【完結】政略結婚をしましたが、想い人がいたので離婚します!

アラル

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離婚のまでの道

リリアーヌの行く道

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産まれたばかりの双子は、銀髪・赤い眼の女の子が“アイリス”、金髪・碧眼の女の子が“ルルーネ”と名付けられた。アイリスと名付けたのがアーマンドで、ルルーネと名付けたのがリリアーヌだ。

ー 一ヶ月後 ー
アーマンドとリリアーヌの離婚が正式に受理された。周囲には反対されたが、皇帝と皇后が認めてたこともあり、あっさり離婚することができた。 
ちなみに子どもの親権は、アイリスの親権をアーマンドが持ち、アティルとルルーネの親権をリリアーヌが持つことになった。アントランセン皇国に産まれた皇族として親権は、全てアーマンドが持つ予定だったけど、リリアーヌが
「アントランセン皇国の皇位継承権を持つであろうアイリスのことまでは言いませんわ。ただ、金髪の子…アティルとルルーネは、私に親権をくださいまし。」
と言ったから、アティルとルルーネの親権は、リリアーヌが持つことになった。

「これで、マーク様のとこに行けますわ。」といつにも増してキラキラ輝く笑顔でリリアーヌは、言った。
「それと、言ってなかったがな…
リリアーヌ。お前は、二度とこの国、アントランセン皇国に足を踏み入れることはないから、肝に銘じていなさい」と皇帝。
「ただし、この国の皇孫たち…アティルとルルーネに関しては、いつでも歓迎しますわ。」と皇后。
「アイリスは、僕がしっかりと優秀で優しい子に育てるから心配しなくていいから。」とアーマンド。
それから
「ぱぱ、またいっしょにあそべるの?」とアティル。
「ああ、アティルがいい子にしてたらパパは、いつでも会いに行くよ。」とアーマンド。
「うん!ぜったいだよ!やくそくだからね。」と元気になった。



そして、リリアーヌ・アティル・ルルーネの三人は、リリアーヌの想い人…マキシアム国王の元へ行った。
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