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学校編
嘘と真実
しおりを挟む文化祭の当日も、いよいよ終盤。
午後のパフォーマンスがひととおり終わり、薄暗くなり始めた体育館に、やや疲れ気味の生徒や来客たちが集まっていた。
そこで響いたのは、実行委員長の声。
「皆さん、本日のメインステージは以上の予定でしたが……ここで、サプライズを用意しています!」
客席からどよめきが起こる。
わたしは新聞部として、客席の後方に陣取りながらその様子を見つめていた。
(やっぱり、何か仕掛けがあるんだ……。
白峰 霊が示唆していた“幽霊の大団円”って、これのこと?)
「……ステージ裏はどうなってるんだろう。扉は開けられなかったはずだけど……」
隣にはミステリー研究会の伊藤くんや、新聞部の神埼先輩もおり、不安そうにステージを見つめている。
実行委員長が続ける。
「皆さん、ご存じの通り、この学校では最近“幽霊”の噂が絶えませんでした。
ですが、その噂の結末をどう迎えるか……きっと多くの方が気になっていることでしょう。
そこで私たちは、この文化祭の最後に“ある催し”をお見せしたいと思います!」
(“ある催し”……?)
体育館の照明が少し落とされ、ステージが薄暗い状態になる。
同時に暗幕がゆっくり下ろされ、そこへ一筋のスポットライトが当たると……白い布をまとった人影が浮かび上がった。
「……え、まさか、舞台上で“幽霊ショー”でもやるつもり?」
先輩が思わず呟く。
ステージ中央に立つのは、白い布を頭から被った人物。
顔は見えないが、体格や背格好からして女子生徒らしきシルエットだ。
会場がざわつき、カメラのフラッシュが瞬く。
「皆さん、怖がらないでください。
この“幽霊”は——実は、私たち実行委員が用意した“サプライズの一環”なんです!」
委員長の声が響くと、さらに大きなざわめきが起こる。
「なんだって?」「じゃあ、あの噂はウソ?」などの声が客席から飛ぶ。
「いえ、ウソというわけではありません。
私たち実行委員は、《学園に幽霊が出る》という一種の“都市伝説”を文化祭の演出として利用できないかと考えました。
しかし、ご存じの通り、一部の事件では行き過ぎたイタズラになってしまい、ケガ人が出るなど大きな混乱を招いてしまった……本当に申し訳ありません!」
そう言って頭を下げると、ステージ脇から数名の実行委員メンバーが出てきて、一斉に深々とお辞儀をする。
客席からはブーイングも起きかけたが、「まあ、でも面白かった」「やっぱり演出か」と好意的に捉える声も混ざり、会場は混乱した空気に包まれた。
「……まさか、本当に委員が噂を広めてたなんて」
伊藤くんが呆然とする。
わたしも、これで全貌が解明されたとは思えないが、“大半の幽霊騒動”はこの演出のための仕掛けだったのかもしれない。
「ところが、わたしたちのコントロールを超える形で、あちこちで過激な騒動が起き始め……。
本日はそのお詫びと、本来の狙いを改めてお伝えしようと思い、こうしてステージ上で“幽霊”の正体を公開する次第です!」
委員長の合図で、ステージ中央の“幽霊”が布を脱ぎ始める。
客席は息を呑んで見守る。
しかし、布の中から現れたのは、実行委員の一人として知られる女子生徒の姿。
「キャー!」という悲鳴とも歓声ともつかない声が飛び交う。
(……なるほど、“文化祭サプライズ”として幽霊を演じていた人がいたのね。
でも、わたしが追いかけてた“白い影”はそれだけだったの……?)
まだ疑問は残る。
たとえば、理科室で起きたケガや、旧校舎での危険な場面、体育倉庫での粉撒き騒動など、
度を越えたイタズラも多かったはずだ。
そして、白峰 霊の存在は、このステージ上の茶番と同列には語れない気がする。
案の定、舞台上の説明が続く中、客席後方が急にざわめき始めた。
わたしも気づく。
もう一つの“白い影”が客席の端をすり抜け、舞台へ向かっている……!
