ヴァルキリーブレイブ

ちょすけ

文字の大きさ
上 下
3 / 21

第三章「ボスオーク」

しおりを挟む
ギルド長がパーティに入り
ボスオークを倒す為に精霊の森へと向って行った
森を進んで行くとオークが現れた
ギルド長「でやーーー!!」
ギルド長の攻撃で一瞬にしてオークを倒した
ギルド長「な?言ったろ?」
零時「すげー・・・」
パーティに入っていた零時達も経験値が入った
森の奥深く辿り着くと大きな木があった
ギルド長「あれは大樹ヒューストンだ」
木の近くにボスオークがいた
ボスオーク「ぐおおおおお!!」
ボスオークはいきなり襲い掛かって来た!
ギルド長「双竜斬!!」
ギルド長の技炸裂し、ボスオークを倒した
経験値1000、500G手に入れた
零時達はLV5になった
三奈は回復魔法ファーストエイドを覚えた
零時「ギルド長と一緒にいるとレベル上がりますねw」
ギルド長「甘えるな!!」
いきなり殴られた
零時「殴ったね!親父にもぶたれたことないのに!」
三奈「お兄ちゃん…ガソバル好きなんだね・・・」
ギルド長「それじゃあ帰還するぞ」
零時達は戦士ギルドへ帰還してクエスト報告をした
ギルド長「今回は俺が付き添ったが次からは俺抜きで向かってもらう」
美紀「ええ~私たちじゃ絶対死にますよ~」
ギルド長「大丈夫だ、死んだら町に戻るだけだまずはオークを狩ってレベルを上げるんだ」
ギルド長「それじゃあ向かってくれ!」
零時達はギルド長抜きで森へと向かっていった
森でオークが出て来たので技を放った
零時「ブレードソード!!」
経験値100獲得した
零時「流石に一体だけじゃレベルは上がらないか」
すると後ろからオークが襲ってきた
零時「うわあああああ!」
零時はオークの攻撃によってダメージを喰らった
美紀「大丈夫?零時?ファーストエイド!!」
美紀の魔法によって回復した
三奈「ブレードソード!」
三奈の攻撃によってオークを倒した
その後も皆でオークを狩り続けLV10に達した
零時は双竜斬を覚えた
美紀はウィンドスラッシュを覚えた
三奈はフレイムバーストを覚えた
零時「これなら、ボスオーク行けそうだな」
三奈「油断は大敵だよ」
そのまま森の奥へと行き、ボスオークと戦闘になった
零時「双竜斬!!!」
ボスオークに大ダメージを与えた
しかし次に来たボスオークの攻撃は避け切れなかった
零時「クッ・・・美紀回復頼む!」
美紀「分かったわ!ファーストエイド!!」
美紀の呪文によって零時は回復した
美紀「今度はこっちの番よウィンドスラッシュ!」
美紀「フレイムバースト!!」
零時「止めだ!双竜斬!!」
三人による同時攻撃により、ボスオークを倒した
経験値2000、500G手に入れた
スフィアソードを手に入れた
零時「この剣強そうだ…」
零時が装備してみるとATKが150プラスされた
初期装備の剣も一緒に装備すると二刀流となった
零時「へへ、こいつあすげえや!」
美紀「へえカッコいいじゃん」
三奈「それじゃあギルドへ戻ろう」
零時達は森を後にしてギルドへ帰って行った
ギルドへ着き、クエストの報告をした
ギルド長「ほうやるじゃないかもうLV10か俺に近づいて来たな」
ギルド長「次のクエストだが、この町の北にある初心者の塔に登ってもらう10Fにある金の女神像を取ってくるのだ」
零時「初心者の塔はどれくらいの階層があるんですか?」
ギルド長「20Fまであるが、今のお前達じゃ無理だ現実的に10Fを目指すのだそれでは行ってこい!」
冒険者ギルドへ行きクエストを受け、外に出て北の塔に向って行った
美紀「みんな~これから私は初心者の塔に向かいまーす!」
零時「こんな時にも配信かよ、全く抜け目のないやつだ」
三奈「お兄ちゃん!早くいこーよ」
零時「そうだな、それじゃあ行こう」
道中でスライムやゴブリンが現れたが、倒していった
塔に到着すると、美紀のファンが押し寄せていた
美紀「みんな~応援に来てくれてありがとう!はいはい~道を開けてね~」
美紀がそう言うとファンの方は道を開けてくれた
零時「こいつら…何しに来たんだ…?」
零時達は塔に登って行った
1階から5階までの敵はスライムやオークだったので簡単に登っていけた
6階につくと石板にパズルがあり、それを解く必要があった
零時「これを、こうして…ううーわからん」
三奈「私パズル得意だからやろうか?」
零時「頼んだ」
三奈「ここをこうして、ほほいのほい」
パズルが完成し扉が開いた
零時「流石だ、我が妹よ」
零時達は先に進み7階へと昇って行った
その後も順調に10階へと辿り着いた
ボス部屋に入るとデーモンが待ち受けていた
零時「こいつ…強そうだ作戦通りいくぞ」
美紀「はいはい~私が行きまーす」
三奈「私が行きまーす」
零時「俺が行きまーす」
美紀、三奈「どうぞどうぞ」
しおりを挟む

処理中です...