【完結】ポーションが不味すぎるので、美味しいポーションを作ったら

七鳳

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27話

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 朝、宿のロビーでくつろいでいると、ラットが軽い足取りで戻ってきた。
「おいリオ、なんか外が騒がしいんだけど、あれ……もしかしておまえの父さんじゃないのか?」
「えっ……まさか、もう来たのか?」

 思わず立ち上がって外を覗くと、宿の前に荷車が止まり、見るからに陽気そうな男が「やあやあ、ここが王都の宿か~!」なんて大声を上げている。髪は短く整えられているが、どこか野性的な雰囲気で、声が通る。横には母さんではなく、大柄な男性の仲間らしき人までいる。

「……あれ、絶対父さんだよ……」
 俺は思わず額に手を当てる。まだこちらに気づいていないが、叫びながら荷物を降ろしているあの姿は間違いなく父さん(ガルス)だ。
 一体どうやってここまで来たのか。地元の道具屋をほったらかして、ほんとに突撃で来たんだな……。

「リオさんのお父様ですか?」
 隣でノエルさんが興味津々に窓から覗いている。ラットは「なんかにぎやかそうだな……」と、ちょっと引き気味の顔。まさかこんな形での再会になるとは思わなかったけど、これはもう迎えに行くしかない。



 宿の外へ出ると、案の定、父さんが「おおっ、リオ!」と満面の笑みを浮かべて手を振ってくる。彼の隣にいるのは近所で顔見知りのオジサンだった。むしろどうして一緒に来てるんだろう……と疑問は尽きないが、とにかく声をかける。

「父さん、やっぱり来たんだ……連絡も急だったけど、もう到着したの!?」
「へっへっへ、店はエレーナに任せてきたぜ! ま、オレがいなくても回るだろ? それより王都の噂がすごくてよ、いてもたってもいられなくなったのさ」

 やっぱり……あまりにも自由すぎる。俺が呆れながらため息をつくと、父さんは「おまえ、ずいぶん立派になったじゃないか。エレーナの手紙にもあったが、“美味しいポーション”を王都で公認寸前とか……すげえなぁ! さすがオレの息子!」と上機嫌で握手を求めてくる。

「父さん、大声やめてよ……ここ王都だよ……」
「いいだろ別に、こんなめでたい話、でかい声で祝わなくてどうする。……おっと、もしかしてそっちの可愛い子はノエルさんって人か? おお、ほんとに美人じゃないか!」

 急に父さんの視線がノエルさんに向かい、思わず彼女は「は、はじめまして。ノエル・クローダと申します。リオさんに協力して、ポーション開発のお手伝いを……」と丁寧に頭を下げる。
 父さんが「おおお、うちの息子がいつもお世話になってます! ありがとうねえ!」とさらにでかい声で頭を下げるので、周囲の宿泊客が「なんだあれは」と見つめている。ラットもすぐ脇で「ほんとにテンション高えな……」と苦笑している。



 ひとまず落ち着かせるため、宿のロビーに案内する。ラットは先に部屋へ戻り、俺とノエルさんが父さん&連れのオジサンに宿の受付を手伝う形に。どうやらこの二人は王都観光を兼ねてしばらく滞在するらしい。
「ここの宿は満室ってことはないかな……?」
「部屋は……大部屋なら空いてますよ」と宿のスタッフが言うので、父さんたちは「なんでもいいや!」とあっさり決定。チェックイン手続きを済ませる。

「はー、思ったより王都はすげえな! なにせ道が広いし人が多いし、店も派手だ。さっそく観光したいが、まずはリオのポーションがどうなってるか見に来たんだよ」
 父さんはソファに腰を下ろしながら、そのままスタッフに道案内を頼もうとする。ちょっと落ち着いてほしいんだけど、まあ仕方ない。
「えっと、今は公認待ちなんだ。たぶん明日か明後日には結論が出るって研究所が言ってたけど……。もし父さんも見たいなら、いっしょに研究所に行く?」
「行く行く! どこにあるんだ? 地図……地図はないのか?」
「あるけど……うん、じゃあ明日、オレが案内するよ。今日は疲れたでしょ? 昼まで休んで、午後に町でも回れば?」

 連れのオジサンが「そうだガルス、まずは荷物を置いてゆっくりしよう。王都の空気はすごくてクタクタだ」と苦笑いしている。父さんが「うむ、そうするか」と頷き、やっと落ち着きを取り戻す。

「ノエルさん、せっかくだし父さんたちに王都の市場とか案内してあげようか? いまからでも大丈夫?」
「もちろんです。私もちょっと休みたかったけど……まぁガルスさんがせっかく来たなら、夕方あたりにでも軽く見回りますか」

