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第一章
第5話
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夕方
カイネ「アルト!薪探してきて!」
アルト「薪?用意してあったような?」
カイネ「足りない場合も考えられるじゃん!」
アルト「どんだけやるんだよキャンプファイヤー。そしたら一緒に行こうよ。」
カイネ「虫が苦手なの知ってるでしょ?薪探しは虫がいるかもだし。それに好きでしょ薪割り笑」
アルト「.........こいつ……。」
〈アルト薪に探しに森を散策〉
アルト「結構ないもんだな。良さそうな木が。」
カスミ「アル。私も一緒に探すよ。」
※カスミ・ウォード:アルトの幼なじみ。物静か。
アルト「おお!びっくりした!居たのか!?カスミ。」
カスミ「うん。薪集めよう。」
アルト「そうだな。集めてさっさと帰ろう……ん?なんの音?」
〈沿岸部の方から「ドドドドド!!」の騒音がなる〉
カスミ「アル!!!沿岸に戦艦が止まってる!!」
アルト「訓練!?ここからじゃよく見えない。」
カスミ「アル!これ!」
〈カスミが双眼鏡渡す〉
アルト「準備いいな!サンキュー!」
〈アルト双眼鏡から沿岸を見る〉
カスミ「訓練?」
アルト「いや、違う!!従斗だ!従斗が攻めてきた!」
カスミ「え!?そんなわけ。ここに来るには大天南部通らないと行けないでしょ?」
アルト「それは分からないけど。とにかくあれは従斗だ!軍服や戦艦なんか授業で教わったものと同じ!」
カスミ「なんで……」
アルト「マチダとクマノ軍に連絡しよう!ここで従斗軍が攻めてきたこと知ったことはでかい!」
カスミ「うん……。」
〈アルトがトランシーバーでマチダとクマノ軍に連絡する〉
アルト「マチダには山小屋待機するよう伝えた。クマノ軍には伝えたけど学生が言っていることだからまともに取り合ってくれなかった……」
カスミ「アル!!戦艦が続々と……。」
〈アルトがカスミの双眼鏡を奪う〉
アルト「なんていう数だよ……。」
〈沿岸には数十台の軍艦が止まっており、従斗軍は約3000人以上いることが容易に想定された〉
アルト「このままじゃクマノは従斗に占領される。クマノ軍の動きも遅い……。俺らでどうにかしよう。」
カスミ「どうするつもり?」
アルト「中から攻めよう。俺らにはトランシーバがある!これを利用して従斗軍を中から崩壊させる。」
カスミ「……わかった!」
アルト「まずは武器を作ろう。竹槍とか簡単なものしか作れないけど。」
〈アルトとカスミが武器を作る〉
アルト「よし!竹槍と弓矢ができたな。」
カスミ「うん。」
アルト「沿岸まで下山して、従斗軍に近づこう。」
場面代わって、ここは従斗軍代7分隊
リ・セイ「お前ら!俺らの役割は何か分かってるな!?」
※リ・セイ:従斗軍代7分隊隊長。
分隊員一同「はい!」
リ・セイ「俺らの役割は所謂『 ケツ持ち』だ!つまり我々の後ろは誰もいない!気を引き締めろ!」
分隊員一同「はい!」
リ・セイ「正直!1番後ろだから出番ない!凄い楽な仕事なのに。めっちゃやった感がある最高な仕事だ!気を引き締めろ!」
チョウ・モウ「隊長!心の声漏れてます!」
※チョウ・モウ:代7分隊副隊長。
リ・セイ「え!?ちょ、え!?……オホン!今のは無し!」
分隊員一同「はい!」
リ・セイ「持ち場につけ!」
分隊員一同「はい!」
分隊員A「隊長!ご報告が!」
リ・セイ「なんだ!?」
分隊員A「左後方の森付近でかざかざと音が聞こえます。おそらく何かの動物かと思いますが確認してきてよろしいでしょうか?」
リ・セイ「うむ!少しでもリスクがあると感じた場合はすぐに潰すべきだ!確認頼む!」
分隊員A「はい!行ってきます!」
リ・セイ「何かあったら、すぐ報告するように!」
