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第一章
*無垢
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『ムリムリムリムリ!! 入るわけない! そんなもの、入るわけない!!!!
ホントなにそれ! 異世界人怖い』
陽向は、初めて直で見る規格外の巨根に恐怖を覚えた。
アレは死ぬ。
しかし幸いなことにネオは、その凶器をお尻にあてがおうという気はないらしい。
かなりの質量があるそれを、縦横無尽に陽向の身体のあちこちに擦り付け始めた。
脇腹、仙骨、へそ、太もも。そのあまりに自由なやり方に、陽向は一つの考えにたどり着く。
『もしかしてこの子、男同士のやり方を……知らない?
それどころか、もしかしたら兜合わせや素股すら知らない?』
考えてみれば、さっき尻に触れたのも、明確に穴を目指したものではなかった気がする。ただ陽向の存在を確かめるだけの愛撫。
となればだ。怖いものは何もない。兜合わせと素股を性処理係の仕事にしてしまえば良いのだ。
「ちょっと貸して。こうして……一緒にこすってみたら気持ちいいと思うんだ」
陽向は、ネオの重量物に手を伸ばし、その重さに驚きながらも自分の小ぶりなものと合わせて両手でこすり始めた。
もちろん陽向もこんな事をしたのは初めてだったが、ネット小説サイトに問答無用で表示されるエロ広告でチラリと見たことがある。兜合わせのやり方くらいは一般常識として知っていた。
「うっ」
ネオの額に、だんだんとしわが寄っていく。
『感じてくれているみたい。自分の手で誰かを感じさせることができるなんて、少しうれしい』
陽向の心に、下手くそと言われて振られた人生唯一の彼女の後姿が一瞬浮かんでは消えた。
『得体が知れない身体構造をしている女性相手よりも、自分と同じものがついている男相手の方が、実は気が楽で良いのかもしれない』
そんな余裕すらある考えで手を動かしていると、陽向の手を大きな手が包み込んだ。
「俺にもやらせてくれ」
最初はゆっくりとたどたどしく上下していた手が、次第に勢いを増していく。
重なる呼吸、触れ合う温度、熱を帯びた瞳。
『ポテンシャル、高すぎだろ』
普段弓でも使うのだろうか。分厚いゴツゴツとした手と血管が浮き出ている熱塊に挟まれて。陽向の小ぶりで感度が高いペニスはあっという間にのぼり詰められた。
「うっ。あぁぁぁ」
陽向の敏感なペニスは、そう時間がかからないうちに、白い白濁を吐き出した。
「待って! もうイッてる! もうイッたから!!」
ネオは今が佳境なのか、陽向の懇願に困り眉を作るだけで、止まってはくれない。
「ちがう! もっと気持ちいい方法があるから!
ちょっと待てって!」
『もっと気持ちが良い方法』と聞いて、ネオは渋々大きな手を離してくれた。
『ふぅ…イった後もそのまま続けるなんて、死ぬかと思った』
陽向は今出したばかりの自分の蜜を掬いとり、太ももと会陰に塗りたくると、足を閉じてネオの熱塊を誘導する。
「ここに入れてみて」
ネオは素直に、そのぬるついた蜜壺に腰を進める。
『くちゅくちゅ…ぴちゃぴちゃ』
初めてした素股に、ネオは夢中になった。先ほどよりも一層熱の籠った目で、快感を追っている。
陽向が出した蜜がちょうどよい潤滑剤となっていた。日頃のただ手で擦るだけの自慰とは全く違った刺激に、ネオは今までにない程の快感を覚えていた。
「あぁっ…。なんだこれは。あぁ!」
男らしいうめき声が聞こえてくる。その声を出させているのが自分の身体だという事実が、陽向に優越感をもたらした。
イッたばかりのペニスをネオの手によって直接擦られる先ほどの行為は拷問に近い快感だった。だが、ネオのその長大なもので会陰からペニスまで一気に擦られるのは丁度よい刺激となる。陽向も恍惚とした表情で快感を高めていった。
『くちゃっ、くちゅっ』
「あぁ…。可愛いっ可愛いっ! あぁ!」
「うわぁぁぁ。そこっ! あぁんっあぁぁぁっ!」
二人の声が重なり合って、同時に果てる。
『『相性、最高…♡』』
全く予想外なことに、ネオとの性行為は陽向にとっても悪いものではなかった。
元カノに植え付けられた過去のトラウマを払しょくできただけでなく、自分より一回りも二回りも大きい男を振り回す優越感も味わえた。なによりも、とてもとても気持ちが良かった。
性処理係という呼び名を怖がって、人生を悲観していたのがバカみたいだ。
『性処理係の仕事もうまくできそうだし、大好きな恐竜の近くに住めるし、食べ物の心配もしなくてよくなったし。今日は本当に良い日だったな』
陽向は満足気に目を閉じた。
二人の初めての夜は、こうして更けていった。
ホントなにそれ! 異世界人怖い』
陽向は、初めて直で見る規格外の巨根に恐怖を覚えた。
アレは死ぬ。
しかし幸いなことにネオは、その凶器をお尻にあてがおうという気はないらしい。
かなりの質量があるそれを、縦横無尽に陽向の身体のあちこちに擦り付け始めた。
脇腹、仙骨、へそ、太もも。そのあまりに自由なやり方に、陽向は一つの考えにたどり着く。
『もしかしてこの子、男同士のやり方を……知らない?
