異世界とは他の星系ですか

ゆみすけ

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平和なキツネ耳の世界

もういらないかな

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 大和帰還から360日が経った。 帰還からドラゴンを見ていない。 キツネ耳は、ドラゴンのいない生活を謳歌していた。 AK○劇場は連日の満員御礼だ。 鉄道の駅がすぐ横に出来てから遠方からのお客が増えた。 鉄道は完全に採算が取れている。 キツネの町が平原にできつつあった。 現在の討伐隊は、(今はアリス隊でアリスのもろ私兵だ。) やっていることは、以前と変わらないが、トップがオレでなくアリスとなったくらいだ。 偵察も休み無くおこなっていた。  しかし1年近くドラゴンがでないから、まあ力が入らないのも事実だ。 訓練も続けているが徒労に終わるかもしれない。  幸い、予算は星間政府からの未開発惑星支援金があるから、問題はない。 為替レートが星間円1円がキツネ星エンライン貨幣で1000コンだ。 つまり、1000倍である。 いかに未開惑星かお分かりであろう。 読者の中には、キツネAK○48をくわえ放題でうらやましい、と思うやからもいるかもしれない。 もし居たら、すぐに交代してやるから。 たしかに現センターの小豆ちゃんはチヨーかわいい、アリスが霞むくらいだ。 まあアリスはチョーゼツな美人ではない。 セーラーが似合う90センチのロリだ。 なぜかオレ好みだが。 しかし小豆ちゃんは同じ90センチだが、キツネ耳とシッポを振り、ニッと笑うとユミスケのムスコが鋼鉄に変身するのだ。 このままだと、あと半年くらいで小豆ちゃんは、オレの妻は、間違いない。 いつもアリスに攻められまくりのムスコだが、小豆ちゃんがコンコンライムを歌い踊ると即、鋼鉄に変身できるのだ。 オレは小豆Tシャツを喜んで着ていた。  その日の午後だった。 AK○劇場に 海岸にボートが流れ着いたらしい、とコマリ村から電信が届いた。 コマリ村からさらに北へいくと海岸がある。 だれかキツネが乗っていたらしい。 コマリ村のコマリ座、横の大病院で手当中とも追伸がはいった。 アリスは、アリス隊の精鋭の5人とオレを呼んだ。  鉄道でわれら6人はアリス隊として向かった。 アリスは、詳細な話と今後の判断をオレに任せた。 ヒロキはまで2歳だ。 アリスもヒロキから離れられないからだ。 すべてコマリにあずけると、コマリの子になってしまう。 実際コマリはアリスに言う、いつでも息子として育てる用意があるそうだ。 機関車が今は半日でコマリ村まで行く。 機関車も進歩している。 なんとデーゼル機関車だ。 バイクエンジンから学んだらしい。 機関車はコマリ号だ。 ゼロ系に似ている。 時速120キロでコマリ村駅に滑り込んだ。オレ達は大病院へ向かった。 病室は6階だ。 エレベーターまである。 一般家庭がまだランプの生活なのだが、まあいい。 病室に入る、キツネの看護婦さんが案内してくれた。 面会は5分以内だそうだ。 部屋は個室で重症患者用だった。 酸素マスクをかけてキツネ耳がいた。 まだ娘だ。 14歳くらいか。 なりは結構いいものだった。 遭難者には、見えなかった。 看護婦さんが耳もとでなんかささやく、眼を覚ました。 こちらを見た。  オレを見た。 なんか言ってるが声にならないようだ。 ベットの脇にカバンがあり、それを指差す。 看護婦さんがカバンを開けた。 木簡が2枚あった。 それをオレに渡せとベットの娘は指図した。 オレは受け取った。    
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