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シナリオ1
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[wait time=200]
*start|スタート
[cm]
少女には羽が生えていた[l][r]
少女は自由に空を飛ぶ事が出来自由に旅に出ることができた[l][r]
少女「今日はどこにいこうかしらエルフの森へ寄ってみようかしら[l][r]
少女はエルフの森へと向かって行った[l][r]
エルフの森着くと街の日は驚いていた[l][r]
エルフ「羽が生えた女の子がいるなんて凄くめずらしいわ」[l][r]
少女「あなただあれ?」[l][r]
エルフ「私はヒュムナっていうの」[l][r]
少女「私の名は・・・」[l][r]
ヒュムナ「もしかして名前がないの?」[l][r]
少女「そうみたい」[l][r]
ヒュムナ「それじゃあなたの事はユイって呼ぶわ」[l][r]
ユイ「分かったわユイね」[l][r]
ヒュムナ「いきましょ村を案内するわ」[l][r]
ヒュムナ「ここが私の家よ」[l][r]
ヒュムナ「お母さんとお父さんが死んじゃってね私一人で暮らしてるんだ」[l][r]
ユイ「寂しくないの?」[l][r]
ヒュムナ「寂しいよ、けど今はユイがいるから寂しくないよ」[l][r]
ユイ「そうなんだ後私学校ってところに行ってみたい」[l][r]
ヒュムナ「ええ、いいわよここには魔法学園があるからそこにいけばいいわ」[l][r]
ユイ「やった!」[l][r]
ユイは喜んでいた
ヒュムナ「私が手続きをしておくから明日から登校しなさいね」[l][r]
ユイ「うん、ヒュムナと一緒に行く!」[l][r]
ヒュムナは料理を作りユイと一緒に食べて行った[l][r]
料理を食べ終わった後ベッドへと向かって行った[l][r]
ヒュムナ「今日は一緒に寝ましょ」[l][r]
ユイ「ヒュムナを抱いてもいい?」[l][r]
ヒュムナ「ええ、いいわよ」[l][r]
ユイトヒュムナは一緒に寝て行った[l][r]
朝にユイが目が覚めた[l][r]
ヒュムナ「さあこれに着替えて」[l][r]
そう言うとヒュムナは魔法学校の制服を渡してきた[l][r]
ユイ「ありがとう」[l][r]
ヒュムナ「それじゃ学校へ向かうわよ」[l][r]
ユイトヒュムナは学校へと向かって行った[l][r]
学校へ辿り着くと箒で飛んでる多くの学生がいた[l][r]
教室に入ると自己紹介が始まった[l][r]
ユイ「私はユイですよろしくお願いします」[l][r]
先生「皆さんも歓迎してくださいね」[l][r]
先生「それじゃあヒュムナの隣の席に座ってもらおうか」[l][r]
ユイは美少女だったので男子が騒いでいた[l][r]
授業が始まりユイは勉強し始めた[l][r]
勉強した内容は魔術に関するものであり炎の魔法を覚えた[l][r]
外に出てファイアーボールを的に当てた[l][r]
ユイの能力は才能があった[l][r]
先生「すごい天才が現れたようだ!」[l][r]
ヒュムナ「私にも教えてよ」[l][r]
ユイ「なんでか知らないけど出来るようになってた」[l][r]
ヒュムナ「さすがね才能があるわ」[l][r]
ユイ「それじゃ教室に戻りましょ」[l][r]
ユイトとヒュムナは教室へと戻って行った[l][r]
先生「基本的に魔術の基礎を教えてやる」[l][r]
そう言うと先生は召喚魔術を教えてくれた[l][r]
学校の外で召喚魔術を唱えると聖獣が召喚された[l][r]
ユイ「これが私の聖獣・・・」[l][r]
かわいい小さなドラゴンが召喚された[l][r]
聖獣「きゅぴぴ!!」[l][r]
ヒュムナ「わ!かわいいわね!」[l][r]
ユイ「ヒュムナも召喚してみたら?」[l][r]
ヒュムナ「分かったわ!やってみる」[l][r]
そう言うとヒュムナは聖獣を召喚していった[l][r]
すると小さなワイバーンが召喚された[l][r]
ヒュムナ「これが私のパートナー・・・」[l][r]
ワイバーン「よろしくな!」[l][r]
先生「それでは実技試験に入る召喚したモンスター同士で戦ってもらう」[l][r]
クラスメイト全員がモンスターを召喚していった[l][r]
ヒュムナ「私と戦いなさいユイ」[l][r]
ユイ「うん、わかった」[l][r]
ユイが召喚したモンスターがヒュムナのモンスターに襲い掛かって行った[l][r]
小さなモンスターたちが戦い勝ったのはユイだった[l][r]
ユイ「やった!この子にも名前つけてあげないとね」[l][r]
ヒュムナ「私も考えようかな」[l][r]
ユイ「この子の名前はレリックにするわ」[l][r]
ヒュムナ「私はポルットにするわ」[l][r]
ユイ「よろしくねレリック!」[l][r]
レリック「きゅいきゅい!」[l][r]
ヒュムナ「ポルットよろしくね」[l][r]
ポルット「ガーガー」[l][r]
先生「これで今日の授業はおしまいだみんな帰っていいぞ」[l][r]
ヒュムナ「ユイ一緒に帰りましょ!」[l][r]
ユイ「うん、わかった」[l][r]
ユイとヒュムナはエルフの村に戻って行った[l][r]
ヒュムナ「ただいまー」[l][r]
母「おかえり、おっ聖獣も召喚できるようになったのかい」[l][r]
ヒュムナ「そうだよ」[l][r]
ユイ「おなかすいたよー」[l][r]
母「ごはん出来てるわよ食べて行きなさい」[l][r]
ヒュムナ「今日のご飯はイノシシのステーキよ」[l][r]
ユイ「わーおいしそう」[l][r]
食事をした後、寝室へと向かって行った[l][r]
ヒュムナ「さ、一緒に寝ましょいい夢見れるといいわね」[l][r]
ユイ「おやすみなさい」[l][r]
その時ユイは変な夢を見た宇宙を漂っているような[l][r]
ユイ「ここはどこ?私は誰?」[l][r]
目が覚めると朝になっていた[l][r]
ヒュムナ「さあ起きなさい学校いくわよ」[l][r]
ユイ「む、まだ眠たい」[l][r]
ヒュムナ「遅刻する気?起きなさい」[l][r]
ユイ「わかったよ」[l][r]
そう言うとユイは起き上がった[l][r]
ユイは背中に生えた羽をパタパタと動かしていた[l][r]
ユイはヒュムナと一緒に魔法学校へと向かって行った[l][r]
魔法学校と着き教室に入ると授業が始まった[l][r]
先生「今日は精霊魔術の使い方を教える」[l][r]
クラスメイト全員外に出て精霊魔術の訓練に入った[l][r]
先生「それじゃ訓練するぞ」[l][r]
そしてみんな魔術を放つ訓練を始め[l][r]た
使ってる魔術はそれぞれ違っていた[l][r]
ユイは炎の魔術が使えるようになった[l][r]
ヒュムナは回復の魔術が使えるようになった[l][r]
ユイは魔術の才能があり炎の魔術を自在に使えるようになっていた[l][r]
先生「すごい・・・これは100年に一人の天才だ」[l][r]
ヒュムナ「やっぱユイはすごい子だったのね」[l][r]
ユイ「もっとすごいことできるかもしれないよ」[l][r]
ヒュムナ「へえそれは見てみたいわね」[l][r]
先生「今日の授業はここまでだそれでは解散」[l][r]
