戦国時代に機関車。

ゆみすけ

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農民の暮らしは貧しくない。

パヨクの造り話・・・

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 よく、時代劇に農民がでてくるが、たいてい貧しくて、生きていけなくて、一揆だ。 
そんな、農民が描かれているが、オレは今、戦国時代に生きている。 
 西暦1500年前後だ。 
足軽大将の館に居候だ。 
 下女もいる。 
小屋をもらって生活だ。 
 それで、周りには百姓家ばかりだ。 
貧しくて死にそうな家なんて無い。 
 そりゃあ、昔の時代だ。 冷蔵庫もテレビも洗濯機もないが。
別に、貧しくて死にそうではない。 
 そりゃあ、飢饉が続けばそれなりだろうが、それは現代でも同じだ。 
貧しくて生活できない、との空想を植え付けたのは、戦後の日教組(ソ連のスパイだ。)らのパヨク教育がなせる技だ。 
 だいたい、生活できないほど困窮すれば、農民なぞ数代でいなくなる。 
地主に支配されて、奴隷同様の生活だった、なんて無い。 
 パヨクの連中は、とんでもないウソを植え付けたものだ。 
よく、考えればわかるんだが、小学生には無理だ。 
 パヨク先生の話を素直に聞くからだ。 
オレは、今は戦国時代に生きてるが、戦後のパヨク教育はウソで塗り固められたことがわかったのだ。 
 農民は不幸の権化みたいな、風潮だが、当時の国民の9割が農民だ。 
そして、食えない農民は夜逃げして都落ちだ・・・なんて、ウソ話だ。 
 食えない農民なんていなかった。 
そりゃあ、働かずしては食えない、それは当たり前の話だ。 
 普通に働いて、それなりに蓄えがあれば十分に生活できるのだ。 
小作人は不幸の権化でもないのだ。 
 無礼討ちで、武士は、かんたんにヒトの首を刎ねるなんて、ウソである。 
それなりの理由が必要だ。 
 理由もなくヒトの首なんか刎ねられないのだ。 
戦場で敵の首を刎ねるのとは違うのだ。 
 そして、警察がいないのだ。 
武士はいるが、専門の警察はない。 
 侍大将が犯罪があれば、それなりのヒトを任命して対処させるらしい。 
もとより、犯罪が村ではおこらない。 
 ケンカはあるが、それなりのルールは暗黙で決まってる。 
非道なことをすると、そのヒトには誰もついていかない。 
 だれも、信用してはくれないし、話し合いにも参加できない。 
話し合いに、呼ばれはしないのだ。 
 コンパなどで、誰を誘うとの話がでるとき、「あいつは呼ぶなよ。」 との話は聞いたことがある。 
それと、同じだ。 
 どこにも、その雰囲気を壊したり、話をオシャカにするヤツはいるのだ。 
あの知事のコイケと同じだ。 
 日本を滅ぼすコイケ知事なのだ。 (都民でなくて、よかったわい。) 
そういう、ヤツは排除されるのだ。 
 イヤなヤツと無理して話し合いなぞ、オレはやらないのである。 
通称、壊し屋(場違いなヤツだ。)は存在しているのだ。 
 以外に、あんたの近くにも居るかもしれない・・・
そして、そんなヤツとは、無理に付き合う必要はないのだ。 
 関わらないのが、1番なのだ。 
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