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10 え? **
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「んむ♡ はぁ♡ んぁッ♡」
「はぁ、ほらもっとその小っちゃいお口開けて。しっかり舌出せって」
「ぁあ♡ ふぁ♡」
ぐちょぐちょぐちょと、涎が垂れるのも気にせず、清流は僕の口内をその分厚い舌で掻き混ぜた。
親指も差し込まれていて、口を閉じられない。
引っ込めていた舌に清流の舌が絡まり、引っ張り上げられるように力強く吸い付かれた。
「んんぅ♡」
「はぁ、やべ、俺本当に今、世那とキスしてる……」
清流のぽつりと呟いた独り言で、夢心地のようにふわふわした感覚がほんの少しだけ和らいだ。
薄く開いた視界に、情欲を強く滲ませた清流の上気した顔がアップで映り、どくんと胸が大きく打ち鳴らした。
いくら押してもびくともしない清流の胸は早鐘を刻み、その鼓動の速さが僕をより緊張させる。
見合いをして、デートしたら、身体の相性を確かめ合わないと。
そう言われて、キスされた。
キスくらいならいいかと思って瞳を閉じたのが間違いだったのかもしれない。
スイッチが入ったらしい清流に、貪り食われるような深いキスを、僕も体験したことのないようなエロいキスを、ずっと仕掛けられている。
多分だけど、女性との経験値が、僕とは圧倒的に違う気がする。
「きよ♡ らぁ……っ♡」
「ああ、世那、キスだけで蕩けた顔して、マジ可愛い」
「やぁ♡ どこ、触って……っ♡」
キスしたまま押し倒されて、元気になってしまったペニスを扱かれる。
――なんで男のそんなところ、触れるの!?
耳を舐められながら触れられ、射精感で袋がきゅうきゅうと収縮を始める。
今すぐにでも出して楽になりたいという欲望を、懸命に堪えた。
「声、我慢するな」
「ひ♡ んッ♡」
ちゅこ♡ ちゅこ♡
ちゅこ♡ ちゅこ♡
清流の手が的確に、僕のペニスの気持ち良いポイントを刺激する。
カリ首を捏ねられ、喘ぎ声が漏れてしまう。
「あ♡ あん♡」
「世那って体毛もほとんどないんだな。ちんこまで綺麗なピンクとか、想像以上だ」
「だめ、イく♡ 放して、きよら、ぁ……♡♡」
もう駄目。
もう無理。
涙目で訴えても、清流は嬉しそうに微笑むだけで。
「いいよ、一回イっとけ」
「ああああっっ♡♡」
清流の許可がおりて、びゅるるるる、とその手の中にねっとりした液体を放つ。
久々の解放感に身体をびくびくと震わせながら、はぁ、はぁ、と乱れる息を整えた。
「なぁ、世那。ここ弄ってもいいか?」
え?
ぐぷぷ♡ とお尻の穴に指を一本差し入れられ、僕の身体と思考は硬直した。
「だ、だめ!」
「あー、世那のアナル絞まる。本当に、駄目?」
「汚いから、駄目!」
「じゃあ、綺麗にしてからならいいんだな」
え?
「大丈夫、手伝うから」
え? え?
気付けば僕はトイレとお風呂場を行き来し、アナルセックスのための事前準備をさせられた。
「はぁ、ほらもっとその小っちゃいお口開けて。しっかり舌出せって」
「ぁあ♡ ふぁ♡」
ぐちょぐちょぐちょと、涎が垂れるのも気にせず、清流は僕の口内をその分厚い舌で掻き混ぜた。
親指も差し込まれていて、口を閉じられない。
引っ込めていた舌に清流の舌が絡まり、引っ張り上げられるように力強く吸い付かれた。
「んんぅ♡」
「はぁ、やべ、俺本当に今、世那とキスしてる……」
清流のぽつりと呟いた独り言で、夢心地のようにふわふわした感覚がほんの少しだけ和らいだ。
薄く開いた視界に、情欲を強く滲ませた清流の上気した顔がアップで映り、どくんと胸が大きく打ち鳴らした。
いくら押してもびくともしない清流の胸は早鐘を刻み、その鼓動の速さが僕をより緊張させる。
見合いをして、デートしたら、身体の相性を確かめ合わないと。
そう言われて、キスされた。
キスくらいならいいかと思って瞳を閉じたのが間違いだったのかもしれない。
スイッチが入ったらしい清流に、貪り食われるような深いキスを、僕も体験したことのないようなエロいキスを、ずっと仕掛けられている。
多分だけど、女性との経験値が、僕とは圧倒的に違う気がする。
「きよ♡ らぁ……っ♡」
「ああ、世那、キスだけで蕩けた顔して、マジ可愛い」
「やぁ♡ どこ、触って……っ♡」
キスしたまま押し倒されて、元気になってしまったペニスを扱かれる。
――なんで男のそんなところ、触れるの!?
耳を舐められながら触れられ、射精感で袋がきゅうきゅうと収縮を始める。
今すぐにでも出して楽になりたいという欲望を、懸命に堪えた。
「声、我慢するな」
「ひ♡ んッ♡」
ちゅこ♡ ちゅこ♡
ちゅこ♡ ちゅこ♡
清流の手が的確に、僕のペニスの気持ち良いポイントを刺激する。
カリ首を捏ねられ、喘ぎ声が漏れてしまう。
「あ♡ あん♡」
「世那って体毛もほとんどないんだな。ちんこまで綺麗なピンクとか、想像以上だ」
「だめ、イく♡ 放して、きよら、ぁ……♡♡」
もう駄目。
もう無理。
涙目で訴えても、清流は嬉しそうに微笑むだけで。
「いいよ、一回イっとけ」
「ああああっっ♡♡」
清流の許可がおりて、びゅるるるる、とその手の中にねっとりした液体を放つ。
久々の解放感に身体をびくびくと震わせながら、はぁ、はぁ、と乱れる息を整えた。
「なぁ、世那。ここ弄ってもいいか?」
え?
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「だ、だめ!」
「あー、世那のアナル絞まる。本当に、駄目?」
「汚いから、駄目!」
「じゃあ、綺麗にしてからならいいんだな」
え?
「大丈夫、手伝うから」
え? え?
気付けば僕はトイレとお風呂場を行き来し、アナルセックスのための事前準備をさせられた。
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