「え……あそこ!?」
伊藤くんが指さす。
わたしも息を呑む。
体育館の入り口近くで、さきほど舞台上で正体を明かした幽霊とは別人の、明らかに違う“白い布”を纏った影が立っているのだ。
「なんだ、あれ……? また別の“幽霊”?」
客席のあちこちから動揺が広がり、ステージ上の実行委員も気づいて絶句している。
“白い影”はすっと立ち尽くすだけで、声を発しない。
しかし、ある瞬間、すっと布をはがすようにして、その下からロングコート姿の青年が現れた。
客席から悲鳴や歓声が入り混じった声が飛ぶ。
「ロングコート……! あれ、噂の“白峰 霊”じゃないの!?」
「本物か? それとも演出?」
わたしは胸がドクンと高鳴る。
間違いない、あのコート姿は白峰 霊そのものだ。
ステージ上の実行委員たちは明らかに戸惑い、何を言っていいか分からない様子。
すると、そのまま白峰 霊は客席を横切り、壇上へと静かに歩み出た。
実行委員たちは慌てて止めに入ろうとするが、彼の雰囲気に押されるように誰も動けない。
マイクを持った委員長が口をパクパクさせ、「あ、あの、あなたは……」と声を震わせる。
聴衆が見守る中、白峰 霊はステージ中央に立つ。
スポットライトが当たり、その顔にはいつもの飄々とした微笑が浮かんでいた。
「はじめまして。
皆さんの噂で多少ご存じかもしれませんが、僕は白峰 霊。
自称“幽霊探偵”です」
体育館内が一斉にざわつく。
「やっぱり本物?」「誰かの演技じゃないの?」などが飛び交うが、白峰 霊は意に介さず続ける。
「実行委員の皆さんは、文化祭を盛り上げるために“幽霊の噂”を利用したそうですね。
そのアイデア自体は面白い。でも、あなた方の手が及ばないところで、危険な事件も起きた。
結果、混乱は深まり、多くの生徒が戸惑い、怖がっていた。
……そこまで計画していたわけじゃないでしょう?」
舞台上の委員長は顔をこわばらせ、必死に言い訳をしようとする。
「ち、違うんです。私たちはただ、ちょっとした“ドキドキ”を演出したかっただけで……本当に大規模な怪我やパニックは想定外で……!」
「わかってる。
だが、人が“幽霊”を生むとき、それは想定外の形で暴走することがある。
嘘が大きくなるほど、それを信じる人の力で“真実らしさ”が増して、止められなくなるんだ。
それが幽霊の怖さでもあり、人の想念の強さでもある」
客席はシーンと静まり返る。
白峰 霊の言葉は妙に説得力があり、聞く者の耳を引きつけて離さない。
わたしは客席の後方で固唾をのんで見守る。
(やっぱり、白峰 霊……あんたは“本物”なんだ。
ただの演技であんな口調や雰囲気は出せない。
あの論理と屁理屈の応酬こそが“幽霊探偵”の真骨頂……)
「……実行委員が仕掛けた“幽霊演出”はここまで。
では、残りの“大暴れした幽霊”は何か?
それは、たぶんこの学校に“隠された場所”を使って、不正やスリルを楽しもうとする別の人間たちがいたのかもしれない。
あるいは、“噂”に便乗して勝手にやりたい放題してた人がいたのかもしれない」
その言葉に、実行委員は困惑の表情。
「わ、私たちが把握していた範囲を超える事件が多くて……正直、そういう輩がいたのかもしれません。
……申し訳ありませんでした」
そう頭を下げると、白峰 霊はふっと笑みを浮かべる。
「いいよ。もうその人たちは大したことはできない。
少なくとも、こうして“幽霊騒動”の正体が明らかになった今、この場所で大手を振って悪事を働くのは難しいから」
(そっか……あの扉や鍵は結局使えなかったけど、
白峰 霊が言う“隠された場所”とは、きっとステージ裏の閉鎖された空間のことだ。
そこで暗躍していた連中は、この大々的な告白によって逃げ道を失ったのかもしれない。
……もしかしたら、白峰は独自に裏で追い詰めてた?)
ガヤガヤ……
客席は騒ぎ始める。
「なんだかよく分からないけど、要するに全部仕組まれた“お化け騒ぎ”だったわけ?
本物の幽霊はいなかったの?」
「でも、この白峰 霊って人、何者? 本当に“幽霊探偵”なの?」
白峰はそれらの声を受け流すように、苦笑する。
「そう――“本物の幽霊”は、最初からいなかったのかもしれない。
ただ、あなたたちが信じたからこそ、“幽霊”は存在し続けることができた。
そして、僕という“幽霊探偵”もね」
「なっ……」
わたしは思わず絶句する。
幽霊騒動も、幽霊探偵も、人々の想念が作り上げた幻想?