それどころか、もしかしたら兜合わせや素股すら知らない?』
考えてみれば、さっき尻に触れたのも、明確に穴を目指したものではなかった気がする。ただ陽向の存在を確かめるだけの愛撫。
となればだ。怖いものは何もない。兜合わせと素股を性処理係の仕事にしてしまえば良いのだ。
「ちょっと貸して。こうして……一緒にこすってみたら気持ちいいと思うんだ」
陽向は、ネオの重量物に手を伸ばし、その重さに驚きながらも自分の小ぶりなものと合わせて両手でこすり始めた。
もちろん陽向もこんな事をしたのは初めてだったが、ネット小説サイトに問答無用で表示されるエロ広告でチラリと見たことがある。兜合わせのやり方くらいは一般常識として知っていた。
「うっ」
ネオの額に、だんだんとしわが寄っていく。
『感じてくれているみたい。自分の手で誰かを感じさせることができるなんて、少しうれしい』
陽向の心に、下手くそと言われて振られた人生唯一の彼女の後姿が一瞬浮かんでは消えた。
『得体が知れない身体構造をしている女性相手よりも、自分と同じものがついている男相手の方が、実は気が楽で良いのかもしれない』
そんな余裕すらある考えで手を動かしていると、陽向の手を大きな手が包み込んだ。
「俺にもやらせてくれ」
最初はゆっくりとたどたどしく上下していた手が、次第に勢いを増していく。
重なる呼吸、触れ合う温度、熱を帯びた瞳。
『ポテンシャル、高すぎだろ』
普段弓でも使うのだろうか。分厚いゴツゴツとした手と血管が浮き出ている熱塊に挟まれて。陽向の小ぶりで感度が高いペニスはあっという間にのぼり詰められた。
「うっ。あぁぁぁ」
陽向の敏感なペニスは、そう時間がかからないうちに、白い白濁を吐き出した。
「待って! もうイッてる! もうイッたから!!」
ネオは今が佳境なのか、陽向の懇願に困り眉を作るだけで、止まってはくれない。
「ちがう! もっと気持ちいい方法があるから!
ちょっと待てって!」
『もっと気持ちが良い方法』と聞いて、ネオは渋々大きな手を離してくれた。
『ふぅ…イった後もそのまま続けるなんて、死ぬかと思った』
陽向は今出したばかりの自分の蜜を掬いとり、太ももと会陰に塗りたくると、足を閉じてネオの熱塊を誘導する。
「ここに入れてみて」
ネオは素直に、そのぬるついた蜜壺に腰を進める。
『くちゅくちゅ…ぴちゃぴちゃ』
初めてした素股に、ネオは夢中になった。先ほどよりも一層熱の籠った目で、快感を追っている。
陽向が出した蜜がちょうどよい潤滑剤となっていた。日頃のただ手で擦るだけの自慰とは全く違った刺激に、ネオは今までにない程の快感を覚えていた。
「あぁっ…。なんだこれは。あぁ!」
男らしいうめき声が聞こえてくる。その声を出させているのが自分の身体だという事実が、陽向に優越感をもたらした。
イッたばかりのペニスをネオの手によって直接擦られる先ほどの行為は拷問に近い快感だった。だが、ネオのその長大なもので会陰からペニスまで一気に擦られるのは丁度よい刺激となる。陽向も恍惚とした表情で快感を高めていった。
『くちゃっ、くちゅっ』
「あぁ…。可愛いっ可愛いっ! あぁ!」
「うわぁぁぁ。そこっ! あぁんっあぁぁぁっ!」
二人の声が重なり合って、同時に果てる。
『『相性、最高…♡』』
全く予想外なことに、ネオとの性行為は陽向にとっても悪いものではなかった。
元カノに植え付けられた過去のトラウマを払しょくできただけでなく、自分より一回りも二回りも大きい男を振り回す優越感も味わえた。なによりも、とてもとても気持ちが良かった。
性処理係という呼び名を怖がって、人生を悲観していたのがバカみたいだ。
『性処理係の仕事もうまくできそうだし、大好きな恐竜の近くに住めるし、食べ物の心配もしなくてよくなったし。今日は本当に良い日だったな』
陽向は満足気に目を閉じた。
二人の初めての夜は、こうして更けていった。
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