詩集「セカンドムーヴメント」第1小節

緋熊熊五郎

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083 扉

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083 扉

「扉」
初めての扉の前に立つとわくわくする
開けるとどうなっているのか
どんな人がいるのか、それとも
眩しい光景が広がっているのか
風は甘い香りを運んでいるのか
色めく花びらが揺れているのか
いつかそんな世界に出会う気がして
今日も扉のノブを回す
(opus083)
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