ヒュムナ「帰りはユイの洋服かってあげる!」[l][r]
ユイ「え?いいの?」[l][r]
ヒュムナ「いいのいいの!」[l][r]
ユイ「じゃ、お言葉に甘えて」[l][r]
ヒュムナ「それじゃ、いくわよ」[l][r]
ユイとヒュムナは洋服屋屋と向かって行った[l][r]
洋服屋に着くとヒュムナが言った[l][r]
ヒュムナ「これなんかいいんじゃない?」[l][r]
ユイ「かわいい!」[l][r]
ヒュムナ「じゃ、これに決定ね」[l][r]
ユイはひらひらのワンピースを着ていた[l][r]
ヒュムナ「それじゃ帰りましょうか」[l][r]
ユイ「うん、わかった」[l][r]
ユイたちは村へと戻って行った[l][r]
ユイ「ただいまー!」[l][r]
母「あらユイ、ヒュムナ帰ってきたのね」[l][r]
ヒュムナ「ユイに洋服買ってあげたよ学生服しか持ってなかったからね」[l][r]
母「それはいいことね」[l][r]
ユイ「ヒュムナ一緒に寝よ」[l][r]
ヒュムナ「そうね今日はこれくらいで」[l][r]
ユイとヒュムナは部屋へと戻り眠りについた[l][r]
ユイ「おやすみなさい」[l][r]
ヒュムナ「おやすみ、ユイ」[l][r]
朝になるとヒュムナがユイを起こした[l][r]
ユイ「もう朝?」[l][r]
ヒュムナ「さあユイ今日も魔法学校へいくわよ」[l][r]
ユイ「はーい」[l][r]
そしてユイとヒュムナは学生服へと着替えた[l][r]
ヒュムナ「魔法の箒があるわそれでいきましょ」[l][r]
ユイとヒュムナは魔法の箒で学校へと向かって行った[l][r]
ユイ「風が気持ちいい」[l][r]
ヒュムナ「こっちの方が早いでしょ?」[l][r]
ユイ「そうだね」[l][r]
しばらく飛んでいると魔法学校へとたどり着いた
ユイ「次の授業は何かな」[l][r]
ユイたちは教室へと入って行き授業を受けた[l][r]
先生「今日の授業は外で行う魔物の討伐の任務をこなしてもらう」[l][r]
ユイたちは外へと向かいエルフの森へと向かって行った[l][r]
エルフの森へと着くとゴブリンが現れた[l][r]
先生「ここはゴブリンがよく出る討伐してもらう」[l][r]
森の奥へと進んでいくとゴブリンが現れた[l][r]
ユイ「ファイアーイノセント!!」[l][r]
ユイはゴブリンを焼き払っていった[l][r]
先生「ユイ合格だ」[l][r]
ヒュムナはクラスメイトの治療をしていた[l][r]
しばらくするとすべてのゴブリンを倒し終えて行った[l][r]
先生「任務完了!お疲れ様さて教室に戻るぞ」[l][r]
教室に戻ると先生が言った[l][r]
先生「次は冒険者ギルドの紹介をする今日の授業は終わりだ」[l][r]
ヒュムナ「ユイ、一緒に帰ろ!」[l][r]
ユイ「うん、わかった」[l][r]
ヒュムナとユイは一緒に帰って行った[l][r]
すると途中で魔物に襲われた[l][r]
ヒュムナ「どうやら、魔物のようね」[l][r]
ユイ「ファイアーヴォルテックス!!」[l][r]
そして魔物が燃え尽きて死んだ[l][r]
ヒュムナ「いつの間にそんなすごい魔法使えるようになったのよ」[l][r]
ユイ「図書館で魔導書を読んだからね」[l][r]
ヒュムナ「そうなんだそれじゃあ帰りましょ」[l][r]
エルフの村の家に着くとヒュムナの母が迎えて来た[l][r]
母「今日のご飯は鳥のからあげよ」[l][r]
ユイ「いただきまーす」[l][r]
ヒュムナ「うん、やっぱりおいしいね」[l][r]
しばらくすると食事が終わり部屋へと戻って行った[l][r]
ヒュムナ「今日も一緒に寝るわよ」[l][r]
ユイ「いいよ」[l][r]
ヒュムナとユイは眠りについた[l][r]
次の日の朝目が覚めて再び学校へと向かっていた[l][r]
ヒュムナ「それじゃ魔法学校へ向かうわよ」[l][r]
ユイ「ふぁ・・・ねむい」[l][r]
ヒュムナ「ほら、ちゃんとしてそれじゃいくわよ」[l][r]
ユイたちは魔法の箒で魔法学校へと向かって行った[l][r]
学校に着くとクラスメイトが話しかけて来た[l][r]
カイト「俺の名前はカイト、よろしくなユイ」[l][r]
ユイ「よ、よろしくお願いします」[l][r]
カイト「一緒に教室へと向かおうぜ」[l][r]
教室に着き、席に座った[l][r]
先生「それじゃ、授業を始めるぞ今日は回復魔法の授業だ」[l][r]
そう言うと先生たちは外へと向かって行った[l][r]
先生「それじゃあ回復魔術ヒーリングを覚えてもらう」[l][r]
弱っていたモンスターを回復する訓練をしていた[l][r]
ユイとヒュムナはヒーリングを覚えた[l][r]
先生「よーしみんな回復魔法を覚えたな次の訓練では実際にモンスター討伐クエストへと向かってもらう」[l][r]
ヒュムナ「モンスター討伐…私たちにできるかしら」[l][r]
授業が終わり、みんな家に帰って行った[l][r]
ヒュムナ「ただいま!」[l][r]
母「お帰りヒュムナ、それにユイ」[l][r]
晩御飯を食べて部屋へと戻って行った[l][r]
ヒュムナ「明日は討伐クエストだからゆっくり休息をとってね」[l][r]
ユイ「うん、わかった」[l][r]
ユイとヒュムナは眠りについた[l][r]
次の日の朝目が覚めた[l][r]
ユイ「それじゃ学校に向かおうかしら」[l][r]
ヒュムナ「一緒にいくよ」[l][r]
ユイとヒュムナは一緒に学校へと向かって行った[l][r]
学校に着くと早速討伐クエストが始まった[l][r]
先生「それじゃあ討伐クエストを始めるパーティを組んでもらう」[l][r]
カイト「よおユイ俺とパーティ組まないか?」[l][r]
ユイ「うん、いいよ」[l][r]
ヒュムナ「もちろん、私もね[l][r]」
カイト「よっしゃー!それじゃ三人で討伐しに行くぜ!!」[l][r]
ユイ「まずは何を討伐しようかな」[l][r]
カイト「ははは、ユイはまだLV1だスライムが限界だ」[l][r]
ヒュムナ「そうですね」[l][r]
ユイたちは野生モンスターが出る森へと入って行った[l][r]
しばらく森を歩いているとスライムが出現した[l][r]
スライム「やい、お前たちこの森に何の用だここはゴルディア神がいる場所だ気軽に近づくんじゃない」[l][r]
ユイ「ゴルディア神にも興味があるわごめんけどあなたには燃えてもらうわ」[l][r]
そう言うとユイはスライムを炎の魔術で倒した[l][r]
スライム「後悔しても知らないからな!」[l][r]
スライムはどこかに消えてしまった[l][r]
森の奥へと進むとエルフの耳をした男がいた[l][r]
ゴルディア「おや、まさか客人かな」[l][r]
ユイ「あなたがゴルディアさんですか?」[l][r]
ゴルディア「ああ、そうだ君たちはどうやらまだ駆け出しのようだね」[l][r]
ユイ「まだ最近炎の魔術を学び始めたばかりです」[l][r]
ゴルディア「じゃあ炎系の最強の魔術を教えてやろうファイアジャッジメントだ」[l][r]
しばらくゴルディアがユイに魔術を教えるとユイは魔術を使えるようになった[l][r]
ヒュムナ「やはり魔術の才能があるわこの子」
ゴルディア「ああ、ここでは使っちゃだめだよ森が焼けてしまうからねそれでは私は用事があるのでここでお別れだ」[l][r]
