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勇者になれる者となれない者
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勇者育成を拠点とする町アムル
アムルは先代勇者の名前から付けられていた。
町の中央にアムルの銅像がありその周辺の掲示板に目立つように勇者になるための張り紙を掲載。
「この張り紙だな、やっと勇者になれる」
【勇育主催試験】======================
勇者育成スペシャリスト王国資格試験
応募資格はレベル20以上で王国から功績や推薦の何らかの証明書がある方。
国籍・種族・職業は問いませんのでどしどし応募してください。
トーナメント制で優勝すると、元勇者のパーティーと戦う権利と名誉が得られます。
元勇者のパーティに戦い能力を認められると、勇者になって国王から勇者特権と褒美が貰えます。
=============================
ここは勇育主催試験する神殿と闘技場。
神殿の2階の奥から闘技場にいる戦士達を見る。
銀色の長い髪の清楚な顔立ちをした、プリーストの少女の姿があった。
「嘆かわしい……あの程度では、今年も勇者になれる逸材がいない。」とため息をつぶやく。
魔と光を極め、体内の生体エネルギーを自由に操る事もできるので、肉体は10代のままだった。
レベル135のアスレイ「今回すまないな。おれが来たからには、みんな勇者をあきらめてくれ!」と話すのが美しい鎧を纏い、魔法や魔剣を操るこの周辺で剣豪と名高い魔剣士のアスレイ。
レベル53戦士「くっそ!!来年こそは勇者になるぞ」
レベル80戦士「勇者になるためには、魔法も極めないとだめなのかよ」
レベル52魔法使い「彼を倒すには、到底このレベルでは無理だわ」
彼の出現により、勇者になる事をあきらめるムードが漂った。
彼の予想道理に、トーナメントに勝ち上り優勝した。
2階から銀髪の色をした美少女が、降りて来て闘技場に立つと
「私の名は「ラーナ」。元勇者のパーティーで賢者である。優勝した者は私と戦い、勇者の素質を確かめる」と魔力により周りの衝撃波が、彼女を包みその強さの表れだった。
優勝者と戦う権利を得たアスレイは、意気揚々と「かわいい顔してるけど元勇者のメンバーなら手加減はしないぜ」と剣を構えた。
その時に大きな声で「魔族が攻めて来たぞ!」と、数人の兵士がこの闘技場に入ってきた。
「マールト・・・パレパレ・・・眠りにつけ」と唱えm兵士たちは眠りに付き倒れた。
背後の奥からだんだん異形の姿が現れた。
「これは高等な魔族が来たもんだ。気配を背後で気づかないレベルとはな」と驚きのアスレイ。
「きっとおれが勇者になる前に、芽を摘んでおこうと魂胆だな!このおれが成敗してくれる!!」
「魔王クラスの魔族が来るなんて。やめてアスレイ!」
「ゲルド……マキスウル……ギアラス!電撃よ剣に斬撃をライトニングサンダー」
ガキーーン鳴り響き、魔法の斬撃が剣に直撃し剣の刃が折れ地面に突き刺さった。
「うわああ、俺の伝説の魔剣「ラグナカリバー」が折れた!!」と両足のひざを突き折れた剣を両手で眺め戦意喪失するアスレイ。
戦士と魔法使い達はあのアスレイが敗れた事に、恐怖を理解し顔をゆがませ「やばい逃げろ!ひいいいぃぃ」と叫ぶ。
「脆い……これでも勇者を選ぶ受験者か」
警備兵A「ちくしょう!こんなやつに……みんな退避!!」
警備兵B「ラーナ様もはやくお逃げください!!」と聞くが
「私が食い止めます!みんなは早く逃げてください」と険しい顔になり汗が顔をつたう。
戦士と魔法使い達は逃げだそうとした者や、逃げようとして腰を抜かす者が続出し、ついに魔王クラスの魔族がモゴモゴ話出した。
「あー騒がしてすいません、ラーナ様。私はジャスティンと申します」丁寧な口調に魔王と思えない感じだった。
「途中試験に遅れたのはここまで来るのに兵士達が私を通してくれなくて間に合いませんでした」と事情を話しマントの中から分厚い腕が出て書類を差し出した。
「王から特別にもらった勇者資格証明証の記載してる悪い魔物を倒した数約2000匹と功績(ステータス:レベル780以上 これより測定不可)をご欄ください」
ここにいる戦士たち一同が「はっ?何言ってんだ?!」声をそろえ驚きを隠せない。
おれは勇者になる事を諦め切れないので魔王でも勇者になる事に決意し準備してこうして来ていたのだった。
ラーナも驚き「おぬしは一体……しかも、規定の5倍以上いや10倍の超えてる……過去の勇者たちより功績がすばらしい。」
答えに迷ったラーナだったが「しかし、魔王を退治するのに魔王を勇者とて認めることはできん。」と目を瞑り
「王の頼みでも……こればかりは無理」と返事をした。
ジャスティンはダメ元で「あと過去に貯めた所持金の全部を102,350,201クルと褒美は全町の復興に寄付します。」と尽かさず言う。
再度思案を巡らせ、己に欲もなく所持金と褒美の全部差し出すとは
それに考えてみれば毒は毒を制すという言葉も、あるではないか」と脳内で結論に達した。
そして吹っ切れたように「ジャスティンを魔王いや……勇者として認める!!」とみんなに聞こえるように名言をした。
アスレイは悔しそうに「ありえない!魔王級の魔族だぞ!!おれらの敵なはず!?」と涙をこぼし叫ぶ。
