士風に答えた。
「いや、僕なんてまだ未熟だ…ほかの人と一緒になれば良い。」
ナイス俺!
よく答えたぞ俺!
するとチェリーは思いがけないことを言ってきた。
「ひょっとして、もう前衛職は集まってしまったのかい?ならほかのパーティを探ってみるとしよう。」
残念な顔をしたチェリーだが、考えてみるとちょっと違う。
なんだ?
………あ、俺のバカ!
緊張して空回りしてんじゃねぇか!!
どう言う?どうする?
えーっと、これでいいか!!
「あのー、チェリーさん、前衛職ならいませんよ!しかし、へっぽこな奴らしかいないので…」
しかし、意外な答えが待っていた
「よろしく」
ただ一言で、『よろしく』と。
話は変わるが、
前衛職という事は防衛職か武闘家、ソルジャーだろうが、
来ている鎧からして防衛職だろう。
それより1回身分証を見せてもらおう。
「なぁチェリー、身分証持ってるだろ?見せてくれないか?」
「あぁ、いいぞ」
そう言ってチェリーは身分証を見せてくれた。
しかし、意外なことがわかった。
防衛職なのに防御力が
『0』
しかも耐性系スキルも何も付けてない。
体力はアホ程あるのに防御力が0ってどうなってるんだよ…………
というかひとつ疑問に思ったことがある。
「なんで防衛職なんかやっているんだ?」
するとシャルルのような答えが待っていた。
「体力が多いからな。体力が多いってことは、防衛職に向いているだろう。」
……コイツ何か勘違いしているよな?
しかもゴブリンの一部が使ってた貫通魔法ってどうなるんだ?
「なぁチェリー、貫通魔法って防御が低いほど後衛にもダメージが行くらしいんだがどうなるんだ?」
詳しく教えてくれた。
「ダメージ-(マイナス)防御力=(イコール)ダメージこれは普通と一緒だろ?そのダメージ分が後衛まで行くんだ。」
は?
「0だったら?」
即答した「私にもダメージが行くしそのダメージが後衛まで行くが?」
こうなったら断るしかないな…
とか思った矢先にアイリスという名のハリボテ女神が来て
「あ、ケイゴさん!新しい仲間が増えたのね!?前衛職に、魔法使いに、ヒーラーで完全なパーティじゃない!」
追撃にシャルルが「そうですよね!これでパーティ結成です!!」
あーしょうがない。入れたくないが入れてやるか!
俺は夜の街で小さな声で言った
「よし!パーティの完成だ!!」
こんなことを言いながら、俺はこんなことを思っていた。
『異世界のパーティはこんなポンコツだらけなわけがない!!と。
第3話 防衛職が防衛できないわけがない!! 完
しかし、季節は23季(12月)
…寒い!!
-5℃の中野宿は死にそうだ!!
しかも何だ?あいつら!!
『ケイゴさんが近づいたらセクハラに見えるから二人で暖を取るからあっち行って!!』
ふざけんな!!飯で有り金全部使いやがったの誰だよ!!
とか何とか思っていると一人の茶髪の美女が声をかけてきた。
「私はチェリー、あなたも野宿かい?野宿なら奇遇だ、私と一緒に焚き火でも囲まないか?」
天使だ…美女と一晩過ごせるなんて奇跡としか思えない!!
焚き火へついた。するとそのチェリーはこんなことを言った。
「あなたはスズキケイゴさん?」
急に聞いてきたのと疲れで返事が少し遅れた。
「はいそうですがなにか?」
するとチェリーは
『よかった』と言った表情で言ってきた
「ずっとあなたを探していたわ、一緒になってくれない?」
俺は緊張している…童貞で付き合ったこともない俺にとっては心臓が爆発しそうでやばい。
しかも美女と一晩付き合えるなんてこのまま死んで良い。
と思いながら俺は紳士風に答えた。
「いや、僕なんてまだ未熟だ…ほかの人と一緒になれば良い。」
ナイス俺!
よく答えたぞ俺!
するとチェリーは思いがけないことを言ってきた。
「ひょっとして、もう前衛職は集まってしまったのかい?ならほかのパーティを探ってみるとしよう。」
残念な顔をしたチェリーだが、考えてみるとちょっと違う。
なんだ?
………あ、俺のバカ!
緊張して空回りしてんじゃねぇか!!
どう言う?どうする?
えーっと、これでいいか!!
「あのー、チェリーさん、前衛職ならいませんよ!しかし、へっぽこな奴らしかいないので…」
しかし、意外な答えが待っていた
「よろしく」
ただ一言で、『よろしく』と。
話は変わるが、
前衛職という事は防衛職か武闘家、ソルジャーだろうが、
来ている鎧からして防衛職だろう。
それより1回身分証を見せてもらおう。
「なぁチェリー、身分証持ってるだろ?見せてくれないか?」
「あぁ、いいぞ」
そう言ってチェリーは身分証を見せてくれた。
しかし、意外なことがわかった。
防衛職なのに防御力が
『0』
しかも耐性系スキルも何も付けてない。
体力はアホ程あるのに防御力が0ってどうなってるんだよ…………
というかひとつ疑問に思ったことがある。
「なんで防衛職なんかやっているんだ?」
するとシャルルのような答えが待っていた。
「体力が多いからな。体力が多いってことは、防衛職に向いているだろう。」
……コイツ何か勘違いしているよな?
しかもゴブリンの一部が使ってた貫通魔法ってどうなるんだ?
「なぁチェリー、貫通魔法って防御が低いほど後衛にもダメージが行くらしいんだがどうなるんだ?」
詳しく教えてくれた。
「ダメージ-(マイナス)防御力=(イコール)ダメージこれは普通と一緒だろ?そのダメージ分が後衛まで行くんだ。」
は?
「0だったら?」
即答した「私にもダメージが行くしそのダメージが後衛まで行くが?」
こうなったら断るしかないな…
とか思った矢先にアイリスという名のハリボテ女神が来て
「あ、ケイゴさん!新しい仲間が増えたのね!?前衛職に、魔法使いに、ヒーラーで完全なパーティじゃない!」
追撃にシャルルが「そうですよね!これでパーティ結成です!!」
あーしょうがない。入れたくないが入れてやるか!
俺は夜の街で小さな声で言った
「よし!パーティの完成だ!!」
こんなことを言いながら、俺はこんなことを思っていた。
『異世界のパーティはこんなポンコツだらけなわけがない!!と。
第3話 防衛職が防衛できないわけがない!! 完
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