それとも彼自身が本当に“生と死の狭間”にいるのか。
最後まで、その境界が曖昧なまま。
ステージ上の暗幕が一度閉じられ、実行委員たちが後片付けのようにバタバタ動き始める。
客席では「え、もう終わり?」「あれで全部?」という戸惑いの声が渦巻き、急遽用意されたサプライズステージはあっけなく幕を下ろした。
しかし、幽霊探偵・白峰 霊は、どこへ消えたのか。
暗幕が閉まる寸前までステージに立っていたはずなのに、今はもう姿が見当たらない。
「……結局、いなくなっちゃった。まるで、本当に幽霊みたいに」
伊藤くんがぽつりと漏らす。
わたしも舞台袖まで行ってみたが、白峰の姿はない。
「幽霊探偵……結局なんだったんだろうね。
でも、彼がいなければ、ここまで大団円に持っていけたかは微妙だよね」
神埼先輩が小さく微笑む。
わたしは静かにうなずいた。
実行委員は確かに幽霊騒動を仕掛けていたが、収拾のつかない事態になりかけたところを白峰が裏でいろいろ動いたおかげで、大きな事件にならずに済んだのかもしれない。
(怪我人が出たり、教室が荒らされたり……完全にハッピーな騒ぎじゃなかった。
でも、こうして最後に“仕組み”を明かすことで、多くの人はある程度納得して、文化祭を終えられるんだろう。
もやもやは残るけど……)
そっと胸ポケットに触れる。
そこには古い鍵がまだしまわれている。
ステージ裏の扉は未開のまま——もしかすると、あの空間には別の謎があるのかもしれない。
でも、いま扉をこじ開ける必要はなくなったように感じる。
“噂”が幕を閉じた以上、もうその扉は“幽霊”としての役割を失っている。
興味はあるけど、わたし個人が無理やり暴いても、誰も喜ばないだろう。
翌日——文化祭が終わった後の学校は、いつもの平静を取り戻しつつあった。
クラスメイトや先生たちは片付けに追われながらも、「今年の文化祭は盛り上がったね」と満足げに話している。
「幽霊騒動? ああ、結局実行委員がやってたヤラセだろ? 面白かったじゃん」
「まぁ、多少危ない場面もあったけど、いい思い出になったかも」
そんな軽い受け止め方も聞こえてくる。
一方で、理科室事件や旧校舎での危険な場面を知る人の中には、後味の悪さを拭えない人もいるが……。
とりあえず大事には至らず、“幽霊”は姿を消した形になった。
わたしは新聞部の部室で、記事の最終稿を確認していた。
タイトルは仮にこう。
「幽霊探偵、現る――文化祭サプライズの裏側」
本文には、
• 実行委員が仕掛けた“幽霊”演出の全貌
• 一部のイタズラが暴走して生徒を危険に巻き込んだ事実
• 最後に突然現れた“幽霊探偵・白峰 霊”がステージ上で種明かしをした顛末
……などをまとめてある。
“白峰 霊”が本当にどこから来て、どこへ消えたのかは、正直書きようがない。
わたしが少しでも謎を解きたくて、記事の最後に「彼は幽霊だったのか?」という問いを残した。
「これでいいのかな……。真相を完全に突き止めたわけじゃないし」
わたしがため息をつくと、部室に居合わせた神埼先輩が「十分書けてるわよ」と微笑んでくれる。
「私も読んだけど、葉月ちゃんの“何が本当で何が嘘かわからない”ってスタンスが逆に面白い。
白峰 霊という存在こそが、まさに“曖昧な幽霊”みたいでしょ?」
「……先輩、ありがとうございます。
でも、もしまた会えるなら、本人に直接聞いてみたいですよ。“あんたは本当に生きてるの?”って……」
「ふふ、そんな日が来るかもね。
だって、幽霊探偵は“みんなが幽霊を信じる限り”存在し続けるって、そういうことでしょ?」
先輩の言葉に、わたしは微笑む。
確かに、いまはもう“幽霊騒動”が収まったように見えるけど、人々の心にはあの不思議な探偵のイメージが残り続けるだろう。
完全に忘れ去られることはないかもしれない。
(彼が本当に生きてるのか死んでるのか、最終的には分からずじまい。
でも、それでいいのかもしれない。
幽霊と名乗る彼だからこそ、こうして境界の曖昧さが魅力になる……)
それが白峰 霊——幽霊探偵の在り方なのだろう。
◆
文化祭後の数日。
わたしは下校時、ふと気まぐれにステージ裏の鍵を指先で弄びながら、体育館横を歩いてみた。
もう裏口は施錠され、夜間使用も厳しく制限されている。
ステージ裏の扉は、そう簡単に開けられないままだ。
「……まぁ、いつか正式な許可を取って調べることもできるかもね。
その頃には“幽霊”は、もういないかもしれないけど」
誰にともなく呟いてみる。
秋の風がスッと吹き抜けた。
朝晩の空気はひんやりしていて、夏の文化祭の熱気が嘘のように感じる。
(白峰 霊……あれから連絡はない。
まさか、本当に幽霊のように消えちゃったの?
それとも、どこかで誰かを“幽霊騒動”から救っているのか……)
遠くで生徒たちが部活を終えてグラウンドを走る声がする。
もう日暮れも近い。
わたしは古い鍵をポケットにしまい、踵を返した。
“全部嘘だったのか、それとも真実だったのか?”
結局、どこまでが演出で、どこまでが白峰 霊の本当の力なのか、わたしにもわからない。
だけど、確かなのは、幽霊騒動がまるで“ひとつの物語”のように幕を下ろし、学校に静けさが戻ったこと。
“幽霊探偵は、本当に死んでいるのか? それとも、生きているのか?”
わたしはその問いを胸に抱いたまま、家路を急ぐ。
そしていつかまた、彼に再会したなら——今度こそ真正面から聞いてやるんだ。
この“鍵”は、そのときのために取っておこう。
「幽霊探偵・白峰 霊……あなたは一体、何者なんですか?」
――そう、心の中で問いかけながら。
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