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第十三章「王への道」
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竜騎士部隊が空から突撃していったが敵の魔術師部隊の魔術によって落とされていった
タクト達が進軍していき精霊を召喚した
タクト「いでよ、オリジン!!」
リゼ「地獄の炎で燃やし尽くしてしまいなさい!イフリート!」
シャルロッタ「水で敵を倒すです!ウンディーネ!」
精霊達を召喚して敵の部隊を壊滅させていった
隊長「よーし、こちらが優勢だ突撃ーー!」
馬に乗った弓兵部隊が突撃しへぺロスの城にいる兵達に攻撃を仕掛けた
隊長「今だタクト!城へ入り込め!」
城へと入り込んでいった
城へ乗り込むと、兵士たちが現れたので剣で切り捨てた
城の玉座まで辿り着くとへぺロス王が待ち受けていた
へぺロス王「私を殺すと後悔することになるぞ!他国とも同盟を組んでいる」
タクト「うるせえ!まとめて片付けてやるだけだ!」
タクトは剣でへぺロス王を突き刺した
へぺロス王「ぐふ…後悔しても知らんぞ…」
タクト「へぺロス王は今ここに倒した!我らの勝利である!」
タクトが宣言すると歓声が沸いたへぺロス軍は武器を捨てた
リゼ「やったわね!これでクォテッドの領土が増えたわ!」
クォテッドに帰還した
城まで戻ると、王が死んでいた
タクト「何故だ!誰がやったんだ!」
兵士「へぺロスの幹部が城まで乗り込んで王を殺していきました」
大臣「王が死んだ今、誰が王になるかが問題なのじゃそこでタクトよ、そなたが王になってみないか?」
タクト「俺が王か…やってみるか!」
リゼ「タクト!本気なの!?」
タクト「俺はいつだって本気さ」
大臣「新しい王も決まったことじゃ、早速作戦会議と行くかのう今現在、へぺロスと同盟を組んでいたエルファンと明日戦う事になっておる」
隊長「へぺロスを倒した時のようにタクト達には精霊を召喚してもらう」
隊長「魔術師部隊と竜騎士部隊を中心に敵部隊を殲滅し、突撃部隊と共にタクト達が城に攻め込みカリバーン王を倒すのだ」
作戦会議が終わり、タクト達は城の休憩室で休んだ
次の日城の外で兵士達が集まっていた
隊長「エルファンにいるカリバーン王を倒す事が勝利条件だ、皆行くぞ!!」
隊長が声をかけると歓声が上がった
クォテッドの兵士たちが城から外へと向かっていった
タクト達も一緒に行った
クォテッド軍とエルファン軍が対峙し、戦いが始まった
タクト「いくぞ!突撃だ!」
魔術師部隊が遠距離魔法を放ち竜騎士部隊と共にタクト達は突撃した
タクト「いでよ!ヴァルキリー」
タクトはヴァルキリーを召喚した
ヴァルキリー「ヴァルキリーソード!」
召喚したヴァルキリーがエルファン軍の兵士を蹴散らしていった
シャルロッタ「いけー!ウンディーネ!」
ウンディーネ「ウォータースパイラル!!」
リゼ「これで止めよ!イフリート!!」
イフリート「ファイアージャッジメント!!」
タクト達の精霊の力によって敵を殲滅し、道が開けた
突撃部隊と共に、タクト達はエルファンの城に乗り込んだ
タクト「いけ!城内部兵士を倒すのだ!」
突撃部隊が城の内部の兵士を倒していった
タクト達は玉座へと向かっていった
エルファン王「そなたが、クォテッドの王になった事は知っておるワシを倒して国を統一するがいい」
タクト「死の覚悟は出来ているようだな俺は世界を統一して見せる!」
タクトは剣でエルファン王を切り捨てた
タクト「エルファン王は倒した!俺がここの支配者だ!」
リゼ「タクト…なんか変わっちゃったね」
