氷獄の中の狂愛─弟の執愛に囚われた姉─

イセヤ レキ

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それから、一ヶ月が過ぎた。
ベッドの上では、足枷も解かれたレナエルがルトガルの上に跨っている。
「も、無理ぃ……♡♡」
「ハメただけですよ?お姉様のおまんこは僕のちんぽケースなのですから、無理も何もありません」
「う、動かない、で……っ♡♡」
「可愛いお姉様。僕は一切動いていませんよ」
「……え?ぁ♡ぁん♡♡」
「お姉様が腰をへこへこ動かしているのです」
「うそ、嘘ぉ……♡♡」
「快楽を求めて腰を振る姿も美しいですよ、お姉様」
「ルト、ルト……っ」

寝そべるルトガルにレナエルは両手を伸ばす。
その誘いに応じてルトガルが上体を起こすと、レナエルは自らその唇に自分の唇を押し当て、舌を絡める激しいキスを交わした。

「愛しています、お姉様」
ルトガルは毎日レナエルに愛を囁やき、自分だけがレナエルを幸せにすると、自分だけがレナエルを愛していると、脳に刻み込む。



そして、一年が過ぎた。
「お疲れ様、ルトガル」
「お姉様、体調は如何ですか?」
「もう大丈夫。……だから、あの……」
「ふふ、僕のペニスこれが早く欲しいのですか?」
「う、うん……♡」

生地が盛り上がったルトガルの下半身にレナエルは顔を近付け、すんすん、とその臭いを嗅ぐ。

「おっきい……ルトガルの雄の濃い臭い……欲しい……頂戴?」
「ええ」
ルトガルがそう言えば、レナエルはルトガルのズボンを引き下ろし、ボロンと飛び出したペニスに舌を這わせた。

「しゃぶって下さいますか?」
「うん……♡」
そのままレナエルが大きく口を開けて咥えようとするのを、ルトガルは一旦止める。
「僕にも、お姉様を味わわせて下さい」
「うん♡」

裸になった二人は、レナエルが上になって、交差する形でそれぞれの性器を舐めあった。

じゅるる♡じゅる♡じゅるるっっ♡♡

「先っぽほじほじすると、沢山出てくる……♡」
「お姉様の可愛らしいクリトリスも、先っぽほじほじされるの好きですよね」
「うん、気持ちいよ……♡♡」
「……っ、お姉様はおしゃぶりも好きですね」
「ん♡ルトガルが感じて、私の口の中で、ビクビクするの……好き♡」
「そうですか、嬉しいです」

じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ……♡♡

レナエルが喉奥まで開いてルトガルの肉竿を丹念に愛撫していると、ルトガルはレナエルのクリトリスと膣、そして乳首を同時に攻めだした。

「ルト♡もう、欲しいの♡♡我慢出来ない……っ」
「もうですか?」
「お願い♡私のルトガル専用おまんこ、早く可愛がって……!!ルトガルのおちんぽで蓋をして、ナカで沢山びゅーびゅー出して♡♡」

ルトガルはレナエルのおねだりに微笑む。

「良いですよ、可愛いレナエルのおねだりですからね。ほら、おまんこよしよししましょうね」

──ぢゅぷん♡♡

「ひぁ"♡♡」
「ハメただけで甘イキですか?レナエルのおまんこは、快楽に弱々な雑魚まんで僕は心配です」

ぢゅぽっ♡ぐぷっ♡どちゅ♡ぢゅぷん♡♡

「お"♡ルトッ♡」
「愛しています、お姉様。そのだらしないアヘ顔は、これからも僕だけに曝して下さいね」
「ん♡好き♡ルト、好きぃ……ッッ♡♡」
「ええ、お姉様のおまんこをこんなに気持ち良く出来るのは、僕だけです」

二人は同時に昇り詰め……その日も、何度も愛し合った。


 

レナエルは元々身体が弱く、北方領土では風邪をひくのはしょっちゅうだ。
けれども、それが意味するのは、レナエルの身体は北方領土に対応していないということである。
つまり、他の領土に行けば普通で、健康体なのだ。

ルトガルは当然、それを知ってる。


美しい姉は弟の狂愛に絡め取られ、一生その氷獄に囚われるのだった──
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