ゴルディアは瞬間移動して消えて行った[l][r]
ユイ「なんだったんだろうあの人…」[l][r]
ヒュムナ「私たちもいつか瞬間移動の魔術覚えたいわね」[l][r]
カイト「ユイってやっぱすげえんだな」[l][r]
ヒュムナ「討伐クエストの続きやりましょたったスライム10体倒すだけだわ」[l][r]
カイト「スライムのいる湖に向かおう」[l][r]
ユイ「うん、わかった」[l][r]
ヒュムナ「それじゃ向かいましょ」[l][r]
湖に着くとスライムが沢山いた[l][r]
ユイ「それじゃスライム討伐するよ、ファイアーイノセント!」[l][r]
全てのスライムが燃え尽きて行った[l][r]
ユイ「じゃあねスライムさんたち」[l][r]
questclearの文字が浮かんで行った[l][r]
ヒュムナ「ユイ、すごいじゃない」[l][r]
ユイ「私は魔女なんでもできるにきまってるじゃない」[l][r]
ユイは思い出したようにそう言った[l][r]
ヒュムナ「ユイ、まさか記憶が…」[l][r]
ユイ「ちょっと思い出しただけよ」[l][r]
ヒュムナ「そう、そうなら教室へ戻りましょ」[l][r]
教室へと戻ると再び先生が授業を始めた[l][r]
先生「今日の授業が終わったところで一人前の冒険者を目指すための心を教えておいてやる」[l][r]
そう言うと先生は語りだした[l][r]
語り終えると授業が終わった[l][r]
先生「おっと、もうこんな時間かそれじゃ解散あしたからクラスメイト全員でギルドへと向かうぞ」[l][r]
ユイ「ギルド…なんのギルドに入ろうかな」[l][r]
ヒュムナ「もちろん、魔術師ギルドよね」[l][r]
ユイ「たしかに魔術を使えるようになったほうがいいいかもしれない」[l][r]
ヒュムナ「それじゃ帰りましょ」[l][r]
ユイたちは学校から帰りエルフの村へと戻って行った[l][r]
ヒュムナ「お母さん、私たちそろそろ冒険に出かけるかもしれない」[l][r]
母「あら、じゃあ昔お父さんが使ってた剣と盾を渡そうかしらね」[l][r]
そう言うと母親は剣と盾をユイとヒュムナに渡した[l][r]
ユイ「いよいよ冒険が始まる感じだね」[l][r]
ヒュムナ「それじゃ今日は部屋で休んでおこう」[l][r]
ユイ「わくわくして眠れないよ」[l][r]
ヒュムナ「そう?じゃあ私が寝かしつけてあげるわね」[l][r]
ユイとヒュムナは眠りにつき次の日を迎えた[l][r]
ヒュムナ「おはよう、ユイ」[l][r]
ユイ「おはよう、ヒュムナ」[l][r]
ユイ「そろそろ冒険に出かける準備しなきゃ」[l][r]
ユイとヒュムナはてつの剣とてつの盾を装備した[l][r]
ヒュムナ「それじゃ学校に向かいましょ」[l][r]
ユイとヒュムナは魔法の箒に乗って学校の教室へと着いた[l][r]
先生「おう、今日は早いな」[l][r]
先生「今日は、早速冒険者として旅に出る準備をしてもらう」[l][r]
カイト「おう、ユイパーティ組もうぜ」[l][r]
ヒュムナ「いいけどあと一人いないかな」[l][r]
するともじもじしてる女の子が近づいてきた[l][r]
カイト「こいつは俺の妹のファイだ」[l][r]
ファイ「よ、よろしくお願いします」[l][r]
ユイ「それじゃあこのパーティで冒険に出かけましょ」[l][r]
学校から出て冒険に出かけると旅人と遭遇した[l][r]
旅人「おや、どうやら新しい冒険者のようだね」[l][r]
ユイ「街に向かいたいんだけどどこにあるかな?」[l][r]
旅人「そうだなここからだと北の山を越えないといけないだろう」[l][r]
ユイ「わかりましたありがとうございます」[l][r]
そう言うとユイたちは北の山へと向かって行った[l][r]
北の山へと着くと風が吹いていた[l][r]
ヒュムナ「風に吹き飛ばされないように慎重に登って行きましょ」[l][r]
ユイ「うんわかった」[l][r]
ユイたちは山を登っていった[l][r]
ユイ「はぁ…はぁ…まだつかない」[l][r]
山の中腹まで辿り着いた[l][r]
ヒュムナ「一旦テントを張って休憩にしましょ」[l][r]
ユイたちはテントを張って休憩した[l][r]
カイト「ってかユイ今何レべ?」[l][r]
ユイ「LV5だけど…」[l][r]
カイト「俺と同じくらいだ」[l][r]
ヒュムナ「レベルは関係ないわユイは魔術の才能があるのだから」[l][r]
テントで休んだ後再び山を登り始めた[l][r]
すると空からワイバーンが襲い掛かってきた[l][r]
ユイ「ファイアーイノセント!!」[l][r]
ユイの魔術によってワイバーンは落ちて行った[l][r]
ヒュムナ「さすがはユイね」[l][r]
カイト「やるじゃん」[l][r]
山を越えると出口が見えて来た[l][r]
ヒュムナ「ようやく山を越えたわね」[l][r]
カイト「街も見えて来たし向かって行こう」[l][r]
平原を歩いていくと街に着いた[l][r]
ようこそ、ポルットへという看板が掲げてあった[l][r]
ヒュムナ「今日はここの宿屋で休みましょ」[l][r]
カイト「もうくたくただぜ」[l][r]
ユイ「それじゃ宿屋を捜そう」[l][r]
宿屋を発見して宿屋へと入って行った[l][r]
宿屋「一泊80Gですがよろしいでしょうか」[l][r]
ユイ「はい」[l][r]
ヒュムナ「さすがに男女別の部屋がいいわね」[l][r]
カイト「わかってるよ」[l][r]
ユイたちは宿屋で休んでいった[l][r]
次の日ポルットにあるギルドへと向かって行った[l][r]
受付の人「ギルドへようこそ」[l][r]
ユイ「うーんどのクエストにしようかな」[l][r]
ヒュムナ「まずはEランクの宝石の採掘のクエストをやりましょうか」[l][r]
ユイ「採掘のクエストお願いします」[l][r]
受付の人「受付をしましたそれではクエストの場所に出発してください」[l][r]
ユイ「それでは行きましょう」[l][r]
カイト「採掘のクエスト簡単そうだな」[l][r]
ファイ「また前の山に行かないといけないみたいね」[l][r]
ユイ「それではいきましょ」[l][r]
ユイたちは山へと向かって行った[l][r]
山に着くと採掘が出来る場所があった[l][r]
ヒュムナ「ここは採掘の道具がいるわね」[l][r]
カイト「それなら俺が持ってるぜ!」[l][r]
ヒュムナ「じゃあお願いしようかな」[l][r]
カイト「おう任せろ!」[l][r]
採掘を始めてレッドクリスタルやブルークリスタルを採掘していった[l][r]
ユイ「よし、採掘おわり!」[l][r]
ヒュムナ「それじゃあ採掘した品を納品しましょ」[l][r]
街に戻り、鍛冶屋へと向かっていった[l][r]
鍛冶屋「おう、お前たちが採掘してくれたのか」[l][r]
クリスタルを納品してクエストクリアーとなった[l][r]
ユイ「これでクエストクリアね」[l][r]
ヒュムナ「どんどんクエストを受けていきましょ、私たちのレベルはまだ低いわ」[l][r]
カイト「それじゃギルドへ向かおう」[l][r]
ユイ「それじゃ、旅に行きましょ」[l][r]
ヒュムナ「うーんどのクエストにしましょうか」[l][r]