分隊員A「隊長の許可がおりた!行くぞ!」
分隊員B「はい!」
カイネ「アルト!薪探してきて!」
アルト「薪?用意してあったような?」
カイネ「足りない場合も考えられるじゃん!」
アルト「どんだけやるんだよキャンプファイヤー。そしたら一緒に行こうよ。」
カイネ「虫が苦手なの知ってるでしょ?薪探しは虫がいるかもだし。それに好きでしょ薪割り笑」
アルト「.........こいつ……。」
〈アルト薪に探しに森を散策〉
アルト「結構ないもんだな。良さそうな木が。」
カスミ「アル。私も一緒に探すよ。」
※カスミ・ウォード:アルトの幼なじみ。物静か。
アルト「おお!びっくりした!居たのか!?カスミ。」
カスミ「うん。薪集めよう。」
アルト「そうだな。集めてさっさと帰ろう……ん?なんの音?」
〈沿岸部の方から「ドドドドド!!」の騒音がなる〉
カスミ「アル!!!沿岸に戦艦が止まってる!!」
アルト「訓練!?ここからじゃよく見えない。」
カスミ「アル!これ!」
〈カスミが双眼鏡渡す〉
アルト「準備いいな!サンキュー!」
〈アルト双眼鏡から沿岸を見る〉
カスミ「訓練?」
アルト「いや、違う!!従斗だ!従斗が攻めてきた!」
カスミ「え!?そんなわけ。ここに来るには大天南部通らないと行けないでしょ?」
アルト「それは分からないけど。とにかくあれは従斗だ!軍服や戦艦なんか授業で教わったものと同じ!」
カスミ「なんで……」
アルト「マチダとクマノ軍に連絡しよう!ここで従斗軍が攻めてきたこと知ったことはでかい!」
カスミ「うん……。」
〈アルトがトランシーバーでマチダとクマノ軍に連絡する〉
アルト「マチダには山小屋待機するよう伝えた。クマノ軍には伝えたけど学生が言っていることだからまともに取り合ってくれなかった……」
カスミ「アル!!戦艦が続々と……。」
〈アルトがカスミの双眼鏡を奪う〉
アルト「なんていう数だよ……。」
〈沿岸には数十台の軍艦が止まっており、従斗軍は約3000人以上いることが容易に想定された〉
アルト「このままじゃクマノは従斗に占領される。クマノ軍の動きも遅い……。俺らでどうにかしよう。」
カスミ「どうするつもり?」
アルト「中から攻めよう。俺らにはトランシーバがある!これを利用して従斗軍を中から崩壊させる。」
カスミ「……わかった!」
アルト「まずは武器を作ろう。竹槍とか簡単なものしか作れないけど。」
〈アルトとカスミが武器を作る〉
アルト「よし!竹槍と弓矢ができたな。」
カスミ「うん。」
アルト「沿岸まで下山して、従斗軍に近づこう。」
場面代わって、ここは従斗軍代7分隊
リ・セイ「お前ら!俺らの役割は何か分かってるな!?」
※リ・セイ:従斗軍代7分隊隊長。
分隊員一同「はい!」
リ・セイ「俺らの役割は所謂『 ケツ持ち』だ!つまり我々の後ろは誰もいない!気を引き締めろ!」
分隊員一同「はい!」
リ・セイ「正直!1番後ろだから出番ない!凄い楽な仕事なのに。めっちゃやった感がある最高な仕事だ!気を引き締めろ!」
チョウ・モウ「隊長!心の声漏れてます!」
※チョウ・モウ:代7分隊副隊長。
リ・セイ「え!?ちょ、え!?……オホン!今のは無し!」
分隊員一同「はい!」
リ・セイ「持ち場につけ!」
分隊員一同「はい!」
分隊員A「隊長!ご報告が!」
リ・セイ「なんだ!?」
分隊員A「左後方の森付近でかざかざと音が聞こえます。おそらく何かの動物かと思いますが確認してきてよろしいでしょうか?」
リ・セイ「うむ!少しでもリスクがあると感じた場合はすぐに潰すべきだ!確認頼む!」
分隊員A「はい!行ってきます!」
リ・セイ「何かあったら、すぐ報告するように!」
分隊員A「隊長の許可がおりた!行くぞ!」
分隊員B「はい!」
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