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ちょすけ

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chapter11「1日目」

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海斗「今日はこれくらいにしておくか」
優実と明日香はそれぞれの家に帰って行った
茜「みんな帰っちゃったねお兄ちゃんと二人っきりドキドキ」
海斗「何もしないぞ?だって俺の彼女は優実だから」
茜「けち!二股でもいいのに」
茜は部屋へと戻って行った
海斗「さてと今日は勉強して夕飯食べて寝るか」
海斗は机に向かい数学の勉強をして夕飯を食べて寝た
次の日
4日目
突然家のチャイムが鳴り起こされた
行ってみるとナイフ女がそこにいた
海斗「まさか…お前俺に殺しに…?」
ナイフ女「違うわ、もうやめにしたのでね仲良くしましょ」
海斗「仲良くだと…?」
ナイフ女「私は真理っていうの」
海斗「真理!信用できると思うか?」
海斗がそう言うと真理は海斗にキスをしてきた
真理「これで信用できた?」
海斗「なんてことするんだ!俺には彼女がいるんだぞ」
真理「そんなこと知らないわよ私と付き合いましょ」
海斗「だめだだめだー俺には優実がいるんだ」
真理「そんなこと言っても股間は正直だよ」
そう言うと真理は海斗の股間に手を差し伸べた
海斗「やめてくれ…」
海斗のズボンを下ろし、ペニスをしごき始めた
真理「どう?気持ちいいでしょ?」
海斗「くっ…出る…!」
そう言うと海斗は射精していった
真理「もっと気持ちいいことしよ?」
そう言うと真理はヴァギナを広げて見せた
興奮した海斗は真理を押し倒した
必死にペニスを出し入れしていった
そして中に出していった
真理「気持ちよかった?」
海斗「うん、けど俺には優実が…」
真理「優実には秘密にしておけばいいわ」
そう言うと真理は帰って行った
海斗「何だったんだ一体…」
次の瞬間ピンポンが鳴り優実が来た
優実「こんにちはー」
そう言うと優実が家に入って来た
海斗「何しに来たんだよ?」
優実「ちょっと海斗に会いたくなってね」
そう言うと優実は家のソファーに座った
優実「ねえ海斗本当に私の事好き?」
海斗「何だよ当然好きに決まってるだろ」
優実「なら、キスをして証明してみせて」
海斗「わかった」
そう言うと海斗は優実にキスをしていった
優実「確かに君の愛を感じたよ」
海斗「どっかでかけないか?」
優実「そうね…公園に行きましょ」
海斗たちは公園へと向かって行った
公園に着くと、子供たちが遊んでいた
優実「海斗!ブランコにいこ!」
そう言って優実と一緒にブランコを漕いでいった
優実「どれだけ靴を飛ばせるか競争しよう」
そういって優実は靴を飛ばしていった
海斗「俺の番だ!」
そう言って海斗も靴を飛ばしていった
海斗「そう言えば前やってたような…」
優実「覚えてないわ」
海斗「そうか…」
優実「ほらほら行きましょ今度はジャングルジムにいくわよ」
優実の後をついてジャングルジムで遊んでいった
ジャングルジムで遊んだ後椅子に座り休憩した
優実「あっ、私飲み物買ってくるね」
海斗「おっ!せんきゅー」
そう言うと優実は自販機でジュースを二人分のジュースを買ってくれた
海斗はごくごくとジュースを飲んで行った
海斗「喉乾いてたからちょうどよかったぜ」
優実「そう、それはよかった」
海斗「日が暮れて来たしそろそろ帰るか?」
優実「海斗ともっとお話ししたいな将来の事とか」
海斗「将来はゲームクリエイターになるって決めてるんだ」
優実「そうなんだ応援するわ」
海斗「優実もゲーム作るの手伝ってくれよ」
優実「うん、わかったわ」
そう言って海斗達は公園を出て家に向かって行った
海斗の部屋と入って行き二人でRPGのゲームを作った
優実「私が絵と音楽作るわ、海斗はプログラムとシナリオをお願い」
海斗「わかった、作ってみるぜ」
そう言うともくもくと作業していった優実はヘッドフォンを付けながら絵を描いていた
海斗「よーし第一章出来た」
優実「段々形になって来たわね」
海斗「今日はここまでだ」
優実「ちょっと遊んでいこうよ」
海斗「俺たちは遊びでゲーム作りをやってないわかるな?」
優実「わかってるわよ…じゃ、帰るわ」
そう言うと優実は絵だけ残して帰って行った
海斗「さてと、今日は晩御飯を食べて寝るか」
そう言うと海斗は晩御飯をリビングで食べた
茜「お兄ちゃん今日は何やってたの?」
海斗「優実とゲーム制作な」
茜「私も手伝っていい?」
海斗「いいぜ、というかその言葉を待っていたんだ」
茜「じゃあ私は絵を描くよ」
海斗「まだ茜の画力じゃだめかもしれないな」
茜「じゃ、絵を練習しつつ歌を歌うよ」
海斗「そうだなそれがいいかも」
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