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第一章
*三本
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ネオは、ぬめる指で陽向の秘孔に植物油を塗りたくった。
「こんなに狭いところに、俺のを入れても平気なのか?」
肛門性交という概念がないネオには、にわかには信じられないことだった。
「平気……ではないかもしれないけど、ネオと繋がりたいって思ったんだ。
でも、念のためもうちょっと広げた方がいいかも。ちょっと向こう向いてて」
そんなお願いをおとなしく聞くネオではあるまいに。
「俺にやらせてくれ」
案の定、ネオは横になっている陽向の太ももを片手で押し上げるだけで、いとも容易く陽向の動きを封じた。
どうせ言っても聞かないだろうからと、陽向はネオに任せる事にした。ネオの巨根を考えると、確かに陽向の指の太さでは限界がある。
改めて見ると、小さな穴である。ネオは先ほど急に二本突き入れてしまったことを懺悔しながら、まずはゆっくりと二本入れて様子を見てみる。
『どんな羞恥プレイだよ……』
肛門科にかかったことがない陽向にとっては、こんなに誰かにつくづくと肛門を見られるのは初めてのことである。
まるで暗闇にいる猫の様に光る瞳が、陽向の秘めたる穴を注意深く観察しているのかと思うと、陽向は恥ずかしくて直視できなかった。
「んっ」
鼻から漏れる息は、まだコントロールの範囲内だ。
ゆっくりと入れたり出したり、少し広げてみたり。二本なら問題ないと判断したネオは、植物油を直接陽向の秘孔に垂らして足した。
そのあらぬところへの突然の未知なる刺激に、陽向の官能が引き出されていく。陽向は慣れない箇所を油が伝う感触に、もどかしさを感じすこし身じろぎしたが、その動きは太ももを抑えていたネオの片手により難なく吸収された。
二本は入れたまま、少し指を広げてできた空間に三本目がゆっくりと差し込まれる。ネオの指は陽向の指の一・五倍ほどの太さがあり、先ほどとは比べようもない圧迫感が陽向を襲う。でも、これが入らなければネオの巨根が入るよしもない。
「うぅっ」
陽向は、抑えようにも声が抑えられなくなってきた。
もしこれが一般常識のある男ならば、前立腺を探しまわるだろうに。陽向を傷つけない様に慎重に出し入れされる三本の指は、そこを広げるという以外の意図を持たなかった。
それがもどかしいやら、快楽の責め苦がなくて安堵するやらで陽向の感情は迷子だ。
なぜなら、もしネオがその悪魔のボタンに気が付いた時、いたずらに押しまくらない保証はない。ネオのことだ、陽向が気絶するまで無邪気に押し続けそうな予感がする。
慣れないうちは、絶対に前立腺の存在がネオにバレてはいけないと陽向は心に決めた。
「んんっうぅっ」
室内には、陽向が耐える微かなうめき声とネオの指の動きに合わせてくちゅくちゅと油が鳴る音だけがしばらく響き渡った。
「充分広がったと思うのだが、そろそろ良いだろうか」
まるで待てをしている犬のように期待に瞳を輝かせているネオがかわいい。早く受け入れてあげたい。不安はあったが、陽向はゆっくりと首を縦に振った。
「こんなに狭いところに、俺のを入れても平気なのか?」
肛門性交という概念がないネオには、にわかには信じられないことだった。
「平気……ではないかもしれないけど、ネオと繋がりたいって思ったんだ。
でも、念のためもうちょっと広げた方がいいかも。ちょっと向こう向いてて」
そんなお願いをおとなしく聞くネオではあるまいに。
「俺にやらせてくれ」
案の定、ネオは横になっている陽向の太ももを片手で押し上げるだけで、いとも容易く陽向の動きを封じた。
どうせ言っても聞かないだろうからと、陽向はネオに任せる事にした。ネオの巨根を考えると、確かに陽向の指の太さでは限界がある。
改めて見ると、小さな穴である。ネオは先ほど急に二本突き入れてしまったことを懺悔しながら、まずはゆっくりと二本入れて様子を見てみる。
『どんな羞恥プレイだよ……』
肛門科にかかったことがない陽向にとっては、こんなに誰かにつくづくと肛門を見られるのは初めてのことである。
まるで暗闇にいる猫の様に光る瞳が、陽向の秘めたる穴を注意深く観察しているのかと思うと、陽向は恥ずかしくて直視できなかった。
「んっ」
鼻から漏れる息は、まだコントロールの範囲内だ。
ゆっくりと入れたり出したり、少し広げてみたり。二本なら問題ないと判断したネオは、植物油を直接陽向の秘孔に垂らして足した。
そのあらぬところへの突然の未知なる刺激に、陽向の官能が引き出されていく。陽向は慣れない箇所を油が伝う感触に、もどかしさを感じすこし身じろぎしたが、その動きは太ももを抑えていたネオの片手により難なく吸収された。
二本は入れたまま、少し指を広げてできた空間に三本目がゆっくりと差し込まれる。ネオの指は陽向の指の一・五倍ほどの太さがあり、先ほどとは比べようもない圧迫感が陽向を襲う。でも、これが入らなければネオの巨根が入るよしもない。
「うぅっ」
陽向は、抑えようにも声が抑えられなくなってきた。
もしこれが一般常識のある男ならば、前立腺を探しまわるだろうに。陽向を傷つけない様に慎重に出し入れされる三本の指は、そこを広げるという以外の意図を持たなかった。
それがもどかしいやら、快楽の責め苦がなくて安堵するやらで陽向の感情は迷子だ。
なぜなら、もしネオがその悪魔のボタンに気が付いた時、いたずらに押しまくらない保証はない。ネオのことだ、陽向が気絶するまで無邪気に押し続けそうな予感がする。
慣れないうちは、絶対に前立腺の存在がネオにバレてはいけないと陽向は心に決めた。
「んんっうぅっ」
室内には、陽向が耐える微かなうめき声とネオの指の動きに合わせてくちゅくちゅと油が鳴る音だけがしばらく響き渡った。
「充分広がったと思うのだが、そろそろ良いだろうか」
まるで待てをしている犬のように期待に瞳を輝かせているネオがかわいい。早く受け入れてあげたい。不安はあったが、陽向はゆっくりと首を縦に振った。
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