シャルロッタ「じゃあ私は側近でいいですか?」
タクト「では側近はリゼ、シャルロッタを任命しよう」
それから暫くして空から天使降ってきた
天使は町を焼き、人々を殺していった
兵隊「伝令です!空から突然天使が降ってきて町を燃やし、謎の塔が出現しました」
タクト「謎の塔か…行ってみる価値はありそうだな」
タクト達はエルファンの東にある塔へと向かっていった
塔に着き、入り口から塔へ侵入していった
天使「何者だ!?」
タクト「俺はこの世界の支配者になる男!タクト様だ!」
天使「侵入者には罰を」
天使が襲い掛かってきたので、魔法で対抗した
タクト「ウィンドドライブバースト!」
天使に魔法が直撃し、倒した
タクト「よし、先に進むぞ」
リゼ「分かったわ!」
シャルロッタ「何だが、物騒な所ですね」
その後も一階の天使を倒して行き二階へと進んでいった
二階に着くと翼が生えたおじさんが待ち構えていた
おじさん「待ちに待ったぞ」
タクト「お前は…誰だ!?」
おじさん「俺の名はリヒートだ」
タクト「邪魔するならば、斬る・・・!」
リヒート「今のお前たちに俺が倒せるかな」
リゼ「フレイムバースト!!」
リゼが炎の魔法を放ったが、まったく効いてなかった
リヒート「ん?何か当たったか?」
リゼ「そんな…私の魔法が効かないなんて・・・」
リヒート「私は上級天使だ、そこら辺の天使と一緒にするな」
タクト「これならどうかな!いでよイフリート!!」
リヒート「ほう…精霊を召喚するとはな」
タクト「いけ!イフリート!ファイアーイノセント!」
イフリートを召喚したタクトはイフリートに命令した
リヒート「やるな…だが…ディバインジャッジメント!!」
リヒートの光の魔法によって、イフリートは消え去った
タクト「そんな…イフリートがやられるなんて…」
リヒート「ハーハッハ!今のお前たちには私には敵わんよ」
タクト「もっと強い精霊をいや、俺たち自身が強くならないと」
リゼ「タクト!ここは逃げるわよ」
タクト達が進軍していき精霊を召喚した
タクト「いでよ、オリジン!!」
リゼ「地獄の炎で燃やし尽くしてしまいなさい!イフリート!」
シャルロッタ「水で敵を倒すです!ウンディーネ!」
精霊達を召喚して敵の部隊を壊滅させていった
隊長「よーし、こちらが優勢だ突撃ーー!」
馬に乗った弓兵部隊が突撃しへぺロスの城にいる兵達に攻撃を仕掛けた
隊長「今だタクト!城へ入り込め!」
城へと入り込んでいった
城へ乗り込むと、兵士たちが現れたので剣で切り捨てた
城の玉座まで辿り着くとへぺロス王が待ち受けていた
へぺロス王「私を殺すと後悔することになるぞ!他国とも同盟を組んでいる」
タクト「うるせえ!まとめて片付けてやるだけだ!」
タクトは剣でへぺロス王を突き刺した
へぺロス王「ぐふ…後悔しても知らんぞ…」
タクト「へぺロス王は今ここに倒した!我らの勝利である!」
タクトが宣言すると歓声が沸いたへぺロス軍は武器を捨てた
リゼ「やったわね!これでクォテッドの領土が増えたわ!」
クォテッドに帰還した
城まで戻ると、王が死んでいた
タクト「何故だ!誰がやったんだ!」
兵士「へぺロスの幹部が城まで乗り込んで王を殺していきました」
大臣「王が死んだ今、誰が王になるかが問題なのじゃそこでタクトよ、そなたが王になってみないか?」
タクト「俺が王か…やってみるか!」
リゼ「タクト!本気なの!?」
タクト「俺はいつだって本気さ」
大臣「新しい王も決まったことじゃ、早速作戦会議と行くかのう今現在、へぺロスと同盟を組んでいたエルファンと明日戦う事になっておる」
隊長「へぺロスを倒した時のようにタクト達には精霊を召喚してもらう」
