この世界の神様へ!!

時雨時雨

文字の大きさ
98 / 176
第二章南へ

〜98西側東側〜

しおりを挟む
あれから大変でした。精霊王は大きな袋に白銀貨と白金貨を大量に詰めようとしたり、それで金貨銀貨銅貨を個別に小さい袋にマジックバッグ用と、懐用に分けたり、武器が使えないというので、魔法を使いやすくする為の杖を持たせたらナツが流石はおっさん、杖似合うと煽り喧嘩になったり、そしてそのまま一晩をテントで各々過ごし、翌日になり精霊王達と分かれ南にまた向かう事にしました。

ハヤテに乗り込みメラナイトやセラフやユプルを肩に乗せて走りながらマシロは「はぁー、何か濃い一日だったね?精霊王達捕まらななければいいんだけど……。何か心配。」と話をしました。

メラナイトが《あれは、ずっとあそこにいたからな…。外の事は分からないんだろう…。我も聖域から出たのは始めてだが…。あそこ迄物知らずではないぞ…。》と言いました。

マシロが「そうだよねー。メラナイトやセラフは頼もしいと思うんだけど、精霊王は危なっかしいというか……。」と言いました。

セラフも《捕まらなければいいね。エルフの三人が守って旅してくんじゃないかな?》と言いました。

マシロは「そうだよねー。あの三人に任せるしかないよねー。自分達も情報収集しなきゃならないし、心配しててもしょうがないかぁー…。結構南に進んで来てると思うんだけどメラナイトの聖域大きいんだねー。オスクリタ森が大きいのかな??」と言いハヤテを走らせました。

メラナイトが《オスクリタ森はかなり大きいぞ。だから聖域外には沢山の魔獣がいるぞ。ユウが魔獣ロードを創ったからそちらに魔獣は進んでるかも知れないが。オスクリタ森は魔獣が途切れる事はない。だから倒しても世界がそうしているのか魔獣が補充される。》と説明してくれました。

マシロは「メラナイトやセラフ位強い奴いるの??」と聞きました。

セラフは《神獣は皆強いよ!後ドラゴンや天狐等も強いかな。後エントやリヴァイアサンも結構強い。だけどマシロ達千年樹の実や湖の水毎日飲んで食べてるし、今回、精霊湖の水も飲んだからかなり強いから何が来ても無双出来るよ!》と言いまして。

マシロはやっぱり人間辞めてたのかぁーと遠い目をしながら、思いました。


そるからハヤテ達を走らせ20日が過ぎましたがまだメラナイトの聖域を抜けません。

休憩中タモツが「何でこんなに走って日にちが経ってんのにメラナイトの聖域抜けないんだよ!!メラナイトの聖域南迄あんのか??」と言いました。

メラナイトが《我の聖域は大きいが森事態が大きいんだ…。西側と東側の聖域はなくしたがな…。タモツ魔獣と戦いたかったら西側か東側にいけ…。》と言いました。

ナツが「いいじゃ~ん!メラちゃんのお陰で無事で~南に向かえてるんだから~!!」と言いました。

皆もそれに頷きました。

タモツは「誰が戦いたいって言った!?ただ南側に入って来てるか分からないからきいたんだよ!!」と言いました。

マシロが「私達がいたのが丁度真ん中辺りだったから南側にはきてるんじゃないかな??地図で見ても森大きかったんたから、実際はかなり大きいと思うよ!!メラナイトの聖域こんな感じ??」と言い地図に◯を、書きました。

メラナイトが《そうだ、東側と西側をもう少し狭く…。後北と南を少し短く…。》と言いマシロは◯を言われた通りに地図に書きました。

メラナイトが《そうだ。そんな感じだ。北と南も完全に聖域にしてしまえば食料に困る事になるからな…。》と言いました。

西側と東側がヤバすぎである。しかもユウのせいで魔獣ロードがあるのだ。東側と西側の冒険者や騎士達は大活躍どころの話ではないだろう。

そうして地図を確認し終えまた馬達を走らせ南に向かいました。



しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

[完結] 邪魔をするなら潰すわよ?

シマ
ファンタジー
私はギルドが運営する治療院で働く治療師の一人、名前はルーシー。 クエストで大怪我したハンター達の治療に毎日、忙しい。そんなある日、騎士の格好をした一人の男が運び込まれた。 貴族のお偉いさんを魔物から護った騎士団の団長さんらしいけど、その場に置いていかれたの?でも、この傷は魔物にヤられたモノじゃないわよ? 魔法のある世界で亡くなった両親の代わりに兄妹を育てるルーシー。彼女は兄妹と静かに暮らしたいけど何やら回りが放ってくれない。 ルーシーが気になる団長さんに振り回されたり振り回したり。 私の生活を邪魔をするなら潰すわよ? 1月5日 誤字脱字修正 54話 ★━戦闘シーンや猟奇的発言あり 流血シーンあり。 魔法・魔物あり。 ざぁま薄め。 恋愛要素あり。