ユイ「精霊との契約なんていいんじゃないかな」[l][r]
ヒュムナ「じゃ、それで受付の人お願いします」[l][r]
受付の人「承知しましたクエストの受理をしました精霊はイフリートです火山にいます」[l][r]
ユイ「火山はどこにあるかな」[l][r]
受付の人「それは情報収集してください」[l][r]
ユイたちは街に出て情報収集していった[l][r]
街の人「イフリートならば、東の洞窟にいるよ」[l][r]
ユイ「ありがとうございますそれでは向かって行きます」[l][r]
街へ出て洞窟へと向かって行った[l][r]
辿り着くと洞窟の中にはモンスターがいた[l][r]
ヒュムナ「ユイ、こいつらは私に任せて」[l][r]
そう言うとヒュムナは魔術でモンスターを撃退していった[l][r]
ユイ「ありがとうヒュムナ」[l][r]
カイト「さっさとすすむぞ」[l][r]
ファイ「なんだか嫌な予感がする・・・」[l][r]
洞窟の奥に行くとマグマのエリアに着いた
ユイ「ここを渡るのは難しそうね」
カイト「大丈夫俺が氷の魔術を使って道を作るよ」
カイトは氷の魔術で道を作った
ヒュムナ「さあわたりましょ」
さらに奥に進むとイフリートが待ち受けていた
ユイ「イフリートよ、私と契約しなさい」
イフリート「ふむ、ならば力を示すがよい」
そうしてイフリートとの闘いが始まった
ユイ「でやあああ!」
ユイはイフリートに向かって斬りかかって行った
イフリート「ファイアーヴォルテックス!」
イフリートにダメージすら与えれなかった
ヒュムナ「ユイ、危ないわここは撤退しましょ」
ユイ「でも!」
カイト「時には引くことも大事だ」
ユイ「わかったわ」
ユイたちはイフリートから逃げて行った
ヒュムナ「さてと、イフリートを倒す方法を考えるわね」
カイト「イフリートは炎属性だから水属性の魔術が効くんじゃないか?」
ヒュムナ「そうね」
ユイ「じゃあ水の魔術を覚えていこう」
ユイたちは魔法学校の図書館に行き、本を読み漁って行った
ヒュムナ「読み終わるまで1日はかかりそうね」
ユイ「読んでいこ!」
カイト「俺もよもっと」
ユイたちはウォータージャッジメントを覚えた
ユイ「よし、これで使えるようになった」
ヒュムナ「それでは再びイフリートのいる洞窟にいきましょ」
ユイたちはイフリートのいる洞窟へと向かって行った
洞窟の中に入る奥へと進むとイフリートが待ち受けていた
イフリート「ふむ、またきおったか」
ユイ「今度は違うよ」
イフリート「ならばかかってこい!」
イフリートとの戦闘が始まった
イフリート「ファイアーイノセント!」
ユイ「ウォータージャッジメント」
ユイの魔術がイフリートの魔術を相殺した
ヒュムナ「今よ!ユイ!」
ユイはイフリートに斬りかかって行った
イフリートとの闘いに勝った
イフリート「力は示された契約しよう」
ヒュムナ「はい、ユイ精霊のクリスタルよこれに入れておきましょ」
ユイ「ありがとう」
精霊のクリスタルの中にイフリートが入っていった
ユイ「これでイフリートが召喚できるようになったんだね」
ヒュムナ「そうよ、おめでとう」
カイト「ちぇっ、俺も精霊欲しいな」
ヒュムナ「さ、次の街に向かいましょ」
洞窟を出てフィールドへと出て行った
すると冒険者が現れた
冒険者「ここから東に商業の街があるよ」
ユイ「ありがとう、行ってみるよ」
ユイたちは商業の街へと向かって行った
街に辿り着くと夜になっていた
ヒュムナ「今日はここの宿屋で休みましょ」
ユイ「カイト、変なことしないでよ?」
カイト「わかってるよ当たり前だろ?」
宿屋で休んでいった
次の日の朝
カイト「ユイ、起きろよ」
ユイ「ふぁ・・・眠たい」
ヒュムナ「とりあえず、商業の街だし装備でも整えましょ」
カイト「それがいいかもな」
ユイたちは商業の街を回って行った
武具屋「へい、いらっしゃい何を買うんだい?」
カイト「どれも高そうだ」
武具屋「金がないならここで働くしかないな」
こうしてユイたちは武具屋で働くことになった
おじさん「おう、お前ら働く気になったかじゃあ剣の研磨でもやってもらおうか」
ユイ「わかりました」
ユイたちは剣の研磨をしていった
しばらくするとぴかぴかの剣が出来上がった
おじさん「おう、なかなかやるじゃないか」
そう言うと武具屋のおじさんは給料を渡してくれた
カイト「もうちょい働こうか目標は1万Gだ」
ヒュムナ「結構疲れたわ今日はここで休みましょ」
ユイたちは武具屋の二階で眠りに着いた
そして次の日になった
カイト「ユイ、朝だぞもう起きろ」
おじさん「ユイには武具の売買をやってもらおうか」
ヒュムナ「私は鉱石を採掘に行ってくるわ」
カイト「じゃあ俺は研磨するわ」
しばらく皆働いた
それから一週間が過ぎた
カイト「おじさん給料くれ」
おじさん「はいよ、一万G」
カイト「ありがとうこれで装備買うよ」
そう言うとカイトはハイパーロングソードを買って行った
ヒュムナ「じゃあ私は鋼の剣を買おうかしら」
ユイ「ロングソードのままでいいや」
おじさん「特別にプラチナソードを授けよう」
ユイ「えっ!いいんですか」
おじさん「「出血大サービスだ」
ユイ「ありがとうおじさん」
ヒュムナ「それじゃまたイフリートがいる洞窟へ向かいましょ今度こそ勝てるはずよ」
ユイ達は街を出てイフリートのいる洞窟へと向かって行った
イフリートの洞窟まで行き、中へ入って行った
イフリート「ふむ、性懲りもなく来たか」
カイト「今度は負けねえぞ」
ユイたちは強化された装備で戦闘をした
イフリート「ファイアーイノセント!」
ユイ「ファイアーイノセント!」
ユイは炎の魔術でイフリートの魔術を相殺した
ヒュムナ「いまよ!」
カイト「うおおおおおお!!!」
カイトのハイパーロングソードでイフリートを斬りつけた
するとイフリートのHPが半分くらいになった
ヒュムナ「ユイ、いくわよ」
ユイとヒュムナもイフリートに斬りかかって行った
そうするとイフリートのHPは0になった
イフリート「力はz示された契約しよう」
ユイ「イフリートよ私に力を与えて」
イフリートは精霊のクリスタルの中へと入っていった
ユイはクリスタルを拾っていった
ヒュムナ「ポルットへ戻りましょ今ならDランクのクエストが楽々クリアできるわ」
カイト「ちぇ、俺も精霊欲しかったぜ」
ユイたちはポルットに戻って行った
ポルットへと戻りギルドに入って行った
受付の人「おかえりなさない、どうやらイフリートと契約したみたいですね」
ユイ「新しいクエスト紹介して」
受付の人「今のランクだとDランクのクエストを受けることができます」
ヒュムナ「どんなクエストよ」
受付の人「天空の島でゴーレム10体討伐ですね」
ユイ「飛空艇でいくの?」
受付の人「ええ、ここの街に飛空艇屋があるのでそれに乗ってもらいます」
ユイ「じゃあそのクエストいきます」
ヒュムナ「飛空艇屋にいくわよ」
街にあった飛空艇屋に着くとおじさんがいた
おじさん「おう、お前ら飛空艇を貸りにきたのか」
カイト「そうなんですよ貸してくれますか」
おじさん「いいだろうだが運転は俺がやるからな」
カイト「わかりました」
おじさん「で、どこまでいくんだい?」
ユイ「天空の島まで」
おじさん「なかなか遠いところまで行くんだないいだろうさあ乗った乗った」
ユイ達は飛空艇に乗って行った