隊長「魔術師部隊と竜騎士部隊を中心に敵部隊を殲滅し、突撃部隊と共にタクト達が城に攻め込みカリバーン王を倒すのだ」
作戦会議が終わり、タクト達は城の休憩室で休んだ
次の日城の外で兵士達が集まっていた
隊長「エルファンにいるカリバーン王を倒す事が勝利条件だ、皆行くぞ!!」
隊長が声をかけると歓声が上がった
クォテッドの兵士たちが城から外へと向かっていった
タクト達も一緒に行った
クォテッド軍とエルファン軍が対峙し、戦いが始まった
タクト「いくぞ!突撃だ!」
魔術師部隊が遠距離魔法を放ち竜騎士部隊と共にタクト達は突撃した
タクト「いでよ!ヴァルキリー」
タクトはヴァルキリーを召喚した
ヴァルキリー「ヴァルキリーソード!」
召喚したヴァルキリーがエルファン軍の兵士を蹴散らしていった
シャルロッタ「いけー!ウンディーネ!」
ウンディーネ「ウォータースパイラル!!」
リゼ「これで止めよ!イフリート!!」
イフリート「ファイアージャッジメント!!」
タクト達の精霊の力によって敵を殲滅し、道が開けた
突撃部隊と共に、タクト達はエルファンの城に乗り込んだ
タクト「いけ!城内部兵士を倒すのだ!」
突撃部隊が城の内部の兵士を倒していった
タクト達は玉座へと向かっていった
エルファン王「そなたが、クォテッドの王になった事は知っておるワシを倒して国を統一するがいい」
タクト「死の覚悟は出来ているようだな俺は世界を統一して見せる!」
タクトは剣でエルファン王を切り捨てた
タクト「エルファン王は倒した!俺がここの支配者だ!」
リゼ「タクト…なんか変わっちゃったね」
シャルロッタ「じゃあ私は側近でいいですか?」
タクト「では側近はリゼ、シャルロッタを任命しよう」
それから暫くして空から天使降ってきた
天使は町を焼き、人々を殺していった
兵隊「伝令です!空から突然天使が降ってきて町を燃やし、謎の塔が出現しました」
タクト「謎の塔か…行ってみる価値はありそうだな」
タクト達はエルファンの東にある塔へと向かっていった
塔に着き、入り口から塔へ侵入していった
天使「何者だ!?」
タクト「俺はこの世界の支配者になる男!タクト様だ!」
天使「侵入者には罰を」
天使が襲い掛かってきたので、魔法で対抗した
タクト「ウィンドドライブバースト!」
天使に魔法が直撃し、倒した
タクト「よし、先に進むぞ」
リゼ「分かったわ!」
シャルロッタ「何だが、物騒な所ですね」
その後も一階の天使を倒して行き二階へと進んでいった
二階に着くと翼が生えたおじさんが待ち構えていた
おじさん「待ちに待ったぞ」
タクト「お前は…誰だ!?」
おじさん「俺の名はリヒートだ」
タクト「邪魔するならば、斬る・・・!」
リヒート「今のお前たちに俺が倒せるかな」
リゼ「フレイムバースト!!」
リゼが炎の魔法を放ったが、まったく効いてなかった
リヒート「ん?何か当たったか?」
リゼ「そんな…私の魔法が効かないなんて・・・」
リヒート「私は上級天使だ、そこら辺の天使と一緒にするな」
タクト「これならどうかな!いでよイフリート!!」
リヒート「ほう…精霊を召喚するとはな」
タクト「いけ!イフリート!ファイアーイノセント!」
イフリートを召喚したタクトはイフリートに命令した
リヒート「やるな…だが…ディバインジャッジメント!!」
リヒートの光の魔法によって、イフリートは消え去った
タクト「そんな…イフリートがやられるなんて…」
リヒート「ハーハッハ!今のお前たちには私には敵わんよ」
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