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『深川あやかし屋敷奇譚』拝読しました。他の方も書かれていますが、仙一郎とお凛さんとの丁々発止のやりとりが本当に楽しいですね。『調べ、かき鳴らせ』の時も「本格派の凄い人が現れたなあ」と思ったのですが、本作では一転してコミカルで、それでいて江戸情緒に溢れた中身の濃さに感嘆しながら最後まで読ませていただきました。
特に、「化け猫こわい」で「塩瀬」を見つけたときには思わず「おっ!」となりました。他にも越後屋若狭とか船橋屋など、実在した店名が出てくるのがいいですね。かつて、或る時代小説家の関連本の編集に携わったことがあり、作品中に出てくる料理(軍鶏鍋や根深汁など…)を誌面で再現したことがあります。本作品中にもさまざまな料理や菓子が登場しているお蔭で、当時のことを懐かしく思い出しました。
続編を読ませていただくのを楽しみにしています。
長髄彦ファンさま、ご感想をありがとうございます!
本作は大分羽目を外し、好きに書いてしまっているので、楽しんで頂けたら何よりです🎶
ちょこちょこと実在の店を探し出すのも面白く、この時代に存在した老舗はどれだ…と余計な手間をかけて調べていました。気付いて頂き嬉しいです(笑)。
軍鶏鍋や根深汁が出てくる時代小説の作家さんといえば、もしやあの方…!?おおっ、凄い!!✨
再現料理、美味しそうです。
続編、書けるといいなぁと思いますが、どうなりますことやら💦無事1冊目が出来上がることを祈るばかりです。
長髄彦ファン様の新作も楽しみにしております!
貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございます😊
読了いたしました。心底、おもしろかったです。仙一郎とお凛のコンビが絶妙で、幾度もくすりとさせられました。葛籠や以津真天は怪異でしたが、それらも含めて人の心に巣食う怪異を、仙一郎が楽し気に飄々と解きほどいていく様が爽快でした。ここで終わってしまうのが残念です。ぜひとも、仙一郎、お凛のコンビでの続編を楽しみにしています。
dekoさま、ご感想ありがとうございます!
楽しんでいただけて大変嬉しいです♪自分が怖がりなので、おどろおどろしい怪異譚は書けないのですが(なぜ怪異ものを書こうと思ったのかと自分に突っ込みつつ…)、人の心の内にある黒々としたものにひんやりとしてもらえるようなお話となっていたら幸いです。
仙一郎とお凛のコンビ、また続編を書きたいですね!気に入っていただき、ありがとうございます♪
読了しました。
もったいなかったのですが、やはり全部読んでしまいました。
子気味よい会話。江戸の風景や空気を読んでいて感じました。
どのお話も素敵ですが、師走の客が特に好きです。
師走の時期になったら、もう一度読み返したいです。
証なるものを読んだときも思いましたが、
やはり縦書きで読みたい!!
花さま、ご感想をありがとうございます!
今回はどこへ行かせるかなぁ、何をさせようかなーと思いつつ書いていたので、そうおっしゃっていただけると大変嬉しいです(^^)
師走の客、閑話休題的な小話で書いたのですが、少し毛色の異なる話になりまして気に入っております(と自分で言う)。
縦書きになったところ、自分でも見たいですねぇ♪
コメントに感謝申し上げます!