飛空艇が飛び空を駆けていった
ヒュムナ「なかなかいい景色ね」
*start|スタート
[cm]
少女には羽が生えていた[l][r]
少女は自由に空を飛ぶ事が出来自由に旅に出ることができた[l][r]
少女「今日はどこにいこうかしらエルフの森へ寄ってみようかしら[l][r]
少女はエルフの森へと向かって行った[l][r]
エルフの森着くと街の日は驚いていた[l][r]
エルフ「羽が生えた女の子がいるなんて凄くめずらしいわ」[l][r]
少女「あなただあれ?」[l][r]
エルフ「私はヒュムナっていうの」[l][r]
少女「私の名は・・・」[l][r]
ヒュムナ「もしかして名前がないの?」[l][r]
少女「そうみたい」[l][r]
ヒュムナ「それじゃあなたの事はユイって呼ぶわ」[l][r]
ユイ「分かったわユイね」[l][r]
ヒュムナ「いきましょ村を案内するわ」[l][r]
ヒュムナ「ここが私の家よ」[l][r]
ヒュムナ「お母さんとお父さんが死んじゃってね私一人で暮らしてるんだ」[l][r]
ユイ「寂しくないの?」[l][r]
ヒュムナ「寂しいよ、けど今はユイがいるから寂しくないよ」[l][r]
ユイ「そうなんだ後私学校ってところに行ってみたい」[l][r]
ヒュムナ「ええ、いいわよここには魔法学園があるからそこにいけばいいわ」[l][r]
ユイ「やった!」[l][r]
ユイは喜んでいた
ヒュムナ「私が手続きをしておくから明日から登校しなさいね」[l][r]
ユイ「うん、ヒュムナと一緒に行く!」[l][r]
ヒュムナは料理を作りユイと一緒に食べて行った[l][r]
料理を食べ終わった後ベッドへと向かって行った[l][r]
ヒュムナ「今日は一緒に寝ましょ」[l][r]
ユイ「ヒュムナを抱いてもいい?」[l][r]
ヒュムナ「ええ、いいわよ」[l][r]
ユイトヒュムナは一緒に寝て行った[l][r]
朝にユイが目が覚めた[l][r]
ヒュムナ「さあこれに着替えて」[l][r]
そう言うとヒュムナは魔法学校の制服を渡してきた[l][r]
ユイ「ありがとう」[l][r]
ヒュムナ「それじゃ学校へ向かうわよ」[l][r]
ユイトヒュムナは学校へと向かって行った[l][r]
学校へ辿り着くと箒で飛んでる多くの学生がいた[l][r]
教室に入ると自己紹介が始まった[l][r]
ユイ「私はユイですよろしくお願いします」[l][r]
先生「皆さんも歓迎してくださいね」[l][r]
先生「それじゃあヒュムナの隣の席に座ってもらおうか」[l][r]
ユイは美少女だったので男子が騒いでいた[l][r]
授業が始まりユイは勉強し始めた[l][r]
勉強した内容は魔術に関するものであり炎の魔法を覚えた[l][r]
外に出てファイアーボールを的に当てた[l][r]
ユイの能力は才能があった[l][r]
先生「すごい天才が現れたようだ!」[l][r]
ヒュムナ「私にも教えてよ」[l][r]
ユイ「なんでか知らないけど出来るようになってた」[l][r]
ヒュムナ「さすがね才能があるわ」[l][r]
ユイ「それじゃ教室に戻りましょ」[l][r]
ユイトとヒュムナは教室へと戻って行った[l][r]
先生「基本的に魔術の基礎を教えてやる」[l][r]
そう言うと先生は召喚魔術を教えてくれた[l][r]
学校の外で召喚魔術を唱えると聖獣が召喚された[l][r]
ユイ「これが私の聖獣・・・」[l][r]
かわいい小さなドラゴンが召喚された[l][r]
聖獣「きゅぴぴ!!」[l][r]
ヒュムナ「わ!かわいいわね!」[l][r]
ユイ「ヒュムナも召喚してみたら?」[l][r]
ヒュムナ「分かったわ!やってみる」[l][r]
そう言うとヒュムナは聖獣を召喚していった[l][r]
すると小さなワイバーンが召喚された[l][r]
ヒュムナ「これが私のパートナー・・・」[l][r]
ワイバーン「よろしくな!」[l][r]
先生「それでは実技試験に入る召喚したモンスター同士で戦ってもらう」[l][r]
クラスメイト全員がモンスターを召喚していった[l][r]
ヒュムナ「私と戦いなさいユイ」[l][r]
ユイ「うん、わかった」[l][r]
ユイが召喚したモンスターがヒュムナのモンスターに襲い掛かって行った[l][r]
小さなモンスターたちが戦い勝ったのはユイだった[l][r]
ユイ「やった!この子にも名前つけてあげないとね」[l][r]
ヒュムナ「私も考えようかな」[l][r]
ユイ「この子の名前はレリックにするわ」[l][r]
ヒュムナ「私はポルットにするわ」[l][r]
ユイ「よろしくねレリック!」[l][r]
レリック「きゅいきゅい!」[l][r]
ヒュムナ「ポルットよろしくね」[l][r]
ポルット「ガーガー」[l][r]
先生「これで今日の授業はおしまいだみんな帰っていいぞ」[l][r]
ヒュムナ「ユイ一緒に帰りましょ!」[l][r]
ユイ「うん、わかった」[l][r]
ユイとヒュムナはエルフの村に戻って行った[l][r]
ヒュムナ「ただいまー」[l][r]
母「おかえり、おっ聖獣も召喚できるようになったのかい」[l][r]
ヒュムナ「そうだよ」[l][r]
ユイ「おなかすいたよー」[l][r]
母「ごはん出来てるわよ食べて行きなさい」[l][r]
ヒュムナ「今日のご飯はイノシシのステーキよ」[l][r]
ユイ「わーおいしそう」[l][r]
食事をした後、寝室へと向かって行った[l][r]
ヒュムナ「さ、一緒に寝ましょいい夢見れるといいわね」[l][r]
ユイ「おやすみなさい」[l][r]
その時ユイは変な夢を見た宇宙を漂っているような[l][r]
ユイ「ここはどこ?私は誰?」[l][r]
目が覚めると朝になっていた[l][r]
ヒュムナ「さあ起きなさい学校いくわよ」[l][r]
ユイ「む、まだ眠たい」[l][r]
ヒュムナ「遅刻する気?起きなさい」[l][r]
ユイ「わかったよ」[l][r]
そう言うとユイは起き上がった[l][r]
ユイは背中に生えた羽をパタパタと動かしていた[l][r]
ユイはヒュムナと一緒に魔法学校へと向かって行った[l][r]
魔法学校と着き教室に入ると授業が始まった[l][r]
先生「今日は精霊魔術の使い方を教える」[l][r]
クラスメイト全員外に出て精霊魔術の訓練に入った[l][r]
先生「それじゃ訓練するぞ」[l][r]
そしてみんな魔術を放つ訓練を始め[l][r]た
使ってる魔術はそれぞれ違っていた[l][r]
ユイは炎の魔術が使えるようになった[l][r]
ヒュムナは回復の魔術が使えるようになった[l][r]
ユイは魔術の才能があり炎の魔術を自在に使えるようになっていた[l][r]
先生「すごい・・・これは100年に一人の天才だ」[l][r]
ヒュムナ「やっぱユイはすごい子だったのね」[l][r]
ユイ「もっとすごいことできるかもしれないよ」[l][r]
ヒュムナ「へえそれは見てみたいわね」[l][r]
先生「今日の授業はここまでだそれでは解散」[l][r]
ヒュムナ「帰りはユイの洋服かってあげる!」[l][r]
ユイ「え?いいの?」[l][r]
ヒュムナ「いいのいいの!」[l][r]
ユイ「じゃ、お言葉に甘えて」[l][r]
ヒュムナ「それじゃ、いくわよ」[l][r]