【完結】物置小屋の魔法使いの娘~父の再婚相手と義妹に家を追い出され、婚約者には捨てられた。でも、私は……

buchi
恋愛
大公爵家の父が再婚して新しくやって来たのは、義母と義妹。当たり前のようにダーナの部屋を取り上げ、義妹のマチルダのものに。そして社交界への出入りを禁止し、館の隣の物置小屋に移動するよう命じた。ダーナは亡くなった母の血を受け継いで魔法が使えた。これまでは使う必要がなかった。だけど、汚い小屋に閉じ込められた時は、使用人がいるので自粛していた魔法力を存分に使った。魔法力のことは、母と母と同じ国から嫁いできた王妃様だけが知る秘密だった。 みすぼらしい物置小屋はパラダイスに。だけど、ある晩、王太子殿下のフィルがダーナを心配になってやって来て……

規格外で転生した私の誤魔化しライフ 〜旅行マニアの異世界無双旅〜

ケイソウ
ファンタジー
チビで陰キャラでモブ子の桜井紅子は、楽しみにしていたバス旅行へ向かう途中、突然の事故で命を絶たれた。 死後の世界で女神に異世界へ転生されたが、女神の趣向で変装する羽目になり、渡されたアイテムと備わったスキルをもとに、異世界を満喫しようと冒険者の資格を取る。生活にも慣れて各地を巡る旅を計画するも、国の要請で冒険者が遠征に駆り出される事態に……。

ペーパードライバーが車ごと異世界転移する話

ぐだな
ファンタジー
車を買ったその日に事故にあった島屋健斗(シマヤ)は、どういう訳か車ごと異世界へ転移してしまう。 異世界には剣と魔法があるけれど、信号機もガソリンも無い!危険な魔境のど真ん中に放り出された島屋は、とりあえずカーナビに頼るしかないのだった。 「目的地を設定しました。ルート案内に従って走行してください」 異世界仕様となった車(中古車)とペーパードライバーの運命はいかに…

ぽっちゃり女子の異世界人生

猫目 しの
ファンタジー
大抵のトリップ&転生小説は……。 最強主人公はイケメンでハーレム。 脇役&巻き込まれ主人公はフツメンフツメン言いながらも実はイケメンでモテる。 落ちこぼれ主人公は可愛い系が多い。 =主人公は男でも女でも顔が良い。 そして、ハンパなく強い。 そんな常識いりませんっ。 私はぽっちゃりだけど普通に生きていたい。   【エブリスタや小説家になろうにも掲載してます】

追放された味噌カス第7王子の異種族たちと,のんびり辺境地開発

ハーフのクロエ
ファンタジー
 アテナ王国の末っ子の第7王子に産まれたルーファスは魔力が0で無能者と言われ、大陸の妖精族や亜人やモンスターの多い大陸から離れた無人島に追放される。だが前世は万能スキル持ちで魔王を倒し英雄と呼ばれていたのを隠し生まれ変わってスローライフを送る為に無能者を装っていたのだ。そんなルーファスはスローライフを送るつもりが、無人島には人間族以外の種族の独自に進化した先住民がおり、周りの人たちが勝手に動いて気が付けば豊かで平和な強国を起こしていく物語です。

断罪まであと10分、私は処刑台の上で「ライブ配信」を開始した〜前世インフルエンサーの悪役令嬢、支持率100%でクズ王子を逆処刑する〜

深渡 ケイ
ファンタジー
断罪まで、あと10分。 処刑台の上で跪く悪役令嬢スカーレットは、笑っていた。 なぜなら彼女は―― 前世で“トップインフルエンサー”だったから。 処刑の瞬間、彼女が起動したのは禁忌の精霊石。 空に展開された巨大モニターが、全世界同時ライブ配信を開始する。 タイトルは―― 『断罪なう』。 王子の不貞、聖女の偽善、王家の腐敗。 すべてを“証拠付き・リアルタイム”で暴露する配信に、 国民の「いいね(=精霊力)」が集まり始める。 そして宣言される、前代未聞のルール。 支持率が上がるほど、処刑は不可能になる。 処刑台は舞台へ。 断罪はエンタメへ。 悪役令嬢は、世界をひっくり返す配信者となった。 これは、 処刑されるはずだった悪役令嬢が、 “ライブ配信”で王子と王国を公開処刑する物語。 支持率100%の先に待つのは、復讐か、革命か、 それとも――自由か。

転生したらスキル転生って・・・!?

ノトア
ファンタジー
世界に危機が訪れて転生することに・・・。 〜あれ?ここは何処?〜 転生した場所は森の中・・・右も左も分からない状態ですが、天然?な女神にサポートされながらも何とか生きて行きます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 初めて書くので、誤字脱字や違和感はご了承ください。

処理中です...