魔王級のクラスの魔族が勇者なる前代未聞の事態になり、このうわさが全人間界と魔界に騒がすようになった。
アムルは先代勇者の名前から付けられていた。
町の中央にアムルの銅像がありその周辺の掲示板に目立つように勇者になるための張り紙を掲載。
「この張り紙だな、やっと勇者になれる」
【勇育主催試験】======================
勇者育成スペシャリスト王国資格試験
応募資格はレベル20以上で王国から功績や推薦の何らかの証明書がある方。
国籍・種族・職業は問いませんのでどしどし応募してください。
トーナメント制で優勝すると、元勇者のパーティーと戦う権利と名誉が得られます。
元勇者のパーティに戦い能力を認められると、勇者になって国王から勇者特権と褒美が貰えます。
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ここは勇育主催試験する神殿と闘技場。
神殿の2階の奥から闘技場にいる戦士達を見る。
銀色の長い髪の清楚な顔立ちをした、プリーストの少女の姿があった。
「嘆かわしい……あの程度では、今年も勇者になれる逸材がいない。」とため息をつぶやく。
魔と光を極め、体内の生体エネルギーを自由に操る事もできるので、肉体は10代のままだった。
レベル135のアスレイ「今回すまないな。おれが来たからには、みんな勇者をあきらめてくれ!」と話すのが美しい鎧を纏い、魔法や魔剣を操るこの周辺で剣豪と名高い魔剣士のアスレイ。
レベル53戦士「くっそ!!来年こそは勇者になるぞ」
レベル80戦士「勇者になるためには、魔法も極めないとだめなのかよ」
レベル52魔法使い「彼を倒すには、到底このレベルでは無理だわ」
彼の出現により、勇者になる事をあきらめるムードが漂った。
彼の予想道理に、トーナメントに勝ち上り優勝した。
2階から銀髪の色をした美少女が、降りて来て闘技場に立つと
「私の名は「ラーナ」。元勇者のパーティーで賢者である。優勝した者は私と戦い、勇者の素質を確かめる」と魔力により周りの衝撃波が、彼女を包みその強さの表れだった。
優勝者と戦う権利を得たアスレイは、意気揚々と「かわいい顔してるけど元勇者のメンバーなら手加減はしないぜ」と剣を構えた。
その時に大きな声で「魔族が攻めて来たぞ!」と、数人の兵士がこの闘技場に入ってきた。
「マールト・・・パレパレ・・・眠りにつけ」と唱えm兵士たちは眠りに付き倒れた。
背後の奥からだんだん異形の姿が現れた。
「これは高等な魔族が来たもんだ。気配を背後で気づかないレベルとはな」と驚きのアスレイ。
「きっとおれが勇者になる前に、芽を摘んでおこうと魂胆だな!このおれが成敗してくれる!!」
「魔王クラスの魔族が来るなんて。やめてアスレイ!」
「ゲルド……マキスウル……ギアラス!電撃よ剣に斬撃をライトニングサンダー」
ガキーーン鳴り響き、魔法の斬撃が剣に直撃し剣の刃が折れ地面に突き刺さった。
「うわああ、俺の伝説の魔剣「ラグナカリバー」が折れた!!」と両足のひざを突き折れた剣を両手で眺め戦意喪失するアスレイ。
戦士と魔法使い達はあのアスレイが敗れた事に、恐怖を理解し顔をゆがませ「やばい逃げろ!ひいいいぃぃ」と叫ぶ。
「脆い……これでも勇者を選ぶ受験者か」
警備兵A「ちくしょう!こんなやつに……みんな退避!!」
警備兵B「ラーナ様もはやくお逃げください!!」と聞くが
「私が食い止めます!みんなは早く逃げてください」と険しい顔になり汗が顔をつたう。
戦士と魔法使い達は逃げだそうとした者や、逃げようとして腰を抜かす者が続出し、ついに魔王クラスの魔族がモゴモゴ話出した。
「あー騒がしてすいません、ラーナ様。私はジャスティンと申します」丁寧な口調に魔王と思えない感じだった。
「途中試験に遅れたのはここまで来るのに兵士達が私を通してくれなくて間に合いませんでした」と事情を話しマントの中から分厚い腕が出て書類を差し出した。
「王から特別にもらった勇者資格証明証の記載してる悪い魔物を倒した数約2000匹と功績(ステータス:レベル780以上 これより測定不可)をご欄ください」
ここにいる戦士たち一同が「はっ?何言ってんだ?!」声をそろえ驚きを隠せない。
おれは勇者になる事を諦め切れないので魔王でも勇者になる事に決意し準備してこうして来ていたのだった。
ラーナも驚き「おぬしは一体……しかも、規定の5倍以上いや10倍の超えてる……過去の勇者たちより功績がすばらしい。」
答えに迷ったラーナだったが「しかし、魔王を退治するのに魔王を勇者とて認めることはできん。」と目を瞑り
「王の頼みでも……こればかりは無理」と返事をした。
ジャスティンはダメ元で「あと過去に貯めた所持金の全部を102,350,201クルと褒美は全町の復興に寄付します。」と尽かさず言う。
再度思案を巡らせ、己に欲もなく所持金と褒美の全部差し出すとは
それに考えてみれば毒は毒を制すという言葉も、あるではないか」と脳内で結論に達した。
そして吹っ切れたように「ジャスティンを魔王いや……勇者として認める!!」とみんなに聞こえるように名言をした。
アスレイは悔しそうに「ありえない!魔王級の魔族だぞ!!おれらの敵なはず!?」と涙をこぼし叫ぶ。
魔王級のクラスの魔族が勇者なる前代未聞の事態になり、このうわさが全人間界と魔界に騒がすようになった。
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