ユイとヒュムナは洋服屋屋と向かって行った[l][r]
洋服屋に着くとヒュムナが言った[l][r]
ヒュムナ「これなんかいいんじゃない?」[l][r]
ユイ「かわいい!」[l][r]
ヒュムナ「じゃ、これに決定ね」[l][r]
ユイはひらひらのワンピースを着ていた[l][r]
ヒュムナ「それじゃ帰りましょうか」[l][r]
ユイ「うん、わかった」[l][r]
ユイたちは村へと戻って行った[l][r]
ユイ「ただいまー!」[l][r]
母「あらユイ、ヒュムナ帰ってきたのね」[l][r]
ヒュムナ「ユイに洋服買ってあげたよ学生服しか持ってなかったからね」[l][r]
母「それはいいことね」[l][r]
ユイ「ヒュムナ一緒に寝よ」[l][r]
ヒュムナ「そうね今日はこれくらいで」[l][r]
ユイとヒュムナは部屋へと戻り眠りについた[l][r]
ユイ「おやすみなさい」[l][r]
ヒュムナ「おやすみ、ユイ」[l][r]
朝になるとヒュムナがユイを起こした[l][r]
ユイ「もう朝?」[l][r]
ヒュムナ「さあユイ今日も魔法学校へいくわよ」[l][r]
ユイ「はーい」[l][r]
そしてユイとヒュムナは学生服へと着替えた[l][r]
ヒュムナ「魔法の箒があるわそれでいきましょ」[l][r]
ユイとヒュムナは魔法の箒で学校へと向かって行った[l][r]
ユイ「風が気持ちいい」[l][r]
ヒュムナ「こっちの方が早いでしょ?」[l][r]
ユイ「そうだね」[l][r]
しばらく飛んでいると魔法学校へとたどり着いた
ユイ「次の授業は何かな」[l][r]
ユイたちは教室へと入って行き授業を受けた[l][r]
先生「今日の授業は外で行う魔物の討伐の任務をこなしてもらう」[l][r]
ユイたちは外へと向かいエルフの森へと向かって行った[l][r]
エルフの森へと着くとゴブリンが現れた[l][r]
先生「ここはゴブリンがよく出る討伐してもらう」[l][r]
森の奥へと進んでいくとゴブリンが現れた[l][r]
ユイ「ファイアーイノセント!!」[l][r]
ユイはゴブリンを焼き払っていった[l][r]
先生「ユイ合格だ」[l][r]
ヒュムナはクラスメイトの治療をしていた[l][r]
しばらくするとすべてのゴブリンを倒し終えて行った[l][r]
先生「任務完了!お疲れ様さて教室に戻るぞ」[l][r]
教室に戻ると先生が言った[l][r]
先生「次は冒険者ギルドの紹介をする今日の授業は終わりだ」[l][r]
ヒュムナ「ユイ、一緒に帰ろ!」[l][r]
ユイ「うん、わかった」[l][r]
ヒュムナとユイは一緒に帰って行った[l][r]
すると途中で魔物に襲われた[l][r]
ヒュムナ「どうやら、魔物のようね」[l][r]
ユイ「ファイアーヴォルテックス!!」[l][r]
そして魔物が燃え尽きて死んだ[l][r]
ヒュムナ「いつの間にそんなすごい魔法使えるようになったのよ」[l][r]
ユイ「図書館で魔導書を読んだからね」[l][r]
ヒュムナ「そうなんだそれじゃあ帰りましょ」[l][r]
エルフの村の家に着くとヒュムナの母が迎えて来た[l][r]
母「今日のご飯は鳥のからあげよ」[l][r]
ユイ「いただきまーす」[l][r]
ヒュムナ「うん、やっぱりおいしいね」[l][r]
しばらくすると食事が終わり部屋へと戻って行った[l][r]
ヒュムナ「今日も一緒に寝るわよ」[l][r]
ユイ「いいよ」[l][r]
ヒュムナとユイは眠りについた[l][r]
次の日の朝目が覚めて再び学校へと向かっていた[l][r]
ヒュムナ「それじゃ魔法学校へ向かうわよ」[l][r]
ユイ「ふぁ・・・ねむい」[l][r]
ヒュムナ「ほら、ちゃんとしてそれじゃいくわよ」[l][r]
ユイたちは魔法の箒で魔法学校へと向かって行った[l][r]
学校に着くとクラスメイトが話しかけて来た[l][r]
カイト「俺の名前はカイト、よろしくなユイ」[l][r]
ユイ「よ、よろしくお願いします」[l][r]
カイト「一緒に教室へと向かおうぜ」[l][r]
教室に着き、席に座った[l][r]
先生「それじゃ、授業を始めるぞ今日は回復魔法の授業だ」[l][r]
そう言うと先生たちは外へと向かって行った[l][r]
先生「それじゃあ回復魔術ヒーリングを覚えてもらう」[l][r]
弱っていたモンスターを回復する訓練をしていた[l][r]
ユイとヒュムナはヒーリングを覚えた[l][r]
先生「よーしみんな回復魔法を覚えたな次の訓練では実際にモンスター討伐クエストへと向かってもらう」[l][r]
ヒュムナ「モンスター討伐…私たちにできるかしら」[l][r]
授業が終わり、みんな家に帰って行った[l][r]
ヒュムナ「ただいま!」[l][r]
母「お帰りヒュムナ、それにユイ」[l][r]
晩御飯を食べて部屋へと戻って行った[l][r]
ヒュムナ「明日は討伐クエストだからゆっくり休息をとってね」[l][r]
ユイ「うん、わかった」[l][r]
ユイとヒュムナは眠りについた[l][r]
次の日の朝目が覚めた[l][r]
ユイ「それじゃ学校に向かおうかしら」[l][r]
ヒュムナ「一緒にいくよ」[l][r]
ユイとヒュムナは一緒に学校へと向かって行った[l][r]
学校に着くと早速討伐クエストが始まった[l][r]
先生「それじゃあ討伐クエストを始めるパーティを組んでもらう」[l][r]
カイト「よおユイ俺とパーティ組まないか?」[l][r]
ユイ「うん、いいよ」[l][r]
ヒュムナ「もちろん、私もね[l][r]」
カイト「よっしゃー!それじゃ三人で討伐しに行くぜ!!」[l][r]
ユイ「まずは何を討伐しようかな」[l][r]
カイト「ははは、ユイはまだLV1だスライムが限界だ」[l][r]
ヒュムナ「そうですね」[l][r]
ユイたちは野生モンスターが出る森へと入って行った[l][r]
しばらく森を歩いているとスライムが出現した[l][r]
スライム「やい、お前たちこの森に何の用だここはゴルディア神がいる場所だ気軽に近づくんじゃない」[l][r]
ユイ「ゴルディア神にも興味があるわごめんけどあなたには燃えてもらうわ」[l][r]
そう言うとユイはスライムを炎の魔術で倒した[l][r]
スライム「後悔しても知らないからな!」[l][r]
スライムはどこかに消えてしまった[l][r]
森の奥へと進むとエルフの耳をした男がいた[l][r]
ゴルディア「おや、まさか客人かな」[l][r]
ユイ「あなたがゴルディアさんですか?」[l][r]
ゴルディア「ああ、そうだ君たちはどうやらまだ駆け出しのようだね」[l][r]
ユイ「まだ最近炎の魔術を学び始めたばかりです」[l][r]
ゴルディア「じゃあ炎系の最強の魔術を教えてやろうファイアジャッジメントだ」[l][r]
しばらくゴルディアがユイに魔術を教えるとユイは魔術を使えるようになった[l][r]
ヒュムナ「やはり魔術の才能があるわこの子」
ゴルディア「ああ、ここでは使っちゃだめだよ森が焼けてしまうからねそれでは私は用事があるのでここでお別れだ」[l][r]
ゴルディアは瞬間移動して消えて行った[l][r]
ユイ「なんだったんだろうあの人…」[l][r]