 こうして俺たちは父さんを宿の部屋へ通し、「午後まで自由にしてね」と告げて部屋を出る。ラットには「変なおじさんが増えた……」と感想を言われるが、それを苦笑いで流すしかない。



 翌日、ノエルさんと二人で父さんたちを研究所に連れていく。道中、父さんが「あっちの店すげえ」とか「うわー、馬車が多い」とかいちいち感動するので、ゆっくり歩かざるを得ない。彼の連れのオジサンも「これが王都かー、すごいなー」と盛り上がっている。
 研究所に到着し、門番に書状を見せつつ「父です……」と説明すると、門番は苦笑しつつも通してくれる。父さんが「いっしょに検証を見たいんだけど、ダメか?」と言うので、オリヴァーに相談してみると「特に問題ないですよ。どうせ今日は大きな実験はありませんし」と快諾してくれた。

「なるほど、このオリヴァーさんがリオをずいぶん世話してくれたんだな? ありがとな! オレ、父親のガルスっつーもんだ!」
「ど、どうも……ガルスさんですか。これはまた元気なお父さまですね。リオさんとそっくりだ」
 オリヴァーが目を丸くしながら微笑む。父さんは「息子がこんなにすごいポーションを作るなんてなぁ! いやー、感無量だ!」とまた大声でしゃべり、研究員たちがクスクス笑いをこぼしている。

 しばらく研究所を案内しつつ、「ここで検証してたんだ」「あの大きな鍋で煮込んだのか?」などと父さんが食いつく。オリヴァーが「正式公認は近いですよ」と言うと、「マジか! すげえじゃねえか、リオ!」と俺の背中をバシバシ叩いてくる。痛い……でも嬉しい……。



 ちょうどそのとき、別室から研究員の一人がバタバタ走ってきた。「オリヴァー様! 大至急です……上層部の会議が今朝開かれ、公認について結論が出た模様です! あと十分ほどで正式な書類が降りると……!」
 オリヴァーが「なんと、今朝!?」と驚き、俺たちも「えっ、今日決まるの!?」と息を飲む。父さんも「おお、タイミングばっちりだなあ!」とテンションMAXに盛り上がっている。

「じゃ、じゃあ……オレ、どうすれば?」
「リオさん、一緒に来てください。上の会議室で、たぶん書類の交付式みたいなのがありますよ。ノエルさんもぜひ同行を。お父さまも……まぁ、一緒に来てもいいでしょう」
「い、行きます! お願いします!」

 思いもよらず、この日に正式公認が決まるらしい。父さんが「おお、良かった、間に合ったぜ」と自慢げに鼻をふくらませているが、ノエルさんと俺は内心ドキドキで落ち着かない。



 案内されて研究所の奥へ行くと、そこには以前見たことのない厳かな雰囲気の部屋があった。長いテーブルが並び、偉そうな役職の人々(年配の男性や騎士団の代表らしき人、魔法省の上官など)が数人座っている。その前に通されると、「あなたがリオ・アイザヴェルだね?」と声をかけられる。

「は、はい……!」
「事前に行われた検証で、あなたの“飲みやすいポーション”は充分な回復効果を持ち、かつ味の面でも革命的であると証明された。我々王都魔法省、および関係各所の承認を経て、正式に“新型ポーション”として公認することを決定しましたよ。おめでとう」
 落ち着いた声で述べられるその言葉に、ノエルさんが思わず「やった……!」と小さく呟く。父さんは拳を握りしめて「よしっ……!」と喜びをこらえている。

 上官らしき人が一枚の書類を差し出し、オリヴァーがそれを受け取って、こちらに渡してくれる。「これが“王都公認ポーション認定証”です。細かい規定が記されていますが、要はこの書類によって、あなたのポーションは正式に王都で販売可能かつ安全性と効果が認められるということです」
 紙には難しそうな文言や印章が並んでいて、正直全部は読めないが、とにかく**“王都における公式認定ポーション”**としてのステータスを獲得するらしい。まさかここまで来るとは……胸が熱くなって言葉も出ない。

「ありが……ございます……! 本当に、ありがとうございます!」
「ふふ、感謝するのは私たちのほうかもしれませんよ。味もいいし、従来の課題を解決する大きな一歩ですから。今後、量産や価格面で課題もあるでしょうが、少なくとも王都で売る際の障害はなくなりました。頑張ってください、若き調合師よ」

 そんな言葉を聞きながら頭を下げると、父さんが耐えきれずに「おお、すげぇなリオ! よかったな、本当によかったな!」と抱きついてくる。周囲がクスクス笑っているが、俺としても恥ずかしいやら嬉しいやら……。



