俺のスキル【Hear】は虫の声が聞こえる件~転生チート系が書けなかった俺の物語~

シキ

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第2章

第4話

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4話
〈ここはフンコロガシ軍アジト〉
フンコロガシ秘書:「軍団長!明日ゴキブリ宮廷長がお会いしたいとのことです」
フンコロガシ軍団長:「宮廷長が?!どうやらバレたみたいですね。」
???:「ああ。でも大丈夫。もしもの時は俺が踏み潰す。」
フンコロガシ軍団長:「ありがとうございます。正直あなたが入れば、虫の世界はフンコロガシのものですよ!」
フンコロガシ秘書:「1点気になることが……」
フンコロガシ軍団長:「なんだ!?」
フンコロガ秘書:「なにやらゴキブリ内には武藤という人間がいるみたいで、虫の声が聞こえるみたいです……」
???:「!?まさか……」
フンコロガシ軍団長:「そんな……もう1人いるのか。」
???:「フハハハハハハ!!」
フンコロガシ軍団長:「サトシさん!?」
サトシ:「きたか!武藤!!」
※サトシ:武藤と同じ虫の声が聞こえる人間。白髪のイケメン。虫を利用して人間社会を変えようとしている。頭が良い。ワンピースが好き。

〈次の日、武藤達はフンコロガシ軍団のアジトへ向かってる〉
ゴキブリ宮廷長:「着きました!」
コオロギ:「ここがフンコロガシ軍団のアジトか」
武藤:「ずいぶん錆びれたビルだな。」
コオロギ:「行こうか。」
武藤:「ああ。」
〈カラーンコローン〉
フンコロガシ受付嬢:「はーい」
ゴキブリ宮廷長:「あ!ゴキブリ宮廷長です。フンコロガシ軍団長お願いします」
フンコロガシ受付嬢:「アポイントの件ですね。少々お待ち下さい」
ゴキブリ宮廷長:「あ!分かりました。」
〈武藤、コオロギ、ゴキブリ宮廷長で待ってる〉
武藤:「大王ってさ。」
コオロギ:「どうした?」
武藤:「大王ってさ、どうしてみよちゃんの時あんなに協力してくれたんだろ?正直、あんなことしたら問題になるのわかってはじゃん。王様なんだから」
コオロギ:「んんー。大王ってそういう人なんだよ。」
武藤:「そういう人??」
コオロギ:「俺も詳しくは知らないけど。ほら俺にも当たり前のように接してくれるじゃん!ゴキブリの王様なのに。」
武藤:「確かにね。」
ゴキブリ宮廷長:「大王はですね……。大王は、小さい時からずっと特別な存在で、周りが全て言うこを聞くし、欲しいものは全部用意してくれるそんな環境で育ちました。でも逆にそれで、自分は何もでもきないって気持ちが出てきたんでしょう。だから頼られるとすごく嬉しかったんですよ。頼られて、誰かのために行動することが好きなんですよ。ただそれだけですよ。きっと。」
武藤:「はは。でもそれで捕まっちゃうんだから。しょうがないやつだよ。(ちょっと涙目)」
フンコロガシ受付嬢:「お待たせしました!裏の闘技場で軍団長がお待ちです」
武藤:「行くか!」
コオロギ&ゴキブリ宮廷長:「おう!」
4話おわり
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