ヒュムナ「私たちもいつか瞬間移動の魔術覚えたいわね」[l][r]
カイト「ユイってやっぱすげえんだな」[l][r]
ヒュムナ「討伐クエストの続きやりましょたったスライム10体倒すだけだわ」[l][r]
カイト「スライムのいる湖に向かおう」[l][r]
ユイ「うん、わかった」[l][r]
ヒュムナ「それじゃ向かいましょ」[l][r]
湖に着くとスライムが沢山いた[l][r]
ユイ「それじゃスライム討伐するよ、ファイアーイノセント!」[l][r]
全てのスライムが燃え尽きて行った[l][r]
ユイ「じゃあねスライムさんたち」[l][r]
questclearの文字が浮かんで行った[l][r]
ヒュムナ「ユイ、すごいじゃない」[l][r]
ユイ「私は魔女なんでもできるにきまってるじゃない」[l][r]
ユイは思い出したようにそう言った[l][r]
ヒュムナ「ユイ、まさか記憶が…」[l][r]
ユイ「ちょっと思い出しただけよ」[l][r]
ヒュムナ「そう、そうなら教室へ戻りましょ」[l][r]
教室へと戻ると再び先生が授業を始めた[l][r]
先生「今日の授業が終わったところで一人前の冒険者を目指すための心を教えておいてやる」[l][r]
そう言うと先生は語りだした[l][r]
語り終えると授業が終わった[l][r]
先生「おっと、もうこんな時間かそれじゃ解散あしたからクラスメイト全員でギルドへと向かうぞ」[l][r]
ユイ「ギルド…なんのギルドに入ろうかな」[l][r]
ヒュムナ「もちろん、魔術師ギルドよね」[l][r]
ユイ「たしかに魔術を使えるようになったほうがいいいかもしれない」[l][r]
ヒュムナ「それじゃ帰りましょ」[l][r]
ユイたちは学校から帰りエルフの村へと戻って行った[l][r]
ヒュムナ「お母さん、私たちそろそろ冒険に出かけるかもしれない」[l][r]
母「あら、じゃあ昔お父さんが使ってた剣と盾を渡そうかしらね」[l][r]
そう言うと母親は剣と盾をユイとヒュムナに渡した[l][r]
ユイ「いよいよ冒険が始まる感じだね」[l][r]
ヒュムナ「それじゃ今日は部屋で休んでおこう」[l][r]
ユイ「わくわくして眠れないよ」[l][r]
ヒュムナ「そう?じゃあ私が寝かしつけてあげるわね」[l][r]
ユイとヒュムナは眠りにつき次の日を迎えた[l][r]
ヒュムナ「おはよう、ユイ」[l][r]
ユイ「おはよう、ヒュムナ」[l][r]
ユイ「そろそろ冒険に出かける準備しなきゃ」[l][r]
ユイとヒュムナはてつの剣とてつの盾を装備した[l][r]
ヒュムナ「それじゃ学校に向かいましょ」[l][r]
ユイとヒュムナは魔法の箒に乗って学校の教室へと着いた[l][r]
先生「おう、今日は早いな」[l][r]
先生「今日は、早速冒険者として旅に出る準備をしてもらう」[l][r]
カイト「おう、ユイパーティ組もうぜ」[l][r]
ヒュムナ「いいけどあと一人いないかな」[l][r]
するともじもじしてる女の子が近づいてきた[l][r]
カイト「こいつは俺の妹のファイだ」[l][r]
ファイ「よ、よろしくお願いします」[l][r]
ユイ「それじゃあこのパーティで冒険に出かけましょ」[l][r]
学校から出て冒険に出かけると旅人と遭遇した[l][r]
旅人「おや、どうやら新しい冒険者のようだね」[l][r]
ユイ「街に向かいたいんだけどどこにあるかな?」[l][r]
旅人「そうだなここからだと北の山を越えないといけないだろう」[l][r]
ユイ「わかりましたありがとうございます」[l][r]
そう言うとユイたちは北の山へと向かって行った[l][r]
北の山へと着くと風が吹いていた[l][r]
ヒュムナ「風に吹き飛ばされないように慎重に登って行きましょ」[l][r]
ユイ「うんわかった」[l][r]
ユイたちは山を登っていった[l][r]
ユイ「はぁ…はぁ…まだつかない」[l][r]
山の中腹まで辿り着いた[l][r]
ヒュムナ「一旦テントを張って休憩にしましょ」[l][r]
ユイたちはテントを張って休憩した[l][r]
カイト「ってかユイ今何レべ?」[l][r]
ユイ「LV5だけど…」[l][r]
カイト「俺と同じくらいだ」[l][r]
ヒュムナ「レベルは関係ないわユイは魔術の才能があるのだから」[l][r]
テントで休んだ後再び山を登り始めた[l][r]
すると空からワイバーンが襲い掛かってきた[l][r]
ユイ「ファイアーイノセント!!」[l][r]
ユイの魔術によってワイバーンは落ちて行った[l][r]
ヒュムナ「さすがはユイね」[l][r]
カイト「やるじゃん」[l][r]
山を越えると出口が見えて来た[l][r]
ヒュムナ「ようやく山を越えたわね」[l][r]
カイト「街も見えて来たし向かって行こう」[l][r]
平原を歩いていくと街に着いた[l][r]
ようこそ、ポルットへという看板が掲げてあった[l][r]
ヒュムナ「今日はここの宿屋で休みましょ」[l][r]
カイト「もうくたくただぜ」[l][r]
ユイ「それじゃ宿屋を捜そう」[l][r]
宿屋を発見して宿屋へと入って行った[l][r]
宿屋「一泊80Gですがよろしいでしょうか」[l][r]
ユイ「はい」[l][r]
ヒュムナ「さすがに男女別の部屋がいいわね」[l][r]
カイト「わかってるよ」[l][r]
ユイたちは宿屋で休んでいった[l][r]
次の日ポルットにあるギルドへと向かって行った[l][r]
受付の人「ギルドへようこそ」[l][r]
ユイ「うーんどのクエストにしようかな」[l][r]
ヒュムナ「まずはEランクの宝石の採掘のクエストをやりましょうか」[l][r]
ユイ「採掘のクエストお願いします」[l][r]
受付の人「受付をしましたそれではクエストの場所に出発してください」[l][r]
ユイ「それでは行きましょう」[l][r]
カイト「採掘のクエスト簡単そうだな」[l][r]
ファイ「また前の山に行かないといけないみたいね」[l][r]
ユイ「それではいきましょ」[l][r]
ユイたちは山へと向かって行った[l][r]
山に着くと採掘が出来る場所があった[l][r]
ヒュムナ「ここは採掘の道具がいるわね」[l][r]
カイト「それなら俺が持ってるぜ!」[l][r]
ヒュムナ「じゃあお願いしようかな」[l][r]
カイト「おう任せろ!」[l][r]
採掘を始めてレッドクリスタルやブルークリスタルを採掘していった[l][r]
ユイ「よし、採掘おわり!」[l][r]
ヒュムナ「それじゃあ採掘した品を納品しましょ」[l][r]
街に戻り、鍛冶屋へと向かっていった[l][r]
鍛冶屋「おう、お前たちが採掘してくれたのか」[l][r]
クリスタルを納品してクエストクリアーとなった[l][r]
ユイ「これでクエストクリアね」[l][r]
ヒュムナ「どんどんクエストを受けていきましょ、私たちのレベルはまだ低いわ」[l][r]
カイト「それじゃギルドへ向かおう」[l][r]
ユイ「それじゃ、旅に行きましょ」[l][r]
ヒュムナ「うーんどのクエストにしましょうか」[l][r]
ユイ「精霊との契約なんていいんじゃないかな」[l][r]
ヒュムナ「じゃ、それで受付の人お願いします」[l][r]