 そのあと少しだけ質疑があったが、基本的にはお祝いムードで会は終わる。オリヴァーが「おめでとう、リオさん。これであなたは正式に王都でのポーション作りを認められたわけです。今後の商売もやりやすくなるでしょう」と握手してくれ、ノエルさんも泣きそうな笑顔で「リオさん、本当におめでとうございます!」とハンカチを握りしめている。
 父さんも興奮さめやらず、「さすがオレの息子だ! おまえ、誇りだぞ!」と大声で叫んで周囲に止められたり……。まあ、とにかくここまでの苦労が報われた瞬間だ。

「うわあ、ほんとにこの紙で……王都で正式に“美味しいポーション”が売れるのか……すごいな」
「ええ、これから本格的に動かすにあたり、魔法省や騎士団とも協議が必要でしょうけど、もう違法とか無許可とか言われる心配はないですよ。大きな一歩です!」



 その晩、父さんは宿で小さな祝杯を上げようと大騒ぎし、「今日はリオのおごりでパーッとやろうぜ!」と誘ってきた。実際、おごりたくなる気分だし、オレのポーションが王都に認められたのは大きな成功だ。ノエルさんも「いいですね、ちょっとだけお酒をいただきましょう」と賛成し、ラットも「飯だけはちゃっかり便乗するか……」と笑う。
 食堂でちょっとした宴会が始まり、父さんは「リオ、ほんとにおめでとう! 母さんもきっと喜ぶぞ。おまえ、店に戻る気はあるか? 王都で商売するなら、うちの店どうする?」と早速突っ込んでくる。

「そ、それがまだ悩んでるんだ……。ノエルさんは王都に拠点を置くなら協力すると言ってくれてるし、地元の店をどう形にするかも考えなきゃ」
「だよなあ。量産の問題もあるし、一気に売るとなれば人手や設備も要るだろ? まあ、そこはエレーナと相談だな。オレはどっちでも応援するぜ!」
「ありがとう、父さん……。そうだ、地元から材料を運ぶルートとか、仕入れの話もあるし、帰るにしてもすぐには決めきれないよね」

 俺たちがそんな会話をしていると、ノエルさんとラットが横で笑みを交わす。公認された今がスタートであり、新しい問題もどんどん出てくるだろう。スパイス入りや高級路線、量産手段、地元との連携……やるべきことは山積みだ。

「でもまあ、今はこの瞬間を喜ぼう。おれのポーションが、公に認められたんだから……!」
 乾杯のグラスを高く掲げ、父さんが「かんぱーい!」と声を張り上げる。宿の他の客が驚いて振り返るほどの大声だけど、今日は勘弁してもらおう。ノエルさんとラットも苦笑しつつ「かんぱい……!」と返す。俺はこっそりうれし涙をこぼしそうになりながらグラスを合わせた。



──こうして、俺の“美味しいポーション”はついに王都での正式公認を手に入れた。
 町を出てから数か月、未知の世界で仲間と支え合い、実験と検証を積み重ねた努力が実を結ぶ瞬間。父さんの飛び入り来訪もあってやや大騒ぎだったが、なんとも俺らしいフィナーレだと思う。
 ただし、まだ終わりではない。寧ろここからが本番。店をどうするか、貴族向けの高級ポーションをどう作るか、地元への帰還時期や王都との行き来の問題――すべてがこれから試行錯誤の日々になる。だけど、ここまでくれば恐れることはない。**“美味しいポーションは無理じゃない”**と証明できたからこそ、次の夢を見据えて走り続けるだけだ。

 夜風に当たりながら、宿の廊下の窓を開けると、王都の夜景が瞬いて見える。父さんの笑い声が食堂から聞こえるが、今夜は許してやろう。明日からまた、新しい一歩を踏み出せばいいのだから。
 その胸には確かな確信がある。俺たちの物語はまだまだ続く。地元の道具屋、王都の研究所、貴族たち、騎士団や冒険者たち――すべての思いを背負って、もっと“大きな夢”を追いかけてみせるんだ。

(ありがとう、父さん。ありがとう、ノエルさん。ありがとう、ラット。ここまで支えてくれたみんなのためにも、この世界を“美味しいポーション”で変えてみせる──そんな誓いを今、新たに立てよう。)

 深呼吸して、夜の空気を胸に取り込む。お祝いが済んだら、明日からまた忙しくなるだろう。でも、それがいい。何もない日常より、夢を追いかけるほうがずっとワクワクするじゃないか。
 かすかに響く父さんの笑い声に苦笑しつつ、俺はそっと窓を閉めた。もう公認を手にした今、やるべきことははっきりしている。この成功を糧に、さらに大きな目標へ向かうだけだ──。
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