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しおりを挟む「・・・・・・・・・えっ?」
自ら自慰のおかずになる事を提言したようなもの。
一瞬聞き間違えとでも思ったのか、固まってしまった遥を見て小夏はブンブンと手を振り早口で喋り出す。
「あっ、いやでもっ、俺わかんないし、キス以外はまだ・・・っ」
「いい、いいっ!それでも・・・っ、小夏が目の前に居るだけでも・・・っ」
恥ずかしげもなく遥は硬く張り詰めていたズボンのファスナーを下げ、完全に上向きになっている陰茎を外気に晒した。
「・・・っ!」
目の前で遥の勃起したモノが勢いよく露呈され、小夏は直視できず顔を横に背ける。
それでも構わず、遥は自分で下半身を扱き出した。
「ん・・・っ、は・・・ぁっ・・・こ、なつ・・・っ、小夏・・・っ」
触れるか、触れないかの至近距離。
息を荒くした遥が自分のモノを扱きながら、上ずった声で名前を呼んでくる。
「・・・っ、き、気持ちいぃの・・・っ?」
「ん・・・っ、あ・・・ぁっ、いい・・・っ」
コクコクと頷きながら眉間にシワを寄せ、自慰で感じている遥の表情に小夏は激しく動揺する。
―――やばい・・・っエロすぎ・・・!
自分から言っておいて、軽はずみだったかも知れない。
遥のこんな顔を見てしまうなんて。
「はぁ・・・くッ・・・んっ、こなつ・・・好き・・・っ」
「ぁ・・・っ、息が・・・耳にっ・・・」
すぐ耳元で聞こえる遥の熱い吐息と、硬く膨らんだ先端からは我慢汁がどんどん溢れていて、クチュクチュと卑猥な摩擦音に自分の頭も変になりそうだ。
「く・・・っ、ん・・・小夏っ、はぁっ・・・ぁぁっ・・・あっ・・・」
次第にペニスを擦る遥の手が速まり、口から漏れる声も大きくなる。
「えっえっ、イクの・・・っ?」
「あっ、あ、う・・・ッもう・・・出して、いい・・・っ?」
「・・・っ!?」
なんで聞いてくるんだ、なんて目で聞いてくるんだ。
ここでダメなんて言ったらどうなるんだ。
こんなにも好意を向けられて、それを無下にできるほど鋼のメンタルなんて持ち合わせてない。
「き、今日は・・・特別なんだからな・・・っ」
小夏は両手で遥の輪郭を捉えてキスをすると、自分から遥の口腔内に舌を入れた。
「っ・・・――――!!」
遥の身体がぶるっと震えたかと思ったと同時に、ペニスから勢いよく精液が吐き出された。
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