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ちょすけ

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chapter21

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昼休みになると優実と明日香が海斗の席に集まってきた

明日香「ごはん食べよ!パパ」

海斗「いいぜ」

明日香「私も一緒に」

優実「いいよー」

海斗「それじゃ、席に集まったなそれじゃ昼食を食べよう」

明日香「私今日パン注文だ」

優実「何のパン頼んだの?」

明日香「えーっと焼きそばパン」

優実「おっいいねー」

海斗「足りなかったら俺の弁当分けてあげるからな」

優実「それじゃ海斗、あーんしてあげるからね」

海斗「あーん」

しばらく一緒に食べて食べ終わった

海斗「それじゃ余った時間図書館にでも行こうぜ」

優実「いいよ」

明日香「図書館!久々かも」

海斗たちは図書館へと向かっていった

図書館はお静かにというポスターを見た後俺は図書館の机にノートを広げ通り魔に対す対策を練っていった

海斗「まず第一撃は間一髪避けられるとして第二撃をどうするかだ」

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海斗「それでいこう」

明日香「私は~?」

海斗「明日香は応援しててくれ」

明日香「わかった!」

ノートに対策をまとめておき通り魔の戦闘パターンを学習して6日目の対策をまとめておいた

図書館から教室へ戻ると午後の授業が始まっていった

午後の授業は数学だった

今日は三角比についての授業だった

数学の授業が終わり放課後となった

優実「海斗~ゲーセン寄ろうよ~」

海斗「いいけど…何やるんだ?」

優実「UFOキャッチャーとか!ぬいぐるみがあるんだよね」

明日香「わたしもやりたい!」

海斗「それじゃあゲームセンターへレッツゴー!」

海斗たちは学校を後にしてゲームセンターへと向かっていった

ゲームセンターにつくといろんな人がゲームをしていた

海斗「さーてUFOキャッチャーでぬいぐるみをGETしてやるぜ!」

海斗はUFOキャッチャーに100円玉を入れて動かしていった

一発で目的の熊のぬいぐるみをゲットしていった

優実「海斗すごい一発だったね」

海斗「じゃ、このぬいぐるみ優実にあげる」

優実「ありがとう一生大切にするよ」

明日香「私もやっていい?」

明日香がUFOキャッチャーをしたがぬいぐるみはGETできなかった

明日香「これ難しいね…なんで海斗は取れたのかな?」

海斗「これはコツがいるからな明日香に教えてあげるよ」

そう言うと海斗は明日香にUFOキャッチャーのテクニックを教えていった

教え終わったあと明日香はUFOキャッチャーでうさぎのぬいぐるみをGETしていた

明日香「やった!取れた!」
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