受付の人「承知しましたクエストの受理をしました精霊はイフリートです火山にいます」[l][r]
ユイ「火山はどこにあるかな」[l][r]
受付の人「それは情報収集してください」[l][r]
ユイたちは街に出て情報収集していった[l][r]
街の人「イフリートならば、東の洞窟にいるよ」[l][r]
ユイ「ありがとうございますそれでは向かって行きます」[l][r]
街へ出て洞窟へと向かって行った[l][r]
辿り着くと洞窟の中にはモンスターがいた[l][r]
ヒュムナ「ユイ、こいつらは私に任せて」[l][r]
そう言うとヒュムナは魔術でモンスターを撃退していった[l][r]
ユイ「ありがとうヒュムナ」[l][r]
カイト「さっさとすすむぞ」[l][r]
ファイ「なんだか嫌な予感がする・・・」[l][r]
洞窟の奥に行くとマグマのエリアに着いた
ユイ「ここを渡るのは難しそうね」
カイト「大丈夫俺が氷の魔術を使って道を作るよ」
カイトは氷の魔術で道を作った
ヒュムナ「さあわたりましょ」
さらに奥に進むとイフリートが待ち受けていた
ユイ「イフリートよ、私と契約しなさい」
イフリート「ふむ、ならば力を示すがよい」
そうしてイフリートとの闘いが始まった
ユイ「でやあああ!」
ユイはイフリートに向かって斬りかかって行った
イフリート「ファイアーヴォルテックス!」
イフリートにダメージすら与えれなかった
ヒュムナ「ユイ、危ないわここは撤退しましょ」
ユイ「でも!」
カイト「時には引くことも大事だ」
ユイ「わかったわ」
ユイたちはイフリートから逃げて行った
ヒュムナ「さてと、イフリートを倒す方法を考えるわね」
カイト「イフリートは炎属性だから水属性の魔術が効くんじゃないか?」
ヒュムナ「そうね」
ユイ「じゃあ水の魔術を覚えていこう」
ユイたちは魔法学校の図書館に行き、本を読み漁って行った
ヒュムナ「読み終わるまで1日はかかりそうね」
ユイ「読んでいこ!」
カイト「俺もよもっと」
ユイたちはウォータージャッジメントを覚えた
ユイ「よし、これで使えるようになった」
ヒュムナ「それでは再びイフリートのいる洞窟にいきましょ」
ユイたちはイフリートのいる洞窟へと向かって行った
洞窟の中に入る奥へと進むとイフリートが待ち受けていた
イフリート「ふむ、またきおったか」
ユイ「今度は違うよ」
イフリート「ならばかかってこい!」
イフリートとの戦闘が始まった
イフリート「ファイアーイノセント!」
ユイ「ウォータージャッジメント」
ユイの魔術がイフリートの魔術を相殺した
ヒュムナ「今よ!ユイ!」
ユイはイフリートに斬りかかって行った
イフリートとの闘いに勝った
イフリート「力は示された契約しよう」
ヒュムナ「はい、ユイ精霊のクリスタルよこれに入れておきましょ」
ユイ「ありがとう」
精霊のクリスタルの中にイフリートが入っていった
ユイ「これでイフリートが召喚できるようになったんだね」
ヒュムナ「そうよ、おめでとう」
カイト「ちぇっ、俺も精霊欲しいな」
ヒュムナ「さ、次の街に向かいましょ」
洞窟を出てフィールドへと出て行った
すると冒険者が現れた
冒険者「ここから東に商業の街があるよ」
ユイ「ありがとう、行ってみるよ」
ユイたちは商業の街へと向かって行った
街に辿り着くと夜になっていた
ヒュムナ「今日はここの宿屋で休みましょ」
ユイ「カイト、変なことしないでよ?」
カイト「わかってるよ当たり前だろ?」
宿屋で休んでいった
次の日の朝
カイト「ユイ、起きろよ」
ユイ「ふぁ・・・眠たい」
ヒュムナ「とりあえず、商業の街だし装備でも整えましょ」
カイト「それがいいかもな」
ユイたちは商業の街を回って行った
武具屋「へい、いらっしゃい何を買うんだい?」
カイト「どれも高そうだ」
武具屋「金がないならここで働くしかないな」
こうしてユイたちは武具屋で働くことになった
おじさん「おう、お前ら働く気になったかじゃあ剣の研磨でもやってもらおうか」
ユイ「わかりました」
ユイたちは剣の研磨をしていった
しばらくするとぴかぴかの剣が出来上がった
おじさん「おう、なかなかやるじゃないか」
そう言うと武具屋のおじさんは給料を渡してくれた
カイト「もうちょい働こうか目標は1万Gだ」
ヒュムナ「結構疲れたわ今日はここで休みましょ」
ユイたちは武具屋の二階で眠りに着いた
そして次の日になった
カイト「ユイ、朝だぞもう起きろ」
おじさん「ユイには武具の売買をやってもらおうか」
ヒュムナ「私は鉱石を採掘に行ってくるわ」
カイト「じゃあ俺は研磨するわ」
しばらく皆働いた
それから一週間が過ぎた
カイト「おじさん給料くれ」
おじさん「はいよ、一万G」
カイト「ありがとうこれで装備買うよ」
そう言うとカイトはハイパーロングソードを買って行った
ヒュムナ「じゃあ私は鋼の剣を買おうかしら」
ユイ「ロングソードのままでいいや」
おじさん「特別にプラチナソードを授けよう」
ユイ「えっ!いいんですか」
おじさん「「出血大サービスだ」
ユイ「ありがとうおじさん」
ヒュムナ「それじゃまたイフリートがいる洞窟へ向かいましょ今度こそ勝てるはずよ」
ユイ達は街を出てイフリートのいる洞窟へと向かって行った
イフリートの洞窟まで行き、中へ入って行った
イフリート「ふむ、性懲りもなく来たか」
カイト「今度は負けねえぞ」
ユイたちは強化された装備で戦闘をした
イフリート「ファイアーイノセント!」
ユイ「ファイアーイノセント!」
ユイは炎の魔術でイフリートの魔術を相殺した
ヒュムナ「いまよ!」
カイト「うおおおおおお!!!」
カイトのハイパーロングソードでイフリートを斬りつけた
するとイフリートのHPが半分くらいになった
ヒュムナ「ユイ、いくわよ」
ユイとヒュムナもイフリートに斬りかかって行った
そうするとイフリートのHPは0になった
イフリート「力はz示された契約しよう」
ユイ「イフリートよ私に力を与えて」
イフリートは精霊のクリスタルの中へと入っていった
ユイはクリスタルを拾っていった
ヒュムナ「ポルットへ戻りましょ今ならDランクのクエストが楽々クリアできるわ」
カイト「ちぇ、俺も精霊欲しかったぜ」
ユイたちはポルットに戻って行った
ポルットへと戻りギルドに入って行った
受付の人「おかえりなさない、どうやらイフリートと契約したみたいですね」
ユイ「新しいクエスト紹介して」
受付の人「今のランクだとDランクのクエストを受けることができます」
ヒュムナ「どんなクエストよ」
受付の人「天空の島でゴーレム10体討伐ですね」
ユイ「飛空艇でいくの?」
受付の人「ええ、ここの街に飛空艇屋があるのでそれに乗ってもらいます」
ユイ「じゃあそのクエストいきます」
ヒュムナ「飛空艇屋にいくわよ」
街にあった飛空艇屋に着くとおじさんがいた
おじさん「おう、お前ら飛空艇を貸りにきたのか」
カイト「そうなんですよ貸してくれますか」
おじさん「いいだろうだが運転は俺がやるからな」
カイト「わかりました」
おじさん「で、どこまでいくんだい?」
ユイ「天空の島まで」
おじさん「なかなか遠いところまで行くんだないいだろうさあ乗った乗った」
ユイ達は飛空艇に乗って行った
飛空艇が飛び空を駆けていった
ヒュムナ「なかなかいい景色ね」
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